遠く離れていても、地上波を見上げれば、同じ空を見れる。
▼Amazon Cyber Monday、今年は12月7日18時より開始
巷ではブラックフライデーが間近ということでそちらに注目が集まりがちだが
ネット通販利用者にとって大注目なのが年に一度のAmazonサイバーマンデー。
プライムデイを上回る、Amazonでも一年間で最大規模のセールである。
そろそろ発表になる頃かと思っていたらちょうど本日、12月7日18時より開始とのアナウンス。
ポイントアップキャンペーンやセール商品のチラ見せなども既に始まっているので、
Amazon利用者はチェックしておくべし。
▼今週発売の新作ダイジェスト
/
▼「NEOGEO mini クリスマス限定セット」予約開始観測所
Amazon昨日は動きなし。配分数がどれだけ少なくとも
ビック、ヤマダ、ノジマあたりも取り扱いのある商品で
Amazonが不扱いになる可能性は限りなく低い。
目玉は多いほど良いサイバーマンデーに照準を合わせて温存しているのだろうか。
▼2018年11月4週公開の新作映画
11月23日公開■映画:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
「ハリー・ポッター」シリーズのJ・K・ローリングが紡ぐ
魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険譚第2弾がいよいよ公開。
主演はもちろんエディ・レッドメイン。共演にはキャサリン・ウォーターストン、
アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー。
さらに黒い魔法使いにジョニー・デップ、ダンブルドアにジュード・ロウが扮し
前作からキャストも大幅にパワーアップしている。
監督は前作に引き続きデヴィッド・イェーツ。
前作はかなり楽しませていただいたのでこれも必ず劇場で観る。
前作の紹介記事で
ラストに登場するサプライズゲストのキャスティングから
もしやJ・K・ローリングはコリン・ファレルの役を
ヒース・レジャーを想定しながら書いたのかな、
となれば次回作のラストに登場するのはジュード・ロウではないかなどなど
色々と想像するのも楽しい。(ヒントは映画「Dr.パルナサスの鏡」にあり)
と書いたのだが見事にジュード・ロウがビンゴで我ながら笑ってしまった。
誰か褒めて下さい。
現在「Hulu」では「ハリーポッター」シリーズ全作品を無料配信中。
ただし、来年1月8日までの期間限定。日本テレビでは現在
「秋はハリポタ&ファンタビ!〜3週間魔法ざんまい〜」を実施中で、
今週末23日には「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を、
来週30日には「ファンタスティック・ビースト」の前作をノーカットで放送予定。
地上波の放送終了後すぐに「Hulu」でも配信になるので
そこまで待てば年末年始を含む約1ヶ月半ほどは「Hulu」に関連作品が全て揃うことになる。
より抜粋。
全5部作構成を予定している新シリーズの記念すべき第1弾。
正直なところ、私的にはキャストを除けば不安要素の方が大きかったのだが
「ハリー・ポッター」シリーズを未見組からの新規参入も期待できる、
上々の幕開けと言えるだろう。
基本となるストーリーは、アメリカにやってきた魔法使いニュートが
ニューヨークのど真ん中で動物達を逃がしてしまい大騒ぎになるという
オーソドックスなファンタジックコメディ。
ファンタジーの王道要素を詰め込んだ王者の如き風格は
「ハリー・ポッター」の後継シリーズに相応しい。
人に対しても動物に対しても決して高圧な態度を取らないニュートは
頭脳明晰なのに抜けたところ併せ持つバカ真面目な青年。
ハリーとはまた違う、新シリーズの主人公には相応しい名キャラクターになっている。
クリーデンス・ベアボーン役のエズラ・ミラーは
「少年は残酷な弓を射る」の衝撃から5年でついにメジャー大作へ。
さすが、鬱屈した青年像を演じさせれば天下一品である。
DC映画で演じたフラッシュはスピンオフも決定するなど、今や若手人気俳優に。
「ハリー・ポッター」シリーズのファンはもちろん、
「ハリー・ポッター」にはどうも乗れなかったという方にも
お薦め可能な万人向けの良作。
11月23日公開■映画:イット・カムズ・アット・ナイト
カルトホラー「イット・フォローズ」の製作陣が仕掛ける心理スリラー。
「ムーンライト」「エクス・マキナ」「レディ・バード」など
近年次々と話題作を送り出しているA24の製作。
監督はジョン・ウォーターズ監督に賞賛された若干30歳の新鋭トレイ・エドワード・シュルツ。
主演はジョエル・エドガートン。
劇中で流れる印象的な音楽を手掛けるのは作曲&演奏家であり
生物学者でもあるという異色の経歴を持つブライアン・マコーマー。
A24と言えば、先日Appleが複数の映画製作で契約を結んだと発表になったばかり。
