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■ イベント中のあれこれを徹底リポート!
“熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター”を務める相葉は、キャスター・古田敦也、ヒロド歩美アナと共に「熱闘甲子園」(8月5日(日)放送スタート、テレビ朝日系)の感動や魅力についてトーク。さらに、当日同時刻に行われた組み合わせ抽選会の速報もお届けするという内容たっぷりの特別ステージの模様を完全リポートする。
■ まずは古田敦也&ヒロド歩美アナの2人でイベントスタート!
イベント冒頭は、古田とヒロドアナによる、夏の甲子園にまつわるクイズ大会やトークで少年野球の子供たちとアットホームな雰囲気で進行。
2017年大会の「死闘・激闘」の代表的な試合として広陵(広島)対聖光学院(福島)戦を映像で振り返るなど、開幕ムードが高まる中、テーマソングである嵐の「夏疾風」(なつはやて)が歴代の高校野球の名場面と共にVTRで流れる。
■ 相葉雅紀が登場!
映像の余韻に会場が浸っていると、ヒロドアナが「それでは、この方に登場していただきましょう、相葉雅紀さんです!」と相葉を呼び込み、会場は驚きの声と、黄色い歓声、大きな拍手で最高潮の盛り上がりに。
大興奮の野球少年たちに、相葉は男らしく左の拳を高く突き上げたり、女性にはキラキラのスマイルで手を振ったりと、大サービス。
■ 相葉雅紀の人気に、古田敦也もビックリ
相葉の第一声は、会場の大歓迎に対する「ありがとうございます!」。一方の古田は、来場者のボルテージの上がりっぷりに、ただただ笑うしかない様子。「さっきまで、大人しかったじゃないか!」と言いたげ。
トークを始めようとするも、相葉の視線が動くだけで、視線の先の観客がどよめいてしまい、歓声が鳴りやまないほどの盛況。たまらず古田が「ちょっと、みんな話聞いてー!」と注意を促し、笑いを誘う。
少し落ち着いたところで、ヒロドアナが相葉を“―スペシャルナビゲーター”と紹介。相葉は高校球児さながらの美しい一礼で「よろしくお願いします!」とあいさつ。相葉を加えて3人でイベントが再開された。
■ 相葉雅紀、高校野球愛を語る
相葉は「そもそも僕は高校野球が大好きで、毎年夏、春と1回ずつは阪神甲子園球場に高校野球を見に行かせてもらっていました。ですので、こうして伝えられる立場でやらせていただけて光栄に思っています。頑張って感動を伝えていきたいです!」と、今回の役職就任の喜びをかみ締める。また、身振り手振りを交えながら「『何か物語が起こってないか』と球場のいろんなところを見て、それを取材して、皆さんに伝えていきたいです」と意気込む。
相葉が熱く語る間も古田は、いまだ落ち着かない会場の様子に興味津々で、ずっとニヤニヤ。それに気付いたヒロドアナは「古田さん、聞いていますか?」と突っ込み、相葉も「聞いてくださいよ(笑)」と笑顔。古田は「ごめん、聞いていなかった! だって急に会場の温度が上がったから」と、苦し紛れに弁解。
■ 緊張感漂う抽選会と中継!
そんな中、会場のモニターには、抽選会が行われている大阪フェスティバルホールの中継が映し出され、相葉はモニターを食い入るように見詰める。緊張感漂う現地の様子に「去年も(初戦で強豪校が対戦するケースが)ありましたよね。それがキャプテンのくじを引く運に掛かっているわけですよね」と、主将のプレッシャーに思いを馳せる。話をしながら、くじ引きのジェスチャーをしてしまう相葉。心は大阪にいるくらい、選手たちに寄り添っているのかも知れない。
古田は「夏の大会は(春から)グッと選手が伸びてきているからね。思った通りにいかないことが起こるんだよね」と組み合わせが決まっても、優勝候補が順当に勝ち進むかは分からないことを解説。
すると、相葉がすかさず「大会中に伸びることもあるんですか?」と質問。古田が「もちろんありますよ。それに、春に負けたチームは夏に懸けて必死に練習してきていますから」と答えると、相葉は「そうですよね!」と高校球児たちの成長と奮起が楽しみで仕方ない様子。
■ 古田敦也がテーマソングを歌う!?
