会社、コンクリート。帰ったら、健二郎の家。妻、美人。

吉野家の麦とろ定食。580円なり。いやーごちそうですよ。

・翔んで埼玉

この流行りにはのっかるまい、決してのっかるまいと思ってはいましたが、ついに買ってしまいました。
このマンガとはあまり関係ないのですが、江口寿史の「すすめ！パイレーツ」で、連載当時（1970年代後半）の千葉県にはタクシーの代わりに牛がリヤカーを引っ張る”ウクシー”なるものが千葉県民の足代わりになっているという説明があったのですが、ボクはそれを長いこと信じていました。母親に「そんなわけないじゃない！」と笑われて初めてネタだと分かったのですが、まあそれはそれとして、昔は今以上に都市圏の内外での文化差というのが大きく、平均化されていなかったのは事実でしょう。そんなことを考えながら読んでいました。

全体的に作画が時代がかっていて、正直読みづらかったです。
特に、口だけ描いて周りに強調線を描いているコマをどういう目の追い方をすれば良いのか、眼球が戸惑うのですが…

こういうの

割と良くあるような話が、実在の都道府県を使うだけでたちまちイカれたギャグになるなんて、アイデアの勝利だと思います。あと茨城県が埼玉以上にひどい書かれ方をしていて「埼玉県と茨城県って隣接してなくね？」などと思っていたら、あとがきに「茨城は妻の実家なので良いだとうと思って書いたら、妻は親戚からクレームを受けたらしい」などと書いてあって、ああ本当に徹頭徹尾ひどいなあと思いました。表題とは関係ない読み切りも２本載っていましたが、こちらもだいぶ楽しめました。悔しいけど55万部売れるだけある。日の目を浴びて本当に良かった。

・おおきく振りかぶって #27

このマンガを読むたびに、むかし少年サンデーでやってた「最強！都立あおい坂高校野球部」はこれの劣化コピーだったんだなということをヒシヒシと感じさせられます。当時何回もボロボロ泣きながら読んでいましたが。
特に、監督が巨乳なのは本当にただ真似していたんだと思います。

27巻は秋の大会後、中間テストで部活が休みになっているなかで三橋たちが田島の家で自主練に励む様子などが描かれています。相変わらずおにぎりがめちゃくちゃ美味そうです。
田島の家族につられて、阿部たちが三橋のことを「レン」と呼び出すなどさりげなく意外な進展（？）もありました。最高の追体験であります。

・ＮＥＷＧＡＭＥ！ #3～5

結論は最初にドドン、と持ってきなさいと小学校のときから言われて育ってきました。
会社の上司にも言われたことあります。

…というわけで、１番大事なことなので言っておきますが…。

ねねっち乳デカくね？

意外すぎますが、思い返してみれば、確かにいつも彼女はパーカーとかブカブカの服を着ていた…。

さて、ボクは毎月まんがタイムきららキャロットを真剣に、それはもう舐めるように真剣に読んでいますが、そんななかで発売された全ページ描きおろしの５巻。
表紙の示す通り、青葉の高校３年生の１年間をつづった作品です。
少し前に突如として登場したフランスに留学している友達「ほたるん」は、星川ほたるという名前の部活友だちだったことが初めて明かされました。

ねねっちもほたるんもそうですが、みんな進路について、一本道でなく、考えて考えて、紆余曲折を経る過程が描かれていて、夢中になって読みました。まさかラストで泣きそうになるとは。
うーん、やっぱりこのマンガ「頑張るぞい」なんかなくてもアニメにはこぎつけてたんじゃないっすか？顧問の日高先生も本編に出てくるといいですね。

・すのはら荘の管理人さん #1,2

おねショタラブコメ大♥本♥命!!
見た目のせいで男扱いされてこなかった椎名亜樹は、自分を変えようと中学校入学を機に東京へ出てすのはら荘に入寮する。
しかしそこで亜樹を待っていたのは、天然でいたずら好きなすのはら荘の管理人さん・春原彩花に心も体もかわいがられる毎日だった。
さらに、ほかの同居人も全員年上の女の子で…。いやしとドキドキがたっぷりで、ついつい管理人さんに甘えたくなっちゃう
年の差（おねショタ）ラブコメ決定版、熱狂的な支持を受けついに登場です!!
（アマゾン１巻のあらすじより）