NetflixやAmazonへの対抗手段として選んだのがA24というのがいかにもAppleらしい。
11月23日公開■映画:エリック・クラプトン~12小節の人生~
ギターの神様と言われるエリック・クラプトンが
孤独だった少年時代から数々の女性問題、ドラッグ、アルコール、
そして最愛の息子の死までその半生を赤裸々に語った音楽ドキュメンタリー。
アーカイブ映像を織り交ぜながら、レジェンドの生き様を振り返る。
11月23日公開■映画:ハード・コア
狩撫麻礼・作、いましろたかし・画による
人気コミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」を
「味園ユニバース」「苦役列車」の山下敦弘監督が実写映画化したコメディ。
出演は山田孝之、佐藤健、荒川良々。
予告編を観ただけでかなりビリビリ来た。これは面白そう。
映画の公開を記念していましろたかしのKindle作品が50%以上の大幅値引き中。
いましろ作品では、昔go
o版をやっていた頃にお薦めしていただいた
「釣れんボーイ」が桜玉吉に通じる日記スタイルの漫画で大好きだった。
11月23日公開■映画:家族のはなし
近年映画製作にやたらと色気を出している吉本興業が
MBS(TBS系列の関西版)との共同で作った家族ドラマ。
原作は2013年に発表された鉄拳のパラパラ漫画。
主演は岡田将生。共演に成海璃子、財前直見、時任三郎。
岡田将生に成海璃子と言えばまんま「昭和元禄落語心中」ではないか。
鉄拳のパラパラマンガを映画にしたところでパッとしないのは
「振り子」で証明されたような。まぁ、そんなところも吉本らしいが。
11月23日公開■映画:ギャングース
親にも捨てられ底辺で生き延びるために犯罪に手を染めた
3人組の少年のサバイバル生活を描いた同名コミックを
「SR サイタマノラッパー」「ビジランテ」の入江悠監督が実写映画化。
主演は高杉真宙、加藤諒、渡辺大知。
共演に林遣都、金子ノブアキ、篠田麻里子、MIYAVI。
今週は山下監督に入江監督にと単館系で名を馳せた監督達のぷちお祭り状態。
11月23日公開■映画:斬、
「鉄男」「野火」の塚本晋也監督が手掛ける初の時代劇。
人を斬ることに疑問を抱いているひとりの浪人を主人公に据え、
人が人を殺める暴力の本質を抉り出す。
主演は「夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮。
共演に蒼井優、中村達也、前田隆成、そして塚本監督本人も出演。
「散り椿」であれほど下手だった池松がこちらではちゃんと芝居をしていて
結局役者も演出次第なのだと改めて痛感。
見た目は時代劇なのに見ている感覚は「野火」を彷彿させる塚本テイスト満載だ。
11月23日公開■映画:souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~
山下達郎との結婚以降、生活のほとんどを主婦業にシフトしながら
ポツリポツリと音楽活動を続けてきた竹内まりやの貴重なライブ映像アーカイブ。
本作は休養宣言後から18年振りに行った2000年のライブを始め、
2010年の「souvenir again」、全国6都市で行った2014年の「souvenir 2014」からの
映像をピックアップして再構成したもの。
今年でデビュー40周年とのことだが、サザンのメンバーとしても活動する原由子と違い
こちらは実質の活動時間は半分の20年もないだろう。
それでも、世の中には彼女の書いた曲がスタンダードとして溢れ返っているのだから凄い。
リアルタイム世代の私が発売日にLPレコードを買った「ヴァラエティ」に
収録されている「プラスティック・ラブ」が海外で注目を集め
今や大貫妙子、吉田美奈子ら70年代〜80年代を彩った日本の女性ボーカリスト達は
海外のファンの方が詳しいのではないかというほどの話題沸騰ぶり。
日本の若い方ももう少し興味を持っていただけると爺さんは嬉しい。
▼Kindleセールまとめ
押川剛の同名ノンフィクションを鈴木マサカズがコミカライズし、
回を重ねるごとにより大きな話題となっている
『「子供を殺してください」という親たち』が新潮社のセール対象になっている。
エリート街道からドロップアウトしてしまった息子や
重度のアルコール依存から脱却できない男など、
家族からも匙を投げられてしまった人達と専門機関との橋渡しをする
原作者(「精神障害者移送サービス」の押川剛)が
実際に請け負ったケースを描くドキュメンタリーコミック。
9%の値引きに加えて50%のポイント還元と、試しに手を出すには最適の価格に。
地上波とか、希望とか、見えないものも乗せている。
結弦くんは嫌がるかもしれないけど。
やっぱり、もう隠しようがないと思うよ・・・・・ この色気。
バックヤードでウォームアップしてるだけ。
ただ それだけなのに、ね。
年齢とともに自然と出てくるものなんじゃないかなぁ?
