コミュニケーション強者がグリッドマンの息の根を完全に止めた
いよいよ最終回。
ドキドキしながら待機中！
企画部たかみー ( ) です。
本日紹介するのは……
「ねんどろいど
新条アカネ」
「怪獣って、ホントは主役じゃん！？」
大人気TVアニメ『SSSS.GRIDMAN』より
奇跡の寄せ集めみたいな美少女「新条アカネ」がちっちゃ可愛いねんどろいどになりました！
フォフォフォフォッフォ……。
といわんばかりの可愛いポーズはデフォルメ化してさらに可愛く……！
後ろ姿はこんなかんじ！
作中でも印象的だったパーカー。
トゲトゲのついたフード、とってもかわいいですね！
黒いストッキングも要注目です。
さて、交換用表情パーツをご紹介！
「笑顔」
なにか企んでそうな表情……！
でも、ゆるんだ口元が……イイッ。
くぅぅううう！とガッツポーズしたくなりますね。
付属するオプションパーツは「トマト人生」
第2話で飲んでいたあのトマトジュースが！
「お昼、どこで食べるの？」
「トマト人生」と書かれたあの紙パック。
屋上での密会、また一緒にお昼を誘われたい……。
そんなことを思い出すパーツですね。
歩きスマホは絶対止めようと思います
もし、うっかりぶつかったりしてしまうと……。
ゾッとしてしまうほど、冷たい表情。
「退屈顔」「ひび割れたスマホ」が付属。
才色兼備・才貌両全・最強女子・新条アカネ
とはギャップのあるこの表情。
ひび割れたスマートフォンからも、狂気を感じる……！
続いてのオプションパーツは
「カッターナイフ」「ヘッドフォン・メガネ付き前髪」「素足」のおうち3点セットに加え、
なんと「グールギラス」の原型フィギュアが付属！！
隠しきれない狂気。
この画像に秘められたココに注目してほしい！
「素足」
生足だー！！
交換用の素足が付属！！！！
黒ストッキングとは違った良さが……！
「ヘッドフォン・メガネ付き前髪」
メガネだー！！
ひび割れた色つきメガネに大きなメカメカしいヘッドホン。
交換用表情パーツはもちろんメガネ状態でも差し替え可能！
……と、もちろんアカネ君にも注目してほしいのですが、
やはり「グールギラス」の原型フィギュアにもご注目です。
動画でぐるぐると！
小さいながらもアカネにバッチリ造形された怪獣。
自立するので、遊びやすい！
そしてそしてそしてっ！
まだまだ小物はこれだけではありませんよ。
「見て！新作！！」
「いいねえ～素晴らしい！」
「インスタンス・アブリアクション！」
なんとッ！
「アレクシスが映ったモニター」
「デバダダンの原型」
が付属するのです！
先ほどのようにデバダダンもぐるぐると紹介！
「うふふふふ♪ビーム対策完璧すぎぃ～♪」
まとめると小物がパーツが豊富！
あのカッターナイフ……！
才色兼備・才貌両全・最強女子・新条アカネ
もしくは家で怪獣制作に勤しむアカネ君、さまざまな一面をお楽しみください！
改めて！
「ねんどろいど
新条アカネ」
12月26 日（水）より案内開始です！
商品詳細は当日のお昼頃
にてご確認ください！！
■□グリッドマン情報□■
コミックマーケット情報更新！
衝撃の抱き枕カバー……！
それに隠された謎の本が気になるぞ！
薄くない本だコレ？！
コミックマーケット95 グッスマ出展情報はコチラ
⇒
「ねんどろいど
グリッドマン SSSS.Ver.」
「ねんどろいど
グリッドマン SSSS.
DX Ver.」
2019年1月16日（水）21:00まで。
「ねんどろいど 宝多六花」
「figma グリッドマン」
「figma 新条アカネ」
「figma 宝多六花」
&
nbsp;
本日は以上、ここまでだっ！
ありがとうございました。
～本日の一枚～
「良くないねえ」
企画部:たかみー( )
（ブログ更新:16回目/カホタンブログ更新:1,271回目）
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会
グリッドマン 疲れた自分を、ほめてあげたい。
皆様こんにちは、田中ヒロ(@gsc_hiro)です。
只今、「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」金型調整(トライ)の為、中国に来ております!
今回のメカモノブログは海外よりお送りします。
なので、これを書いている時点ではSSSS.GRIDMAN最新話をまた見れていない…(涙)
どんな展開になったのか気になりつつも、
せっかくなので、現地工場からの最新レポートをお送りします。
現在いる場所は、中国広東省深セン地区。
IT、電子機器、自動車はじめとした一大産業地域ですが、玩具・フィギュアの工場も多く、
弊社をはじめハイクオリティなフィギュアのほとんどがこの地域で作られています。
バトルトラクトマックス テストショット!