エロマンガよりもドス黒い欲望が垣間見えました。
説明文に天然とありますが、ぼくはそうは思いません。この管理人さん、良くある「あらあらうふふ」的キャラではなく、ショタのことをはっきり性的対象として見ているのがとても辛いです。どうにもこうにも感情移入できなくて、はっきり言って読んでていたたまれません。

…などと好き勝手言いつつ、こちらもこちらでページをめくるたび醜悪な笑みを浮かべているわけですが。

２巻では管理人さんの妹、ナナとその友達、が登場。全員ショタコンというおかしすぎる比率、もはや業が深いと申し上げざるをえません。アニメ化は近いぞ。

ドラマＣＤも聞きましたが、佐藤利奈の同じ人間とは思えない甘い、砂糖を煮しめたような胸やけする位のあま～い声が、こちらを思考停止させるには十分です。
本編もそうですが、やはり作者が自ら書き下ろした前代未聞の添い寝ボイスの戦闘力がすさまじかったです。とにかく理屈抜きで甘やかされたいという開き直りが感じられます。アニメになっても佐藤利奈は絶対に変えないでほしい。

・こはる日和 #1

Googleに「ねこうめ」って入れると予測変換に「ねこうめ　性別」って出てきます。確かにこれはかなり気になります。一見、いかにも人生にくたびれたオッサンが描いたとしか思えない内容ですが、その一方で果たしてここまでのディティールを想像や研究、要するに実体験なしで出せるものなのか。あとまつげばっちり書いてるのも女性的だよね（いや、でも「すのはら荘～」はかなりおっさんの考えた話っぽいよな…）

女の子が可愛いだけで、そこまで面白くありません。女子高生が胸が大きいとか小さいとか延々と喋っているだけで、すのはら荘と違ってテーマとかが見えないし…。派手ところはないけど、キャラクターの関係や細かい仕草をじっくり眺めて楽しめる玄人ならオススメできるかな。

そういえばかな
り最初の方の回で「大丈夫？おっぱい揉む？」ってセリフがあったけど、これってこのマンガが元ネタなのか？

（19ページ）

・なのは洋菓子店のいい仕事 #4,5

やっぱり若木民喜って本物の天才だわ…。

2016年現在、無差別級で「好きなマンガ家」を並べたら１位が水島新司で２位が若木民喜ですけど（５年前からずっとそう）、センスで読ませる水島新司に対して、若木先生は、全部計算づくの理詰めでこういうの書いてくるからたまりません。

なんと言っても語らざるを得ないのは、５巻では一気にセージ君と白川ほの香さんが急接近しましたという事実です。

このページ見たときマジでぐええーっ！って奇声が出た

文化祭の話を３週ほどやったあと、今までにない長編がスタート。タイムくんにキレたセージくんが家出したところをほの香さんに掴まり、なし崩し的に「和菓子しらかわ」に居候して仕事を手伝うことに…。結果的にタイムのシナリオ通り、二人の距離は神のみぞ知るセカイばりのスピードで縮まっていきます。
（タイムが透明人間になれる設定ってこれまで出てきたことありましたっけ？）
タイムは死んでいるのでほの香には自分のことは諦めてもらう、というところまでは分かるのですが、なぜセージとくっつけようとするのかは分かりません。彼にはかの香というおあつらえむきの存在がいるわけですし。どうなるんだろう、果たして本当にどうなるんだろう、というところで次巻。うーん、本当にケチのつけどころがない。

やれすのはら荘がどうのこうの、姉おながどうのこうのと書き立ててきましたが、ぶっちゃけほの香さんの眩しさの前には月とスッポン、太陽とローソク。若木先生はどこまでも信頼できる御仁です。信じて頼れると書いて信頼です。もはや潮流であり文化であり現象です。