自然体でいるときに勝手に見てるこちら側が感じるものなんだから、
これは仕方ないもののように思います。
結弦くんがそうしようとして溢れてきてるものではないのだから。
ということで。
トップのはモノクロにしたものなんですが、
いつも通りの補正で仕上げたものはこちらです。
そして、
アミノバイタルっぽく明度落としてみたものがこちら。
私だけかもしれませんが。
この首筋だけでもかなり好きですw
で。
全然話は変わりますが。
ロシア杯では友野くんが一緒でよかったですね。
SPの地上波で放送されたものは、
私のようなファンにとってもタカラモノでした。
まとめさせてもらっちゃおう。
表彰式での様子も微笑ましくて。
ほんとに、
友野くんが一緒でよかったなぁって心から思いました。
今回は治療のため、
結弦くんはバンケ出ずにロシアを後にしたようだけど。
もし、バンケ出られてたら、
また違った結弦くんと友野くんの様子も見れたりしたのかなぁ? なんて、
ちょっと思ってしまいました。
いつか、実現しますよね。
地上波とか、希望とか、見えないものも乗せている。
ここから
報ステ時代は知性あふれるルックスで視聴者からも人気があった小〇アナだけに、世間の見方は一気の転落。かつての視聴者がほぼ見ることのない“ネット落ち”に、熱愛⇒破局が取り沙汰された嵐・櫻井翔を持ち出して、ジャニーズと“縁を結んだ”女性たちの悲しき末路として報じられることもしばしばだ。
「16日のAbemaNewsでも、白装束に頭に蝋燭を2本立てるという、呪いの儀式コスプレを披露。番組では下半身ネタも多いですし、かつては縁のなかったバラエティのりの“ヨゴレ仕事”もこなしています。ジャニーズファンからは“嵐に手を出すとこうなる”と罵られ、社員女子アナという無力さを改めて考えさせられますが、それでも腐らずに手を抜かない小川アナの懸命な姿勢は、Abemaの男性視聴者を着実につかみつつある。ネットには『櫻井と別れてよかった』『媚びない目ヂカラは健在』『頑張ってればいつか巻き返せる!』というエールが増えており、むしろ男性ファンは報ステ時代より増えているのでは」(エンタメ誌ライター)
ここまで
あ~あ。
ここまで行けばもう終わりやね。
縁を結ぼうとしゃかりきだったが、相手にもしてもらえず、悪事がバレての都落ちでしょ?
でなきゃ、こんな絵に書いたような転落ありえませんねぇ。
総務関係とか表に出ない部署とかでなく、ネットテレビでの露出を選んだと。
見られたい、私を見て?
可愛いと言ってちょうだい?
なんて、話題になりたいわけね。
浅ましい女ですこと。
エールを送ってるというのは、多分あいつらの番組視聴者なんだろうけど?
利害が一致しますから。
必死に地上波復活を目指す。
目標も一致ね。
せいぜい底辺でもがいてろ。
翔さまをハメた罰だ。
ざまあみろ!
地上波には、かないません!
