FXを殺したのは腐女子

人間は

失敗に学び理解するものです。

 

例えば、どれだけ私が口すっぱく

「トルコリラ円相場で

金利狙いのトレードするのなら

100万円の資金に対して6万通貨までですよ」

と資金管理のことなどをお伝えしても

それを聞かずに

実践されない方もいらっしゃいます。

 

「そんなの知らないよ」

という気持ちで

欲が先走って

たくさんのポジションを持たれる方が

いらっしゃいます。

 

ただ、

先月トルコリラショックが起こり

損失を出し、

初めて資金管理の大切さを

理解された方も

たくさんいらっしゃったことと思います。

 

資金が吹き飛んだ後で気づいても

遅いのですが・・・、

 

でも、

それでも過ちに気づけたことは大きな財産ですから、

資金を失ってしまった方は、

失敗をネガティブに捉えて落ち込むのではなく、

失敗の経験を生かして

次は正しく資金管理をした上で

トレードをすることが大切です。

 

トルコショックで損失を出して

今もまだショックから立ち直れていない方も

いらっしゃるかもしれませんが、

 

ぜひ反省すべき点を真摯に見つめ直し、

きちんと相場を学び直した上で

前に進まれてください。

 

 

 

 

 

◆　世間の声に惑わされてはいけません。　◆

 

トルコショックに続き、

8月末にはインドネシアルピアが急落し、

1998年のアジア通貨危機以来の安値を付け。

為替介入が入りました。

 

アルゼンチンペソも

政策金利を60％にまで上げたにもかかわらず、

下げ止まらず急落しました。

 

ちなみに、

私はこれまで南米を

２回ほど旅行したことがありますが、

アルゼンチンにも行きました。

 

その際、

アルゼンチンに10年以上住まれている

日本人の女性がガイドをしてくださったのですが、

その方が

「日本よりもアルゼンチンの方がずっと住みやすい」

とおっしゃっていました。

 

アルゼンチンは

過去に何度もデフォルトを経験していますが、

アルゼンチンに住まれている方々は

「国がデフォルトしようと関係ない」

という雰囲気で

のびのび生活されているような印象を受けました。

 

外から見る印象とは

また違った現実が存在することを感じました。

 

そしてこの話からお伝えしたいことは、

新興国に関する様々なネガティブな報道を

鵜呑みにしないことが大切だということです。

 

情報に振り回されることなく、

ルールに従いトレードを続けることが

利益につながると私は考えています。

 

高金利通貨という理由から

トルコリラ円相場で買いポジションを

長期的に持たれている方は、

例えば「1トルコリラ＝10円を割るのではないか」

といった専門家の意見を聞いて

不安になることがあるかもしれませんが、

 

そういった情報に怯えるのではなく、

どのような状況にも耐えられるよう

きっちりと資金管理を徹底した上で

冷静にトレードを続けることが重要です。

 

★★★

 

では、今後トルコリラ円相場は

どのような動きになると考えられるでしょう。

トルコリラ円相場について

私が考える見通しについてお伝えします。

 

以前からお伝えしているように

トルコリラ円相場がV字回復することは難しく、

「天井3日、底100日」

という言葉が示すように、

上昇トレンドに転じるまでは

まだ時間がかかると私は考えています。

 

過去を振り返ると、

ドル円相場が大きく円高に振れた際は、

底固めの時期が2年半ほどありました。

 

日経平均株価も

3,000円幅をモタモタ動き時期が4年半続き、

ようやく2012年の12月から

上昇傾向になりました。

 

トルコリラ円相場も同じように、

ダラダラと上がったり下がったり動く状況が

しばらく続く可能性があると私は見ています。

 

ただし、下がり続ける相場はありません。

いずれ必ず上昇に転じるタイミングが訪れます。

 

また、13日トルコ中銀は、

6.25パーセントの金利引き上げを発表し、

24パーセントの政策金利となりました。

 

とにかく金利狙いのポジションを

持たれている方は、

資金管理を徹底した上で

金利をいただきながら待つことが大切です。

 

