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あと1週間で北朝鮮とアメリカのサミットが
始まります。
嘘かな?と思ったこのニュース。
北のキムさんの 核 大歓迎 トップの軍人が3名 首になったようです。
シンガポールに行ってる間に
核を守りたい人たちが クーデターを起こす可能性があるから
とのうわさです。
自分の親族も暗殺する人ですから
殺されなかっただけよかったのかも。
これで 北朝鮮が 核廃止の代償に経済支援を提供されるということは
多くのアメリカ資本のサービス業も
開店を狙っているのでしょう。
第2次世界大戦後の日本のように
コカ・コーラや アメリカのKFCやらマクドナルド
大挙して 押し寄せて お店開くんでしょうねえ。
栄養不良が栄養過多になるか?
1990年代は 初めてロシアにマクドナルド1号店開店。
1992年には初めて中国に店舗が。
金額と味を比べてマクドナルドはおいしいとは思わないけれど
初めて口にする人には衝撃でしょうね。
北のキムさんは アメリカのバスケットボール競技や
アメリカ映画が好きなことで知られていますから。
エンターテインメントも 色々進出していくことでしょう。
庶民がどれだけ 同じような穏健を受けられるか?
どんなに政情が不安定でも トップに立つ人たちは
常に優雅な暮らしをしてますから。
マッサージの学校へ行く前に
(もう20年以上前)
最後に2年余り働いた歯医者さん。
(彼女の前は他のアメリカ人歯医者さん)
イラン人の女性歯科医だったのですが
彼女によるとイランにおける 女性の位置は
宗教的上とても低いです。
最近になってやっと女性も車を男性同伴で
運転できるようになったとか?
色々なイラン女性の宗教上の差別の実態が本になって
英語で 何冊も出版されています。
歯科医の親が裕福なこともあって
そんなイランを離れ
彼女は小学校の時からドイツの寄宿舎学校で学び
その後は
アメリカでも 金持ちのいく私立校で医師の勉強、
NY州で免許を拾得。
結婚相手は日本でいう 親が決めたお見合い結婚だけ許されたとか。
イラン人ご主人との間に1人の女の子をもうけたのですが
夏休みに
仕事場に手伝いに来た娘さん(17歳)が
通りの反対側のお店に歩いて渡ることも許さない厳格さ。
女性は独身のとき一人で外を歩くのはダメなんだそうです。
彼女の家の決まりなのか?宗教でか?
たったの500mの距離でも 独身女性だからダメです
と他のアメリカ人と口論になりましたが、、、
一緒に私がついて道を渡りました。
娘さんが運転免許試験 を 自分の車で受けたときは
アメリカの運転免許試験では実地は公道で 自分の用意した車に
検査官が乗り込みます。
17歳の彼女がそこに持っていったのは
お父さんの
ランボルギーノ(これって日本円で4億円くらいするらしいイタリアの車)
バックで 車庫入れができず 失格。
次にもっていったのは
お母さんのベンツ (こちらはクラスがいろいろあって金額はピンキリだけれど、彼女曰く安いよ)
2回目にして合格。
歯科医の彼女よりも高給取りのご主人なので
彼女の医師で得た収入はすべて
オーダーメードのジュエリーを買うのに消えてしまうとか。
彼女を見ていると
今の 難民としてやってくるイスラムの人々が嘘のよう。
イスラム教を信ずるイスラムは世界中に散らばってますから
宗教と各国独自の国民性が一緒になって
いろいろ。
なおかつイスラム教と言っても 大きく分けて2つ。
そこからまた新興宗教や 過激イスラム、超過激派を合わせたら
本当に色々な方々がいますが。
長い歴史のあるイラン人。
イランがペルシャと呼ばれたころに
宝石で着飾った女性、 いろいろな神秘的なモスクと
昔から そんなところに あこがれる人も多いでしょう。
今は 危険な地区 テロの多い地区しかニュースになりませんが。
NY TIMESは 古くからある新聞社、知識人が読むことで
知られていました。
昔は正しいニュースだけだったのですが、今はデマいっぱい新聞。
新聞社がイラン観光ツアーをくんで1人 飛行機代なし12日間 100万円あまりの国内費用。
2人1部屋なので 1人の場合は追加料金とか。
これで ずいぶん稼いでいるようで、1ツアー何億ものお金が入るよ
うです。
この新聞社 イランの悪口は一切書きませんね。
裕福な家に生まれれば イスラム教でもなんでも
宗教に関係なく
他国で自由に暮らせますよ。
日本ではあまりいないけれど
ヨーロッパの金持ちは各国に家があるし
その一帯には平民はすみません。
平民が 貧困に苦しんでいても
彼らには関係ないことですから。
政治家が 国の治安を守るのが仕事。というわけ?
彼女は常に
他のイラン人の友人に比べ
貧乏だ、貧乏だと嘆いていました。
他の方々は自家用飛行機で旅行しているとか。
宗教のために テロに走る人たちとは
同じ宗教でも宗派が違うといえ
まるで違った世界に生きる人たち。
お金と 地位は どこの国へ行っても
ある程度の自由が買えますね。
並外れた自由になるお金があると
人間関係も 寛大になって
人種や宗教を問題視しなくなるのは
富のなせる業でしょうか?
残念ながら 私にあるのは 自由と 私を愛してくれる動物と夫だけ。
ペルシャという名前の語源は騎馬という意味なんだそうです。
昔から アラビアンホースと呼ばれる品種の馬は
中近東では
王様たちの間で大切な宝物として
飼われていました。
今でも ドバイで 毎年行われる馬の容姿の美しさで優勝を決めるホースショー
王族の方々が購入していくそうです。
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