アイマスクの簡単な通販での買い方を紹介、現在激安価格での販売があるショップも紹介してます
よく見たら
しっぽをアイマスク代わりに、目隠ししてます
カギしっぽの所が外側に折れてるから、あまりお目目に密着した感じはないんだけどさ
揃えたお手手の上に、ちょこんとアゴとしっぽを載せて眠ってるミライが、
いつもに増して愛おしく思えた冬の晩でした
アイマスクが必死すぎて笑える件について
続きです。最初読んでない方はお願いします。
下記クリック
登場人物の表記省略
①左の部屋の妊婦さんを妊婦さん
②左の部屋の旦那さんを旦那さん
③新しく登場する左の部屋義理お姉さんをお姉さん
④右側のわたしと同じ流産手術するかたを流産した方
現在、陣痛室、１つの部屋をカーテンで３つに仕切られた部屋に流産手術待機中です
いつの間にか外の女の人の泣き声は止んでいた。
その頃には私のラミナリア の痛みが和らいでいた。
１時間ほどたったのだろうか？
気づくと１０時半
でも、痛みが和らいでもやっぱり寒い。足先からふくらはぎまでキンキンに冷えていてお腹が痛いのは続いていた。
ひたすら足をさする中、その後も左の妊婦の旦那さんの話しはとても不愉快に感じた。
もしかしたら私に気づいていないのかもしれないので隣にわたしがいるのをアピールで音を立てるがおかまいなし。
旦那さん「ひまだなぁ。」
そう、こういう言葉が不愉快になってしまったのです。
そう言ってる中、痛みに奥さんうなってますが、、、
さすってあげてる様子はない。
パンを食べるビニールの音とかしか聞こえません。
ってか、暇なら帰れうるさい
って、我慢我慢、、、
奥さんにとって、居てくれるだけでも心強いのかもしれない。
でも、奥さん痛がってるの全然励ましてる様子がない。
奥さん「羊水まだ出る、、、こんなに出て大丈夫なのかな。ベッドまたぬらしちゃった。どうしよう。」
そうだよなぁ。不可抗力とはいえ、病院のベッドを濡らしてしまうのは嫌だよね。
初めてのお産のようで心配だよなぁ。
着いたときから羊水が出続けてビショビショのことを気にし続ける奥さん。
旦那さん「羊水っておしっこなんだろ。汚ねーな。」
なんだろう、、、この嫌悪感。
汚ねーな？？
なんだろう、なんだろう、、涙が出る。
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奥さんは羊水について汚くないよって、痛いながらに詳しく説明をしていた。
しかし旦那さんはあまり興味なさそう。
旦那さん「羊水羊水、井上羊水！！」
井上羊水って、井上陽水のこと？？
つてか、もはや奥さんあきらめて旦那さんガン無視。
静まり返っている。
そして、奥さんは痛みを我慢する声のみ響く。
旦那さんは一人で話してる。
私寝たい
奥さんは仕方ないけど旦那マジ静かにしてほしい。
ガラガラ、、、
ん？ドア右側空いた？カーテン越しに光が見える。
わたしと同じ流産手術であろう方
看護師「落ち着いた？ベッドで休んでね。」
流産した方「わかりました。」
この声と、、、
ヒックってなってる感じ。。。
えっ！？泣いてた人って右側の隣の人だ
知らないうちに手術室に行ってたようです。
そしてその直後です。
ガラガラ
ん？！
今度は左側にドアが開く光が見えた。
妊婦さんの部屋に来客が来たようだ。
さらにうるさくなるのは言うまでもない。
とにかく、余計なことや無神経なことを言わないでと祈る私のは虚しく左の部屋の会話がはじまる。
旦那さん「ねーちゃん、いらっしゃい！
ねーねー、さっき、すげー声で泣いてる人がいたんだよ！わーんわーーんって！」
明らかに面白がっている
だった。
まて！同じ部屋にいるから！
そんな大きな声で、、、やめてくれ！
ってか同じ部屋にいるから！！
あんた、絶対わかってるだろ！
音聞こえたはずですよ！！
何度も言う！
聞こえてる！絶対聞こえてるからお願いだからやめてあげて！
お姉さん「まじ！？聞きたかったな、、
」
お姉さん「ってか、今日暇だから来ちゃったよ。家にいてもなにもやる気しなくてさ笑笑」