これまでのフログは、3Dプリンタ出力に着色してもので紹介してきましたが、
ついに成形品がアップ !
3Dプリンタ出力に比べ、成形品は仕上がりがカッチリしていてテンション上がります!
ランナーの山
完成品玩具も、プラスチックモデルと同じように、金型からランナーに付いた状態で成形されます。
どれがどこのパーツかわかりますか～?
テストショットでは成型色もまだ仮のもので、黒だったりピンクだったり・・・
これをニッパーで切り落として、ひとつひとつパーツ組み上げていきます。(もちろん手作業)
金型調整(トライ)とは・・・
今回工場を訪問した目的は、「金型調整」の方向性を工場技術スタッフと共有することです。
金型調整は、モノづくりの過程で生産前の重要なポイント。
金型は3D設計データのまま彫り上げたら、それで完成！・・・ではなく、
テストショットを検証して、金型を0.1～2mm単位で削ったり、盛ったりし、
また、テストショット → 検証 →テストショット・・・を繰り返して完成度を高めていくのです。
特に玩具としての、気持ちいいクリック感、程よい可動渋み、といった感覚的部分は
この過程で最終調整されます。
遊んでいて気持ちいい玩具は、この工程がしっかりしているからなのです。
企画や造形、設計と比べるとあまり馴染みのない、ある意味地味な工程なのですが、
ここでどれだけ詰められるかが、玩具としての完成度にかかってきます。
また、3Dプリンタの出力品は、成形されたプラスチックと特性が異なるため、
金型ができてはじめて検証できる箇所も多く、時には
大胆に、せっかく作った金型のパーツ彫り直し!!・・・(涙)
ということも判断しなければならなかったりします。
大胆な修正の一例
スカイヴィッター(パワードゼノン)拳部修正
スカイヴィッター脚部合体機構修正
製品としての安定感を増すために、一度金型を埋めて彫り直す修正をすることもあります。
バトルトラクトマックス腕収納部再検証
でもお知らせしておりましたが、
バスターボラーとバトルトラクトマックスの合体は、パーツ差し替えによる再現。
3Dプリンタでの検証では
「パワードゼノンでの安定性確保のため、ドリル接合部の差し替えは必須」
という判断でした。
安定のため、ドリル受け部を深く設けなければならなない。
そうするとマックスグリッドマン時の腕と干渉し、収納が両立できなくなる。
でも、成形品で検証してみると想定よりも剛性があり、
ドリル受け部を少し削っても(青部分)、パワードゼノンが成立するのでは? という希望が・・・
ちなみに「パーツを削る=金型の金属部を溶接し再度切削する」修正なので、かなりヘビーな作業。
気軽に「ここ削って !」という単純さではありません。
工場スタッフが制作した検証試作↓
ちゃんと蓋がしまった !
検証試作なので、ここからヘビーな金型修正が待っているのですが・・・
快く引受けていただくことができました。(感謝)
ご紹介したのは検討箇所のごく一部ではありますが、
一緒により良いモノを仕上げたいっ! という、国を越えても変わらない職人魂
で、この商品が作られていることが伝われば幸いです。
玩具づくりは、金型が上がってからが本番!
量産に向けて進化を続ける「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」にご期待下さい！
【※追記・注】
これで、何から何まで差し替え無し完全変形というわけではありません。 遊びやすさ優先の為、ケーブル部は差し替えです。
予約締切間近 ＆ 緊急告知!!
「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」
初回版パッケージは【描きおろしによる特別スリーブ仕様】になることが決定！
そして、グッスマオンラインの予約締切は12月19日(水)21時！ お見逃しなく!
「ねんどろいど グリッドマン」も予約受付中です。
DXver.は、なんと! オリジナルギミックでシールドを持つことも可能です。
詳しくはこちらから→
そして、ねんどろいどグリッドマン担当のチャン・シュウ氏から
「最新話が見れないなら、これを使え!」
と、一枚の画像が・・・
figmaグリッドマン、そしてもう一体! も開発進行中です。
次回の更新もお楽しみに。
アクセース・フラーッシュ！！
田中ヒロ()
Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会
■過去記事
■リンク
IT’s a グリッドマン
皆様こんにちは、田中ヒロ(@gsc_hiro)です。
只今、「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」金型調整(トライ)の為、中国に来ております!
