ほんこん相談できる。

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ほんこんについてチェックしておきたい5つのTips

ちょっと久しぶりのブログ更新

職場が10連休のしわ寄せで毎日超忙しくて
残業残業の日々だったんだーー
それがやっとひと段落して
こんな時間にこうして家にいるのって
1ヶ月ぶりぐらいだぞーーー

仕事帰りにほんとにこんな色の夕焼け見たりしたなぁ〜(これ、色補正してないんですよー)

仕事も好きだけど
忙しすぎて時間が押せ押せになると
何が何だかわからなくなりそうで
今、ここ、にいるのが精一杯だった
もっと働きたいなぁーともよく思うし
がっつり働く誘惑にかられるけど
わたしは何をしたいかという生活全体とのバランス
しっかり考えなきゃだなーと思う
やりたいことがいっぱいあるしねウインク
10連休は楽しかったけど
その前後のドタバタを考えたら、
もういいやーって気分笑笑
みんなでせーの!で休むのではなく
ヨーロッパみたいに入れ替わりでゆっくりとバカンスが取れるような風潮に早くなったらいいなー
自分だけは休みづらいから
みんなせーの!で同じ時期に休まざるを得なくて
どこ行っても激混みだし
こうして後々まで尾を引くしえーん
そんなこんなで
お祭り騒ぎのように始まった令和も半月が過ぎ
いつの間にか令和って言葉にもすっかり馴染んでまして

そういえば令和初日は銀座にいたんだった!

祝賀ムードで気持ちも高揚したー
そう!
母の日、今年は次女からカーネーションとティーバッグをもらったんだー
(わたしは紅茶派。お手軽ティーバッグ愛用コーヒー
近くのお店のお花はイマイチだったそうで
わざわざ一駅向こうまで電車代出して買いに行ってくれたというカーネーション
嬉しいねーチュー
我が家は子どもたちに母の日や父の日の催促をしたことがないので
(よく幼稚園保育園で行事の一環としてやったのが定着するみたいだけど、通ってた園はそれがなかったので、気づいたら教える機会がなくここまできた)
あげようと自分から思ってしてくれるってのが
感動なのです
言われたからではなく
そういうことがさりげなくできる優しさって
いいなぁーと思うのでありました
今日は久々にフルートも練習できそう!!
忙しい日々があったからこそ
こんな時間の有り難さを感じるーーー
今日も素敵な気づきに感謝!
どうもありがとう😊

ほんこんで生活を満喫!

さて、前年RTD王者、小林pが

崖っぷちに立たされている。

2回戦、3回戦と連続ラスを引かされ

ここまでのトータルは以下の通り。

3位の朝倉pに、1ポイントでも下回れば

初戦敗退となってしまうのだ。

東3局一本場 ドラ七萬:麻雀王国

以下、配牌。789の三色が見えるが、かなり厳しい。

一方、朝倉pの手牌。赤が2枚で白:麻雀王国対子のチャンス手だ。

6巡目、一気通貫が見える手牌に育った小林pから

白:麻雀王国が切られるが・・・

朝倉pはこれをスルー

ぼっちの五萬赤:麻雀王国が残っている上、守備力ほぼゼロ。

面前派守備型の彼女からすれば

当然のスルーなのだろう。

次巡六索:麻雀王国を引いて、以下のイーシャンテン。

次巡、親の猿川pから

2枚目の白:麻雀王国が切られるが、これもスルー。

実に安定感のある打ち筋だ。

一方、小林pは朝倉pのツモ切った

八萬:麻雀王国をポンして・・・

以下のタンヤオのみ片アガリ聴牌。

実に対照的な打ち筋だ。

この仕掛けに対し、親の猿川pがリーチ。

そして、一発で放銃牌を掴む小林p

ピー・・・カシャカシャ、チーン!

ロボは、現物の八筒:麻雀王国切り。

さらに次巡、連続で放銃牌を引くが・・・

ピー・・・カシャカシャ、チーン!

