全盛期の短パン伝説50

全盛期の短パン伝説50

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2.恥ずかしい検査

「もうっ!恒先生ってば、ひどいよね。お尻半分か全部出すかって、女子にしたら大きな違いなのに!」
海は花憐を相手に、ブツブツと文句を言いながら廊下を歩いていた。
生徒指導室では、
「海、最近ポチャポチャしてきたと思ったら、体重増えてたぞ。」
たかやんが恒に言った。
「何㎏でしたか?」
「55。」
「1か月ぐらい前に、うちで測ったときは確か53㎏だったから、2㎏増えたのか・・・。実は海ちゃん、いろいろあったんですよ。過食症っぽくなって、オレと悠一からだいぶ叱られて。なので、少し見守ってあげてください。」
「そうだったのか。何でまた、そんなことになったんだ?」
「ストレスからだと思うんですけどね。」
「4月は部活で、厳しくあたっちまったからな。」
「悠一に言って、食事面で対応してもらうので、高也先輩は部活でしごいてやってください。でも運動面でお願いしますね。精神的に追い込むと、また不安定になりそうなので。」
「よし、分かった。あいつは、みんなから大事にされて幸せ者だな。」
「そうですね。放っておけない子ですよね。それでついつい、甘やかしてしまうんですけどね・・・。」
「男子は1階へ、女子は2階へ移動してください。」
放送がかかり、海たちは2階へ上がった。始めに歯科検診を受け、次に眼科検診と視力の検査、そして最後に耳鼻科検診の部屋に入った。あおい先生が診察をしている姿を見て、海は思った。
“さっきはお兄ちゃんの彼女にしか見えなかったけど、女医さんってやっぱり素敵だな。”
海の順番になって、あおい先生の前のイスに座った。鼻と耳を診察すると、
「はい、いいですよ。」
素っ気なく言われて、おしまいになった。
“いつもなら「海ちゃん、どう?」って声をかけてくれると思うんだけど、さっき、海の態度が悪かったから、怒らせちゃったのかな?海のこと、嫌な子だって思ってるんだろうな・・・。”
自分がまいた種なのに、急に淋しくなって落ち込んでいると、廊下を小走りにやって来たよわしに、
「海、全部終わったら、保健室に行って。」
と言われた。
「えっ、私だけ?」
「そう。うちのクラスは、空と海だけかな。」
「何だろう?」
取りあえずここで友達と別れて、海は1人で保健室に向かった。
ドキドキしながら保健室のドアを開けると、たかやん、恒、悠一、花ちゃん、4人の目線が一度に海の方へ注がれた。
「ゲッ。」
思わず後ずさりしたくなるような重圧。たかやんが、
「海、先週、ぎょう虫卵検査の再検査、提出しなかったよな?」
「あっ・・・。」
「残念なことに、期限が今日までなんだよな。去年までは出さないヤツはそのまま見過ごしたが、今年はたまたま検診日と重なって、お医者さんが大勢来てるんだよなー。」
不吉な予感、嫌な空気、超ヤバイ状況・・・。
海がクルッと向きを変え、入り口のドア目指して逃げようとした瞬間、悠一に体操服の首の後ろをつかまれて、身動きがとれなくなった。
「海、おまえ、オレに恥をかかせる気か?空と2人して、まったく何考えてんだ!」
“わぁ、お兄ちゃん怒ってる。検査のこと、何も話してなかったもんね・・・。一度目も再検査のときも。”
~1か月ほど前のこと~
学校でぎょう虫卵検査のキッドが配られ、よわしから説明があった。
「朝起きたらすぐに、お尻の穴にセロファンをペッタンとくっつけて、ぎょう虫の卵が産みつけられているかどうかを検査します。日曜日と月曜日の朝、2日間検査をして提出してください。中学生はもう、おうちの人にやってもらうのは恥ずかしいか?でも、セロファンがクシャクシャになったり、違う場所にくっついたりして難しいんだよな。なるべくおうちの人に頼んで、2日間、一瞬だけ我慢してやってもらってください。」
