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「ねこぜの東京⇔青森」は…
青森大好きアオモラーの東京人「ねこぜ」が、月イチで青森を旅して、
地味にすてきな青森の魅力をお伝えするブログです。
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ども。ねこぜです。今年ももう終わりですね。
今年は何事もなくすごせましたが、去年は本当につらかった……。
五十肩になったり、1ヶ月ちかく頭が割れそうな歯痛に襲われたり、事故ってケガしたり、買ったものをすぐなくしたり…などなど数えたらきりがないほどで災難にあいました。
そんなとき、
があることを教えてくれたのです。
「もし厄除けするなら、かわいい宮司(ぐうじ)がいる神社があるぞ…」
……は?
かわいい宮司…?
んなもん、厄除けにきくわけ…
しかし、ねこぜの足は「かわいい宮司の神社」に向かっていた。
●「かわいい宮司」なんてほんとにいるのか?
向かったのは青森市「新城金峰(しんじょうかねみね)神社」であった。
結論から言う。
たしかに、宮司さんはかわいかった。
かわいい「女子」がいるのかと思ったら、
マリオに似たかわいいおじさんだった。
見た目だけじゃなく、すべてがかわいかった。
「厄除けの効果はしらないけど、ボロボロで江戸時代の神社みたいでいいぞ」と黒滝さんからおすすめされてた通り、カネをならすツナ(?)も荒ぶっていた。
この方が、かわいい宮司こと、18代宮司の有馬勉さん。
さっそく厄除けの儀式にとりかかってもらいます。
息子さんらしき若宮司さん(左)も加わり「うおおおおお~」とうなりはじめました。
「わたしたち津軽弁で、何いってるかわからなかったらすみません」と言われたけど「うおおおおお~」は津軽弁ではないはず。。
なぞのうなり声がおわったら、お神酒をいただきます。
若宮司「お酒すきですか?じゃ、多めにいれときますね〜✨」
「わかってるじゃねえか…🍶」
って、でも神社にそういうの求めてないから!
●「若宮司」の無茶ぶりに凍りつく…
若宮司「お次は、最近嫌だなと思っていることを思い切り叫んでください」
え?なにそれ?とためらってたら、
他の人が
「すれ違いざまにセキするヤツ、やめろオオオオー!!」
と大声で叫んでてびっくりした。
ええええ厄払いってこんな羞恥プレイあるの…?!
わたしはこの儀式がイヤだーーー!!!
●怒濤のお守り贈呈式
ひととおり謎の儀式がおわると、なにやら宮司さんがガサゴソし始めた。お守りをくれるらしい。
宮司「コッツ(こっち)は玄関に貼るお守りだ」
「こっツもお守りだ。テープかなんかで、戸の上の壁サ、一年間貼ってくれい」
「そんで、これは熊手だ。裏に説明かいてあるから台座くみたてて飾ってケ」
「これは特別ダ。財布にいれるやつダ」
(ガサガサ)
宮司「これ(チロルチョコ)も入れて…こんなもんでイダカ?」
……お守りにお菓子もくれた!!(笑) か!
●聞けばきくほどかわいい人
宮司「おみくじは100円だ。実は30円値上げした」
唐突に値上げをカミングアウトした後、そんなこと言わなくていいからっっ!!と、若宮司さんに取り押さえられていた。なんとなくわかってきたけど…この宮司さん…性格が素朴でかわいいのか。
宮司「いろんな種類のおみくじが入ってるから、好きなのひいてください」
なに?そのバリエーション…駄菓子屋?
でも、ねこぜは大吉だったのでテンションあがりました。
(三種くらい入ってました)
ねこぜ「古い神社なんですね~。何かお宝ありますか?」
陸軍空軍大佐 佐藤一郎さんから奉納された価値あるプロペラらしいです。見る人が見たら貴重なもののようです。
ねこぜ「壁にかかってるでかい目覚まし時計は何か意味が?」
宮司「もらいもんだ」
●若宮司がアツくすすめてくれたお守り
交通安全のお守りがほしかったので、一旦外にある小屋へ移動。
あまりの寒さに震えが止まらない若宮司さん。
若宮司が凍え死ぬ前に選びたいけど、お守りがつかみどりコーナーみたいになっていてすぐに選べない。若宮司さんにオススメのお守りをきいてみると…
若宮司「え~、おすすめは、この交通安全御守キーホルダーですね~」
若宮司「これはスーパーで呼び出されたときに便利でいいんですよッ!!!!車のナンバープレートを書き込めるし、全国の地名シールもついてるんです!僕も使ってますッ!」
本日一番、熱がこもっていた。
でも、お守りにそういうのは求めてないんだ…
若宮司のおすすめキーホルダーは聞こえなかったふりをして、
ふつうの交通安全お守りを買いましたー。
何だかんだでこんなにもらいました。
ということで、宮司はかわいかった。かわいいは無敵だ。
厄なんて飛んでいった気がする。
青森好きでブログ書いてるという話をしたら、
「うちのホームページ作っていいですよ」となんども言われた。
最後は「ホームページ作ってください。ほんとうにお願いします!」と懇願された。
…でも、なんのことだかよくわからなかった。
帰りに、近場におすすめのお店ありますか?ときいてみたら、あるラーメン屋を教えてもらった。さっそく帰りにいってみたら…!
