松本 世界の非常食になりませんように

☆ＢＢＱ☆

 

 

こんにちは、

愛と資産を増やす・やすらぎデザイナーの

金城史朗です。

 

前回のはいかがでしたか？

 

 

ふだん、

ふとしたことで、

頭に来ることがあります。

 

前に歩いているおっさんが、

タバコを吸って、煙を吐き出し続けて

あげくの果てには、ぽいっと吸い殻を捨てる。

 

「なんで、お前の臭いタバコのニオイをかがなくてはいけないんだ？」

「さらには、地球環境をダメにして…」

 

（コノヤロー、テメエ、ブッコロシテヤル！）

と考え、後ろから、頭に回し蹴りを食らわしたいと

思ったことが何度あったことか。

 

そういう人には

「後ろから蹴ってもいい法律」ができないかなあと

考えたこともありました。

 

ほかにも

・列に並んでいるのに、割り込んでくるオバさん。

・大股開きでシルバーシートに座っているバカ兄ちゃん

・ホームや車内で濃厚キスをしているバカップル

・「こんなこともできないの～」と嫌味を言う上司

・ネットに誹謗中傷を書く人たち

・子どもを注意しないで、スマホをいじっているお母さん

・マウンティングをしてくるオンナ

・面と向かって言わないで、陰口をする社員

・「孫の顔が見たい」「味がうすい」と嫁イジリをする姑

・いつも飲んだくれてる夫

・ガミガミうるさい嫁

 

あったまくることがありますよね？

 

そのような人間関係のストレスを

解消する方法があります。

 

これは、対話式読み聞かせの浜島代志子先生から

教わった方法です。

 

題して

「ストレスを水に流す法」

 

人間関係でイヤなことがあったときは、

人がいないトイレに駆け込む。

 

蓋を開けて、大声で叫ぶ！

 

「◯◯のバカヤロー！

◯◯を◯◯と言うなんて

バカじゃないの？

アホじゃないの？

頭が狂ってるでしょ。

こんなに◯◯したのに

なんだって◯◯するんだ？

ホントに、ホントに、ホントに

バ・カ・ヤ・ロ・ー！」

 

思いの丈をぶちこんでください。

これでもか、これでもか、コンチクショーと

気がスッキリするまで叫んでください。

 

最後に「大」のレバーで水といっしょに

罵詈雑言の言葉も流します。

 

これで、スッキリ。

 

ストレスを水に流しましょう。

 

自分の中に押し止めるから

精神がおかしくなると思います。

 

ノイローゼやうつ病になる可能性があります。

 

そうならないためにも「水とともに流す」です。

 

 

 

次に発散方法とは違うかもしれませんが、

考え方をシフトするだけでスッキリする方法です。

 

◆コイツ、１回目やで、かわいそうに…

 

芸能界を引退した島田紳助と松本人志がやっていた

ＴＶ番組「松紳」での方法です。

 

島田紳助が聞いた

生まれ変わりの話です。

 

デジャブというのは前世の記憶かもということ。

 

何回も生まれ変わった人は徳があるので、

偉い人になるということらしい。

 

たとえば、小学校の授業で

同じ勉強をしているはずなのに

簡単にできて、東大へ行く人もいれば、

できずに、高校中退して暴走族→やくざになる人もいる。

 

これは、どうも何回生まれ変わったかで

変わるのではないかということでした。

 

はじめての人や２回目の人などは、

世の中のことがわからないものだらけだから、

不躾なことをやる。悪いことをやる。

 

なにせ、わからないから。

すべてが、はじめてだから。

 

そうなのだから、

 

・歩きタバコして、ポイ捨てするおっさん。

・列に並んでいるのに、割り込んでくるオバさん。

・大股開きでシルバーシートに座っているバカ兄ちゃん

・ホームや車内で濃厚キスをしているバカップル

・「こんなこともできないの～」と嫌味を言う上司

・ネットに誹謗中傷を書く人たち

・子どもを注意しないで、スマホをいじっているお母さん

・マウンティングをしてくるオンナ

・面と向かって言わないで、陰口をする社員

・「孫の顔が見たい」「味がうすい」と嫁イジリをする姑

・いつも飲んだくれてる夫

・ガミガミうるさい嫁

 

それをやる人たちは、

はじめて人生を生きる「超初心者」だということ。

 

それに気づいている人は、レベルが上のひと。

（何回か、生まれ変わっているから、徳がちょっとある）

 

ガンジーやマザー・テレサ、キング牧師などは

相当な回数を生まれ変わった人ではないか？

 

