「だるい」「疲れた」そんな人のための神奈川
寒いのが大嫌いな私。。
ですが!
冬といえば!
今年も大好きなイチゴの季節がやってきましたー
(聞いてない)
去年は大人に連行されて、
まだ自分は何も食べられないのに付き合ってくれた息子ですが、
今年はそんな僕ちゃんもいちごが大好物になってくれたので
家族でいちご狩りに行ってきました
去年行った栃木のいちご農園が本当に美味しかったのでいきたかったのですが、
今回は近場で都内か千葉神奈川埼玉で探して、
千葉県の市川大野にある【古川園】へ。
ひたすらいちごを貪る息子と私。
食べる時によくしゃくれる息子。笑
あら大きなお口。笑
こんなに大きないちごもあり、
持ち出しはできないのですが最後に食べながらずっと手を離さなかったこのいちごだけ外まで持って行かせていただきました
ずーっとこの後も大きないちご、ハムハムしてたなあ。
この農園はなんと6種類のいちごが30分食べ放題!
ただ予約ができなくて、9時30から先着順でいちごを狩っていく感じ。
なので遅くに行くとイチゴがない感じです
10時くらいについた我が家でもぎりぎりな感じで午前中には受付終了していました!
ちなみに、待ち時間はお外にも簡単な遊具がありちっちゃな公園みたいで
ビニールハウスの中にも待合場所があるのですが、
そこにもたくさんのおもちゃや車、パズルなどが置いてあり子連れにとってもとっても優しい園でした
30分くらいの待ち時間をずっと公園遊びのように動き回れて、
むしろ動きたがりな息子も楽しそうでした
いちご狩り、きっと10個以上は息子も食べてた気がする。。
甘さは遅く行ったからかあまり残っていなくて、
去年の栃木の園のほうが美味しかったかもなので
早めに行くのがベストかと思われます
そして、この農園のすぐ近くにら
市川市の動植物園もあって
駐車場がこちらになったので帰りに立ち寄ってみたら、
1歳児にはとーっても楽しめる動植物園で
いちご狩りからの動植物園のコース、
とてもオススメでした
動物もたくさんいて
カピバラや
フラミンゴ!
(ちなみにミーアキャットもいたしおかあさんと一緒の歌を思い出しました。笑)
レッサーパンダも可愛かったー
市営なので値段もかなり安いし、動物もたくさん触れ合えるし
園内には小さな公園もあり、
園内を回る1人100円で乗れるミニSLや新幹線(日替わりみたい)もあって、この日ははやぶさで息子も乗車して楽しそうでした
想像以上に子供が動いたり遊んだりも楽しめる動植物園で、
たらふくいちごを食べて
たくさん遊んだ息子はその後爆睡でした
期間中にまた別のいちご狩りも行けたらいいな〜
1時間で覚える神奈川絶対攻略マニュアル
ダイソン(左)とケリー(右)
乾燥もあってインフルエンザが流行っているそうですが、私が住む神奈川県も学級閉鎖が起きるなどインフルエンザが流行っています。
学校や電車など複数人が集まる場所は感染率が高いのですが、それは猫も同じで、室内で多頭飼育するとウイルス感染(空気感染)のリスクが高まります。
多頭飼いの我が家では、ダイソンとケリーが元気なく食欲減退して痩せてきてしまいました(>_<)
柴犬モモコの散歩に行こうとしたらルルが水を飲んでました。
喉が渇いた野良猫のために、いつも空き家の縁側に水を置いてます。
犬の散歩から戻ったら今度はグレーが水を飲んでました(^^;;
このグレーは、同じ位の大きさのトラ猫と威嚇し合っていて、トラ猫を追い払いました。
強いねぇグレーちゃん☆
でも水は分け合おうね^_^
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「黒」という色から、みなさまは どんなイメージを思い浮かべられるだろうかッ•••?
