【必読】お注射緊急レポート

5月なのに暑くてエアコンをつけたという記事にぶっ飛んだ私ですが・・・

皆さんのところはそんなに暑いですか？

変なお天気に笑ってしまいそうになる、夕方も肌寒いので風邪に気を付けたいなるみです

こんばんは。

 

 

さてさて。

よい子の変態さんお待ちかねの野獣くんのお話だよ～

 

 

昨日は早めの帰宅だった野獣くん。

少し遊んでHP切れの子どもたちは２０時過ぎには就寝

 

 

その後『今週マッサージしてねえから疲れたべ。横になって』

と言われリビングでトドになる鬼嫁

 

 

肩、背中、腕と優しくマッサージしてくれて・・・

『痛くねえか？』と聞きながら心地よい力加減で揉んでくれるので睡魔が

 

 

少しウトウトしたところで何やら怪しげな動きをする野獣

『横も揉んでやるから』

 

 

そう言って横向きに寝ると・・・

太ももの内側やお尻、ヒンヌーに手を伸ばし始める手

 

 

『そこは・・・凝ってないんですけど』と言ってるのに

『あぁ～自覚がないだけでだいぶ疲れが溜まってますね～』

と謎のキャラに変身する野獣。

 

 

『マッサージは凝り始めに効果があるのでよ～く揉んでおきますね

それと・・・お乳がだいぶ凝ってるのでほぐすのに少しお時間を頂戴します』

 

 

嫌な予感とともに手癖の悪い変態マッサージ師は頼んでないところばかり揉むので・・・

『そこ・・・頼んでないし凝ってないんですけど』と言うと

 

 

『あぁ～もう凝りすぎて私の手には手に負えない疲労物質がかなり溜まってますね～。

ここは最終手段で白いお薬を注射するしか治す方法がありません。ささっ、施術は早いほうがいいのでこちらへどうぞ』

 

 

そう言って寝室へ拉致され、ニャンニャンタイムが終了すると

『おかしいなあ～しっかり揉んで白いお薬も注射したのに乳だけは変化なしか～』としれっと言う変態マッサージ師。

 

 

続けて『これは定期的に白いお注射しておいたほうがよさそうですね～』とニヤニヤしながら言うので・・・

 

 

すかさず『腕が悪いんじゃない』と返すと・・・

『んっ？それはもう一回注射してって催促か？』と。

 

 

出会って13年。いくら揉まれても吸われてもこねくり回されても大きくならない私の乳

悔しいからつい出た一言に後悔先に立たず

 

 

休憩後寝たふりをすると・・・

『寝てねえの知ってんだからな

さぁ、次は俺のもマッサージしてもらおうか』

 

 

変態マッサージ師は自分の揉みたいところを中心にしか揉まないという『変態モード』

が脳内に搭載されているようです

 

 

そして、揉めば揉むほど硬くなる素敵なステッキに・・・

観念した鬼嫁でございました

 

 

 

今年の３月のお話。

 

 

 

ゆみっていつもちょっと風邪気味かな？と思うと

すぐに酷くなっちゃうみたいなところがあるんです。

 

 

 

で、このときも前の日の午後くらいから鼻水が止まらなくって

次の日の朝起きたらのども痛くなっててしばらくすると寒気もしてきたって感じ。

 

くわえて、その週の始めから時々咳き込むことがあって

この日は寒気と同時に咳も頻繁に出てきてしまってもう完全に風邪のフルコース。

 

 

 

こーなると仕方なくお母さんに頼んで保険証を出してもらって

かかりつけの永田医院で診てもらうことにしました。

 

 

 

熱っぽい、っていうよりも、これだけ寒気がするんだから熱が出ているのは確実で

そーなると今日もお注射、しかも、お尻に打たれるのかな？？

 

 

 

そー思いながら、今年の春はなんだか急に暖かなったというよりも暑いくらいで

もうダウンのジャンパーも着ることもないだろうって思ってたのに

この日は朝からゾクゾクしていたのでまた羽織って出かけることにしました。

 

 

 

 

 

 

でも、実際にはこの日の外の気温はそんなに低くはなかったみたいで

寒く感じるのは多分ゆみのお熱が高かったから。

 

 

 

 

 

 

通りはみんな薄着で春らしい格好の人ばかりで

ひとりダウンなんか着て歩いているゆみは恥ずかしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

永田医院に着いて一歩病院の中に入ると消毒の臭いがプ～ンとして

ゆみも一気に病人さんって感じに襲われました。

 