http://news.livedoor.com/article/detail/15620119/
ライブドアニュースより】
※元国税調査官で作家の大村大次郎さんが、消費税の正体を暴露しました。消費税は、何に使われたのかというと、大企業や高額所得者の『減税の穴埋め』に使われています。つまりは、日本の金持ちは、先進国並みの税金を払っていないのです。もし日本の金持ちが、先進国並みの税金を支払えば、消費税の増税などまったく必要ないのです。というより、消費税の廃止さえ可能なのです。消費税を上げれば、消費が冷え込みます。消費税の導入以来、ずっとその悪循環を繰り返しています。】
※日本国民は、もう25年以上も、消費税の正体を知らないままです。消費税は、大企業や高額所得者のための『減税の穴埋め』だったのです。(¬з¬)マスコミも政府とグルだから、消費税の正体は、地上波ではタブー視です。(-_-#)】
地上波 転んでも泣かない
羽生選手の怪我について、小塚くんの記事が新聞に掲載されました。
その記事の内容に批判が出ていることに対して、
「耳障りのいい言葉しか聞きたくないんだろ」
「厳しいことを言う人も必要」
「怪我をおしての出場に対して冷静な視点、正論。どこがおかしいの」
「後輩を思いやった言葉だよ」
といった反論意見を見かけたんですが……
うーーん、私が文句言いたいのはそこじゃないんだ感があってモヤモヤしています。
他の方がどういう気持ちで批判しているのかはわからないけど、私は今回だけのことではなく、1年弱?彼の解説業に触れてきて、言葉の使い方(単語の選択・発言のタイミング・文章のまとめ方)にひっかかることが多いのが気になっています。
なんでこうつっかかるかというと、もし年明けのJスポでまたシングルの解説に入るなら、岡崎さんや中庭さんレベルの聞き応えある解説をしてほしいから。
去年の解説は本当に聞いてて悲しかった。
例えば、小塚くんが試合でイオチサロのStSqを渾身の力で舞っている時、アナウンサーがずーーーーっとStSqとは関係ないことをベラベラベラベラまとまりもなく喋り続けてたら、すごい嫌じゃないですか。
滑ってる選手に対するリスペクトなんか感じられないと思うんです。
それを彼は去年やった。有料放送で。
言葉の選択、文章の組立がうまくいかないから、まとまりもなく関係もない“おしゃべり”をStSq中に長々と聞かせ続けられた。
頑張って全身でプログラム表現をしようとしている滑走者と、それを無視しているかのようなおしゃべりの温度差が悲しくて、その選手の頑張りがないがしろにされてる感じが悔しくて、ちょっと泣きました(実話)。
そのスケーターさんのファンというわけではなかったんですが。
ステップの名手である小塚くんに、ステップをないがしろにしてほしくはなかった。
あと、下位の選手に関しては事前のリサーチもほとんどしてないんだろうなってのがわかるのが…。
有名選手に比べて内容があまりにも薄いし、演技後にその選手に対するまともな総括もないまま、雑談を始めてしまうこともあったのがとても気になりました。
地上波放送で、海外選手の演技後の挨拶中なのにバックヤードのスター選手を映し始めたら「おいっ…」って思うじゃん。
演技後に、
き応えある総括をしないまま演技とは関係ない雑談をするって、それと同じじゃないかしら?
今滑ったスケーターに対する敬意を欠いた行為だと感じ、これもまた悲しくなりました。
岡崎さんや中庭さんは、最初の滑走者から最後の滑走者まで、分け隔てなくその選手の良さとか課題点を教えてくれる。
専門的な指摘を、わかりやすく簡潔な言葉で。
私は最終グループのスター選手だけが見たいわけじゃない。
地上波には出てこないような選手の演技や良さを知りたくて、Jスポーツに課金してる。
小塚くんにとっては世代も地域も違う、馴染みのないユーロ下位の選手であっても、敬意をもって解説してほしい。
ここでいう敬意ってのは、演技の邪魔にならないような短い言葉で、プロの視点から視聴者にその選手の魅力(良さも課題も)を伝えようとする意志・伝える技術を指しています。
また、一般の人が見るバラエティ番組で、「PCSとはどういうものなのか、どうやったら点が出るのか」っていう特集が組まれた時に、
「(演技終了後に)ドヤ顔してガッツポーズして、良かった風に見せるのもアリ」
って発言を楽しそうにしてたのね。
PCSってさ、誤解されやすいところじゃん…陰謀論の温床みたいなとこあるじゃん…デリケートなとこじゃん…
基本のルールがわかっているスケーターさんやスケオタばかりの空間で冗談で言うのとは違うと思うの…
そういう側面もあるかもしれない。
でも一般視聴者が大多数である地上波のバラエティ番組で発言すると、この言葉は変な誤解を生む危険性があるということを想像してほしかった。
