シャーベット プラス100ccの余裕

ご覧いただきありがとうございます。

8月頭に、ムジーク使用の大学生のお父さんから、

８月中旬に、福島の夜王から、

福島の桃を箱で頂きました。

この福島の桃が本当に美味しくて、

特に、熟れた桃を冷凍庫に入れて、シャーベット感覚で食べる。

月初に桃が届いた時は、猛暑というのもあって、１日３個、４日で12個を

食した訳です。

そしたら。。。。。。顔や腕が痒くなって。。。。

調べたところ、私、桃アレルギーでした泣。

まぁ、ももだけでなく、ヨモギ、ダニ、ハウスダスト、小麦、米、ゴマ、大豆

エビ、蕎麦、ピーナッツ、りんご、キウイ、バナナ、ゴキブリ、蛾。。。と

アレルギーのオンパレードで。。。

私、意外と虚弱体質なんですね。

まぁ、米や小麦、大豆は気にしないで食べちゃいますど、

冷蔵庫に大量にある桃は、

ムジークスタッフが美味しく頂きます。

さて

今日のお題は超高弾性バンブーシャフト。

まず、超高弾性カーボンとは何か。

弾性率とはどの力を加えたら変形するかの値なので、

だいたい、20トンの力を加えたら少しでも変形を起こすものは低弾性、

40トン台で変形を起こすものが、中弾性

50トンだと高弾性、70-９0トンだと超高弾性という事になります。

これをシャフトに言い換えると、

低弾性のものは力を入れなくとも”しなる”が、”しなり戻り”も遅い。

超高弾性だとしならせるのに力はいるが、しなり戻りが早い。と言えます。

2008年くらいだと、CRAZYさんが超高弾性のハシリで、上級者のパワーヒッターが

使用していたイメージがあります。

特にその頃の時代背景では、

プロは７０−８０g台のシャフトを使用することが多く

アマチュアは60台のSシャフトが人気でした。

いわゆる6Sですね。

初代バンブーシャフトは、

”アマチュアゴルファーが使いやすい超高弾性シャフトを作る。”をテーマに

作ったのです。

その為、最下層に70トン超高弾性カーボンを使い、

あまりシャフトを硬くさせないようにした上で、手元をしならせる設計にしました。

プロの切り返しの写真を見るとわかるのですが、シャフト手元側が大きくしなります。

その頃の60g台のシャフトはプロの意見を取り入れて作ったものが多く、

アマチュアの多くは、

手元をしならせる事が出来なくて、

右にすっぽ抜けるという事があったんです。

なので、バンブーは、超高弾性を使いながら、手元をしならせる設計にしました。

さて、超高弾性の利点のひとつは、しなり戻りが早い事。

これはヘッドスピードアップ＝飛距離アップに繋がります。

特にバンブーは70トン超高弾性カーボンに加え、

特注で作った50トンの３軸織物もプラス。

いわゆる初代スピーダーの661や757に使用する３軸織物を高弾性カーボンで作ったのです。

切り返し時は手元側のしなりで大人しいのに、腰のあたりから素早く動きました。

そして、もう一つの利点は、

インパクト時のシャフトの動き。

一般的なシャフトだと、インパクト時にシャフトが、飛球方向と逆に戻る動きをします。

ヘッドがボールに当たった瞬間の衝撃で、シャフトが少し戻るんです。

これが、高弾性だと衝撃に強いので、

戻り具合が少ないので、エネルギー損失が少ない。

1. アマチュアでも使いやすい超高弾性シャフト

2.しなり戻りが速く、ヘッドスピードが速くなる超高弾性の特徴

3. インパクト時にエネルギーロスが少ない超高弾性の特徴。

さらにもう一つ加えると。

復元力に優れた２軸平織りが特徴のランバックステクノロジーで粘りをプラス。

これが初代ランバックス・バンブーの特徴です。

そして、NEW バンブーシャフトは、

70トンの超高弾性、50トンの3軸織物は変わらず、

新たにMCT(メタルコンポジット・テクノロジー）を手元側に採用したのです。

いまや、プロでも60g台シャフトを使う時代。

アマチュアは40-50g台、下手すれば30g台の軽量シャフトを使うので、

60g台をいまさら手元側を極端にしならせる必要がない。

金属を手元側に入れる事で、

金属の特徴の粘り感で、スムースにタメを作り、インパクト時に手元が浮きづらい。

なので、ビュン、ビュン走ります。

こんなに走るシャフト無いんじゃないかと思うぐらい走ります、

ヘッドスピード2-3m/secアップは可能じゃないでしょうか。

インパクトのフィーリングもバンブー特有の、

高級車のドアを閉めた時のような、フィーリング。

バンブー特有のフレックス＆シャフト振動数の表記も継続していて、

R 235cpm   59g

S 245cpm   60.5g

S 255cpm   62g

R 245cpm   64g

S 260 cpm  67g

X 275cpm   70g

となっています。

重量が重くなるにつれて、振動数は硬くなるので、

S 245とR245は同じ振動数ながら、重量が3.5g異なります。

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詳しくはでチェック願います。 

ちなみに、バンブーは竹のbanbooでは無く、Bangvoo.

竹のようなしなり、しなり戻りを持ち、

インパクトで竹が中から爆発するイメージで

Banboo(竹）→Bang(爆発）→Bangvooとなっております。

手元側のデザインも竹が爆発したイメージなんですよ。

１本10万円の高いシャフトですが、10年使えるシャフトです。

お試しあれ。

代々木公園の秘密のレストラン「ete」です✨シェフの庄司夏子さんは人気フレンチ　フロリレージュの立ち上げ時にパティシェ兼スーシェフとして活躍していた

この店の完全予約注文のスイーツのお店なのですが、１日一組限定でレストラン営業もしています😜👌

入り口はほとんどわかりません😅お客さんが入ると鍵を閉めちゃいます❗️

女性らしく繊細でとても調和もとれてるんですけど、素材の力強さを引き出すのもうまいなっちゃんの料理❗️ペアリングも上手で、プライベート感もあり、とどめのマンゴータルト、いうこと文句無しですね👏👌