・ねじの人々 #2

これは普通の漫画ではない。なぜ普通ではないか？どれはどれだけ描く才能に恵まれようとも大半の漫画家にとって、この漫画家は『物理的に』描くことが不可能な漫画だからである。これは日本漫画界において、京都大学出身の天才漫画家・若木民喜の頭脳をもってしでしか描けない漫画だ。だが安心してほしい。この漫画はとてもわかりやすい。筆者の明晰な頭脳により、難解な哲学の命題を分かりやすく伝えてくれる。なので読むだけなら、ビックリするほどサラサラ読める。しかし勘違いしないでいただきたい。これはただの学習漫画や、ぬるい哲学入門書ではない。この漫画はあなたの『知性の扉を開く漫画』だ。サラサラ予ｍるが、読む作業はきっかけで、読後あなたが『考える』ことによって、本作は真のエンターテインメントへと昇華する！『考えること』それは人間だけに許された知的アドベンチャー。この漫画は導く。あなたを人類英知の地平線に。この漫画は、あなたの頭脳をしんかさせる漫画だ。だから、この漫画は普通ではない。他に類を見ない、挑戦的な漫画である。
―「ハヤテのごとく！」畑健二郎かく語りき！

１巻と異なり内容がぐぐーっと具体的になり、哲学者の名前を出しながら「考えろ考えろ」とだけ言っていたのが、群集心理ってなんだ、多数決に欠陥はないのか、正しさってなんだ、炎上ってなんで起こるんだみたいな話になっていました。
実質ガッチャマンクラウズですね。（あんまりそんなことはない）

（2491日目）

さん(@yuki_kubota.0615)がシェアした投稿 – 2018年Jun月11日pm8時29分PDT

Sayu-Sayuのブログへようこそ！

ネット検索したらやはりメンバーは先週ハワイに滞在していたようですね。

今日のZIPに健二郎くん出演していたので

バタバタ帰国したのでは？

健二郎くんとがんちゃんのインスタ動画みて

もしかして・・・と思ったらやっぱりハワイに行っている様子

Twitterでも修学旅行中に偶然メンバーと会ったとか←（贅沢な学校と学生）

友人がたまたまハワイに旅行していて偶然にもメンバーと同じホテルに宿泊といった

目撃情報も・・・うらやましいですね～

確か、ラジオだったかなぁ

メンバーと一緒にハワイに行きたいと言っていたことを思い出したのですが

誰が言っていたのかは忘れてしまいました（笑）

7人でハワイなんてMVの撮影かなぁ～

何かのご褒美旅行ではなさそう・・・

ハワイで偶然にもメンバーと遭遇した人は

宝くじの高額に当たったと同じくらいの確立だよね！

うらやましいですね！

おそらく・・・

LDHTVでも放送されるのでしょうね～

ん～いまだに葛藤中（笑）

（追記）

5月3日（木・祝）のオンエアの

隆二くんがナビゲーターをしている

J-WAVE放送中の番組『SPARK』で

先日三代目JSBのメンバーでハワイに行く仕事があったことを話し始めます。久しぶりに7人でゆっくりできて楽しかったそうで、今市、登坂広臣さん、ELLYさん、NAOTOさんの4人で船に乗って撮影したエピソードを、以下のように話しました。 

今市：なんとNAOTOさんが船の運転をして。ちゃんと船舶免許を持ってんですよ。そこでちょっとシャンパンとか飲みながら撮影したんですけども、NAOTOさんがすごくかっこよく見えたんですよね（笑）。だから、船舶免許を取りたいなと今、思っています。 

やはりメンバー全員で

ハワイに行っていたんですね

本日ついに臣隆が「ELLE JAPON」に登場

これで7人全員揃いました。

あとは雑誌を購入するのみですね！

本日4/24 0:00でELLEのインスタストーリー終わりました。

このストーリ2時間ほどで消えてしまうんですね！