対抗戦 Get the Ideal～理想をカタチに～

6月10日(日)、セント・ポールズアクアティックセンター（立教大学）に於いて「第28回関東学生春季公認記録会」が開催されました。

幹部3名より、ご報告致します。

◯主将:4年渡部太一(100Br・200Br・400MR)

今回はジャパンオープンの反省を踏まえ、泳ぎが固くならないようにリラックスしてレースに臨むことを心がけました。しかし、メンタルの面でレース前に気持ちをレースに持っていけない弱さがあると感じています。練習から常に自分の泳ぎと気持ちをコントロールできるよう精進します。

残り試合は3回となりました。主将として泳ぎの面でもチームを引っ張っていけるように毎試合大切に泳ぎます。

◯女子主将:4年澤田晴佳(200Fr・200IM・400IM)

SPACでの最後の試合を終え、98代で挑む試合も数少なくなったことを実感し、今まで以上に１日１日の練習を大切にしようと感じました。

今回のレースから自分の得意とする部分をさらに伸ばし、夏季公認では必ずベストを更新します。98代一丸となり、より一層団結力のあるチームになれるようこれからも努めてまいります。

◯チーフマネージャー:4年渡邊千尋

今大会で関東学生選手権前の最後の対抗戦が終わりました。3大学という密度の濃いレースの中で、個々のレベルは違えど一緒に戦える非常に貴重な試合でした。そして他大学と比較して立教らしさとは何かを改めて考える機会にもなりました。

また、3年マネージャーたちが自分で考えて指示を出し、動いている姿をみて、とても頼もしく感じました。一緒に働けるのも残り数ヶ月ではありますが、今後更に成長していけるよう、選手にそうするようにマネージャー陣に対しても全力でサポートしていきます。

(次のページにて、各学年代表者のコメントを掲載しております。是非ご覧ください。)