大学生が陥りがちなFX関連問題

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FX、いい気分

これは、機械の素人が壊れたテレビを修理するまでの記録である。

スペック

機種名はimazish ZG-0032LD。
貰い物なので僕もよく知らないが、イオンで販売していたものらしい。

突然の死

僕はいつものように、撮り溜めたモヤさまを見ようとリモコンに手を伸ばす。
普段から起動するまでに時間がかかるテレビだったけど、一向に点く気配がない。
よーく見ると、普段OFF時はオレンジ色に点灯している電源ランプが
オレンジ色ではあるが点滅している。近づくと音もチッカチッカしている。
ひとまず電源を抜いてしばらく様子を見るも改善する兆しなし。

_人人人人人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

ググる

ググればなんでも出てくる時代。
けどimazishに至ってはなぜか、機種名だけで修理した情報が出てくる。

なぜなら、メーカーはもうないらしい・・・。

でも、これだけこれだけ情報があれば自分で修理できそう!
ダメだったら買い換えよう!ということで修理してみることにした。

アイテム調達

ドライバー
元々持ってたのは、コンビニでも売ってそうな原色カラー8本セットみたいなやつ。
でもこれだと背面のネジが深くて取れないのがあるので長めのものがあると良い。
僕は借りちゃいました。

コンデンサ
上記のブログを見ると「105℃電解コンデンサー 10V 470μF」らしい。
ググって最初に出てきたで3個購入。送料込みで628円。

はんだセット
コンデンサを固定するはんだ。はんだを溶かすためのはんだごて。
古いはんだをはずすときに使うはんだ吸い取り線の3点が必要みたい。
渋谷民の味方、東急ハンズに向かうとお得なセット発見!

¥698
楽天

こんなやつ。東急ハンズでは798円。
30Wだと基盤のはんだを溶かすのが大変なので、もっと高めのやつがオススメ。

総額1500円。これでテレビが直ったら、素敵だよね。

分解

背面はとにかくネジが多い。種類も5,6種類くらいある。

まず台座のカバーをはずして(ホコリはご愛嬌)

出てきた5つのネジをはずして、テレビ本体を上にスライドすると台座が取れる!
最初スライドするのがわからなくて、無駄に台座を分解してしまった。

めちゃくちゃ多い背面のネジをはずすとこんな感じ。
一応ネジ穴のところに全部矢印がついているのでわからなくなることはない。
上部中央の白い基盤がホシの居場所らしい!

おわかりいただけるだろうか。
右の同じような部品に比べて、てっぺんが膨らんでいるのである。
このせいでテレビが付かないとのこと。

はんだ付け

いよいよ本番のはんだ付け。
その前に今ついてるコンデンサを取るよ。

意気揚々とはんだごてを患部に当ててみるものの、はんだが溶けない!

はんだ歴35年のおっさんによると、はんだごてのワット数が
高いほうが良いとのこと。とはいえもう遅いので、
横から新しいはんだを流しこんで溶かす方法をやってみる。
結構めんどくさかったので、ワット数高いはんだごてを買うべき。

山が平らになってきたら、コンデンサをつかんでグリグリすると、取れる!

茶色がこのテレビの救世主。ちなみに白塗りされてる方がマイナス!
足が短い方がマイナス!これはテストに出ます。
抜く前に写真撮ってたおかげで間違えずに済んだ!
ちなみに基盤側にも目印っぽいのがあるので心配だったら見てみよう。

ぐさっ(ひとりのため、はんだ付けシーンは割愛します)

ニッパーとかないのでハサミで余計なところをカット

そして、まえからドン!

ななめからドン!!

これで直ったんちゃうんかー!

起動

いったん組み立てずに電源を挿して、なんてぬるいことはせずに
一気に組み立てて、なんならテレビ台に戻す、それが漢。

そして、、、

オレンジ点滅ではなくオレンジ点灯(いつもの)に戻ってる!

テレビもついた!撮り溜めてたさまぁ~ず×さまぁ~ずがついに!!

電源ON時の緑色もいつもより輝いて見える。

感想

いろんな人に「テレビの修理はあぶねぇ」と言われてたけど
やってみればものの一時間程度で修理することができた。
玄人の人からすると目も当てられない素人芸なので、オススメはできない。

ていうか普通のメーカーなら修理出せるからこんなことする必要ないよね(・ω<)

¥価格不明
Amazon.co.jp

ほしい。

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