不快最後のチャンスを手に入れよう

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ちょっとブラック入ります。

コメントは承認制です。

公開してほしくない場合は

その旨お書きください。

コメ返しはさせていただいてません。

メッセ返しも出来ていません。

お許しください。

紛れも無く

婚外恋愛…つまり不倫の

記録です。

不快に思われる方は

どうか読まずにスルー願います。

サレ妻様からのご忠告も

求めておりません。

反応もいたしません。

お許しください。

 

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もうすぐ、会社のイベントがあります。

2年前、私と彼が近づくキッカケ

となったイベント。

初めてLINEを交換した

あの頃の事を思い出すと

今でもドキドキしてきます。

ここのところ

2、3時間程度の

車内デートくらいなもので

食事もお出かけも

ご無沙汰なのです。

彼の家族が一日遊びに行く

タイミングを

密かにしたたかに

待っているのです。

テレビで旬なイベントや

話題のご飯屋さん

人気のスイーツの紹介なんか

していると

インスタで探してお気に入りに

入れては今後のデートのネタにと

情報ストックだけは

バッチリなのですが

活用できる機会に今は

恵まれていないようです。

「さっきテレビでやってたんだけど

◯◯ってスイーツのお店

◯◯ケーキがすごく綺麗で

カオルに見せたいなーって

思ったんだ。

人気らしいよ。

デートで行きたいね。」

さっき来た彼からのLINE。

くったくない彼の会話が

私をとても幸せ気分に

させてくれます。

５月は運気の悪い月だったのか

ついてない事が多く

家に篭って本を読み漁っていました。

かなり前に読んだ

林真理子さんの本を引っ張り出して

久しぶりに読み返しました。

この方の独特な目線で

オトナのオンナの実態を映し

出している描写が好きです。

「人妻は相手の妻には嫉妬しないものだ。

なぜならば自分のことを考えて、

妻というものはそう愛されていないと

知っているからだ」

連載されているSTORYのコラム

を読んで笑ってしまいました。

これを書いてしまう

林さんに私はアッパレステッカーを

貼って差し上げたい。

林真理子を欲する今の私は

地元図書館でここ一年ほどに

出版された彼女の書籍を

いくつも貸出予約したのでした。

アガサ・クリスティーを読み終えたら

次は…

林真理子ワールドに浸りたい。