カンブリア宮殿バカ日誌11
こんにちは、メドフィットの金子です。
今日は定年後の臨床検査技師さんのご転職サポートしたお話を書きたいと思います。
アンチエイジング【臨床検査技師・転職】
■Aさんのプロフィール
【年齢】60代
【地域】関東
【スキル】超音波(心臓、乳腺、甲状腺、腹部、頸動脈)
【希望】正社員で働けるところ
【担当】永井
前職を60歳の定年をきっかけにご退職をされ、弊社に「定年後も正社員で働きたい」というご相談を頂きました。
定年後の方を正社員採用されている施設は中々、無いのですが・・・
都内の某健診クリニックでは20代の若い検査技師が多く在籍されていることを知っていたので、
永井が事務長様に・・・
「ここはあえてベテランの方をご採用しませんか?
ご経験がある方なので指導も期待できますし、ひいては現場の若い方達の為にもなると思います!」とお話をし、
事務長様も「確かにそうだね」と言って、ご面接の運びになりました。
その結果・・・
無事にご入職が決定しました!!
永井:「10月ぶりですね~。お元気でしたか?環境にはもう慣れましたか?」
Aさん:「お久しぶりです。最初は通勤時間も長くなるし、若い子ばかりなので不安でした。
20代の輪の中に入れず、おばちゃんがぽつーんとなったら、どうしようかと思ってました(笑)」
永井:「親と子くらい年齢が離れてますもんね」
Aさん:「はい。でも、皆、優しい子なのでやっていけそうです。」
永井:「ジェネレーションギャップとかありましたか?」
Aさん:「若い子ってやっぱり凄いですね。『あー、今日も疲れた。帰ってゆっくり休もう!』って普通は思うじゃないですか?
それなのに若い子達は『今日はこれからどうする?』って言っているのを聞いて、本当にびっくりしちゃいました(笑)
そんな会話を聞いてるせいか、なんだか気持ちが若返りましたよ(笑)」
永井:「それはすごい!僕も仕事終わりに遊びに行く元気ない(笑)」
Aさん:「あとね、私が行っている勉強会に誘ったら、『是非、行きたい!』と言ってくれたのは嬉しかったなぁ。」
永井:「これからはAさんの経験を「活かす」のではなく、現場に「伝えて」あげてください!」
Aさん:「そのつもりです!」
私もベンチャー企業しか経験がないので、同年代か自分より年下の人としか一緒に働いたことがありません。
なので、20代の頃は「こんな時、ベテランの人だったらどう言ってくれるかな?」と想像(妄想?)してました。
妄想を卒業して数年前からは本田宗一郎、松下幸之助、鈴木敏文など有名な経営者の本を読むようになりました。
昨日もカンブリア宮殿を見ていたのですが、成功している経営者は「信念」があるなーと思います。
信念をもって行動し、若い子達に「あいつ、すげー!」と目標にしてもらえるように頑張りたいと思います!!
アンチエイジング【臨床検査技師・転職】
▼永井
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<今日の日記>
久しぶりに小説を買いました。
春口裕子の「行方」という本です。
全く知らない小説家だったのですが、何故かこの本が妙に気になって買ってしまいました。
まだ全部読み終えていないのですが・・・
すごいイライラする!!!(笑)
ストーリーは5歳の女の子が遊んでいた公園から忽然と姿を消すお話です。
何故居なくなってしまったか?というと、
①幼稚園のお迎えの時間にお母さんが間に合わなかった
↓
②お母さんが仲の良いママ友にお迎えを依頼
↓
③幼稚園がお母さんが頼んでいたママ友以外のママに女の子を渡してしまった
※そのママは子供の虐待疑惑があることを園も他のママも知っているのに関わらず!!!
↓
④そのママが自分の子供とその女の子を公園で遊ばせる
↓
➄そのママが子供だけを置いて家に上着を取りに行く
↓
⑥そのママが公園に戻った時に自分の子供がお漏らしをしたといって、自分の子供だけを連れて帰宅してしまう
↓
⑦女の子、行方不明になる
↓
⑧そのママに女の子のお母さんが連絡するも夜中まで連絡が取れない
↓
➈幼稚園は「うちには責任ない。」と言い出す
・・・もうイライラしませんか?