そうでなければ、

ガンジーは生まれ変わりがなく、

１回めだとすると、

非暴力ではなく、

暴力で革命を起こしていたかもしれません。

 

という、話をしていました。

 

１回目だから、わからないので、悪事を働く。

そうすると、２回目の生まれ変わりは

動物とか、昆虫とかに回される。

 

あるいは、また、強盗やヤクザなどを

経験させれる。

 

修行が終わるまで、生まれ変わりを続ける。

つまり、徳を積むまでそれが続くと。

 

だから、

 

・歩きタバコして、ポイ捨てするおっさん。

・列に並んでいるのに、割り込んでくるオバさん。

・大股開きでシルバーシートに座っているバカ兄ちゃん

・ホームや車内で濃厚キスをしているバカップル

・「こんなこともできないの～」と嫌味を言う上司

・ネットに誹謗中傷を書く人たち

・子どもを注意しないで、スマホをいじっているお母さん

・マウンティングをしてくるオンナ

・面と向かって言わないで、陰口をする社員

・「孫の顔が見たい」「味がうすい」と嫁イジリをする姑

・いつも飲んだくれてる夫

・ガミガミうるさい嫁

 

という人たちを見たら、イライラするのではなく、

 

（あいつら、人生１回目なんだ。可哀想なヤツだなあ）

（今度の生まれ変わりは、ゴキブリになりよるで）

と、哀れんで見下ろすようにしたらいいんだと。

 

そうすると、頭にも来ないし。

 

電車で座ろうとしたとき、横から人を押しのけて

座る
オバはんを見たら、

（コイツ、１回目やで、かわいそうに）とみる。

 

許しの心、慈しみの心がわいてきます。

 

 

◆ダサいネーミングをつけよう！

 

さらに、さらに、

見おろす、見くだして溜飲を下げる法です。

 

頭が来ること遭遇したら

「ダサいネーミング」をつけることです。

 

たとえば、さっきから出している例でいうと

 

・歩きタバコして、ポイ捨てするおっさん。

　→自分のおならタバコ吸って、うんこを捨てるおっさん

 

・列に並んでいるのに、割り込んでくるオバさん。

　→自分さえよければオバさん

 

・大股開きでシルバーシートに座っているバカ兄ちゃん

　→いんきんたむしのバカ兄ちゃん

 

・ホームや車内で濃厚キスをしているバカップル

　→鈍感自己陶酔バカップル

 

・「こんなこともできないの～」と嫌味を言う上司

　→退職後即離婚される、廃人上司

 

・ネットに誹謗中傷を書く人たち

　→学生時代に隅っこにいた人（有吉弘行談）

 

・子どもを注意しないで、スマホをいじっているお母さん

　→将来子どもから暴行される母

 

・マウンティングをしてくるオンナ

　→不倫地獄を見るオンナ

 

・面と向かって言わないで、陰口をする社員

　→よくて万年平社員、リストラ上位社員

 

・「孫の顔が見たい」「味がうすい」と嫁イジリをする姑

　→葬式人数が少ないおばば

 

・いつも飲んだくれてる夫

　→お金と妻と子どもから捨てられる男

 

・ガミガミうるさい嫁

　→お金も美も手に入らないオンナ

 

 

笑えてくるし、

なんでそんな人に怒らなくてはいけないの？

バカバカしいと思えてきます。

 

さきほどの（コイツ、１回目やで、かわいそうに…）と

同じように、かわいそうになってきます。

 

もう、許してあげてください。

勘弁してあげてください。

 

彼らはわからないでやっているのですから。

もう、人種が違うと思ってください。

 

欧米人が靴のまま畳に上がるのと同じ。

赤ちゃんがヤカンを触るのと同じ。

 

知らないんだもん。

わかんないんだもん。

 

欧米人のやったことは許せますよね。

赤ちゃんのやったことも許せますよね。

 

同じように考えれば、

頭にくることも許せるのではないでしょうか？

 

頭にくるということは、

「同じ人種だからわかるでしょ」という

考えがどこかにあるから、

「なんで、わからんの？」となる。

 

違う人種だから、わからんのよね～。

しかたがないね～。

 

人生１回目だからね～。

徳がまだないからね～。

しかたがないね～。

 

と、余裕を持って、許しましょう。

 

ストレスを発散・解消する方法でした。

 

★まとめ

・ストレスを水に流す法

・トイレで罵詈雑言＆水を流す

・コイツ、１回目やで、かわいそうに…

・ダサいネーミングをつける

 

 

つづく…

 

次回「妻の恨み・つらみ・ねっかみ」です。