病院の中はさすがに暑く感じたのでジャンパーを脱いで

受付で渡された体温計を脇の下に挟んでしばらくするとピピッ！

 

・・・

 

恐る恐る体温計の数字を見ると、

 

・・・

 

３８．５℃

 

・・・

 

やっぱ、寒気どおりのお熱があってがっくり。

 

 

 

と同時に、一気に緊張感が高まりました。

 

 

 

今日もお注射されるかな。。。

 

 

 

ドキドキ感はしばらくの間つづいたけど

とりあえずゆみの名前が呼ばれるまで一旦は収まっていました。

 

 

 

 

 

 

 

検温後ちょっぴり緊張が収まってきたところで

ゆみの前の患者さんが診察室に呼ばれ

待合室には他に誰も患者さんが居なくなったので暇つぶしの写メ。

 

 

 

 

 

 

 

この冬から春にかけては

黒の Ａｉｒ Ｆｏｒｃｅ １ をリピート買いして履いていました。

 

 

 

しかしながら、こんなことをやっている時間はあっという間で

診察室のドアのノブがくるっと廻り中からゆみの前の患者さんが

右の肘を曲げ左手で消毒綿で押さえながら待合室に戻って来ました。

 

 

 

採血か静脈注射されたんだ、、、と思って見ていたところで

再び診察室のドアが開き

 

林さん、林ゆみさん。

 

と看護婦さんに名前を呼ばれ一気に胸がドキドキ
。

 

 

 

小さな声で

 

はい。

 

とお返事をして伏し目がちに

左横に置いたダウンを抱えながら立ち上がり診察室の前まで行くと

 

中にお入りください。

 

と看護婦さんに促されるように診察室に入り

先生の前の椅子に座りました。

 

 

 

今日はどうしましたか。

 

 

 

いつもやさしい口調でお話しする永田先生が

診察後とっても痛いお注射をゆみのお尻に打つのかと思うと

急に怖くなってきてしまってドキドキドキドキしながら

風邪気味で寒気がすることをお話し診察開始。

 

 

 

まずは舌圧子で舌を押さえてのどの奥をペンライトで照らされながら

 

全体がかなり赤く腫れていますね。。。

 

と言われ次は聴診。

 

 

 

看護婦さんがゆみの後ろの廻って

自分で捲り上げたパーカーとネルシャツと下着が下がらないように持ってて

胸の聴診のあとはくるっと椅子を廻して背中側の聴診、

その後背中をトントン、トントンと叩いて診察は終了。

 

 

 

お洋服を着てください。

 

 

 

のどや胸の診察がひととおり終わったところで

カルテに書かれた病院に着いて最初に測った体温のメモを見ながら

 

 

 

やはりお熱もかなりありますね。

 

それでは今日はお注射しましょう。

 

 

 

いつもなら診察の後まずはその日出される飲み薬の説明があるのに

この日は即行お注射の宣告でまたまたドキドキが再燃。

 

 

 

すると、先生の横の看護婦さんが窓辺の方に移動して

まずは冷蔵庫を開けてお注射するお薬のバイアルを取り出し

次に机の上のテルモの紙の箱から注射器と針を取り出して

準備に取り掛かろうとするのが見えたところで先生から

 

 

 

ではゆみちゃん、ベットに上がって。

 

 

 

と言われ椅子から立ち上がりそのまま右横のベット脇へ行き

スニーカーを脱ぎかけたところで

 

 

 

お尻にお注射しますのでうつ伏せに寝てくださいね。

 

 

 

この間も終始ドキドキしていていつものようにジーンズと下着を下げながら

お尻を２／３くらい出したところでうつ伏せになりました。

 

 

 

枕に顔を埋めてチラッと横を向くと

ベットの横には先生と看護婦さんが２人居て

何か小声で話しながらまず先生がゆみの左のお尻を消毒、

１人の看護婦さんがゆみの太もものあたりをジーンズの上から抑え

もう１人の看護婦さんが先生に注射器を渡しているような感じがしたと思ったら

 

 

 

チクッとしますよ。

 

 

 

ここでついにドキドキがＭａｘ．

 

 

 

目をギュッと瞑って無意識のうちにお尻にも力が入っていることがわかっていたけど

一気に左側のお尻の上の方にブスッと針が刺されました。

 

 

 

ウッ。

 

 

 

実はここ２、３回、永田医院で風邪でお�
�にお注射されたとき

それほど痛くはなかったので結構油断してたんだけど

この日は針が刺さった瞬間猛烈な痛みが走って

お尻がピクッと動いてしまい

その後もお薬がお尻の筋肉に入って行く間

痛くて痛くて思わず呻き声が出てしまうほどでした。

 

