日本があぶない！坂本の乱
平日の深夜は、人の群れを市街地の外へと運び出す最終の電車が出でしまうと、街の風景が“ガラリ”と変る。
車道を走る乗用車よりタクシーの屋根の上で点灯するランプの光が目立ち始め…
目抜通りを歩く人影がまばらになって、少し風通しが良くなる風景が少し寂しくもあり、冷たい風景にも見えていた。
タクシーの車内から外を眺めていると、横に座った長野が、落ち着いた口調で話し始めた
「坂本さん…」
「ん…どうした、長野…」
「今回の事で…自分の浅はかな考えで…坂本さんや会社…そして、健君にまで…酷いことをしまって、僕はこの件が綺麗に片付いたら…」
「長野…会社を辞めるなんて言うなよ…」
「でも…」
「お前のやった事が、どれだけの社員や投資家に動揺を与えたかは計り知れないが…それでもお前はちゃんと挽回した…この件で対等に並ぶ事ができなかった“白石グループ”と対等になれた…」
「それは…たまたま…」
「“たまたま”でもそうなった、“運も実力のうち”だよ」
「でも…それでは…顔向けできない…」
「顔向けできないのなら、できるようにお前の実力でこれから証明していけばいい」
「…」
「できないのか」
俺から逸らしていた長野の視線が
「もちろんできます…やらせて下さい」
強い視線になって俺と視線を合わせた
俺もそれに応えるように長野に視線を送って
「これで…俺達のパートナーシップも守られたな」
少し優しく微笑みながら言うと
「そうですね…」
少しテレる長野が一度視線をそらして
「今日の朝はゆっくり出勤してください、健君とも、ゆっくり話す事があるでしょうから…」
「それは週末にでも出来るさ…」
「いいえダメです。話さないとあやふやなままですよ…」
「長野…俺は私情を持ち込む気はないよ…」
「分かっています。でも、貴方に“隙”があれば僕はまたその“隙”につけ込みたくなるかもしれません…だからこの件は僕に任せてゆっくり話をして下さい…」
「長野…お前…怖いな…」
「ｸｸｸっ…僕は本来怖いんです…」
「分かったよ…お前に任せるよ…」
「承知しました」
ゆっくりタクシーがマンションの前で停止して
「じゃあな長野…お前もあまり無理するなよ…お前がいないと俺は余裕が無くなるから…」
「僕は貴方の恋人でも、保護者でも、ありませんからね」
「あぁ…わかってるよ…それでもお前にはずっとそばに居て欲しいんだよ、お休み長野…」
「ずっとそばに居ますよ、おやすみなさい…“坂本君”…」
タクシーのドアがしまって
走り出すタクシーのバックライトを目で追いながら
見えなくなったタクシーから視線をマンションに移した。
ーー 「健…」 ーー
呟いた名前と溜め息が混じって息を白くさせ、暗い空に舞い上がって消えていった。
今日の坂本スレはここですか
平日の深夜は、人の群れを市街地の外へと運び出す最終の電車が出でしまうと、街の風景が“ガラリ”と変る。
車道を走る乗用車よりタクシーの屋根の上で点灯するランプの光が目立ち始め…
目抜通りを歩く人影がまばらになって、少し風通しが良くなる風景が少し寂しくもあり、冷たい風景にも見えていた。
タクシーの車内から外を眺めていると、横に座った長野が、落ち着いた口調で話し始めた
「坂本さん…」
「ん…どうした、長野…」
「今回の事で…自分の浅はかな考えで…坂本さんや会社…そして、健君にまで…酷いことをしまって、僕はこの件が綺麗に片付いたら…」
「長野…会社を辞めるなんて言うなよ…」
「でも…」
「お前のやった事が、どれだけの社員や投資家に動揺を与えたかは計り知れないが…それでもお前はちゃんと挽回した…この件で対等に並ぶ事ができなかった“白石グループ”と対等になれた…」
「それは…たまたま…」
「“たまたま”でもそうなった、“運も実力のうち”だよ」
「でも…それでは…顔向けできない…」
