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不快みなさまの足
こんにちは！
心屋塾マスターコース81期（みなマス1期）受講中のなっちゃんです。
あたしはこんな素敵な方が心屋の先輩にいることが嬉しい
パニック障害、うつに悩んでるそこのあなた
小園麻貴さんのポッドキャストぜひぜひ聴いてみてね
無料で聴けます。
無料で聴けます。私も最初パニック発作が出た時
何がなんだかわからなくて
自分の身体がどうなってしまうのか
どうしてこんなことになったのか
ただ、じっとしていれば治るのか
たくさんお金と時間をかけて
検査をしても特に体の異常はなく
まさか
この症状が精神的なものから来ているとは思いも寄らず
とにかく
不安と
恐怖と
次々と襲ってくる体の不快感に
ひたすら耐えるだけの日々
つらかったなー
あの時
マキさんのポッドキャストがあったらどんなに心強かっただろうか
今聴いてても心強いけどね
パニックは自分の個性の一部
無理に
取り除こう
完治させようとするんじゃなくて
パニックを抱えたまま
幸せになっていい
やりたいことは
パニックが『出なくなったら』やるんじゃなくて
怖くても
今のあたしのままやっちゃう
パニックのまま幸せになっちゃおうって考え方なの
実はあたし、声フェチなんだけどwww
マキさんのお声ステキだった
マキさん＆イキさんの掛け合いが、女子会っぽくて良い
声はブログ＆お顔のイメージとちょっと違ってたよー
もちろん、いい意味でね！！
怖い怖いと言いながらも
前に進んでくれたマキさん
本当に感謝しかない
ありがとうございます
byリスナー
咲いたぁ〜咲いたぁ〜♬
チューリップのはーなーがー🌷
さぁ、あたしは何がしたいかな？
あたしがしたいこと
あたしにしかできないこと
考えるとワクワクする
親の話と不快には千に一つも無駄が無い
※【告白①】からお読み下さい。
不快な方はスルーしてくださいませ。
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そろそろ続きを放出して参ります
今回より･･･
少しずつ、公開制限をかけます！！
ご了承くださいませ。
m(_ _)m
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～前回、【告白⑥】のつづき～
『昼ドラ｡始まります｡』
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何の躊躇も無く、一切の迷いも無く、
(勿論、多少ドキドキはしていたが)
カチッ。…っと、
……電気を、煌々と付けた私。
すると･･･
私が以前まで、
彼と一緒に寝ていた布団に…
つい、この間まで………
私たちが…何度も何度も…何度も…
愛し合っていた布団に…
私が愛してやまない彼と…
その彼の隣には…見知らぬオンナ。
そのフタツのイキモノ(笑)は…
一緒に…眠っていた。
スヤスヤと。安らかに。
その光景を目の前にし…キモすぎて…笑
吐き気を催(もよお)した。笑
いっその事、
フタツが眠るソレに向かって、
マーライオンにでもなってやろうかと…
(それは冗談だが。笑)
私の心の中は、
色んな感情が混ざり合い、
正直…パニックだった。
電気がついて、眩しくなったのか
人の気配に気付いたのか…
何なのかは定かではないが、
オンナが目を覚ました。
その光景を目(ま)の当たりにしながら、
仁王立ちスタイルで見下ろす私。
きっと…その時の私。
物凄い顔をしていたんだろう。
鬼のように。
怒りと恨みと憎しみと
悔しさと悲しさ。
それに加えて、疑問と疑惑。
そんな感情の入り交じった、
酷く恐ろしい顔をしていたんだと思う。
だけど･･･
不思議と…何処か冷静な自分も居た。
私は、目を覚ましたオンナと
完全に目が合っていた。
見知らぬオンナの寝起きの顔なんて、
いちいち見たくもなかったが…笑
まじまじと見てしまった。
見えてしまった。
オンナは、スッピンだったせいもあり？
え？何コイツ？中学生？高校生？
え？この子…何歳？こ…こども…ですか？
私には、そんな風に見えた。笑
決して美人でも無く、
大人な色気を醸(かも)し出す様な
そんなタイプでも無く、
ただただ…幼く見えた。
それに、何より、、、
私の好みのタイプのオンナでは無かった｡笑
私が交わる・関わる事の無い、
住む世界の違うタイプのオンナだった。
ふ～ん。
コレが彼の新しいオンナか。そっか。へー。
ダッサ！！！
てか、レベル低っ。
そうだよね～、靴のセンスが
ダサさ加減(笑)を物語ってるもんねっ。
