地上の星のマニアック追跡/追求おっかけページ♪

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世間は10連休とか・・・
病院は関係ないし
むしろ先週からは、関連業者が休むからとその準備対応に忙しい
はぁ…
平成最後の日
ともに過ごしたかったのはもちろんだけど、こんな10連休とか大騒ぎする前にあなたの会社はGWは普通に9連休とかあったのに、それを全うすることはなく少ししか休みはなかったな…と思い出します
息子たちも、そんなにお父さんの会社に休みがあったなんて知らないまま過ごしてきました
働き方改革とか・・・
あと20年早かったら少しは変わったでしょうか
・・・いや、同じことなのかもね
今日も仕事に行く自分を振り返りながら思いました
息子たちにはわからない
自分の時間や時代の一大事よりも仕事をしているこの愚行
激動の平成と
旦那さんの会社の盛衰
ちょうどテレビに映っていました
あなたが頑張っていたことって
何だろう
無でもない
無駄でもない
その時代に必要で価値のあることだったはず
地上の星のひとつだったことは確かなのです
ときどき
旦那さんの会社の関連のことを報道で知ると、とても複雑な思いになります
今日、はじめて明日の日付けを
『元年5月1日』と記入しました
時代は変わるのだと感じました
またひとつ旦那さんが遠くになってしまうような・・・そんな気がします

地上の星を通販でらくらくお取りよせ

誰にも見られないようなところで
ひっそり咲く 小さな花の美しさを
そっと 誰かに伝えたいのと同じように

ともすると 出版の洪水の中で埋もれてしまっている
古くて美しい作品の存在を
微力ながら 伝えたい――。

赤毛のアンの作者、モンゴメリの
珠玉の短編、
「ロイド老淑女」

『アンの友達』の中に収録

村岡花子 訳

(画像は、私のもので、新潮文庫の昭和52年の本。今は表紙が変わっています。)

アンシリーズの中で、この本は
いわば番外編なので、アンはほぼ登場せず、アンの島で生きる他の人々のお話なので、アンを読んでない人でも
これだけを単独で読むことが可能です。

「ロイド老淑女」は、
5月の章から始まり、10月の章で終わります。
私は5月になるといつも思い出します。

“金持ちなのに けちで気位が高い”という、まちがったうわさが信じられていて、町の人との交流もなかった ロイド老淑女。

本当は、とても貧しく、
遠い過去の 短い幸せな思い出を胸に、
寂しく暮らしていたロイド老淑女。

そんな老淑女に、5ヶ月の間に起きた
思いがけない物語。

“夕闇のような胸に突然さしこんだ地上の星” とは、何だったのでしょうか。

長年の 深い悲哀が だんだん癒されていくロイド老淑女の姿に
読者の心もまた 癒されていくのです。

“ボロは着てても 心は錦”

彼女の清らかな世界に
ぜひ ふれていただきたいです。

そして 最後の、老淑女のひとことを
しみじみ味わってみてください。

以前に調べた時、やはりこの本の中で
このお話が一番好きだと思っている人や
美しいお話だと書かれている人がたくさん見つかって、うれしくなりました。

今日の記事は3年前の記事を参考にして書きましたが、少し違いますので
よろしければそちらもお読みいただけますとうれしいです。

リブログしておきます。


地上の星 関連ツイート

翼ちゃんが使者がらみなんじゃないか説あるけど、そうだとしたらそれこそほんとにミナトさんが今回つかんだ「特別な空の星でなくてもいい、たくさんの地上の星を導く光も大切」というのが薄れてしまうのでやらないと信じてるんだけど。どうなんだろうね。
クリフ「昔は人の住む地上と宇宙は世界を構成する元素すら違う異なる世界だと考えられていてな黒点研究でガリレオと争った修道士シャイナーはキリスト教の考える旧来の完全なる宇宙観を捨てられずに太陽は変化しない・黒点は星の影だと主張したんだぜ。ま、立場に縛られない発想も大事ってこったな!」

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