「顔向けできないのなら、できるようにお前の実力でこれから証明していけばいい」
「…」
「できないのか」
俺から逸らしていた長野の視線が
「もちろんできます…やらせて下さい」
強い視線になって俺と視線を合わせた
俺もそれに応えるように長野に視線を送って
「これで…俺達のパートナーシップも守られたな」
少し優しく微笑みながら言うと
「そうですね…」
少しテレる長野が一度視線をそらして
「今日の朝はゆっくり出勤してください、健君とも、ゆっくり話す事があるでしょうから…」
「それは週末にでも出来るさ…」
「いいえダメです。話さないとあやふやなままですよ…」
「長野…俺は私情を持ち込む気はないよ…」
「分かっています。でも、貴方に“隙”があれば僕はまたその“隙”につけ込みたくなるかもしれません…だからこの件は僕に任せてゆっくり話をして下さい…」
「長野…お前…怖いな…」
「ｸｸｸっ…僕は本来怖いんです…」
「分かったよ…お前に任せるよ…」
「承知しました」
ゆっくりタクシーがマンションの前で停止して
「じゃあな長野…お前もあまり無理するなよ…お前がいないと俺は余裕が無くなるから…」
「僕は貴方の恋人でも、保護者でも、ありませんからね」
「あぁ…わかってるよ…それでもお前にはずっとそばに居て欲しいんだよ、お休み長野…」
「ずっとそばに居ますよ、おやすみなさい…“坂本君”…」
タクシーのドアがしまって
走り出すタクシーのバックライトを目で追いながら
見えなくなったタクシーから視線をマンションに移した。
ーー 「健…」 ーー
呟いた名前と溜め息が混じって息を白くさせ、暗い空に舞い上がって消えていった。
坂本で女の子らしく
こんにちは！
坂本みゆきです。
今日（５日）はマヤの暦的には
『無償の愛』がテーマの日。
『見返りを求めず、誰かのために…』
を意識してみるといいそうです。
そして今日は、私の古代のマヤンバースデーです。
私のリアルなバースデーは８月。
でもマヤのバースデーはマヤの暦の４１番目の日なんです。
『古代』というのは、
何度生まれ変わっても変わることのない『資質』や『使命』。
つまり前世がどこかの国の石油王だとしても、
はたまたどこかの国のお姫様だとしても（笑）、
この資質や思いグセ、そして人生のミッションは変わらないということなんです。
リアルに生活している暦とマヤ暦とはだいぶ違いがあります。
その説明をすると長くなっちゃうから、また改めて！！
私の場合は『愛を与えましょう』というのがテーマなんでしょうね。
今日のテーマは
『見返りを求めず、誰かのために…』
だから、私の人生のミッションもコレ！！
『愛』っていっても…いろんな愛がありますよね？
家族だったり、友達だったり、仲間だったり、
好きな人だったり、大切にしているものだったり…
いろんな愛があるけど、まずは自分から！！
愛ある人たちに…私もいっぱいピュアな愛を届けよう♡
あなたにも…
生まれ変わっても変わることのない資質、
そして人生のテーマがあります。
人生のテーマがわかると…
『な～んだ！私の選択、間違ってないじゃん♪』
ってココロが軽くなります。
どうせなら…
人生の脇道より、
人生の王道を進みましょう！！
そのほうがあなた本来の輝きが増して「生きやすく」なります。
MAYAカラーセラピーの詳細はこちら
▽
人気の坂本ネットショップへようこそ
こんにちは、
いよいよファイナルですね。
最近、発言がますます頼もしくなって来た、宇野昌磨選手。
ファイナルでは、
いかに自分自身を信じられて、
練習通りに落ち着いて、
課題の”回り過ぎ問題”が今度こそ解決出来る！
か。
そこを静かに？見守っていたい・・と思う今日この頃。
昨日から話題のこちら
(詳しくはリンク先を)
“完成”や“限界”を自ら決めず、更なる高みを目指して技術や表現力を磨き、目の前のこと（試合や課題）に着実に取り組んでいく。それこそが宇野の強みだ。