…そう、心の中で思った。
だけど･･･
オンナは、驚きを隠せなかったのか？
ビビっていたのか？
(そりゃ当然だろうけど。笑)
数秒の間だったかな、
私と目が合ってしまった後…
何かを察知したのか？
何を思ったのかは知らないが、
幼きそのオンナは…
～パチッ。…と、目を閉じた～ ← (笑)
↑↑↑
コレには、マジウケたんですけど！？(爆)
普通、目、閉じる？？
私だったら…絶対にそりゃないわ。笑
え？何故？何で？笑
何で目を閉じたの？
閉じる必要あるの？
アンタ、彼の彼女なんでしょう？？
少なくとも？？
…の、つもりだったんでしょう？？笑
てか･･･
此処にいる私に対して、
何の疑問も無い訳？不思議じゃない訳？
そんなに私…
恐ろしい顔でもしてたのかしら？笑
そして･･･
当の本人である、彼はと言う
･･･
･･･
～寝たフリ←こいてました～ ←(爆)
この、フタツのイキモノが…
何とも滑稽で仕方がありませんでした。笑
それを観てしまった事によって私は･･･
悔しい！とか、
ショック！とか、
悲しい！とか、
そんな気持ちは…
微塵(みじん)もありませんでした。
～私の取った行動～
『昼ドラかよ！！』
『てか、全然可愛くねーし！！』
『何な訳？ふざけんなよ、マジで』
そう、言い放ちました。←酷いね！☆笑
別に、女には罪は無かったのにね。
でも、許せなかった。
彼への愛情が･･･
一瞬にして…
憎しみに変わった瞬間でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみにね、彼にはね、
眠っている時の癖があるの。
それを私は知っていた。
だから、フリ←だって事くらい…
すぐに分かった。
これまでずっと…ずっと見てきたから。
眠っている時の彼の目。
本当に熟睡している時の彼の目は…
完全に閉じてなんか無かった。
うっすらと…開いてたり(笑)、
時には、本当にガッツリ開いてたり(笑)、
白目剥いてたり…してたから。笑
どうしてフリなんかしたの？？
私を騙せるとでも思ったの？？
気付かないとでも？？
バカなんじゃないの？
コレが…このオトコが…
これまで愛していたオトコなのか…
そう思うと･･･
さすがに…
その事には、ショックを受けた。
やり切れない気持ちになり、
やり場の無い思いをどう消化すればいいのか
とてもとても
ショックで、ガッカリした。
想いの丈を…伝える為に、
もう一度…やり直したいと伝える為に、
ここまで来たと言うのに。。
バカバカしくて笑っちゃうのと同時に、
足元がグラグラとフラつき…
目眩がした。
あの時、立って居られたのは…
奇跡のようなものだ。
自ら行ったとは言え、
汚らわしいモノを見てしまい、
心は複雑な心境に陥った。
最後のチカラを振り絞り･･･
『ポンッ！！』
…っと、
寝たフリをし続ける彼の顔の横の
スレッスレを目がけて…
私は、合鍵を放り投げた。
…と言うよりは･･･
乱暴に…乱雑に、投げ付けた！！笑
フラフラとクラクラ。
フワフワとした力無い足取りで…
玄関は開けっ放しの状態で、
つい最近まで…
私たちの愛の巣だったはずの部屋を…
いや、
私が、私たちの為に…
ふたりだけの為に…用立てた部屋を…
今(当時)はもう…
汚されてしまった、薄汚い部屋を後にした。
これで何度目だろうか。
彼によって…傷付けられ…
泣かされるのは。
帰り道。
ポロポロ…ポロポロ…
涙が止まらない。
とめどなく溢れる涙。
乾いた筈だった涙。
それでもまだ…出るというのか。
彼は、
何度、私を傷付ければ…
泣かせれば…
気が済むというのだろうか。
一体何度…私を…裏切れば…
気持ちを踏みにじれば…
気が済むというのだろうか。
何度私を…
ガッカリさせるというのだろうか。
ほんと、何やってんだか。
バカバカしいにも程がある。
どこまで傷付けばいいの
あと何回…
こんな想いをすればいいの
そしたらいつか…
いつか…私も幸せになれる日が来る？
もしも本当に･･･
神様が居るんだとしたら…
神様って人は…本当に意地悪だ。
彼も神様も･･･
二人まとめて、呪ってやりたいわ！！
･･･そんな10代の春でした。。
これにて、彼との関係は一旦終了です！☆
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【告白⑦】～完～
長々と(笑)、読んで下さった読者さま♡
ありがとうございました
！！
！！
～AMI～
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不快な人はミュートなりなんなりしてやって下さい(˘ω˘)