宮司&若宮司も、私服でラーメンを食べにきたではないか!!
宮司&若宮司「あ、さきほどはどうも~さっそく来たんですね」 (私服)
来んのかーい!!(笑)
★後日談★
効果があるのかないのかわからなかったので記事にするのが遅くなりましたが、厄除けのお陰か、その後の今年一年は嘘みたいに平和で健やかな生活に戻りました!!
宮司さん&若宮司さんのかわいさのおかげです。ありがとうございました。神社の入口で道案内してくれるおばあちゃん(宮司さんの家族)もかわいかったです。
⭐︎新城金峰神社(しんじょうかねみねじんじゃ)青森県青森市大字新城字山田402
017-788-1618
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月イチアオモラー・ねこぜ
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はじめに
人物紹介
目次
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春はあけぼの、夏はキーホルダー
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ども。ねこぜです。今年ももう終わりですね。
今年は何事もなくすごせましたが、去年は本当につらかった……。
五十肩になったり、1ヶ月ちかく頭が割れそうな歯痛に襲われたり、事故ってケガしたり、買ったものをすぐなくしたり…などなど数えたらきりがないほどで災難にあいました。
そんなとき、
があることを教えてくれたのです。
「もし厄除けするなら、かわいい宮司(ぐうじ)がいる神社があるぞ…」
……は?
かわいい宮司…?
んなもん、厄除けにきくわけ…
しかし、ねこぜの足は「かわいい宮司の神社」に向かっていた。
●「かわいい宮司」なんてほんとにいるのか?
向かったのは青森市「新城金峰(しんじょうかねみね)神社」であった。
結論から言う。
たしかに、宮司さんはかわいかった。
かわいい「女子」がいるのかと思ったら、
マリオに似たかわいいおじさんだった。
見た目だけじゃなく、すべてがかわいかった。
「厄除けの効果はしらないけど、ボロボロで江戸時代の神社みたいでいいぞ」と黒滝さんからおすすめされてた通り、カネをならすツナ(?)も荒ぶっていた。
この方が、かわいい宮司こと、18代宮司の有馬勉さん。
さっそく厄除けの儀式にとりかかってもらいます。
息子さんらしき若宮司さん(左)も加わり「うおおおおお~」とうなりはじめました。
「わたしたち津軽弁で、何いってるかわからなかったらすみません」と言われたけど「うおおおおお~」は津軽弁ではないはず。。
なぞのうなり声がおわったら、お神酒をいただきます。
若宮司「お酒すきですか?じゃ、多めにいれときますね〜✨」
「わかってるじゃねえか…🍶」
って、でも神社にそういうの求めてないから!
●「若宮司」の無茶ぶりに凍りつく…
若宮司「お次は、最近嫌だなと思っていることを思い切り叫んでください」
え?なにそれ?とためらってたら、
他の人が
「すれ違いざまにセキするヤツ、やめろオオオオー!!」
と大声で叫んでてびっくりした。
ええええ厄払いってこんな羞恥プレイあるの…?!
わたしはこの儀式がイヤだーーー!!!
●怒濤のお守り贈呈式
ひととおり謎の儀式がおわると、なにやら宮司さんがガサゴソし始めた。お守りをくれるらしい。
宮司「コッツ(こっち)は玄関に貼るお守りだ」
「こっツもお守りだ。テープかなんかで、戸の上の壁サ、一年間貼ってくれい」
「そんで、これは熊手だ。裏に説明かいてあるから台座くみたてて飾ってケ」
「これは特別ダ。財布にいれるやつダ」
(ガサガサ)
宮司「これ(チロルチョコ)も入れて…こんなもんでイダカ?」
……お守りにお菓子もくれた!!(笑) か!
