可愛い対抗戦がてんこもり♪良い感じ♪

前ページに引き続き、6月10日(日）に開催されました「第51回法政・明治・立教三大学定期戦」につきまして、出場者を代表し以下のメンバーよりご報告いたします。

・4年：溝淵光太郎

・3年：伊藤大智、溝上壽人、谷内あすか

・2年：讃岐昂汰、大久保美沙

・1年：安達瑛大、小河原幸

○4年溝淵光太郎（100mFly・200mFly）

法明立は毎年ベストで縁起のいい試合だったのですが、今年は不甲斐ない結果となってしまいました。残念ですが、これが関カレじゃなくて良かったと思います。反省点は多くあるので、今回の反省を活かして、今年はちゃんと関カレでやってやります！

夏に向けて、明後日からまた頑張っていきましょう！

○3年伊藤大智（400Fr・400IM・800FR）

法明立対抗戦を終えて、強化期間中のレースとなりましたが、日頃の練習では発見できなかった課題が明確になりました。

夏の大会に向けて改善すべき点が多くありますので、一つ一つ丁寧に消化していきながら関カレ、インカレで最高の結果を出せるように確実にステップを踏んでいきたいと思います。

今後とも立教大学体育会水泳部の応援をよろしくお願いします。

○3年溝上壽人（200IM・400IM）

今大会では、自身の専門種目であるIM2種目にエントリーさせて頂きました。400IMにおいては先日の六大学の反省を活かし体力の温存を図った結果、前半から上げきれず不甲斐ないレースとなってしまいました。200IMにおいては、背泳ぎまではいいレース展開でしたが平泳ぎの後半から失速してしまい、ベスト更新とはなりませんでした。

長水路の弱さが目立ってしまいましたが、再来週の夏季公認は今シーズン短水路ラストレースなので、目標を見据えて積極的に挑んでいきます。

○3年谷内あすか（100Fr・200Fr、200Ba）

法明立対抗戦では、100m、200m自由形と200m背泳ぎに出場致しました。

自由形では、自分の泳ぎが出来ず苦しい結果となりましたが、この結果をしっかりと受け止め、夏季公認や関東学生選手権に向けなにが足りなかったのかをしっかり考えたいと思います。200m背泳ぎは、水泳人生で初めての経験でした。泳ぎ終わったあとの自由形とは違う身体の疲れやスピードを感じ、とても良い経験となりました。沢山の事を経験させて頂ける事に、感謝致します。

今大会におきましてご協力頂いた埼玉県水泳連盟の皆様をはじめ、監督コーチ陣、応援頂きました保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

○2年讃岐昂汰（100Fly・200Fly）

大学に入って、ようやく納得出来るようなレースができました。また一段階調子を上げ、次回こそベストを出せるように精進してまいります。

○2年平井陸（50Fr・100Fr）

出場した種目でベストを更新する事が出来ました。この勢いを、夏季公認で、必ず、爆発させます！応援ありがとうございました！

○2年大久保美沙（400IM、400Fr、800Fr、400FR、800FR）

おつかれさまです。

今回の法明立では、リレー3種目を含む6レースを泳がさせていただきました。2000メートルというタフなレースとはなりましたが、いつもでは出来ない、耐乳酸のレースを経験することが出来ました。この経験を活かして、今後のレースでも自分らしい泳ぎでベストを更新していきたいと思います。

○1年安達瑛大（100Br・200Br）

目標としていたタイムには及びませんでしたが、今回の反省を次の大会に生かしたいです。

○1年小河原幸（50Fr・100Fly）

お疲れ様です。

大学での初めての試合を終えて、自分の本番の弱さを感じさせられました。地道に練習を積み重ね、しっかり力を出し切れるよう、努力していきたいと思います。

本大会出場にあたりご尽力賜りました皆様に、厚く御礼申し上げます。

△本大会がデビュー戦となった1年小河原

△対抗戦なので応援にも熱が入ります