例えば20万円以上の資金で

買い1ポジション（1万通貨）を持たれる

というトレードをすれば

トルコという国がなくならない限りは

強制ロスカットに引っかかることもありませんし、

何も怖くありませんよね。

 

 

◆　次回日米首脳会談は相場にどう影響する？　◆

 

メルマガ執筆時点では

次回日米首脳会談の日程を

9月25日で

最終調整しているとの報道が

なされています。

 

このことから

日米首脳会談が終わるまで

日本の大口は積極的な取引を控え、

ドル円相場がモタモタした展開になる可能性を

私は想定しています。

 

9月25日時点で

ドル円相場が円安方向に動いていたら

アメリカから

「為替操作国」などと、

非難を浴びることが

想定されるため、

日本の大口が取引を控えることが

考えられます。

 

ただ、

以前にも書かせていただいたように

今年は中間選挙の年で、

過去の傾向を見ていると、

中間選挙の年は

円安ドル高方向に動く傾向が見られます。

 

ですから、過去の傾向から言って、

ドル円相場が9月末以降

上昇する可能性を私は意識しています。

 

また、

日経平均株価は

ドル円相場と

連動する傾向にありますので、

日経平均株価も

ドル円相場の上昇に連動して

上昇する可能性が考えられます。

 

過去のデータを見ると

日経平均株価は年間を通じて

最低でも4,500円幅動いています。

 

平均で言うと

5,000円程度動き、

よく動いた年で

5,500円動いています。

 

今年を振り返ると、

3月に

20,369円の安値をつけていますので

過去の傾向からいえば、

20,369円＋4,500円より、

25,000円弱という価格が

目標価格として考えられますね。

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ですから、私は

12月中旬までの間に

25,000円弱の価格帯まで

上昇している可能性もあると

想定しています。

 

また、テクニカル分析の観点からも、

月足、週足などのレベルで

上昇の流れは崩れていない状態にあります。

 

さらに、

日銀のETF購入も継続されていますので、

当然こちらも上昇要因となります。

 

常に資金管理だけは

怠らないことを前提に

参考にされてください。

 

 

★★★

 

Let’s enjoy FX＆くりっく株！

 

最後までお読みいただきありがとうございました！

 

池辺雪子

 

 

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なんといつの間にか「」でのポイント交換が凍結されていました
気付いたのは、サポートからのメールを見て
凍結の理由は・・・

 

 

 

 

「」のサポートからのメールで初めて気付いたのですが、一時的にGポイントからのポイント交換を凍結されている状態になっていました。

凍結の理由は・・・

保有ポイントが３０万ポイントを超えている

とのこと

 

 

 

さっそく規約を確認してみると、ありました。

第２５条（Ｇポイント保有残高の制限）
会員が口座に保有できるＧポイントは300,000Ｇまでとします。
口座の残高が300,000Gを超えた場合、一時的にポイント交換が停止されます。

Ｇポイント会員規約

「」に登録したのは、確か10年以上も前。
規約も改めて熟読したのは何年ぶりのことでしょうか。

「セディナ」と「ちょびリッチ」から調子こいて交換していて、いつの間にか、規約に定める保有上限を突破していたのですね。
完全にわたしのミス、規約の確認は大事ですね。

ですが、さすが15年以上も前からある、老舗のポイントサイト。
サポートの対応はたしかなものです。

今回も、特別の処理をしていただき、ポイントを交換できる状態に戻してもらいました。
不正なんかをしなければ、ちゃんと誠実な対応をしてくれます。
新興のポイントサイトにはない安心感ですね。

ちなみに30万ポイントを超えないように、相互交換のできる三井住友VISAカードのワールドプレゼントに移しました。

もうすぐ来るであろう恒例の「ｄポイント交換25%(50%)増額キャンペーン」を睨んで、ポイント投資用にｄポイントに交換したい気持ちを必死に抑えています。

「」は、さまざまなポイントサービスからポイントを交換してきて、まとめて使うことができるポイント交換機能を持っています。
交換先もさまざま、ポイントの運用の幅が広がります。

 

 

 

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「」

Gポイントはｄポイントに交換できます。

 

 

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ｄポイントを貯めるには