話題はテーマソングの「夏疾風」に。ヒロドアナが「古田さんもお聞きになっていると思いますが……」と切り出すと、「聞いてますよ! なつはやて~♪」と古田が美声で一節を歌唱。相葉はうれしそうに「うまいですね!」と絶賛する。
古田は会場の相葉に対する熱気を思い出したのか、客席に向かって「(嵐の歌を)歌ってごめん!」と陳謝しつつ、「番組PR用の短いフレーズだけでも、夏を感じる曲。非常に気持ちの良いメロディーラインですよね。ゆずの北川(悠仁)さんが作ったと言われて納得の爽やかさ」と熱弁。結構聞き込んでいるようだ。
■ 相葉雅紀が2017年のあの試合を振り返る
そして、相葉たちは用意された椅子に着席し、「私が選ぶベストオブ“熱闘”」と題したコーナーに突入。
相葉は、「春夏連覇を背負う大阪桐蔭 気配り目配り主将」というキャッチフレーズで、大阪桐蔭の捕手、福井章吾前主将を挙げる。去年の99回大会の3回戦、仙台育英戦で惜敗を喫した選手だが、野球に真摯に向き合う姿、熱く試合を繰り広げた姿が印象に残っているという。
実際に、相葉もその試合を甲子園球場で観戦していたことを明かし「 (痛恨の場面では)球場がどよめいていました。あの試合はすごかったなあ」と振り返る。改めて、その試合のハイライトが会場に流れると、結末は分かっていてもドキドキした表情で、少し潤んでいるようなまなざしでVTRを見届けた。
■ 相葉雅紀の企画が決定&発表!
そんな熱いハートを持つ
葉は、VTR後に「熱闘甲子園」番組内で1コーナーを担当することが発表された。そのタイトルは「相言葉(あいことば)」。
古田から「言葉に寄せた(=フォーカスした)取材をするのも、どういう言葉を相葉君から伝えてくれるのかもすごく楽しみです」とエールを送られると、相葉は「(古田さんの解説とは一線を画し)プロ目線ではない、“高校野球好き”が見る目線でお届けします」と見どころを語った。
■ 松井秀喜との対談を振り返る
また、「熱闘甲子園」以外にも大会を盛り上げる番組を紹介。8月4日(土)放送の「松井も感涙!? 号泣甲子園” style=”padding-bottom: 1px; -webkit-touch-callout: none; border-bottom-width: 1px !important; border-bottom-style: dashed !important; border-bottom-color: rgb(124, 149, 168) !important;”>熱闘甲子園直前SP 相葉雅紀&ゴジラ松井も感涙!? 号泣甲子園」(昼3:00-4:25ほか、テレビ朝日系)で、松井秀喜との対談が実現した相葉は、「でかかった! 体の全てが大きい」と、野球選手の中でも屈指の体格を誇る松井の印象を振り返る。松井について話す相葉は足をパタパタとさせ、対談がとても楽しかったということが伝わってくる。
そして、「高校時代の5打席連続敬遠の話も聞かせていただきましたし、『今、振り返るとこう思う』ということを話してくださいました。その対談内容はぜひ番組を見てください!」と告知した。
■ マスコミからの質問に相葉雅紀がお答えします!
