ディナーの何が面白いのかやっとわかった

 

 ▼募集中！！！

残１席【京都ではんなり♡マインドアップランチ会】

 

 

 

〜愛、豊かさが溢れる人生に底上げする３ヶ月〜

【THE MUSE マインドアップclass２期】

 

 

・・・・・

 

 

こんにちは。

 

ヤマユカです。

 

 

 

 

今日は喝！

 

自戒の意味も含めて。

 

 

 

最近、学びたいこと、知りたいことが増えて

 

自分の心が反応するセミナーやセッションなどを申し込みました。

 

 

 

それで私は、自分を満たせているつもりだったのに

 

何か不調というか、今いちパッとしない時期を長く過ごして

 

 

 

瞑想とノートで自分と向き合う時間を

 

毎日丁寧にとることにしたのです。

 

 

 

それでもすぐに視界が晴れたわけじゃなかったけど

 

夜眠る前にふとわかってしまった。

 

（こういう変化があるから自分と向き合うことは良い）

 

 

 

私、めーーーっちゃ我慢してる！！！

 

ストレス！！！

 

 

 

最近、私には欲しいものが２つあって・・・

 

どちらも大きな買い物だから、時期を見ていたのです。

 

 

 

この仕事がうまくいったら・・・

 

お金が貯まったら・・・

 

って無意識に思ってた。

 

 

 

でも、ふとわかった。

 

 

 

私、いつ買うの、それ。

 

私、いつ経験できるの、それ。

 

 

 

一番欲しいものなのに

 

何で後回しなのだろう・・・

 

 

 

そして、現実を見てみた。

（不安じゃなくて現実です）

 

 

 

欲しいものがある。

 

払えるお金がある。

 

 

 

それが現実でした。

（シンプル！）

 

 

 

それなのに、将来を案じて

 

今欲しいものを我慢していたのです・・・

 

 

 

その我慢、いつ終わるのだろうか。

 

 

 

いつの間にか、欲しくなくなったり

 

タイミングを逃して、諦めて終わるだけなんですよ。

 

 

 

豊かさを一つ経験し損ねているのに

 

その気持ちすらウヤムヤにして

 

そういう自分、本当に痛い・・・！！！

 

 

 

 

しかも・・・それを繰り返すと

 

「私は欲しいものも買えない！怒」

 

とか被害妄想を引き起こすね。

 

 

 

自分が不安に負けて、買ってないだけなのに！

（被害妄想、ほんといや・・・！）

 

 

 

この生き方、私は好きじゃない。

 

だから、すぐにやめることにしました。

 

 

 

私は欲しい豊かさを、簡単に自分に与えてあげる人でありたい。

 

その理由は、「私だから。以上」

 

それでいい。

 

 

 

そして

 

さっそく、昨日

 

欲しいものを買いに行きました〜。

 

 

 

心が満たされた。

 

パワーアップする感じがした。

 

 

 

しかも！

 

もう一つ欲しいものは、プレゼントしてもらえることに！

 

 

 

「私は、これが好き！これが欲しい！」って行動で示さなければ、誰もわからないってことだ。

 

１人で我慢していても、誰も気づいてはくれない、報われないのだな・・・

 

 

 

 

講座を募集すると

 

「お金がなくて・・・」というメッセージをちらほら頂きます。

 

 

 

私は、どんな環境の人にも伝えたいと思うので

 

ブログやメルマガなど、無料のコンテンツでも

 

だだ漏れで話しています。

 

 

 

でも「直接会って、話を聞く。体感する。」

 

エネルギーに触れるって、全然違います。

（会って得られることは、感動だけじゃなく、私にもできそう！と感じられること、すべてです。）

 

 

 

ブログでは難しくて書けない話もできるのが、直接話せるいいところ。

 

 

 

それを痛いほどわかっているから

 

継続講座の価格を従来より参加しやすく設定したり

 

 

 

「それが参加できない人もいるから・・・」と

 

ランチ会やディナー会を定期的に開催したりしているのです。

 

 

 

 

ちなみに・・・今回のランチ会は３万ちょいなのですが

 