今回のメカモノブログは海外よりお送りします。
なので、これを書いている時点ではSSSS.GRIDMAN最新話をまた見れていない…(涙)
どんな展開になったのか気になりつつも、
せっかくなので、現地工場からの最新レポートをお送りします。
現在いる場所は、中国広東省深セン地区。
IT、電子機器、自動車はじめとした一大産業地域ですが、玩具・フィギュアの工場も多く、
弊社をはじめハイクオリティなフィギュアのほとんどがこの地域で作られています。
バトルトラクトマックス テストショット!
これまでのフログは、3Dプリンタ出力に着色してもので紹介してきましたが、
ついに成形品がアップ !
3Dプリンタ出力に比べ、成形品は仕上がりがカッチリしていてテンション上がります!
ランナーの山
完成品玩具も、プラスチックモデルと同じように、金型からランナーに付いた状態で成形されます。
どれがどこのパーツかわかりますか～?
テストショットでは成型色もまだ仮のもので、黒だったりピンクだったり・・・
これをニッパーで切り落として、ひとつひとつパーツ組み上げていきます。(もちろん手作業)
金型調整(トライ)とは・・・
今回工場を訪問した目的は、「金型調整」の方向性を工場技術スタッフと共有することです。
金型調整は、モノづくりの過程で生産前の重要なポイント。
金型は3D設計データのまま彫り上げたら、それで完成！・・・ではなく、
テストショットを検証して、金型を0.1～2mm単位で削ったり、盛ったりし、
また、テストショット → 検証 →テストショット・・・を繰り返して完成度を高めていくのです。
特に玩具としての、気持ちいいクリック感、程よい可動渋み、といった感覚的部分は
この過程で最終調整されます。
遊んでいて気持ちいい玩具は、この工程がしっかりしているからなのです。
企画や造形、設計と比べるとあまり馴染みのない、ある意味地味な工程なのですが、
ここでどれだけ詰められるかが、玩具としての完成度にかかってきます。
また、3Dプリンタの出力品は、成形されたプラスチックと特性が異なるため、
金型ができてはじめて検証できる箇所も多く、時には
大胆に、せっかく作った金型のパーツ彫り直し!!・・・(涙)
ということも判断しなければならなかったりします。
大胆な修正の一例
スカイヴィッター(パワードゼノン)拳部修正
スカイヴィッター脚部合体機構修正
製品としての安定感を増すために、一度金型を埋めて彫り直す修正をすることもあります。
バトルトラクトマックス腕収納部再検証
でもお知らせしておりましたが、
バスターボラーとバトルトラクトマックスの合体は、パーツ差し替えによる再現。
3Dプリンタでの検証では
「パワードゼノンでの安定性確保のため、ドリル接合部の差し替えは必須」
という判断でした。
安定のため、ドリル受け部を深く設けなければならなない。
そうするとマックスグリッドマン時の腕と干渉し、収納が両立できなくなる。
でも、成形品で検証してみると想定よりも剛性があり、
ドリル受け部を少し削っても(青部分)、パワードゼノンが成立するのでは? という希望が・・・
ちなみに「パーツを削る=金型の金属部を溶接し再度切削する」修正なので、かなりヘビーな作業。
気軽に「ここ削って !」という単純さではありません。
工場スタッフが制作した検証試作↓
ちゃんと蓋がしまった !
検証試作なので、ここからヘビーな金型修正が待っているのですが・・・
快く引受けていただくことができました。(感謝)
ご紹介したのは検討箇所のごく一部ではありますが、
一緒により良いモノを仕上げたいっ! という、国を越えても変わらない職人魂
で、この商品が作られていることが伝われば幸いです。
玩具づくりは、金型が上がってからが本番!
量産に向けて進化を続ける「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」にご期待下さい！
【※追記・注】
これで、何から何まで差し替え無し完全変形というわけではありません。 遊びやすさ優先の為、ケーブル部は差し替えです。
予約締切間近 ＆ 緊急告知!!
「超合体超人DXフルパワーグリッドマン」
初回版パッケージは【描きおろしによる特別スリーブ仕様】になることが決定！
そして、グッスマオンラインの予約締切は12月19日(水)21時！ お見逃しなく!
「ねんどろいど グリッドマン」も予約受付中です。
DXver.は、なんと! オリジナルギミックでシールドを持つことも可能です。
詳しくはこちらから→
そして、ねんどろいどグリッドマン担当のチャン・シュウ氏から
「最新話が見れないなら、これを使え!」
と、一枚の画像が・・・
figmaグリッドマン、そしてもう一体! も開発進行中です。
次回の更新もお楽しみに。
アクセース・フラーッシュ！！
田中ヒロ()
Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会
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グリッドマン 関連ツイート
(電光超人グリッドマン SSSS.GRIDMAN)
でも電気止めたり、水道水を硫酸に変えたりと敵側が生活インフラ止めにかかるのはえげつないなぁ