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　東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」が、アイドルグループ・NEWSのファンから寄せられた批判に、まさかのパフォーマンスで「お返し」をした。

　試合前のグラウンドで流れたNEWSの楽曲にあわせて、ノリノリのダンスを披露したのだ。これにインターネット上では、「さすがとしか言いようがない」などと面白がる声が続出。はたして、当のNEWSファンの反応は……。

■「チャンカパーナ」「Weeeek」が流れる

　そもそもの発端は、NEWSの小山慶一郎さん（34）、加藤シゲアキさん（30）が未成年女性に飲酒をさせた問題だ。これを早速イジリの対象にしたのが、つば九郎だった。2018年6月7日の試合前イベントで、

　　「びーるは500円だけどみせいねんにのますな」「NEWSになるぞ」

とネタにしたのだ。

　普段から時事ネタを絡めたジョークを連発しているつば九郎。今回のネタにも「安定の風刺芸」と笑いが広がったが、NEWSファンからは「許せない」と怒りの声が続々と。さらに、一部の過激派からは、

　　「この鳥なに ファミチキにでもなっとけよ この常識ない鳥がいるチームはどーせ常識ないチームなんだろうね 笑えねーよ」
　　「つば九郎そんなに焼き鳥にされたいの??　ネタにするとかまじないわ」

と脅迫（？）のような書き込みまで。

　こうしたNEWSファンの反応は、J-CASTニュースが6月9日に「NEWSファン、つば九郎に『焼き鳥にされたいの??　』　騒動イジられ怒りの炎」という記事で取り上げたこともあり、ネット上で大きな話題を集めることになった。

　つば九郎が騒動に反応したのは、その翌日のことだ。神宮球場で行われた10日のヤクルト対オリックスの試合前、グラウンドにNEWSのヒット曲「チャンカパーナ」と「Weeeek」の2曲が流れたのだ。

　そして、当のつば九郎は曲に合わせてダンスを披露。リズムに乗って手（羽）を大きく動かしたり、曲のサビ部分では両手（羽）を大きく広げて決めポーズを取ったりと、まさにノリノリのパフォーマンスを披露していた。

NEWSファンの反応は…？

　こうしたつば九郎の行動を受けて、ツイッターやネット掲示板では「めちゃくちゃ笑った」「さすがとしか言いようがない」「つば九郎先生の選曲かな？」などと面白がる声が続出。さらには、

　　「NEWSファンの煽りすら芸に変えるエンターテイナーの鑑」
　　「大炎上の翌日に報復チャンカパーナだもんね。これだからつば九郎好き」
　　「野球全然わからないけどスワローズのファンになりそう」

など、つば九郎のブレない姿勢を称賛するユーザーまで出ていた。

　当のNEWSファンは、つば九郎のパフォーマンスをどう受け止めたのか。ツイッターでは、「すいませんNEWSガチファンですけどつば九郎面白すぎて笑う」「つば九郎、チャンカパーナをわざわざ踊ってくれたの!?!?　ありがとう」といった声が目立つ。ただ一方で、

　　「私は全然笑えなかった」
　　「ヤクルト戦でつば九郎みるだけで嫌になりそう」
　　「何だろう…そろそろつば九郎ムカついてきた（略）焼き鳥にされろ」

などと、改めて不快感を露わにするユーザーも出ていた。

先日、日本の新幹線内で殺傷事件がありました。

昨年だったか焼身自殺で周囲の乗客を巻き添えにする事件も。

中国のようなセキュリティチェックが必要なのではという声も上がっているとか。

しかしJRの関係者は駅にそんなスペースはないと即座に否定していました。

私はやろうと思えば、どんな形でもやることができると思います。

単に新しいことをやりたくないだけの怠慢と感じました。

やっていれば斧だの灯油だのの持ち込みは防げたでしょう。

こういう異常者のほか、テロの危険性も高くなってきています。

イスラム過激派も日本を名指しする機会が増えました。

できないではなく、やる方法を考えるべきなのではないか。

そんな風に感じた事件でした。