 

 

今日はのどの腫れが酷いので強めの抗生物質を打っておきますね。

 

少し痛いと思いますが動くと危ないですのでがまんしてくださいね。

 

 

 

そんな先生の言葉が聞こえる中

看護婦さんには無言でしっかり太ももを抑えられ

実際のところはお尻に打ち込まれているお注射のその痛みで余裕なんてなく

動くとか動かないとかよりとくにお尻からももにかけてかなり力が入って

ガチガチになってただただお注射が終わるのを願っていました。

 

 

 

そして、だんだん鼻水をすすって涙も滲んできてしまったゆみに

 

 

 

はい、終わりましたよ。

 

 

 

と先生の声が掛かり、それから間もなくして左のお尻から針が抜かれ

そこに消毒綿を当ててしっかりとかなり強めに揉まれました。

 

 

 

その後しばらくして先生の手が止まり

お注射の痕に絆創膏が貼られたのがわかると

 

 

 

はい、ではズボンを穿いてもいいですよ。

 

 

 

と先生の声がして緊張の糸がプツッと切れたと同時に

涙が溢れてきてしまったのを感じたので

先生や看護婦さんに見られないようにうつ伏せのまま

ジーンズとパンツを上げてベルトを締め

下を向いたままベットを下りてスニーカーを履き

うつむき加減で再び先生の前の椅子に座りました。

 

 

 

今日は３日分お薬を出しておきますが

のどの腫れが酷いのでしばらくの間はお熱が続くかもしれません。

 

ただ、今日はペニシリン系の強いお注射を打っておきましたので

徐々に症状も治まってお熱も下がると思いますからね。

 

お熱がある間はできるだけ安静にして水分を十分に摂ってください。

 

お注射の痕はしばらく痛みが残ると思いますが

今日はもうしばらくの間お注射したところを

ズボンの上からよく揉んでおいてくださいね。

 

それでは３日後、また診せに来てください。

 

おだいじに。

 

 

 

（ 涙声で ）ありがとうございました。

 

 

 

久しぶりにお尻のお注射で泣いてしまったゆみでした。

 

 

 

待合室に戻った後は他の患者さんに見られないように

いちばん後ろの椅子で左のお尻を揉もうとしたんだけど

もうこの段階でジーンズの上からお尻を触るだけで

ズキンとしてとても力を入れて揉むことなんてできませんでした。

 

 

 

 

 

 

このままお家に帰ってお母さんにお注射で泣いたことが

バレてしまうと恥ずかしいので途中の公園でひとやすみ。

 

 

 

 

 

 

このジーンズの中のゆみのお尻のお肉の中に

いまさっき抗生物質のお薬がお注射されているんだよ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコーデ的な写メ。

 

ここまで歩いて来る間、とくに信号で止まって再び歩き出すときなんかに

ジーンズがお注射したお尻に摺れるとズキンッと痛みが走ってめっちゃ辛かったけど

２日間くらいはこの痛みがつづくんだよねと考えるとまた涙が出そうになって

あきらめムードで左のお尻に手を当てながらなんとかベンチに座りました(ﾉ_-｡)

&nb
sp;

なんか病院でベットに上がるときにスニーカー脱いだなとか思いながら

意味もなく靴下の写メも撮ってみました(・・。)ゞ

 

 

 

それにしても、ペニシリン系の抗生物質のお注射って痛いのね。。。

 

 

 

 

 

 

ちょっとブログが書けなかった間に、

我が家の新入り・ルーちゃんことルーモスくんは・・・・、

 

 

手足がスラリと伸び、

鼻も伸び、

毛もモサモサ五右衛門風になってきてしまいました。

 

今日で生後2か月と13日、

体重は10.3ｋｇ

 

・・・・・今から急速にかわいさが激減します

 

 

 

 

 

一昨日、混合ワクチンの二回目を接種しに初めて獣医さんへ行きました。

 

診察台でもこの余裕

家では噛み噛み王子で大変なのに、

愛想をふりまき、看護師さんにも先生にもとてもかわいがられ、

どうもかなりの外面良し男くんのようです

 

 

 

チックンお注射も全く平気（気づかなかった）で、

終わってもご機嫌。

 

ちなみに、巨大デベソ（前記事参照）の相談をしたところ、

やはり、よくないものだそうで

でも、様子見で、去勢手術をするときに一緒に切り取ることにしました。

来年頭くらいかなぁ。

 