その中には素敵な場所代や食事代が含まれています。

 

 

 

秘書の人�
��費もかかってる。

 

私も数時間真剣に話すわけです。

 

 

 

継続講座も同じです。

 

場所代、テキスト、人件費、時間もお金も諸々かかります。

（事業されている方ならわかるはず）

 

 

 

ランチ会なんて特に、利益はあまり出ないのだけど

 

 

 

それでも！

 

「お金がなくて・・・」というメッセージが来ます。

 

 

（いちいち送ってこなくて大丈夫です。いちいち言いたいのはなぜ？）

 

 

 

 

そもそもお金がないってどういうことを指していますか？

（自分に聞いてみて欲しい。それが自分と向き合うということ）

 

 

 

旦那さんが働いたお金だから、自由に使えるお金がない

 

将来が安心するほどのお金がない

 

自分の好きやときめきに使えるお金がない

 

 

 

それってさ、お金がないんじゃないよね。

 

 

 

自分にお金をかける価値がない（と思っている）のだよ。

 

 

 

だから当然のように我慢するし、勇気を出さないのでしょ。

 

 

 

さらに言うなら

 

そう思っているから、いつまでたってもお金がないのです。

（内側が外側に反映されるので）

 

 

 

あなたは、いつになったら、どんな状況になったら

 

自分の願いを叶えてあげるの？

 

 

 

その可哀想な自分・・・楽しい？

 

 

（自己愛MAXのミルク姫。私のご飯まで奪いにかかります。）

 

 

この世界は

 

現実が希望の形に整ったら

 

幸せになっていい、じゃないんだよね。

 

 

 

今すぐ幸せになろうとするから

 

現実も幸せなものになっていくのです。

 

 

 

だからね、その思考と行動を変えないと

 

現実はずーーーっと変わらないのだ。

 

 

 

そして私も

 

「お金がない人のために！」という基準で決めることはやめます。

 

 

 

私もボランティアでやっているのではないし、人生をかけている仕事ですから。

 

 

 

何より、私は

 

自分の人生という時間を大事にする人が好きなのです。

 

 

 

 

そして最後に・・・

 

 

 

働いていない人は

 

好きなもの・心惹かれるものにお金使っちゃいけない。

 

将来が不安だったら、我慢し続けなければいけない。

 

 

 

それって本当に真実ですか。

 

 

 

専業主婦で働いていなくても、豊かな人いますよね。

 

ずっと欲しいものを我慢し続けて、ひねくれちゃっている人もいる。

 

貯金をいくら貯めても、不安が消えない人もいるね。

 

 

 

人の数だけ世界があるということです。

 

 

 

自分で自分をどう扱っているか

 

というフィルターを通して世界を見ているだけなのです。

 

 

 

いろんな事情があるでしょう。

 

被害妄想に陥りたくなる時もあるよね。

 

 

 

それもひっくるめて！

 

あなたが自分にお金をかけられる日って、いつ来るのですか？

 

ってこと。

 

 

 

では♡

 

 

和食・日本料理 貴船では、ご結納・お祝い・ご法事・ご接待・ご宴会にも多くご利用いただいております。

 

個室が5部屋、最大40名様までご利用いただけます。

 

 

メニューの一例

 

およろこび会席（花）・・・6,000円 （税抜）

 

およろこび会席（鳥） ・・・8,000円 （税抜）

 

およろこび会席（風）・・・10,000円 （税抜）

 

およろこび会席（月）・・・ 15,000円 （税抜）より～

 

お食い初め・・・3,500円 （税抜）

 

法要会席・・・ 6,000円 （税抜）より～

 

など、人数、年代、お好みやご予算に応じてご用意をさせていただきます。

 

お気軽にお問合わせ下さいませ。

 

 

 

 

このブログは日本の両親も読んでくれているので、あまり心配させるようなことは書きたくないのですが。

今週はこの島でいくつかアクシデントがありました。

 

まず、水問題。

島のお水は、地下水を何箇所からか汲み上げてパンプでタンクに貯水し、各家で使っているのですが、

もともとミネラルが多すぎてものすっごい硬水なんですよ。

まろっとしていて美味しくないので、飲み水はフィルターをかけています。

 

