流れ星に相談だ。

夜中に降った雪はあっという間に解けて、今日はとてもいいお天気でした

サンルームを開けると暖かい空気が入ってくるのでエアコンを消してみた、晴れの日は冬でも暖かく過ごせるので素敵な家を建ててくれた野獣くんに感謝したいなるみです、こんばんは。

 

 

それはふたご座流星群で一時間に40個も流れ星が見られるかも、と期待した夜のお話です。

昨日はノンアル忘年会だった野獣くん。

 

 

玄関までお出迎えし、その後軽くご飯。

野獣くんがお風呂に入っている間に片付けをし、ソファでテレビをと思ったところでウトウト

 

 

頬を触られた感触で目が覚め、時計を見ると0時過ぎ。

『流れ星』と言ったら『じゃあベランダで見るか』と。

 

 

二階のベランダに完全防備で向かうと・・・

空を見ても流れ星は見られず

 

 

だんだん寒くなるし首も疲れてきたので中へ。

すると野獣くん、なぜかニヤニヤしながら

 

 

『流れ星は残念だったけど・・・

まさかなるみからお誘いされるなんて

ある意味、流れ星並みの確率だな』と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつ誰がどんな風に誘った？

 

 

それを聞くと驚きの答えが

 

 

『だって、普段星みたいとか言わないくせに今日に限って流れ星とか言うし

流れ星＝ベランダ＝寝室＝抱いて、だろ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくもそこまで飛躍出来るな

 

 

というわけで・・・

流れ星を見るはずが、なぜか天井を見る羽目になり

 

 

誘ってもいないのに誘ったと言いがかりをつける変態ヤ〇ザ

それでもやっぱり・・・

 

 

 

 

大好き