ウォール街が選んだ勇士の10個の原則

使うのはサンドラ　役職は市民です

そして今回は僕が提唱する「リラックス理論」についてお伝えしようと思います

 

【リラックス理論とは】

自分が人狼になると、

怪しまれないようにする事、他人に疑いを向ける事、噛み先を考える事etc…

市民よりもやる事が数倍多く、非常にプレッシャーのかかる事が多い。

 

逆に市民になるとただ考えた事を言えばいいだけなので、非常に気楽なのだ。

 

この心理を利用し

「ログから緊張感が漂っており、無理やり発言をしているような人は黒目」

「非常にリラックスした心理状態が見える人は村目」と考える事を

僕が勝手に「リラックス理論」と呼んでいる。

今回はそのリラックス理論のすばらしさが存分に伝わる対戦を紹介しよう。

 

※ただし、俺のような歴戦の勇士は

狼の時もリラックス感を纏う事が可能なため、注意が必要だ！！

 

～初日～

バニラ・スーザンが占い師CO　そして2人ともソフィアに白出しなのでソフィア確定白

ついでにミカが霊能者CO

 

まずここでトーマスがネタ的発言を投下

 

初日からネタ的投稿を始めたこのトーマス、まさにリラックスの塊！！！

さっそくこのトーマスは村目だと考察を落としていく

 

なんか知らんけど仮指定に入れられた

 

リラックス理論により、ジェシカ・メアリーあたりは「把握」等の

誰でもできる発言稼ぎが多く、ログからも緊張感が伝わってくる

そこを黒目として挙げる　ではその2人の当時のログを見てみよう

 

わかるだろうか、この堅苦しいログ　緊張感の塊である

「吊られたくないから何か喋らなきゃいけない…でも特に殴る所もない」

そんな気持ちからくる焦り・・・発言稼ぎ感・・・このログから伝わってくるだろう

 

緊張感を指摘されたメアリーさんだが、ここで雑談に乗ってくる

しかし、ただ雑談に乗る事がリラックス感と思ってもらっては困るね

 

トーマスに「ヒュー吊ってハーレム作ろう」と言われたヒューがトーマス殴り

あのトーマスのネタにそこまで黒目見るほどのことないと思うけど

これもネタの一環なのか

 

ジェシカさん、俺のリラックス理論に反論してくる

そしてこのヒューの異常なトーマス押しは

多分マジで言ってるわけではないだろうとこの時点でわかるが

さすがにしつこすぎるな

 

ここで案の定ジェシカが指定される　まあ保身しかしてなかったし　当然だね

 

メアリーはリラックス理論を提唱してから雑談に乗ってきただけだし

それも「姉妹把握。何か恨みでもあるのか()」という

とても無理やりひねり出したようなコメントだったため、緊張感は結局拭えず

 

あと、トーマスとヒューの執拗なネタ殴り合いは、逆にライン切りの線もあると考えておく

 

「どこが無理やり感か答えろ」的な事言ってきたけどそんなもんここで逐一答えられねえわ

フィーリングだよフィーリング

 

リラックス感が意味わからないってのは確かにたびたび言われるが

実際そこそこ当たるんだからしょうがない

 

ここはジェシカ吊りとなる　その後、狩人によってGJが出て犠牲者はゼロ

 

～2日目～

2日目、スーザンがメアリーに黒出し　バニラはトーマスに白出し

 

先ほど吊ったジェシカは黒だったようだ　やはりリラックス理論は正しい・・・

 

初日に黒が吊れてるので、2日目は黒出されたメアリー吊りで色を見ればよい

初日リラックス理論によりジェシカ・メアリー黒を掲げていたが、当たってるんじゃないだろうか

 

トーマス、そうだろう　市民の時はリラックス感が溢れ出るものなのさ

君もリラックス教に入信したまえ

 

メアリーさん負けを認め降参　あと僕は心理学者名乗ります

 

フッ。まあ素人にはわかるまい　リラックスのオーラは歴戦の猛者にしか感じ取れないからな

1000戦近くしているからこそ、過去に自分が狼だった時の感情や緊張

そして市民だった時の気持ちの安らぎを体感として認識しているのさ

 

メアリー吊りで市民勝利　見事初日に狼2人を見抜く

さあ、君もリラックス教に入信しよう