・・・
しょうまイズムが全開でした
「基本、僕は人の考えをあまり聞きません。全部自分で考えて、答えを導き出すことが大事だと考えています。」
「プレッシャーはそこまで感じない」闘う相手はあくまで自分。無理に集中力を高めるようなことはしないし、ゲン担ぎもしない。良い演技をするために、むしろ「リラックスして挑む」
・・・・
「毎年毎年、そして1日1日少しずつでも成長していたい」
「絶対に後退をしたくない。ずっと前に突き進んでいきたい」
と、やる気がみなぎってる様子・・・
その今を、この瞬間を楽しんでいる様子なのも嬉しいですね。
「すごく楽しいと感じる瞬間が何度も、何度もある」
「まだまだフィギュアスケート人生は長い」
これからどんな事が待っているのか・・・
ワクワク、キラキラのスケート人生でありますように。
ファイナルに向けて
現地に行かれる方も準備は整っている様子
昌磨くんのこともジュニア時代から一緒に見てきた、友人の羽生ファンの方たちが、
羽生くんのケガでかなり気落ちしていて、それがずっと気がかりでしたが、
無事にバンクーバーに発つようで、ちょっとホッとしました。
羽生くんの件については、本当に何と言ったらよいのか、言葉も見つかりませんが、
海外選手の応援の為にバナーも用意しているとの事で、
元気出して、楽しんできて欲しいです。
(前回のワールドに引き続き、応援よろしくお願いします・・
ここに書かせてもらいます)
・・・・
ゲットスポーツの昌磨くん特集のアンケートにも、今回思い切り書きましたが、
現在に行く日本人やテレビ放送を見るフィギュアファンは、何も日本人選手だけを応援してる訳でもなく、熱心な海外選手のファンもいますよね。
散々見て来たグランプリシリーズの振り返りはほどほどにしていただいて、試合の様子をしっかりと放送して欲しいですね〜
番宣番組でも、今回は、昌磨VSネイサンなどと、
やたらとライバル対決！であおってなくて良かったです。
昌磨くんも今までずっと、
「人と競争するんじゃなくて、自分がいかに練習通りの自分の演技が出来るか・・自分との戦い」と言って来ているのに、
そこを何故、そうあおりたがるのか？！と思ってましたが、
やっと通じたのかな？
「自分の言ったことと報道が違うと思うことがある」と、「兄 宇野昌磨」でも書いていてました。
選手にそう言われるようでは・・・
もはや。（苦笑）
昌磨くんの今回の目標は
「ノーミスの演技」
「ノーミスに近い演技をしなければ自分は満足しない。
自分のいい演技っていうのを試合で成し遂げる、これが今のそしてファイナルの目標です」
今まで目標をはっきりとは公言して来なかった彼が、
「後戻り出来ないように」？
しっかりと言うようになった事は、
成長の証でもあり、
自分に自信が持てるようになった表れでもあり、
試合に対する並々ならぬ決意表明でもありますねー
どんなファイナルになるか・・・
ドキドキ
テレビ放送が楽しみです。
(動画ありがとうございました)
地元ローカル番組
司会やコメンテーターの方たちの、
見守る視線が温かい。
(ニュース色々)
髪が伸びて・・・ワイルドに！？
約３０分と短い時間となったが、トーループ、フリップ、サルコーの３種類の４回転を全て着氷。３回転半でも高さを見せ、４回転―３回転の連続トーループも決めた。宇野は３０日から現地で練習を行っており、密度の高い内容で順調な調整を印象づけた。
この日最初の氷上練習は３０分の“短期集中”で終えた。プログラムで使用するジャンプを一通り跳び、状態確認。フリップ、サルコー、トウループの３種類の４回転を成功させるなど好調だった。２９日に現地入りし、３０日から練習を開始。時差調整も順調そうだ。
ジャンプが注目されてますが、
昌磨くんの演技の見どころは、もちろん表現力も！