直近では、今シーズン始まってからもう4ヶ月も経ったというのに、今季のルール改正について間違った解説記事を新聞に書かれていましたよね。
GOEのプラス項目とエラー項目について。
ある程度ルールを知ってるファンの中で「え…?どういうことなの?ずっと前からそうだったよ?」とざわつきました。
選手の誹謗中傷を日課としている陰謀論者たちにも、人を傷つける意図で利用されていました。
小塚くんが本当にルールを把握していなかったのか、言葉の使い方がおかしくて本来の意図が読み取れなくなってるのか、誌面を構成した記者が悪かったのか
理由はわからないけど、この誤った解説を信じてしまった人がツイッター上でも見受けられました。
プロの解説者が、全国誌面を使って間違ったルールを布教するってのはちょっとおかしいと思う。
私はとりあえず、「GOE幅が広がった影響を指してるのかな?」と無理やり推測したけども…。
色々書いてしまったけど、こんな感じで、小塚くんの解説業は
・事前リサーチ
・文章のまとめ方
・その言葉を発するにふさわしい場かどうかの判断< /p>
・その内容を説明するのに最適な単語の選択
が甘い印象で、意図が伝わりづらかったり、何通りも解釈ができたり、時には明らかに間違いがあったりと、そういうとこが毎回とても気になるんです。
何かしらのフォローがいる感じ。
「厳しいことも言う」「独自の視点でものを言う」という解説者であるなら、まず自分の解説仕事に対して厳しくあってほしい。
例えば、サッカーの戸田さんくらい解説者が視聴者に与える影響に責任感を持ち、徹底した事前分析を行い、言葉の質にこだわり、常に自己研鑽を怠らないような姿勢を見せている人が、言及対象に向けて厳しい視点・厳しい言葉を投げかけるなら説得力がある。
フィギュア界なら町田くんや織田くんかな?
自分の解説がフィギュア界の今後のためになりますように、という意思と責任感が、言葉へのこだわりとか事前リサーチの深さとかから伝わってくる。
でも私は、申し訳ないけども小塚くんが彼らほどのプロ意識をもって解説してるようには感じられない。
自分の仕事に対して甘い姿勢を見せてる人が、「厳しいことも言う」解説者であろうとするのはちょっと違うんじゃないかと…そう感じてる。
今回の羽生選手の怪我に対する記事についても、小塚くんが言いたいことを過不足なく、多くの人にわかりやすく伝えるために、考え抜かれた単語選び・最適な文章の組立方だったのかな?ってのが気になって。
本意ではないところで無駄な議論に発展しちゃうの、もったいなくない?
せっかくの「独自の視点」「1つの厳しい意見」なのに。
今回の記事の内容自体は1つの意見として理解はできる。
怪我を美談にするなという、小塚くんなりの他メディアへの牽制もあるのかもしれない。
言葉の問題も些細なこと。
でも「最適」ではない。
これが1回目、2回目なら、ヤイヤイ言うほどのことでもないと思って私はスルーするんだけど。
新聞記事だから、小塚くんが口頭で解説したことを、記者の裁量でまとめてしまった可能性は大いにある。
でもそれならそれで、今までもこれからもこういう仕事はあるだろうから、記者に捻じ曲げられない伝え方・きちんとまとめてもらう姿勢を求めていってほしい…って願っちゃう。
勿論全部が全部不満ってわけじゃなくて、ステップの技術解説とか素人では見つけづらい良さとか、スケーティングの第一人者としての小塚くんの解説が入ったおかげで「へー!この選手すごいなぁ」って思うことも何度もありました。
羽生選手のターン時の課題指摘なども、なるほどなるほどと思いながら、彼の演技をさらに深く見るきっかけにさせていただきました。
だからこそ、上記のような部分が気になって。もったいなくて。
最初に戻るけど、とにかく私は
シーズン後半のJスポーツに気持ちよく課金したい!
「へ〜!自分では気づかなかったけど、そういう良さや課題点があるんだ」っていう面白さを存分に感じながら、第一滑走者から楽しみたい!
他のJスポ解説陣と同じように、小塚くんの解説も楽しみたい!
そういう気持ちがあって、彼の言葉の使い方や解説仕事について突っかかるようなことを偉そうに何度も書いてしまいました。
自分自身の偏狭さも問題であることは自覚しつつ…。
(気にならない人は気にならないようなことだと思うし、あの雑談解説が好きな方もいるので。)
読み返してみたら、本当に偉そ
…。すみません。
ここまで書いといてなんですが、今年もJスポの解説に小塚くんがインするのかどうかは把握しておりません。
インする前提で書きました。
地上波 関連ツイート
やはり受信料払おうと考え直しました
これほどのエスニッククレンジングを
報道しないのは人道的に見捨てるも同じ
どんどん地上波で報道してください
祖父はNHKを見なさいとよく言ってました