Googleが選んだ延長の10個の原則

「安い！」という感動がもたらす一人暮らしOLの失敗体験♥

一人暮らしをするようになってから
私は、自分のお買い物のクセを
見極めるようになっていきました

そんなときにハマりやすいワナが

あることにも気づいたんです

 

 

 

それが
「安い！」と思う瞬間。

もちろんお値段が可愛いことは
一人暮らしOLにとっていいことです

 

 

ですが、この「安い！」という
感動がお買い物の失敗に
つながりやすいな、って気付いたんです
 

 

 

 

その理由を今回はご紹介したいと思います

 

 

①底値を発見！

一人暮らしを長年続けていると

日用品に関する「底値」を体感的に

身につけていきます。

トイレットペーパーだったら１９８円が底値。
レタスだったら、この季節に１２６円が底値。

 

 

 

価格変動が少ないもやしだったら

２９円が底値当たりかなぁ。。。

という具合です。

 

 

 

 

底値が分かっているからこそ、
「あ、これ底値以上！安い！！」

ってなって衝動買いしやすくなります

 

 

でも、その商品を使い切れるのか
とか管理しておく「賃料」も含めて

立ち返る必要があります。

 

 

 

自分の生活をトータルで
把握していないと
損することにもなっちゃいますね

 

 

安物買いの銭失い、という言葉のように
底値にこだわって、結果的に粗悪品
を購入していたら、結果的に買い直したり
することが増えて出費だけは重なります。。。

 

お金ばかりが出て、手元に残るはずの
「豊かさ」からは見放されてしまうような気がします。

 

 

②商品に詳しいorこだっている
 

 

特定の商品が好きで詳しかったり
こだわっていたりするものって
人にはあると思います

 

 

たとえば、
コーヒーにこだわっている人は
１パック３００円のコーヒーでは
満足できずに１杯８００円のコーヒー
を毎日飲んだりする人もいると思います。

 

 

 

一般的に考えて１杯８００円の

コーヒーはデイリーに飲むには
高いと思います。

 

 

ですが、こんなふうにこだわっていると
１杯２０００円でもめずらしいコーヒーに
出会えば「安い！」と思って飲むことに
抵抗がなかったりするんです

 

 

 

コーヒーに限らず、コスメにこだわっていたり
食材はオーガニックにこだわりがある、
など商品の「付加価値」に魅力を

感じている場合は「安い」と思う
タイミングが増えやすいです。

 

 

 

そうなると、実質的にお値段が高くても
心理的に安く感じる傾向があります。

 

 

 

むしろ、「こんなこだわりがあって、

この値段なら安い！」ってなっちゃう

 

 

詳しい分野の商品こそ「あ、安い！」
の感覚だけでお買い物すると危険だな、っ�
��思います。

こんな感じで、理由は違えども
「安い！」と思ったときこそ
一度立ち返って購入するかどうか

悩む方が失敗がないと考えています
 

 

 

 

 

 

ちなみに、どれも私が経験してきた
失敗パターンなんです笑

 

 

 

底値に踊らされて醤油やめんつゆ
を買って長い間使えずに古くなって
悪くさせてしまったり。。。

 

 

 

紅茶が好きなので、ついつい
高くてもこだわって買ってしまったり、

１杯がすんごく高い紅茶を飲んだりと。

 

色々と失敗しています笑

 

 

 

 

逆に「高いけど、欲しいんだよなぁ～」
「高いんだけど、必要なんだよなぁ～」
と思ったモノほど後々まで大切に
愛用されていくから不思議なモノですね