この前の「関ジャム」でも賢二先生が「スピン」での音をとらえるすごさについて、ベタ褒めしてましたが、
ファンの方はこれは前から言ってること。
(ロコの満点スピン
)
私も、試合の時の盛り上がりに連れて「グィーン」と、どんどん早くなる回転もすごいけど、
See you againのような静かな曲でも、スピンで絶妙に回転を変えてリズムを取っていて、上手い！と毎回思って見てます。
ステップでもジャンプでも、曲が身体に染み込むまで練習して、
曲の雰囲気を全身で捉えて、
音を全て拾って、楽器を奏でているように滑りで表現する。
そこに、全力の演技を！という気持ちや熱意も入っているから、
見る人が引き込まれてしまう、力強さや情熱的な演技になるんですよね〜
天国への階段も、ピアノソナタも、
見ながら自分も曲の世界感を感じて、そこからどんな心象風景が感じられるか・・
そこのところを新たに発見するのが、私は一番楽しみ。
中部スポーツ大賞、受賞
宇野選手は「今年は初めてに出場することができ、メダルを獲得できたのも全国の皆様からの温かい応援メッセージがとても大きな力になったからです。さらなる高みを目指して進化し続けるよう取り組んでいきます」などとコメントを発表した。
女子選手も好調のよう。
自分の実力が充分発揮出来ますように！
ファイナルのテレビ放送予定
今、CSフジテレビで、
過去の全日本アーカイブ男子の放送をやっています。
羽生くんの14歳初出場とか、若い頃の町田くん、無良くん、PIWのコバヒロさん！・・当時テレビ放送されてなかったような演技も続々と。
昌磨くんが、フラワーボーイをしていた時の、愛知ガイシでの試合もあって、その時の神崎さんの演技を懐かしく見ました。
(微かな記憶にありました・・でもビデオの時代だったので、映像が残ってなくて、今回見られて良かった・・
その時にキスクラに花を届けたのが、昌磨くんだとは知らなかったけど。
ちびっこの昌磨くんが、照れ臭そうに渡してた。)
もちろん高橋大輔さんのオペラ座も、また見られて嬉しい。
昌磨くんが、初めてあんな選手になりたいと感動したという演技。
(男子選手の演技の後、昌磨くん、真っ先に花を拾おうとリンクに一番に入っていて、めっちゃ張り切っていたような・・・可愛いわ〜。貴重映像。)
男子フィギュアも
色んな先駆者がいて、色んなドラマがあったのだと、年を追って見て行くと良く分かって面白いですね。
あまりテレビで取り上げられなかった選手や、
織田くんのトラブル・・大輔さんのケガ。
男子フィギュアの歴史が見られて、毎日録画を見るのが楽しみです。
昌磨くんの初出場は、2011〜
疲労骨折が治ってからの試合ですね〜
当時見てなかったから、テレビ放送があるといいんだけど。
というか、是非お願いしたいです！！
今年の全日本は、全員放送してくれるようで、本当に楽しみ！(o^^o)
これからのジュニア選手たちだってすごいですからねー。
ファイナルの日は、私は多分ガイシに行ってると思います。
去年は名古屋でファイナルだったから、
日程がズレたけど、大体毎年同じ日に行われる、愛知コンペ(小塚杯)へ。
昌磨くんも以前は出てました。
あの日から、もう5年も経ったのか？？？！
今は毎年、ファイナルへ！＼(^o^)／
どんな大きな大会、どんな大きな舞台になっても、
白いリンクの真ん中に立ったら、
あの時と同じ気持ちで、
そして同じくらいリラックスして、
思いっきり自分らしく演じて欲しいと思います。
さーて、どうなるか？？？
ドキドキだわ〜
それでは、皆さまもお元気で！
信頼のマーク坂本
こんにちは、
いよいよファイナルですね。
最近、発言がますます頼もしくなって来た、宇野昌磨選手。
ファイナルでは、
いかに自分自身を信じられて、
練習通りに落ち着いて、
課題の”回り過ぎ問題”が今度こそ解決出来る！
