松井 明日は、きっと、できる。
今日の出来事。
松井のより良い商品を通販で検索、やっぱり楽天がお勧めですね
ひとり座談会
冴えないおっさんの暇つぶしです。何の意味もない、ただの妄想です。
司会者
「この座談会にご参加いただきありがとうございます。本日は、4名の記者の方と、抽選で選ばれた高校野球ファンの方(男女1名ずつ)をお招きして、今大会を占ってもらいます。どうぞよろしくお願いいたします。では、早速ですが、今年の優勝校ズバリ予想というテーマで初めて行きましょう。」
記者A
「個人的に、心に秘めている思う学校はあるんですけど、今は予想を外せない立場(課長)ですので無難に大阪桐蔭と言っておきましょう。タレント力の凄さや、技術の高さは言うまでもありません。ただ、春夏連覇するには何か物足りないと思っているんですがね・・。まあ、違う学校を本命にして間違えるよりは傷口が浅く済みます。大阪桐蔭を本命にすれば、外れても仕方ないなという風に見られますから。」
記者B
「あなた、弱気ですねえ。記者としての自分の眼を信用できないのですか?大阪桐蔭はもちろん強いのですが、私は横浜を推します。投打ともに選手層は群を抜いています。まだまだ粗さの残るチームなので、全国クラス相手に未知数な部分はあるのは確かです。ただ、そこのリスクを取る価値はあると思うんですよ。不安な点と言えば、監督が交代してから甲子園で目立った成績が上げられていない点ですかね・・。あと、我々は関東地区で販売数が多いですから、関東の中から選びたかったというのが本音。横浜にしておけば波風も立ちませんから。」
記者C
「結局は、あなたも忖度ですか?そんなんだから新聞購読者が減るんです。記者と言えばかつては花形商売。もっとプライドを持って、自分を貫きなさいよ。私は誰にも忖度しません。会社にも、読者にも。クビをかけて分析してますから。今年は龍谷大平安ですよ。原田監督の、『お前ら、最高だぜー』は流行語大賞候補にノミネートされるまで見えました。投打のバランスと、予選での勝ちっぷりは大会随一と見ています。衣笠さんも私の記事を見て頷いているはずです。」
記者D
「確かに、会社にも読者にも媚びていませんが、何となく衣笠さんファンなんじゃないかという匂いがしますよ。。まあいいです。あなた方みたいな、誰かの顔色を窺って仕事をする時代はもう終わりました、ここは、ゆとり世代の私がズバッと予想します。今夏を制するのは、興南です。左腕2枚は強力ですし、守備は屈指。攻撃が弱いと言われていますが、好投手に当たればどこも打てませんよ。今年の興南なら、工夫して巧みに得点をあげていけるはずです。我喜屋監督の采配にも注目です。」
個人男性A
「確かにこれまで出てきた学校は強い。でも忘れてはいけないのは、今夏の豪雨災害。特に岡山や広島で甚大な被害が出たわけで、この両校には是非とも頑張ってほしいんです。創志学園に広陵。この2校は、その思いを背負って戦えるだけの強さがあります。ズバリ1校ということですので広陵をあげさせてもらいます。投手陣に加え、攻撃力に厚みが出てきました。昨夏の準優勝メンバーが残っているのも大きな強みです。きっと、広島に明るいニュースを届けてくれると信じています。」
個人女性A
「皆さん詳しいですね。私はミーハー系ですから、どうしても週刊誌を見たりして決めちゃう。ということは、花咲が優勝することはないんだろうな・・。あんな記事が出たら厳しいよね・・。やっぱり本来、高校野球って地域と学校との一体感が醍醐味だと思うのよね。そういう意味では高知商なんかどうかしら。明徳義塾に圧勝したあの攻撃力は本物でしょうし、高知県民は今、盛り上がっているわよ。公立とは思えない骨太な野球をしてくるので、多分見たことない人たちは驚くかもしれない。あれよあれよの展開を最後まで期待したいわね。」
司会者
「ありがとうございます。皆さんの予想、参考になりました。私、司会という立場で僭越なのですが、1校あげさせてください。猛打が武器の智弁和歌山です。あの威圧感のある攻撃は全国トップと見ています。投手陣さえ踏ん張りを見せれば、高島監督の勝ちたい気持ちと融合して、一気に駆け上がってしまうのではと見ています。」
司会者
「あと、さっきから引っ掛かっていたのですが、記者Aさんが心に秘める高校ってどこですか?」
記者A
「言いたくなかったのですが木更津総合です。歴代最高の戦力と見ています。ただ、投手継投がカギになるチームですので、優勝までは微妙なんですよね。やっぱり無難に大阪桐蔭にしておきます。」
記者D
「煮え切らない人ですね。当たらない予想
を毎年書いている、汚い名前のおっさんみたいじゃないですか。」
司会者
「突っかかるのはやめましょう。私が出過ぎたことを言ってしまったせいですね。失礼しました。次のテーマは、今大会のNO.1投手は?です。簡潔によろしくお願いします。」
