冷静とライブビューイングのあいだ

あんにょーん^^

 

 

 

訪問ありがとうございます*ˊᵕˋ*

 

 

 

訳）江原道の山火事の被害住民支援募金

出典：チャン・グンソク公式ファンクラブクリジェイ|ネイバーカフェ

강원도 산불피해 주민돕기 모금https://t.co/2PunAEHJeV출처 : 장근석 공식 팬클럽 크리제이 | 네이버 카페

それに大して韓国FCからのリプ

 

訳）いつもチャン俳優の名前で
よいことに先頭に立ってくださってありがとうございます

@JKS_cri_j3 늘 장배우의 이름으로좋은 일에 앞장서 주셔서 감사합니다

 

 

#PrayForKorea このタグを広めてほしいです。今現在韓国では、かなり広範囲に山火事が広がっており、各地の方々が避難されています。東日本大震災の時も韓国の人達が日本のことを思ってくれました。私達に出来ることは気持ち… https://t.co/0ABRJtKjhn

今は鎮火したと聞いていますが

被害者が出ています。

避難した方も沢山で

かなり大規模な山火事でした……

今後の支援が気になりますね

 

 

 

今日は鹿児島フィルコン！

昼と夜の2回公演でした！

 

スニちゃんは昼公演の後

お休みちう( ´艸｀)

 

 

[FROM STAFF_ZOO]昼公演が終わり、スニちゃんもひと休み。#JKS_filmconcert #JKS_FILCON https://t.co/6BU1ei7q3x

 

「JANG KEUN SUK FILM CONCERT TOUR」 昨日の福岡公演に来ていただいた皆さんありがとうございました！今日は鹿児島公演✨ 13:30/17:30の2回公演です！本日も当日券販売中〜今日も楽しい時間を過ご… https://t.co/RhI5zEaBje

さくらがキレイですね🌸

あれ？梅かな？

 

 

 

 

「JANG KEUN SUK FILM CONCERT TOUR」 鹿児島公演無事に終了しました！ 九州のうなぎの皆さん、福岡そして鹿児島公演にご来場いただきありがとうございました♪ 来週は北海道ですね！ 4月13日 Zepp S… https://t.co/ykk29JEJM3

来週は札幌～

 

鹿児島と言えば？

タグ祭りやってま～す

“鹿児島と言えば” まとめました #JKS_filmconcert #JKS_FILCON #親分も一緒 #チャングンソク https://t.co/T1uHBcIf6K

 

鹿児島フィルコン無事に終わったようです

twitterよりレポお借りしました

ありがとうございます( ˶˙ᵕ˙˶ )

((小声)) これ言っていいかわかんないけど、もうひとつのあの演出のとき、一生懸命投げる手がちらちら見えて笑ってしまった笑　けど、あれだけタイミング完璧にされてて、あれを毎回するのかなって思ったら、ほんとに感謝感激でしかない、、あ… https://t.co/5RvmMlKFRC

 

終わりました。始まるなり、あの時初めて会ったソギに涙が止まらなくなり、それからの一緒に過ごした時間をたどり、懐かしくて楽しくて温かい時間を過ごせました(*^-^*)後半は立ち上がってライブ状態♪なかなか暑かったです💦… https://t.co/RL82Seqy60

 

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ɢᴏᴏᴅ ᴍᴏʀɪɴɢ 🌿.*😊💕昨日はフィルコン初日~福岡ｸﾞﾝちゃんとの8年の懐かしい映像と素敵な演出で盛り上がった様子~~😊まだまだ2ヶ月後ですがとっても楽しみなってきました🙌🙌♪今日は~鹿児島❣❣行かれるう… https://t.co/Js1gKOLGfR

 

😂ㅋㅋㅋ#グンちゃん#チャン・グンソク#장근석#장배우#GIFアニ ❤️◇ https://t.co/RjJXE1XnqD

 

昨日のレポを読んで、フィルコンがますます楽しみに❤️これからの人の為に、ネタバレしないように、だけど、伝えなきゃことは伝えて。そんな福岡参戦うなぎさん達の気遣いにも感動した☺️#JKS_FILCON… https://t.co/HSWtUa3fJ0

凄いですね

毎回こうなるといいな

大量😂😂😂帰りながら声かけられて配ってきた♡♡ https://t.co/SnfNQr1hKs

 

「JANG KEUN SUK FILM CONCERT TOUR」ボール⚾やキャノンテープの設営等……スタッフさん、昨日の福岡を起点に全国を回るのでしょうか？だとしたら、頭が下がります。m(__)m… https://t.co/4I18UVwBuk

 

銀テは私のとこに降ってこなかったけど、みんな持ってない人にわけてくれてたよん～🎵#JKS_filmconcert #JKS_FILCON #親分も一緒

 

行ってよかった❤︎ひさびさにうなぎさんとも話せて幸せな時間でした❤︎ぐんちゃんありがと❤︎❤︎❤︎#JKS_filmconcert #JKS_FILCON #同じ空の下 https://t.co/UyYSi6JMXz

 

画面からグンちゃんのうなぎ愛が溢れてて見てると涙が止まらなかった。きっとうなぎがグンちゃんに会いたいようにグンちゃんもうなぎ達に会いたいんだろうな…。心がキュッとなりました。😢また会える日を夢見て頑張ろう‼️… https://t.co/a96ubghgzb

 

無事到着(^o^)/立派なホールだね〜たのそみ〜❣️#JKS_filmconcert #JKS_FILCON #親分も一緒 https://t.co/OFtxFCxUn9

 

 