妊婦さん「わざわざすみません。でも、余裕がないので全く気を使えないのでお願いします！」
それだけ言うと再び妊婦さん陣痛誘発剤を使ったこともあり痛みに耐えているようだ。
そして、流産した私たちがいることを知らずに2人のはなしは続くのです
１つの部屋を３つにカーテンで仕切られた部屋、とてもよく聞こえます。
流産した患者2人
陣痛に苦しむ妊婦1人
陣痛に苦しむ妊婦の旦那とその義理姉1人の空間は続いていく。
お姉さん「いやー、痛そうだね。大丈夫？
ってか、見てると懐かしいわ。
あのときあまりに痛すぎて赤ちゃんいらないとおもったもん。」
もう、、、やめて下さい
お姉さん「よくうちの子生まれたわ。
私なんて、破水してから一服してから行ったもん。よく元気に生まれたと思うもん。」
私の心の声
タバコ吸って！？吸ったんかい！でもさ健康に生まれて羨ましい
旦那さん「まじかーっ！やべーなぁ、ねーちゃん
」
横で妊婦めちゃくちゃ痛がってるけど、、2人とも御構い無し
ちょっとお待ちください。
私はまだしも、、一番右にいるんです。
傷ついてる人
お願い！黙って
うるさいため一生懸命真ん中に人いますアピールで音を立てる。
咳をしてみたり
しかしながら、右の人はとても、静かで布団でもぐって泣いてる感じかした。
そんな感じで1人ではらはらしてる中、11時15分ごろ、まさかの看護師さんから呼ばれる。
えっ！？
心の準備できてないし、、、
全然、赤ちゃんと話せなかった
えっ、、前は12時だったし、お昼前って、、
まだ１１時１５分、、
お昼前って言ったから油断してた
トボトボ手術室へ
下着をとり手術台へ
心の準備なんてできてない
左の腕に点滴を刺され、右指にはさまれて、、、無情にも進んでいく手術の準備。
前は待ちぼうけだったときとは違い先生は準備していた。
今回はえり先生。
泣く隙も与えられずアイマスクをされ速攻で麻酔を入れられ意識がなくなったのでした。
私は出産したことがありません。
もしかしたら、私に不快に思ったことはおかしいことかもしれません。
不快に思われた方は大変申し訳ありませんでした
アイマスク 男はいつだって、目を見開いたまま夢を見ている。
こんにちは！スマイルワン仙台です。
インフルエンザが流行しておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
スマイルワン仙台では、1/19（土）にU16胎、A17胎、E17胎、F17胎による4胎合同パピーレクチャーが行われました。
9家族20名と9頭の参加となり全頭揃っての参加となりました。
まずは初めて顔を合わせるパピーウォーカーの方もいた為「みんなで力を合わせてお題に挑戦ゲーム」にて交流を深めました！
3チームに分かれ、始めにだるまさんが転んだで順位を決めます。
順位の高い人ほど難易度の優しいお題に挑戦できるというものでした。
お題の中にはsit/waitさせた犬の周りを2周するなどパピーと一緒に取り組むものや、パピーウォーカーの皆さまがアイマスクやロービジョンキット*を使ってワンツーベルト*に袋をつける、音声の出る秤でフードの量を測るなど見えない見えにくい状況で取り組むものがありました。
＊ロービジョンキット：視野狭窄や白濁など見えにくい体験をするためのキット
＊ワンツーベルト：犬を排泄させる際、地面を汚さず犬の排泄物を直接袋でキャッチできる道具
犬たちもパピーウォーカーの皆さまも次々とお題をクリアしていき、とても盛り上がっていました！
この子がこのお題をクリアできた！！などパピーたちの成長やパピーウォーカーの皆さまの日頃の取り組みを感じられるゲームとなりました。
ゲームを終えた後は、盲導犬ユーザーのお話を聞いたり、パピーウォーカー同士で交流を深める懇談会を行いました。
飲み物を注ぐ際にはアイマスクやロービジョンキットを使って見えない見えにくい体験も行いました。
パピーウォーカーの皆さまご参加ありがとうございました。
引き続きパピーの育成をよろしくお願い致します！
まだまだ寒い時期が続きますので、皆さま体調にお気をつけてお過ごしください。