筋の七筒:麻雀王国切りで凌ぐ。

さらに次巡、ドラ跨ぎの九萬:麻雀王国ツモ。

猿川pの捨て牌に、萬子は二萬:麻雀王国が切れているだけ。

八萬:麻雀王国をポンしているので、九萬:麻雀王国はワンチャンスだが・・・

ピー・・・カシャカシャ、チーン!

ロボは、無筋の七索:麻雀王国切り。

17巡目、一萬:麻雀王国を引いて

手牌がすべて萬子になってしまった。

もう何も切れなくなってしまったわけだが・・・

次巡、上家が現物の二萬:麻雀王国を切ると、チー

そして、ワンチャンスの九萬:麻雀王国を勝負。

タンヤオのみの片アガリ1,000点が

清一色の8,000点聴牌に変化していた。

なんという華麗な打ち回し。

結果は流局だが、これで朝倉pとの差は

5,000点に開いていた。

東3局二本場 西家 ドラ一索:麻雀王国

今度は、小林pに赤が2枚。ロボの攻撃ターンである。

次巡、三索:麻雀王国を引いて二萬:麻雀王国切り。

二萬:麻雀王国よりも、翻牌の東:麻雀王国白:麻雀王国中:麻雀王国の方が利用価値が高い。

次巡三筒:麻雀王国を引くと、親の現物白:麻雀王国を残して中:麻雀王国から処理。

索子1面子、五萬赤:麻雀王国五筒赤:麻雀王国でそれぞれ1面子・・・

もう、翻牌は必要ないわけだ。

6巡目に、六筒:麻雀王国を引いて八萬:麻雀王国を処理。

あとは、ダブ東:麻雀王国の処理タイミングだが・・・

次巡、二索:麻雀王国を引いたところで東:麻雀王国切り。

次巡一筒:麻雀王国ツモで少考。

二筒:麻雀王国を切ってしまうとタンヤオが消えるので

仕掛けが効かない。

したがって、六索:麻雀王国切りという手もある。

ピー・・・カシャカシャ、チーン!

ロボは、素直に二筒:麻雀王国切りを選択。

五索赤:麻雀王国の受けを考えれば、仕掛けを見据えた二筒:麻雀王国よりも

六索:麻雀王国の方が利用価値は高いと判断したのだろう。

次巡四索:麻雀王国を引いたところで、ようやく六索:麻雀王国切り。

これで五索赤:麻雀王国の受入は万全、六索:麻雀王国はもう必要ない。

1巡1巡で変化する牌の価値を

緻密に計算しているように見える。

11巡目に、ノーミスでリーチ。

15巡目、朝倉p追っかけられるが

結果は流局。

東4局三本場 南家 ドラ中:麻雀王国

8巡目に、ドラ中:麻雀王国を引いた小林p

次巡、朝倉pからリーチが入る。

最悪のタイミングでリーチを掛けられた

小林pは、現物三萬:麻雀王国切り

次巡北:麻雀王国を重ねて、三萬:麻雀王国4枚壁の二萬:麻雀王国切り。

次巡、無筋の四萬:麻雀王国を引いて、現物の二索:麻雀王国を切ると・・・

次巡、ドラ中:麻雀王国が重なり現物の七索:麻雀王国切り。

さらに次巡、朝倉pのアガリ牌六筒:麻雀王国を重ねると

四索:麻雀王国4枚壁で、三索:麻雀王国切り。

華麗な打ち回しで

七対子ドラ2赤のイーシャンテンだ。

ところが次巡、猿川pから追っかけリーチ。

次巡、朝倉pのアガリ牌三筒:麻雀王国を掴んで

猿川pのリーチ宣言牌七筒:麻雀王国切り。

15巡目ついに聴牌。ここで小林pは長考・・・

ピー・・・カシャカシャカシャ・・・

カシャカシャカシャカシャカシャ・・・

チーン!