 

 

 

 

ルーちゃんと連続で、翌日、つまり昨日は、

シー兄ちゃんがまたまた耳血腫になってしまい、

また獣医さんへ走りました

 

そうなんです、耳たぶが膨らむのよね。

毛細血管が切れて内出血するからなんだって。

餃子みたいに膨らむの

 

アレルギーがあるので、かゆいからいつも掻いちゃうことが原因みたい

何種類もの飲み薬と塗り薬で治します。

 

 

 

病院が怖くて苦手なシー兄ちゃんは、

ドアを自分で開けて待合室へ出ちゃいます

 

ルーちゃんの落ち着きを見習いたまえ

 

 

 

 

 

 

 

さて、19日の日曜日に、名古屋からここ宇都宮へ、

 

孫のキーくんがやってきました

 

 

娘とキーくんで、一週間の里帰り滞在です。

パパ（婿殿）は仕事があるから初日だけ来てくれました。

 

 

キーくんは生後5か月になりました。

 

寝返り、うつぶせ、お座りができるようになって、

かなり大きくなりました。

 

 

 

ルーちゃんと初対面です。

 

ルーちゃんも赤ちゃんを見るのは初めて。

赤ちゃん同士、なにを思ってお互いを見つめているのかな(笑)

 

 

 

ルーちゃんが噛んじゃうから、

キーくんをベビーベッドに置きました。

 

ルーちゃん、ジーっと不思議そうに見てます。

 

 

 

・・・一緒に遊びたいようです

 

 

 

キーくんに興味シンシンのルーちゃん

お手手をぺろぺろしたりニオイを嗅ぎまくってから、

やはり、キーくんを噛み噛みしちゃいました

 

 

 

で、

 

はい、ルーちゃんは檻の中で我慢してね

 

 

 

シー兄ちゃんも久しぶりのキーくんとの再会。

キーくんが大きくなってわかんないんじゃないの？

 

春に一緒に一か月暮らしたじゃないの～

あんた、キーくんにいっぱいヤキモチ焼いてたよね。

 

 

 

やっとルーちゃんに慣れた頃にまた試練がやってきた(笑)

がんばれ～(笑)

 

 

 

 

 

キーくんが遊ぶときは、ワンズは檻の中です。（左右それぞれ）

 

特にルーちゃんはさっき書いたけど、

噛み噛みしちゃうから、一緒に置いておけません

 

 

 

シー兄ちゃんはそばで見ていれば、大丈夫なので、

たまに一緒に遊びます。

攻撃することはないからね。

まぁでも油断はできません。

 

 

 

 

 

でもこれが大変。

 

ルーちゃんは檻に閉じ込められている回数と時間が増えて、

ストレスがたまりっぱなし

 

さらに噛み噛みがひどくなってしまいました

 

 

 

キーくんを地べたに置いておけないので、

起きてるときは、よく�
�うやって、テーブルに座らせてます。

 

 

じぃじと遊ぶキーくん

じぃじと波長が合うのか、じぃじのことが大好きなキーくん

 

 

 

 

離乳食もスタートして、すっごくよく食べてます

 

 

でも、このとき、ルーちゃんが檻から出てフリーになってると、

椅子に座ってるキーくんの足を噛んじゃうんです

 

大泣きするキーくん、

ルーちゃんを叱る私や娘の大声にさらに怖がって泣くキーくん

 

 

ルーちゃんを檻に閉じ込めると、

ルーちゃんがピーピー、キャンキャン鳴き始めます

 

 

 

わぁーんわぁーんのキーくんの泣き声と、

ピーピーキャンキャンのルーちゃんの声の大合唱の連続で、

みんなが疲労でぐったりです

 

 

 

ルーちゃんは部屋中のものを噛んでいたずらして破壊、

私は叱ってばかりで、もう血管切れそう

 

おしっこもほぼトイレを覚えたけど、

何かに夢中になってると外すし、

和室やシー兄ちゃんの檻の中ですぐおしっこしちゃうの

ルーちゃんがフリーのときは閉めてるけど、

和室を自分で開けちゃうようになっちゃったし

 

目が離せない

 

 

歳をとってから子犬を迎えることはおすすめしません

体力がついていきません

 

 

 

ドタバタで、写真もなかなか撮れなくて時間だけが過ぎていく～

 

キーくんが来ることをとても楽しみにして待っていたんだけど、

余裕がなくて、十分にキーくんと遊べない

 

 

ルー悪魔に翻弄される日々です