●聞けばきくほどかわいい人
宮司「おみくじは100円だ。実は30円値上げした」
唐突に値上げをカミングアウトした後、そんなこと言わなくていいからっっ!!と、若宮司さんに取り押さえられていた。なんとなくわかってきたけど…この宮司さん…性格が素朴でかわいいのか。
宮司「いろんな種類のおみくじが入ってるから、好きなのひいてください」
なに?そのバリエーション…駄菓子屋?
でも、ねこぜは大吉だったのでテンションあがりました。
(三種くらい入ってました)
ねこぜ「古い神社なんですね~。何かお宝ありますか?」
陸軍空軍大佐 佐藤一郎さんから奉納された価値あるプロペラらしいです。見る人が見たら貴重なもののようです。
ねこぜ「壁にかかってるでかい目覚まし時計は何か意味が?」
宮司「もらいもんだ」
●若宮司がアツくすすめてくれたお守り
交通安全のお守りがほしかったので、一旦外にある小屋へ移動。
あまりの寒さに震えが止まらない若宮司さん。
若宮司が凍え死ぬ前に選びたいけど、お守りがつかみどりコーナーみたいになっていてすぐに選べない。若宮司さんにオススメのお守りをきいてみると…
若宮司「え~、おすすめは、この交通安全御守キーホルダーですね~」
若宮司「これはスーパーで呼び出されたときに便利でいいんですよッ!!!!車のナンバープレートを書き込めるし、全国の地名シールもついてるんです!僕も使ってますッ!」
本日一番、熱がこもっていた。
でも、お守りにそういうのは求めてないんだ…
若宮司のおすすめキーホルダーは聞こえなかったふりをして、
ふつうの交通安全お守りを買いましたー。
何だかんだでこんなにもらいました。
ということで、宮司はかわいかった。かわいいは無敵だ。
厄なんて飛んでいった気がする。
青森好きでブログ書いてるという話をしたら、
「うちのホームページ作っていいですよ」となんども言われた。
最後は「ホームページ作ってください。ほんとうにお願いします!」と懇願された。
…でも、なんのことだかよくわからなかった。
帰りに、近場におすすめのお店ありますか?ときいてみたら、あるラーメン屋を教えてもらった。さっそく帰りにいってみたら…!
宮司&若宮司も、私服でラーメンを食べにきたではないか!!
宮司&若宮司「あ、さきほどはどうも~さっそく来たんですね」 (私服)
来んのかーい!!(笑)
★後日談★
効果があるのかないのかわからなかったので記事にするのが遅くなりましたが、厄除けのお陰か、その後の今年一年は嘘みたいに平和で健やかな生活に戻りました!!
宮司さん&若宮司さんのかわいさのおかげです。ありがとうございました。神社の入口で道案内してくれるおばあちゃん(宮司さんの家族)もかわいかったです。
⭐︎新城金峰神社(しんじょうかねみねじんじゃ)青森県青森市大字新城字山田402
017-788-1618
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あの直木賞作家がこっそり教えてくれるキーホルダーの真実
今日は本当にビックリでしたよ‼️
お母さんのおっちょこちょいには
本当にビックリです‼️
玄関のドアの鍵穴に鍵が入りにくくてね・・・
あと5mmが入りきらないので
結構ガチャガチャ力技で
差し込んでいたのですよ( ;∀;)
解決策はないかとネットで調べたら
B以上の鉛筆の黒鉛を
鍵の凸凹に塗りつけるといいとのことで
早速実行してみました
わーお❗️
スムーズに鍵穴に差し込める様になりました
ここまでは良かったんですよね・・・
母を呼んで
再び鍵穴にスムーズに差し込める事を確かめ
ここでやめておけばいいのに
今度は鍵を閉めてチャレンジ
鍵穴にスムーズに差し込めるけど
回らないのです
えっ‼️ 家に入れないよ‼️
スマホも持ってないしコートも着てない‼️
それに母も一緒に外に出てるし‼️
てっちゃ〜ん トラちゃ〜ん
助けて〜‼️
と思ったところで
母のキーホルダーに
2つ鍵がついている事に気が付きました
そう
違う鍵で開けようとしていたのです
大騒ぎになるところでしたよ
いや〜
本当に焦りました(//∇//)