大人なのに、まだスペックがないの？

私からデートに誘ったせいで、私が自分にメロメロだと勘違いした、

39歳高卒フツメン、普通スペックサラリーマンさんは、

リアルワールドで出会った、アラサーOLのA子さんと私を比較し

マウンティングを仕掛けてきます

まず、A子さんはリアルワールド、私は婚活アプリ

出会いはリアルワールドの方が高級って認識は何となくわかりますが、それを指摘してくる

ちなみにサラリーマンさんとA子さんとは3回ほど食事デートをした仲で

告白、キス、セッ○スなどは未だそう

次に

A子さんは未婚、もちろん子なしのアラサーで絶賛婚活中

私はバツイチ、高校生の子供2人の子持ちで40歳で再婚願望なし

そりゃA子さんがいいに決まってますわ

てゆーか、この時点ではもうすでに、私はサラリーマンさんのいち知り合いとして、A子さんとの幸せ応援モードです

私「8歳も年下の娘でしょ？めっちゃいい話じゃん！逃しちゃだめだと思いますよ～頑張って！」

サラリーマン「えーー、でもさあ、その娘、次に付き合う人と結婚したいみたいなんだよねぇ」

私「31歳なら、そりゃそうでしょ？至極まっとうなご意見では？ダメなんですか？」

サラリーマン「だってさ、重いじゃん！」

39歳にもなって、大の男が何ぬるいこと言ってんだか～ｗｗ

あんたの同い年のまともな男たちは、何年も前から妻を娶って、子ども育ててマース！

てめぇはいったい、いくつになったら重いもん背負えるようになんだよ！

私「一生、結婚しないつもりなんですか？」

サラリーマン「いや、いつかはとは思うけど、付き合ったら結婚って重い」

私「付き合うと同時に婚約しろってわけじゃないじゃないですか～結婚を視野に入れた真面目なお付き合いって意味で、付き合ってみて、お互いに違うなってなれば、お別れもあるけどってことだと思いますよ？失礼ですが、サラリーマンさんもう来年40でしょ？比較的安全に妊娠、出産できる8歳も年下のアラサー女性が、恋愛対象、結婚相手として見てくれるって、かなりありがたい、この先中々ない、いい話だと思いますよ」

もう、私はA子推しなんで

サラリーマン「まぁ、今のとこ、付き合うなら○○ちゃん(私)だとは思ってるよ！」

はぁ？？だ・か・ら！お前のことは可もなく不可もなく以上に思ったことないんだよ、こっちは！

もう不可しかないというとこまで、落ちたけどな

ここから、マウンティングの最終形態にはいるサラリーマンさん

この後の発言はね、まったくもって許せませんでしたね

聞いてもないのにこんなことを言いやがりました

サラリーマン「まあ、A子ちゃんとのデートはおごってるけどね！」

は？？1回目デートを割り勘にした私に、何が言いたいわけ？？

私「ちょっと何が言いたいのかわかんないですね」

サラリーマン「そりゃ、女の子じゃん！おごるよね～○○ちゃん(私)は女医さんで稼いでるから、おごったら失礼かなって思って！」

これはさすがに失礼でしょ？わざわざ言う必要ないしね

A子ちゃんは君と違って、女の子扱いして、大事にしてるよってか？？

私「そうなんですね～じゃあ、A子さんが本命で、私は対象外ってことか～」

私はお相手がブサでも高卒でも女性慣れしてなくてド緊張でも、優しくししまっせ

でも、失礼野郎、身の程知らずには、制裁を

明らかに不機嫌になった私に、ちょっと焦りだすサラリーマン

ちょうどお会計のタイミングでしたが

サラリーマン「今日はごちそうするよ！」

私「結構です！払います！何しろ私の方が稼いでるんで」

相当強く、お札をねじ込んでやりましたが、頑として受け取らず、おごりに

気分悪っ！！

そこから私がとった行動は

私「2軒目行きましょ今度は私にご馳走させてください！」

という意外なもの…

続く

勤務医さんとは：顔はさわやかイケメンなのに身長168㎝であることがコンプレックス。ストレートで医学部に入学して勤務医をしているのに、お父様が日本一頭のいい大学の医学部教授をされていて自分はそこに落ちたことがコンプレックス。抱える闇が深い人物です。

本命彼とのことでバタバタしていたので、勤務医さんへの連絡がおろそかになっていました。

その状況を「まずい」と察した勤務医さんから電話をしませんか？という提案を受けました。

そして昨日電話でお話ししたのですが、勤務医さんの自分への自信のなさがもう本当にすごかった！！！

「ぽっぷんさんはモテるってわかっているんですけど～」

「次の約束まで時間があいてしまっていて不安で～」

「ぽっぷんさんの周りはレベルの高い男性ばかりだとは思うんですけど～」

などなどもうずっとネガティブキャンペーン。

わたしはひたすら励ますおばあちゃん的なポジションでした笑

でね、思ったのはこれは結婚しても続くのでは？です。

「僕なんてぽっぷんさんのお父様より稼げないだろうし～」

「本当は〇〇に住みたいだろうに僕のせいで～」

「僕が背が低いから結婚式で見栄えが悪くて～」

とか勤務医さんが生きている限りずっとネガティブキャンベーン継続するのではないかということです。

どちらかというとわたしはポジティブであっけらかんとした性格ですから正反対ですよね。
勤務医さんがネガティブ発言をするたびにわたしは必死になって励まし続けなくてはならないのかしら？と思ったら萎えてしまいました。