その水が、水曜の夕方だったかな、突如オレンジｘ茶色に濁りだしたんです。

これがまたすさまじい濁りかたで。　泥水かよ！って思わず笑っちゃうぐらい。

 

夕食の後、お皿洗おうとシンクに水ためたらこれ。

洗う意味あるのかしら。

 

シャワーも浴びる意味あるのかなと思いながら

浴びましたけど、

髪とかもう、海水で洗ったみたいにキッシキシになりました。ｗ

 

 

オーナーの家があるのは湾を回って向こう側で、

別の地下水源を使っているので影響はないんだけれど、

こちら側の集落には、私たち、ファーマーさん一家、エンジニアさん、ガーデナーさん、それぞれの家がある。

時々天候や水源の状況によって水が濁ることは時々あったので

またすぐ元に戻るかなーと気楽にかまえていたら、

 

金曜日に、

 

 

水が止まった。

 

 

うおう！

これは一大事。

 

 

止まって初めて皆でパニクって動き出すんだから遅いよね。（えらそう）

ともかく水をくみ上げるパンプが壊れているかなんだかで、（わかってない）

水が汲みあがってきてなかったらしい。

貯水するタンクがほぼ空になっていたので、

底のほうに沈殿していた濁った水になっていたようです。

 

まあ簡単に修繕できるシステムではないらしく

取り急ぎヘリコプターにてオークランドから専門家を呼んで、（ヘリなら30分で来られる）

水のテストやら、汲み上げシステムの見直しと修繕やら

色々と相談に乗ってもらい

応急処置として、島内のどこか他の場所から持ってきた臨時のパンプで

まずは取り急ぎ水の汲み上げを再開し

半日後にはタンクに少し貯水されて、それぞれの家でまたかろうじて水が使えるようになりました。

 

ところでタイトルの「不幸中の幸い」。

水が止まったのが金曜なのですが、

前日（木曜）に皆でフィティアンガの町に買出しに行ってたんですよ。

水が濁っていたから、念のためその時に飲み水用にタンクウォーターを30Lくらい買ってきていたんですよ。

そしたら翌朝水が止まったから。

 

おお神様ありがとう！

水を止めるにしても、飲み水買ってきてる時にしてくれてありがとう。

まさに不幸中の幸い。

ポジティブか。ｗ

 

まあ最悪、飲み水なかったとしても

山の中にきれいな川の水をくめるところはあるので（あるんかい）

大丈夫だっただろうけど。

 

水と食料が枯渇したら

人間は数日で野生に戻るらしいですよ。

あぶないあぶない。

 

 

水や電気も自給している島だからこそのアクシデントでした。

まあ本土も近いしそれほどびくびくドキドキせず、

こういうアクシデントもサバイバルだな～と興味深く思う余裕があるのは

ありがたいですね。

 

電気や水についてはメカニックな問題が多いので

キャプテン含む男性スタッフに対策はまかせっきりで

私はほとんどできることがなく申し訳ないのですが。

 

 

 

そして本日土曜日。

水問題がひと段落したと思ったら、次なるアクシデント発生です。

 

森にキャプテンとジェシーとトレッキングに行こうと車を走らせていたらば、

ファーマーさんから無線が入った。

島内のほとんどの場所は携帯圏外なのでスタッフ間の連絡は無線を使っています。

しかし車は走行中だし無線はザーザーいってて聞きにくい。

 

 

なんちゃらかんちゃら「君らの家の前で」「バーン」がどうのこうの

キャプテンが「ホースで水をかけてて、すぐ戻るから！」とか言ってる。

 

え、なに！？

うちが火事なの！？

 

と焦ったら違った。

ファーマーさんが、私たちの家のすぐ隣にあるジェネレーター（電気を作る機会）小屋にある

お湯パンプのメンテをしにきたら（普段はエンジニアがやるんだがちょうど留守で彼が代わりに）、

それが突然破裂（？）して、熱湯をかぶってしまったと。

 