か。
そこを静かに？見守っていたい・・と思う今日この頃。
昨日から話題のこちら
(詳しくはリンク先を)
“完成”や“限界”を自ら決めず、更なる高みを目指して技術や表現力を磨き、目の前のこと（試合や課題）に着実に取り組んでいく。それこそが宇野の強みだ。
・・・
しょうまイズムが全開でした
「基本、僕は人の考えをあまり聞きません。全部自分で考えて、答えを導き出すことが大事だと考えています。」
「プレッシャーはそこまで感じない」闘う相手はあくまで自分。無理に集中力を高めるようなことはしないし、ゲン担ぎもしない。良い演技をするために、むしろ「リラックスして挑む」
・・・・
「毎年毎年、そして1日1日少しずつでも成長していたい」
「絶対に後退をしたくない。ずっと前に突き進んでいきたい」
と、やる気がみなぎってる様子・・・
その今を、この瞬間を楽しんでいる様子なのも嬉しいですね。
「すごく楽しいと感じる瞬間が何度も、何度もある」
「まだまだフィギュアスケート人生は長い」
これからどんな事が待っているのか・・・
ワクワク、キラキラのスケート人生でありますように。
ファイナルに向けて
現地に行かれる方も準備は整っている様子
昌磨くんのこともジュニア時代から一緒に見てきた、友人の羽生ファンの方たちが、
羽生くんのケガでかなり気落ちしていて、それがずっと気がかりでしたが、
無事にバンクーバーに発つようで、ちょっとホッとしました。
羽生くんの件については、本当に何と言ったらよいのか、言葉も見つかりませんが、
海外選手の応援の為にバナーも用意しているとの事で、
元気出して、楽しんできて欲しいです。
(前回のワールドに引き続き、応援よろしくお願いします・・
ここに書かせてもらいます)
・・・・
ゲットスポーツの昌磨くん特集のアンケートにも、今回思い切り書きましたが、
現在に行く日本人やテレビ放送を見るフィギュアファンは、何も日本人選手だけを応援してる訳でもなく、熱心な海外選手のファンもいますよね。
散々見て来たグランプリシリーズの振り返りはほどほどにしていただいて、試合の様子をしっかりと放送して欲しいですね〜
番宣番組でも、今回は、昌磨VSネイサンなどと、
やたらとライバル対決！であおってなくて良かったです。
昌磨くんも今までずっと、
「人と競争するんじゃなくて、自分がいかに練習通りの自分の演技が出来るか・・自分との戦い」と言って来ているのに、
そこを何故、そうあおりたがるのか？！と思ってましたが、
やっと通じたのかな？
「自分の言ったことと報道が違うと思うことがある」と、「兄 宇野昌磨」でも書いていてました。
選手にそう言われるようでは・・・
もはや。（苦笑）
昌磨くんの今回の目標は
「ノーミスの演技」
「ノーミスに近い演技をしなければ自分は満足しない。
自分のいい演技っていうのを試合で成し遂げる、これが今のそしてファイナルの目標です」
今まで目標をはっきりとは公言して来なかった彼が、
「後戻り出来ないように」？
しっかりと言うようになった事は、
成長の証でもあり、
自分に自信が持てるようになった表れでもあり、
試合に対する並々ならぬ決意表明でもありますねー
どんなファイナルになるか・・・
ドキドキ
テレビ放送が楽しみです。
(動画ありがとうございました)
地元ローカル番組
司会やコメンテーターの方たちの、
見守る視線が温かい。
(ニュース色々)
髪が伸びて・・・ワイルドに！？
約３０分と短い時間となったが、トーループ、フリップ、サルコーの３種類の４回転を全て着氷。３回転半でも高さを見せ、４回転―３回転の連続トーループも決めた。宇野は３０日から現地で練習を行っており、密度の高い内容で順調な調整を印象づけた。