イベントは中盤へ。記者からの質問に相葉が答える。「注目している学校はあるか?」と問われると「基本的には球児が好きなので、全都道府県の出場校を応援したいんですけど。僕は千葉出身で、千葉は今回2校出るので、木更津総合(東千葉)と中央学院(西千葉)には上位の方に行ってくれたらいいなと、心の中では思っていますね」とコソッと胸の内を明かす。
その本音を受けて「キャスターの相葉さんと、(千葉を応援している)個人・相葉雅紀の間での“迷い”はあるか?」と聞かれると「現場で見ていてもそうなんですけど、基本的に負けているチームを応援しちゃっている自分がいるんです」と、球児への応援はいつでも平等であるという。
加えて「球場の雰囲気や、流れなど目を凝らさないと見えないところに注目して、いろんなことを皆さんにお伝えできれば、と思っています」と、自分の思いは二の次であることを強調した。
■ 嵐として甲子園に立ってみて
続いて、テーマソングを歌う嵐5人で甲子園球場に立った際の心境を聞かれると「野球をやる神聖な場所なので、『いいのかな』と恐縮しながら入らせてもらいました。その日は野球の試合がなくて、すごい不思議な感じでした。申し訳ない気持ちもありながら、特別(な時間)でしたね。(――野球選手としてではなく、嵐として立ったんですもんね?)まさかですよね。すみませんでした」と感激しつつも、恐縮しきり。「砂は持ち帰りましたか?」と質問が続くと「いやいやいや! (球児でもないのに)それやったら泥棒になっちゃうんで(笑)、持ち帰っていないです!」と笑い飛ばした。
改めて、番組への意気込みを求められると、真っすぐな表情で「歴史ある高校野球の、100回大会に携わらせてもらって本当に光栄です。球児たちが1球1球に魂を込めるように、僕たちも精一杯応援して、伝えられることを伝えていきたいなと思いますし、自分のできることを精一杯やらせていただきます」と“全力投球”することを宣言した。
■ 子供たちと触れ合う相葉雅紀
質疑応答が終わると、フォトセッションへ。撮影用の“お立ち台”を子供たちが囲む形で、相葉はその子供たちとハイタッチをしたり、女の子がたくさんいるチームを見つけると、この日一番の弾ける笑顔を送り、少女たちから「キャー!」と声が上がっていた。
■ 決定した対戦カードに相葉&古田が夢中に!
写真撮影が終わると、ステージには抽選結果が掲示され、相葉、古田、ヒロドアナの3人は待っていましたと言わんばかりにトーナメント表を端から端までチェック。この時、相葉の額から汗が止まらなくなっていたが、それすら気にならないほど、組み合わせに集中する。
始球式を務める松井の出身校・星稜(石川)が、始球式直後の大会1日目の第1試合になったことに、相葉と古田は「すごいな~!」と声をそろえる。また、同じく1回戦となる大会2日目には作新学院(栃木)対大阪桐蔭(北大阪)の好カードがあることをヒロドアナが伝えると、登壇者以上に子供たちから「え~!」「おおお!」と大きなリアクションが。
気になる対戦カードを聞かれた古田は「ノーシードで強豪校ぞろいの予選を勝ち上がってきた白山(三重)に注目していたんですけど、まさかのお隣の県の愛工大名電(西愛知)。初戦で当たるか?」と答え、相葉は「地元(千葉)がどこに入ったか探していて……木更津総合は敦賀気比(福井)。強いところと当たりますね。中央学院も初戦で済美(愛媛)。これも強いんだよな~! いいカードですね。楽しみです」とコメントし、“高校野球好き”を感じさせた。
■ 退場する姿まで爽やかな相葉雅紀
イベントの最後は、相葉と古田があいさつ。相葉が「第100回大会が盛り上がるように、微力ながら精一杯やらせていただきますので、ぜひぜひ高校野球、皆さん見てください! よろしくお願いいたします」と呼び掛けると、古田も「今年の『熱闘甲子園』は、相葉君を迎えてちょっといつもと違った目線でお送りしたいと思います。連日放送していますので、皆さんご期待していただきたいと思います。ぜひご覧ください。よろしくお願いします」と続いた。
あ
さつを終えた相葉は、腕を大きくブンブンと振って、来場者に「ありがとうございました~!」と感謝を伝え、会場を後にした。
甲子園出場への切符を勝ち取った大会史上最多56校による激闘は、8月5日(日)より開幕。「熱闘甲子園」は同日夜スタートし、決勝戦までテレビ朝日系で連日放送される。
おかげさまで
夏疾風を作って下さった
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