やけどか！

そりゃ大変。

 

とりあえず外にあるホースで水をかぶり続けるように伝え

森からすぐに引き返す。

現場に着くのに10分ほどかかってしまった。

 

しかし、不幸中の幸いで、（でた）

私たちはまだ車の中にいて無線も受けられすぐに引き返せたし

ことが起きたときファーマーさん、ちょうど顔をよけたときだったそうで

お湯をかぶってしまったのはお腹と上腕で、顔や目にはかからなかったこと。

 

お腹は結構広範囲で赤くなっていたし

上腕も一部水ぶくれになりつつあるところもあって

これは医者の指示を仰いだほうがよさそう、ということで

キャプテンがフィティアンガのメディカルセンターに電話。

週末なので時間外のコールサービスでナースにまず状況を報告。

 

ニュージーランドでは、大きな病院のない土地では（フィティアンガはじめ多くの町がそう）、

一刻を争う状況や、生死にかかわる場合はレスキューヘリが出動してくれます。

 

実は先月、島のスタッフが階段で転んで手首を脱臼＆骨折したのですが

その時はヘリが来てくれ、骨折の専門医がいるというタウランガ病院に搬送されました。

ありがたいことです。

 

しかし今回はナースに電話で状況を伝えると、それほど深刻な怪我ではないと判断され、

それでもフィティアンガのドクターには見てもらったほうがいいから、ということで

「自力でフィティアンガまで来てちょうだい」

といわれました。

 

しかしその時点で南西の風が結構な強さで吹いており、

島の船に怪我人を乗せてフィティアンガまで航海するのはちょっと厳しい状況。

でももっと近くて20～30分あれば行けるクワトヌならなんとかなりそう。

キャプテンがファーマーさんを連れていくことに�
�りました。

 

そこでもいっちょ不幸中の幸い。（でた）

先週末、私たちは私用があり自分たちの船で町に戻っていて、

その時に車をフィティアンガの自宅からクワトヌに持ってきていたのです。

クワトヌの知人宅に止めてあったその車を使って

今回ファーマーさんをフィティアンガの病院に連れていくことができました。

 

なかなかの

アメージング連携プレイじゃないですか。

 

 

しかも、フィティアンガの薬局は夕方ですでにクローズしており

ドクターに処方してもらった薬を受け取れるのは明日の朝、ということで

今夜はフィティアンガに泊まる必要があります。

 

 

うちに泊まればいいよね。

今週の木曜にハウスシッターしてくれてた子が出たので

客間もちょうど空いているし。

二人そろって泊まれますよ。

 

明日の朝もう一度ドクターに見てもらって

お薬をもらって

島に帰ってくるそうです。

 

 

やけどの具合もそれほど深刻ではなく

病院で治療を施してもらい

二人でフィティアンガの町でディナーを食べてから

うちに着いたようで

ファーマーさんも元気だとのこと。

 

ああ、よかった。

 

人里離れた所に住むということは

こういう緊急時の不便に

自分たちでしっかり対処していなかくてはならないものなのだなと

改めて実感しました。

 

水、電気などの生命ラインしかり

怪我や病気しかり。

 

 

こういうこと、これまではほとんど考えたこともなかったですが、

(特に水がなくなるなんて、生命に関わることのわりには考えることがほとんどありませんよね）

この機会にあらためて、

備えること

気をつけること

をしっかりしようと思い直しました。

 

私は所作が雑なわりには、

幼い頃からこれまで、大きな怪我はしたことがないという幸運に恵まれています。

でもだからこそ余計に自分の行動には慎重にならなくてはと、気持ちを引き締めました。

 

「ゆっくり、丁寧に」

 

これは私がもっとも苦手とするところですが、身につけたい習慣でもあります。

これを機にぜひ取り組みたいです。

 

 

アクシデントが多発した今週でしたが、

そこから学んで今後に生かしたいと思いました。

 

ファーマーさんのやけど、しばらく痛いだろうなあ。

かわいそうに。。。

アロエはたくさん生えてるから、それをバンバン貼ってもらうようにしよう！

先日コストコデビューしてきました♡