それでもバッサリ切れないのはやっぱり顔がいいからですね。
スペックスペック言っておきながら顔が！とか言うの矛盾してるってわかっているのです！
でも顔が好きって大きい！！

結婚相談所の新しい担当者の方がまだ決まっていない為、本命彼と真剣交際に入るのは延期していてまだ勤務医さんと並行できます。
もう少しお顔を堪能したいという贅沢が許されますように！
 

こちらにも書いたのですが、出会って初期の付き合う前デートに対する、男女の意気込み、目的、位置づけは全く異なります

私が39歳サラリーマンさんに対する気持ちは

容姿は気持ち悪くはなく、ごく普通。普通すぎて顔が覚えられず、2回目デートの待ち合わせは、サラリーマンさんから声をかけられるまで、全然わからなかったし、「この人で合ってるよね？」って内心、心配だった

普通に話せて、失礼なところがなく、可もなく不可もなくだったので、2回目食事デートに誘った

次回も可もなく不可もなくなら3回目会おう

もし、2回目デートで、極めて失礼とか、生理的嫌悪がONになるようなら、これっきりにする

長々キープしてんのも面倒だから、さくっと誘っちゃお！

です

普通の女性はわかんないですが、私は自分から男性をデートに誘うのは、それこそ呼吸をするように自然だし

年中、幹事属性の私は、店を予約するのも、日常の風景ですし、割り勘も関係を切ったときに罪悪感が残んなくていいわくらいの認識

むしろ、性的な関係になりたい男性にはおごられたいです

→女性として大事にされたいから

率先して割り勘を提案するのは、むしろ今後、カラダでお返しできない男性だからだったりします

2回目デートでも、楽しんでもらうってことを重要視しています

お相手の年収を気にしたり、どのくらいエスコートしてくれるかとか、採点しにいってはいません

しかし、お相手サラリーマンさんの1回目デート→2回目デートでの豹変ぶりから察するに、脳内はこんな感じだったと推測します

1回目も2回目も俺のために店を探して、予約までして、俺に夢中なんだな

割り勘でも俺に会いたいなんて、健気な奴め

女の方からデートに誘ってくるなんてもう、付き合うのも、セフレにするのも、ワンナイトするのも、俺次第ってわけか！どうしよっかな～

なぜそう思ったかというと

理由1

急にため口＆○○ちゃん呼び

馴れ馴れしくなりましたね～キモ

理由2

急に上から目線

聞いてもないのに

「俺、他にもいい感じの娘いるから」って言い出しました

え？私、別にいい感じじゃないよ？？

ホントにね、1回目デートを普通にこなすなんて、珍しく感じのいい人だなって思った、あの人はどこ行ったの～！！

顔覚えてないから、もしかして、私、別の人とごはん食べて、しゃべってる？？って思っちゃうくらいに豹変

ちょっと女性からデートに誘われたくらいで、ここまで舞い上がれるのは、モテてこなかったり、恋愛が久方ぶりな男性にみられる傾向です

女性から2回目デートに誘われた場合の、正しい認識は

「よし、嫌われてはないな」です

「俺にメロメロだな」は間違いです

39歳さんがいい感じだという女性A子さんのスペックは

アラサー

出会いは婚活アプリでなくリアルワールド

OLさん

豹変サラリーマンさんは、このA子さんを使って、私にマウンティングを仕掛けてきました

他の異性の話題を出して嫉妬させる、焦らせるって作戦は大概失敗します

だってさ、可もなく不可もなくって思ってるだけの、容姿普通、高卒で収入普通のアラフォー男性に

「他にもいい感じの娘がいる」

って言われたら、

「おお！良かったじゃん！その娘とうまくくといいね～」くらいにしか思いません

好きが発動してないのに、嫉妬しないでしょ？

まぁサラリーマンさんは、私が自分にべた惚れだと思ってるわけですが…

好きでもない男性に、他の女性といい感じと言われた時点で、

「なし」判定が下りました

まーーーたくやる気ゼロに

好きでもない男性に「俺を手に入れたければ、このライバルを倒すことだな！！」

ってけしかけられても、

「あ、別にいいです。他、当たるんで」としか思えず

こっからさらに、もつ鍋屋は地獄絵図と化す！！

もーーー！なんで普通にもつ鍋を楽しく食う！こんな簡単なことができんのんじゃい！

続く