高貴や高級・フォーマル・重厚感などの他に、ブラック(悪)や不気味など対象によっては 色々な解釈が可能な色ではないかと思うのであるッー。
そんな複雑な意味を持つ黒に賭けるラーメン専門店があり、今 地元では「美味い」と話題となっているのであるッ•••
今回は そんな黒いスープの醤油ラーメンを取り上げ、その味を確認し 話題の真相について検証してみたいッー。
ここは、小田原市矢作地内に店を構える「麺や げんまん」であるッ☝🏼‼︎
昨今までは 醤油系のラーメンで 廉価版の「らーめん」が こちらのデフォルトメニューを務めており、その上位メニューとして 今回取り上げる黒いスープのラーメンが存在していたのだが、現在は店の特徴をよりアピールするため「らーめん」がなくなってしまい 、今回のラーメンが事実上のカンバンメニュー兼デフォルトスタイルとなっているといえるッー。
こちらへは JR東海道線の鴨宮駅北口より徒歩約9分、クルマをご利用の場合には 巡礼街道沿いとわかりやすく 店舗前に3台分の駐車場があるのも便利な条件であるッ☝🏼‼︎
店舗建屋や暖簾など、黒を基調とした外観からも「黒に賭けるラーメン店」であることがお判りいただけるかと思うッ•••⁉︎
今回 オーダーしたのは もちろん こちらのカンバンメニューの黒いスープのラーメン、ベタなネーミングの「黒らーめん」\780- であるッ☝🏼‼︎
黒いスープの正体は、ラー専の方やラーメンにお詳しい方は もうお判りかと思うが、スープに浮いた 黒マー油 ※1 であるといえるッー。
※1 九州の熊本ラーメンが発祥の 揚げるか炒めるなどした焦がしニンニクと、ごま油から つくられた「焦がし葱油」ともいわれる漆黒の調味油で、香ばしさを加えながら ニンニクの香りを消し去り、旨味だけを抽出させたもの。
一見すると 場所柄やスープとがなみなみッと注がれている点、トッピングにも何処か似た雰囲気があるが、あの「小田原系」は ここまでスープは黒く見えず また 麺も手製の平打ち麺ではないのであるッ☝🏼‼︎
しかし、何処かで見たラーメンの雰囲気に似ているような気がするのだが、地元やラー専の方々は ご存知だったり お気付きのことと思うッ•••。
そうッ、神奈川県の秦野に本店を置き 今や全国チェーン展開・海外進出をも狙う 超有名店「なんつッ亭」(以下 本家という)のラーメンがそれで、実は こちらのご主人は 本家のご出身の本家の味を知り尽くしている存在なのであるッ☝🏼‼︎
すなわち 黒マー油のつくり方や使い方に関しても 当然 精通しておられ、本家のデフォルトメニューの「らーめん」と こちらの「黒らーめん」は見た目には似ているのだが、決定的に異なる点もあり これは下で詳しく書いてみたいッー。
麺は 本家の中細やや太めサイズの自家製麺とは違った 中太サイズのストレートタイプで、やや低加水仕様の食べ応えのある麺であるッ☝🏼‼︎
黒マー油を使ったインパクトのあるスープに負けていない存在感といえるッー。
そして、この黒マー油の浮く下に覗く茶褐色のスープが本家の「らーめん」とは決定的に違った点で、基本 本家のスープは 豚骨を煮出したクリーミーなものだが ※2、こちらは 豚ガラ?/豚ガラ・鶏ガラ?の動物系をベースに、魚介出汁も加えられたスープのようであるッ☝🏼⁉︎
つまり 本家は豚骨由来のこってりッとしたコクを優先しているのに対し、こちらでは ややあっさりッ気味に仕立てるのが狙いと考えられるといえるッー。
※2 本家「なんつッ亭」にもオプションで魚介出汁を合わせたスープのラーメンがあり、こちら「麺や げんまん」では そのハイブリッドスープを さらにインスパイアさせたもののようである。
そして トッピングの詳細内容だが、本家が厚切りのロース肉?モモ肉?チャーシューなのに対して、こちでは同じ厚切りサイズながらバラ肉チャーシューとなっており、それも2枚が奢られた ボリューム・食べ応えでは本家を凌ぐ仕様であるッ☝🏼‼︎
これに ほぼ本家に準拠した 茹でモヤシ・家系盛りされた焼き海苔・薬味として分葱が載せられた正常進化アイテムが加わるといえるッー。
今回 施した各卓上に用意のあるチューニングアイテムは、スパイシーな刺激で味を引き締めるなら 粗挽き黒胡椒(厳選品)を、ホットなインパクトを与えるのであれば 一味唐辛子 ※3 を、部分的に使い分けしてみたが、個人的には一味唐辛子の添加が面白いと感じたのであるッ☝🏼‼︎
さらに ウリである黒マー油をつくる中間生成副産物として得られるニンニクチップスも、黒マー油では失われたニンニクの風味を際立たせるのに添加してみたいッー。
※3 最近までメニューに味噌系のラーメンもあったため、その名残りのアイテムと考えられる。
熊本の黒マー油を使った豚骨ラーメンをリスペクトしたのが、本家「なんつッ亭」であれば、それをさらにインスパイアさせ より食べやすく関東ナイズドさせたイメージのラーメンが「麺や げんまん」の特徴であるといえるッー。
小田原方面にお出かけで、有名な本家とは また ひと味違った味にご関心があられれば 是非とも こちらの「黒に賭けるインスパイアロード」を往く「黒らーめん」をご賞味いただきたいッ☝🏼‼︎
真紅のiPhone Evolution lllからの投稿