ZeppFukuokaフィルムコンサート凄く盛り上がって久しぶりに飛んだり跳ねたりして汗だくでした💧フィルムコンサートと言うよりはLIVEそのものでした凄く楽しい時間でしたhoto撮影うなぎさんの列が凄くて時… https://t.co/fIpqnJ6wc0

 

とんだり跳ねたり汗かいたwwww半袖にすべきだたーー#JKS_filmconcert #JKS_FILCON #親分も一緒

 

終わりました！途中から総立ち楽しかったよー‼️😄鹿児島県民交流センター うなぎで熱く暑くなりました‼️#JKS_filmconcert #JKS_FILCON #親分も一緒

 

#JKS_filmconcert #JKS_FILCON #親分も一緒 グンちゃん！ 楽しかったよ😍👍 #ポゴシポ #サランへ https://t.co/zRI7krVPJB

 

グンちゃんの歌声がとても よくって まるでコンサートのようにみんなでライトふって、うたってとんではねて …とてもたのしくって そしてむねにじんとくる フィルコンでした やっぱりおやぶん⭐️さいこーー‼️ ウナギさいこーー‼️… https://t.co/GwRSwOS6x6

今回も沖縄は無かったね

次回是非お願いします

@jksjapan いつもお知らせありがとうございます。 今回沖縄は難しいでしょうか…… 最近はライブビューイングも無く非常に寂しく過ごしています…… 今後、沖縄も開催して頂けるよう是非ご検討下さい。。。

あれ？今日は少な目・・・・

またあれば追記しますね

 

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

2011年のコデスハイカーのグンちゃん(//∇//)

画像はこちらのブログからも

お借りしました。ありがとうございます

 

 

 

2011.04.06撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

紅ゆずるが緻密な構築を積み重ね、役を完璧に演じてきた経験は、カールという人物を生きる糧となりました。

 

 

完璧に作り込めば、それは真実になる。

 

 

そんな彼女の男役人生、舞台人としての真髄は、前回の大劇場公演「ANOTHER WORLD」の康次郎あたりから究極の領域に入ったと思います。

 

つまり、彼女の中で作為/無作為の境界がなくなり、実は作り込んでいる偽の自然体や、演じる本人そのままになってしまっている自然体とも異なる、「役の人物を生きている」状態にあるのです。

 

 

象徴的だったのが千秋楽ライブビューイングで感じた彼女（＝カール）の呼吸、息づかい。

 

これはもはや「上手い芝居」という次元ではなく、本物、カールそのもの。

 

きっと毎日、毎公演、カールは人生を生きているんだろうなと確信できる、そんな魂が溢れる息でした。

 

上田先生が東京公演のプログラムで書いているように、これが紅ゆずるはじめ生徒たちにとってどれだけ大変なことでしょうか。

 

 

 

退団発表したこと？

それで気持ちが、ギアがさらに入った？

 

 

紅ゆずる＝カールの存在には一切関係ありませんでした。

 

幕が上がれば、物語の世界を、役を、ただひたすら生きるだけ。

 

彼女の舞台は、トップになる前からずっとそうだったではないですか。

 

 

紅ゆずるはカールについて研究し、解釈はするのだけれど、その理屈やカールについて本人が感じることを役にそのまま反映させませんでした。

 

「解釈」を「演じる」のではなく、「心」が「動く」ことに正直であること。

 

これが上手い、いや、上手いを超えた本物である証拠です。

 

 

アンゼリカの件、マルギットの件、いずれも仕方がなかった。

 

仕方ない、仕方ない・・・けれど！自分が幸せにしたかった。

 

そして自分もそういう形で幸せになりたかった。

 

でも、やっぱり、きっと無理だったんだ。

 

永遠に巡り続ける愛情。

 

 

紅ゆずるのカールはそんな気持ちを抱えながら冒頭は銀橋、ラストは甲板に立っているように感じました。

 

私が最も共感できる場面です。

 

 

血が通い、体温を感じ、汗と涙と酒が飛び散り、仲間たちとの笑顔が劇場にほとばしる。

 

舞台上に生きるカールに、「人間」とその人生を魅せられました。

 

 

 

 

この作品を選び、マルギットを配した上田久美子先生の手腕が見事であるという前提があるにせよ、綺咲愛里も素晴らしかったです。

 

彼女も自身の解釈や感想が「マルギットを生きる」ことに影響しませんでした。

 

それが古風なヒロインか、現代風か、あるいは・・・ということは関係なく、マルギットはマルギットでしかありません。

 

 

父が厳格に守る型に反発、自由を求めて家出をし、情熱的な恋に落ち、でも幼馴染の許嫁とは家族≒兄のような信頼を置いている。

 

常に刹那的で、奔放で、それがまた魅力的な人物。

 

 

やはり紅ゆずる＝カールという存在があるからなのか、余計な力が入っていません。

 

心を軽くして（これが非常に難しい）、しなやかにマルギットの人生を生きていました。

 

 

愛らしく微笑ましい場面。

 

しっかりしてくれよ！と父親のように叱咤したくなる場面。

 

 

一人の人物に様々な感情が湧くのは、その人物が真に生きている証拠だと思います。

 

 

単に「罪な女」、とか「お姫様的ヒロイン」、という型にハマるものでもなく、マルギットはマルギットなりに必死に、幸せになりたくて人生を歩んでいるのです。

 

 

綺咲愛里のマルギットには、そんな生のエネルギーの輝きを観ました。

 

 

この役を生きたことで、綺咲愛里の何かが弾けて、今後の役、パフォーマンスがより一層突き抜けたものになることを期待し、願います。

 

 

 

 

フロリアン＠礼真琴は次の記事で書きます。