記者A
「そりゃ素質的には、断トツで吉田(金足農)ですよ。あの綺麗なストレートは見ごたえありです。活躍次第ではドラフト1位で消えるはずです。」
記者B
「まだ2年生ですが創志学園の西じゃないですかね。球質は言うまでもなく、あのマウンド度胸が素晴らしいです。帽子が飛ぶのは改善してほしいですが、強豪校は絶対に初戦で当たりたくない投手だと思いますよ。」
記者D
「2年生でいえば左腕・及川も外せません。まだ全国では覚醒していませんが、潜在能力は計り知れません。星稜の奥川も、伸びしろたっぷりで来年のスター候補です。興南の左腕・宮城も順調に伸びてきています。」
記者C
「衣笠ファンというのは否定しませんが、龍谷大平安の小寺でしょう。秋からの成長ぶりでいえばピカイチです。やっと素質が開花してきた感じで、まさにこれから旬を迎える投手です。同じ近畿でいえば、大阪桐蔭の柿木、明石商の福谷も魅力ある右腕です。」
個人男性A
「勝てる投手という意味では大阪桐蔭の根尾がNO.1でしょう。日大三の井上(2年)は投げれるか微妙なんですが、ポテンシャルは一級品です。広陵の森悠、大垣日大の修行、山梨学院の垣越あたりも大会注目の投手でしょう。高知商の北代もタフさがあります。あと、東海大星翔の山下がどこまでやれるかも楽しみです。」
個人女性A
「技術的なことは分からないけど、イケメン度でいえば旭川大高の沼田くんが一番じゃないかな。勝ち進めば数字が取れそうな右腕です。大隣が好きな私からすれば、近大付の大石くんも見逃せないわ。」
司会
「それでは、最後は打者編でお願いします。残り時間があとわずかになっておりますので、簡潔にお願いします。」
記者A
「有名どころでは大阪桐蔭の藤原、根尾、山田、小泉ですが、彼らは言わずもがなです。今回私が注目してほしいのは折尾愛真の3人(長野・松井・野元)です。いずれも一発が魅力で、試合の流れを一気に変えてしまうパワーには度肝を抜かれました。全国クラスの投手を相手に、どう対峙するか必見です。チームとしてもマモノ好みでしょう。」
記者B
「昨年からの実績でいえば、花咲徳栄の野村です。貴重な右の大砲はU18でも重宝されると見ています。チーム事情で投手兼任ですが、プロでは打者一本で行ってほしいですね。花咲徳栄といえば、スーパー1年生・井上からも目が離せません。」
記者C
「浦和学院の蛭間はキャプテンシーもあって非常にプロ向きの選手です。U18での活躍も期待されます。内野手では小園(報徳)が群を抜いていますね。」
記者D
「木更津総合と高知商の打線はいいですねえ。両校とも満遍なく打つのですが、県準決勝でサイクル安打を達成した野尻(木総)、近澤(高知商)の力強いスイングは魅力的です。左打者と言えば林(智弁和歌山)も忘れてはいけません。」
個人男性A
「創志学園の金山は左の長距離砲で、県予選では5試合連発という離れ業をやってのけています。中央学院の大谷はセンス抜群ですし、上記で出てきた選手含め、左打者に逸材が多いですね。智弁和歌山の黒川(2年)、名電の稲生(2年)もかなり勝負強いですし、広陵の高田、星稜の南保も経験豊富な左打者です。まあ、好選手をあげればキリがないです。」
個人女性A
「うーん、みなさんお詳しいですね。私はセンバツでも活躍した日大三の日置君に注目しています。攻守の要としてチームを引っ張る姿に惹かれます。近大付の高倉くん、慶応の広瀬くん(2年)、北照の岡崎くんの一発にも期待したいです。ちなみに娘は八戸光星の武岡くん推しです。」
司会者
「まだまだご紹介したいチームや選手がありますが、そろそろ時間がやって参りました。第100回大会が盛大に行われることを祈念致しまして、座談会の方を終了したいと思います。最後は高野連会長風に英語で締めくくりたいと思います。Challenge and you can change!。」
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コメダ珈琲で1時間もかけて、こんなこと書いてるワシ。何やってるんや。他にやることあるだろ・・。家族にも言われへんわ。後ろの学生がクスクス笑ってたけど、PC見られてたんかな。それとも、ワシのテクノカットのせいかな。
他にも書ききれない好チームや、好選手は他にもいっぱいいます。誰がヒーローになるかもわかりませんし、どこが優勝するのかなんて分かりません。記念大会での球児の活躍を心より応援しています。それでは、8月2日の抽選会で。
松井は僕らをどこにも連れてってはくれない
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0対0のまま松井が打たれて負けるやつじゃね?