この日最初の氷上練習は３０分の“短期集中”で終えた。プログラムで使用するジャンプを一通り跳び、状態確認。フリップ、サルコー、トウループの３種類の４回転を成功させるなど好調だった。２９日に現地入りし、３０日から練習を開始。時差調整も順調そうだ。
ジャンプが注目されてますが、
昌磨くんの演技の見どころは、もちろん表現力も！
この前の「関ジャム」でも賢二先生が「スピン」での音をとらえるすごさについて、ベタ褒めしてましたが、
ファンの方はこれは前から言ってること。
(ロコの満点スピン
)
私も、試合の時の盛り上がりに連れて「グィーン」と、どんどん早くなる回転もすごいけど、
See you againのような静かな曲でも、スピンで絶妙に回転を変えてリズムを取っていて、上手い！と毎回思って見てます。
ステップでもジャンプでも、曲が身体に染み込むまで練習して、
曲の雰囲気を全身で捉えて、
音を全て拾って、楽器を奏でているように滑りで表現する。
そこに、全力の演技を！という気持ちや熱意も入っているから、
見る人が引き込まれてしまう、力強さや情熱的な演技になるんですよね〜
天国への階段も、ピアノソナタも、
見ながら自分も曲の世界感を感じて、そこからどんな心象風景が感じられるか・・
そこのところを新たに発見するのが、私は一番楽しみ。
中部スポーツ大賞、受賞
宇野選手は「今年は初めてに出場することができ、メダルを獲得できたのも全国の皆様からの温かい応援メッセージがとても大きな力になったからです。さらなる高みを目指して進化し続けるよう取り組んでいきます」などとコメントを発表した。
女子選手も好調のよう。
自分の実力が充分発揮出来ますように！
ファイナルのテレビ放送予定
今、CSフジテレビで、
過去の全日本アーカイブ男子の放送をやっています。
羽生くんの14歳初出場とか、若い頃の町田くん、無良くん、PIWのコバヒロさん！・・当時テレビ放送されてなかったような演技も続々と。
昌磨くんが、フラワーボーイをしていた時の、愛知ガイシでの試合もあって、その時の神崎さんの演技を懐かしく見ました。
(微かな記憶にありました・・でもビデオの時代だったので、映像が残ってなくて、今回見られて良かった・・
その時にキスクラに花を届けたのが、昌磨くんだとは知らなかったけど。
ちびっこの昌磨くんが、照れ臭そうに渡してた。)
もちろん高橋大輔さんのオペラ座も、また見られて嬉しい。
昌磨くんが、初めてあんな選手になりたいと感動したという演技。
(男子選手の演技の後、昌磨くん、真っ先に花を拾おうとリンクに一番に入っていて、めっちゃ張り切っていたような・・・可愛いわ〜。貴重映像。)
男子フィギュアも
色んな先駆者がいて、色んなドラマがあったのだと、年を追って見て行くと良く分かって面白いですね。
あまりテレビで取り上げられなかった選手や、
織田くんのトラブル・・大輔さんのケガ。
男子フィギュアの歴史が見られて、毎日録画を見るのが楽しみです。
昌磨くんの初出場は、2011〜
疲労骨折が治ってからの試合ですね〜
当時見てなかったから、テレビ放送があるといいんだけど。
というか、是非お願いしたいです！！
今年の全日本は、全員放送してくれるようで、本当に楽しみ！(o^^o)
これからのジュニア選手たちだってすごいですからねー。
ファイナルの日は、私は多分ガイシに行ってると思います。
去年は名古屋でファイナルだったから、
日程がズレたけど、大体毎年同じ日に行われる、愛知コンペ(小塚杯)へ。
昌磨くんも以前は出てました。
あの日から、もう5年も経ったのか？？？！
今は毎年、ファイナルへ！＼(^o^)／
どんな大きな大会、どんな大きな舞台になっても、
白いリンクの真ん中に立ったら、
あの時と同じ気持ちで、
そして同じくらいリラックスして、
思いっきり自分らしく演じて欲しいと思います。
さーて、どうなるか？？？
ドキドキだわ〜
それでは、皆さまもお元気で！