さすがに、2人リーチに八索:麻雀王国三筒:麻雀王国も選べない。

結果、猿川pのツモアガリ。

南1局 親 ドラ三萬:麻雀王国

南家の朝倉pが

ダブ南:麻雀王国と筒子を仕掛けて

以下の聴牌。

次巡、一萬:麻雀王国四萬:麻雀王国を振り替える。

さらに、北家の達也pが筒子を仕掛けて聴牌。

14巡目、達也pのアタリ牌を掴んだ小林p

ピー・・・カシャカシャ・・・

チーン!

五筒:麻雀王国・・・・!?

三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国が打てずに、店じまいなら

九筒:麻雀王国が共通安全牌。

そうしないのは、

わずかな聴牌チャンスの

可能性に掛けたからだ。

達也pは、七萬:麻雀王国手出しの後

安全牌の南:麻雀王国を捨てて、二萬:麻雀王国を手出し

その後、筒子を仕掛けて七萬:麻雀王国手出し。

裏:麻雀王国七萬:麻雀王国南:麻雀王国二萬:麻雀王国七萬:麻雀王国

八萬:麻雀王国の雀頭のこんな形から・・・

裏:麻雀王国裏:麻雀王国裏:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国八萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国

七萬:麻雀王国切りもなくはないが

三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国は、とてもじゃないが切れない。

つまり、小林pの聴牌チャンスは

三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国を誰かが通した時だけだ。

たしかに、四筒:麻雀王国4枚壁なのに

二筒:麻雀王国は初牌で、切りづらいかもしれないが
もし、そのチャンスを生かすつもりなら

気持ち悪いが二筒:麻雀王国切りで

両面搭子を残した方が

聴牌チャンスは広がる。

ただ、三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国を誰かが通す可能性は

限りなくゼロに近い。

そんな可能性に掛けて、二筒:麻雀王国を切るのは

リスクとリターンが見合わない。

したがって、五筒:麻雀王国切りが

ギリギリのライン・・・

この間、37秒の時間を要したが

もし、ほんとにこんなことを

考えているとしたら

とんでもない、頭脳の持ち主だ。

次巡、六筒:麻雀王国を引いて聴牌を逃すが

逆に、聴牌を逃したことで放銃を逃れたわけだ。

同巡、達也pは五萬赤:麻雀王国を引いて少考。

朝倉pは、六萬:麻雀王国四萬:麻雀王国手出しの後、オールツモ切り。

二萬:麻雀王国五萬:麻雀王国は、通っていない。

達也pは、現物の四萬:麻雀王国切りとしたが・・・

チー!

そして、六萬:麻雀王国切り。

私は、全身の毛が逆立った。

小林pの聴牌チャンスは

三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国を誰かが通した時だけだと思ったが

達也p自身が、待ちを変えたとき・・・

つまり、朝倉pを警戒して

四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国の搭子に、五萬:麻雀王国を引いたとき

四萬:麻雀王国がこぼれ、六萬:麻雀王国が通るわけだ。

恐らく、37秒の長考の中に

このケースも含まれていたのだろう。

何故なら、ロボは

ほぼノータイムで、四萬:麻雀王国をチーして

ノータイムで六萬:麻雀王国を切ったからだ。

なんというか、この人はすごい。

結果、3人聴牌で親番を死守し

朝倉pとの点差も、しっかり維持したのである。

・・・・逃げ回るアガリ牌【RTDトーナメント】につづく。


ほんこん 関連ツイート

板尾創路さんとほんこんさんのお笑いユニット名「130R」は鈴鹿サーキットのコーナー名に由来しています。
昨日のじんぐの番組でサーフィンの話が出てたから優太くんの波乗りを思い出した🏄‍♀️
まよプリではほんこんさんに教えてもらってたなぁ〜〜あれかっこよかったからまた何かの番組でやって欲しい

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