なんやねん!!なんやねん!!なんやねん!!って何度も思いました(怒)
今日、家に帰ったら最後まで読んで早くスッキリしたいです。。
女の子、無事に見つかるといいなぁ・・・
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99年開業の牛滝温泉やすらぎ荘(愛称:いよやかの郷)。
岸和田市を代表する観光施設として、年間約 17 万人以上の方に利用されていますが、2019年3月末をもって、現在の指定管理者であるカトープレジャーによる10年間の長すぎる契約(2回目)が終了します。
20年を経て、老朽化がひどく、改修には6億円、全面リニューアルでは10億円かかると想定されている。
市は、公有地の有効活用に向け活用方法について民間事業者から広く意見、提案を求め、「対話」を通じて市場性等を把握する、サウンディング型市場調査を実施。
2019年以降の運営方針と、運営業者選定のための詳細条件の整理を図ります。
調査名は聞き慣れない名称ですが、国土交通省では、実施件数が増加してきているので、2018年6月4日、「地方公共団体のサウンディング型市場調査の手引き」を作成し、公表しています。
㈱カトープレジャーと言えば、うどん屋のつるとんたんやラブホテルのチャペルチェーンが有名だが、山口組とのつながりについて、海外メディアでも報じられている。
埼玉県川越市で起こった、この事件だ。
The New York Times
By HIROKO TABUCHI and STEPHANIE STROMOCT. 1, 2012
https://nyti.ms/2n5BWM6
「ニューヨークタイムズ」でっせ!
これは、日本のラブホテル王、KPGグループCEOの加藤友康氏が、山口組を使いラブホテルの立ち退き恫喝した事件を、ニューヨークタイムズが報じた記事である。
記事には、KPGとオリックスが、ラブホテルを、元の経営者から強引に、山口組と共謀し、乗っ取り、追い出したなどと書いてある。
邦訳された記事↓
Japan Business Commentary
Tuesday, November 6, 2012
http://japanrealestatecommentary.blogspot.com/2012/11/blog-post_6.html
敬天新聞
2012.12.10 Monday 19:51
http://brog.keiten.net/?eid=1096101
では、動画も貼ってあったようだが、裁判所から公開差し止めを食らったのだろう、静止画となってのみ残っている。
記事が真実だとするならば、このような暴対法上問題がある企業に指定管理者を更新させた岸和田市も問題ありとなるが、これらについて議会で問題とした議員はいない。
さすが、私が岸和田中で有名にした、土砂崩れでいよやかの従業員を死に至らしめた殺人企業ヤノコーポレーションや矢野繁和オーナーの名前を怖がって出せない、腰抜け議員の茶飲み場だけある。
既にお知らせしているように、岸和田市とKPGのズブズブ関係もあるのでしょう。
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/3/20100303houdou.html
より
大阪府岸和田市の天然温泉施設「牛滝温泉いよやかの郷」で温泉の湯に川の水を混ぜていた問題で、混ぜた川の水は、施
設内で通常トイレに流す水などに使われていたことが27日、分かった。トイレ用の水を温泉水に“流用”していた形で、運営業者は「最終的に消毒しているので問題ないと思ったが、不適切な措置で申し訳ない」と謝罪している。
施設では通常、近くを流れる牛滝川の水を敷地内の水路に引き込み、ポンプでくみ上げてトイレなどに使用。一方、施設の浴槽には、井戸からくみ上げた水と温泉水を混ぜて給湯していた。
ところが昨年11~12月、井戸水をくみ上げるポンプが故障したため、担当者の判断で川の水をくみ上げるポンプにホースをつなぎ、温泉水に補給。支配人も容認していたという。業者は「浴槽に供給する段階で塩素消毒や濾過(ろか)をしていたが、利用者には伝えていなかった」と説明している。
施設では27日朝、出入り口に「お知らせとお詫び」の紙を張り出したが、「温泉設備の管理にあたり不適切な措置がありました」と書かれてあるだけで、具体的内容には触れていない。
この日初めて施設を利用した和歌山県岩出市の男性(41)は「張り紙を見たが、何が起きたのか分からない。もっと説明してほしい」。大阪府熊取町から訪れた男性(58)は「けしからん。また利用したいと思える施設だったのに」と怒りをあらわにしていた。
2010年8月20日(金)付の毎日新聞は、温泉に川の水や塩を混ぜていた岸和田市の天然温泉施設「牛滝温泉いよやかの郷」で、指定管理者制度で運営を委託されている民間会社が、下水道料金の一部約90万円を支払っていなかったことがわかった、と伝えた。
市によると、いよやかの郷は2007年5月から、下水道料金をメーターの使用量に応じて支払う方法に変更。しかし、その後今年3月末までの間、トイレの排水に使った雨水や川の水がメーターを通らず市の下水道処理施設に流れ込んでいた。市は「構造上の問題で、不正な点はなかった」とし、この間の使用量90万6710円を請求。業者側も支払いに応じる意向という。
いよやかの郷では、業者が源泉の不足などを理由に、温泉に川の水や塩を混入したことが今年2月に発覚している。
カンブリア宮殿に日本の良心を見た
カンブリア宮殿