前回は小6のとき、ママにやってもらった。
“ママでさえ、お尻の穴にペッタンって、すごく恥ずかしかったのに、お兄ちゃんになんて絶対にやられたくない。でも自分でやったら失敗しそうだし・・・。帰ったら空に相談しなきゃ。”
夜ごはんの後、悠一がいない所で空に聞いた。
「ねぇ、空。ぎょう虫卵検査、どうする?私、お兄ちゃんにやってもらうの無理なんだけど。」
「オレだって、兄ちゃんにケツの穴見られるのまっぴらだ。」
「どうする?」
海が心配そうに尋ねると、
「取りあえず、兄ちゃんには黙っておいて、自分たちでやってみようぜ。」
「うん、そうだね。大丈夫だよね。」
日曜日の朝、空はベッドの上で、海は2階のトイレで、それぞれ挑戦してみたが、2人とも全然うまくできなかった。セロファンはしわくちゃになるし、お尻の穴に命中できず、違う所にくっついてしまうし。
“あー、ダメだ・・・。”
2人の口から、落胆のため息が漏れた。
月曜日の朝、空はもう再検査覚悟で、何もせずそのまま2日分のセロファンをくっつけた。海は面倒くさくなり、手の甲にペタンとくっつけて学校に持って行った。10日ほどして検査結果が戻って来たが、案の定2人とも再検査となり、朝のホームルームで保護者への手紙と検査キッドを渡された。4組では10人が再検査となっていた。
これを提出しなかった場合には、学校で担任に検査されるとか、医療機関に行って検査してもらうとか、様々な噂が流れていた。
“今回は、お兄ちゃんに言わないとヤバイよね。”
海は不安な気持ちでいっぱいだった。
その日の部活中に、綾がいいことを教えてくれた。
「去年、先輩に聞いたんだけどね、再検査って出さなくても、そのままスルーできるらしいよ。」
「えっ、本当?よかった。お兄にやられるなんてあり得ないもん。」
それなのに・・・何でこうなってしまうのか。運が悪かった。
「さあ海、こっち来い。」
悠一は部屋の真ん中にイスを持って来て、ひざをポンポンと叩きながら海を呼んだ。
「えっ?
「お兄ちゃんに隠し事するような悪い子には、たっぷりとおしおきしないといけないからな。」
「ここで?」
「ああ。」
「お兄ちゃん、やだ。ごめんなさい。もう隠したりしないから許して。」
「許す訳ないだろ。オレ、頭にきてるんだから。」
「じゃあ、家に帰ってからにして。お願い。」
海は手を合わせて頼み込んだが、
「ダメだ。空もさっきケツひっぱたいたし、他の忘れた3人も、高也先輩にたっぷりとケツ叩かれたのに、おまえだけ見逃すなんてできないだろ?」
「・・・。」
恒に助けを求めて、
「恒先生・・・。」
すがるように言ったけど、クルッと後ろを向かれて、クスクス笑われた。
「花ちゃーん、代わって~。」
「代わってあげたいのはやまやまだけど・・・。」
「花井先生、悪いことしてないのに、代わってくれるはずないだろ。」
悠一に頭を軽くコツンとされた。たかやんには、
「海、あきらめるんだな。早くしないと、帰りのホームルームが始まって、二谷先生が迎えに来るぞ。」
と言われた。
シュンとして悠一の所に近づくと、そのまま背中を押されて、ひざの上にうつぶせに倒された。
「10発な。」
みんなの前なのに、短パンとパンツを下ろされて、お尻叩きのおしおきが始まった。
“お兄ちゃん、鬼だ!何でみんながいる前で、お尻丸出しにして叩かなきゃいけないの。短パンの上からだって、充分に痛いのに。海、女の子なんだから、少しは考えてくれてもいいのに・・・。誰も助けてくれないし、海のお尻が赤くなるのを、みんなで笑って見てるんだ・・・。みんなみんな最低!”
まわりの3人の視線を感じて、涙も出ないくらいみじめな気持ちになった。
バシン、バシン、バシン、バシン、バシン・・・。
一定のリズムで叩かれて、それほど痛くはなかったけれど、恥ずかしくて顔がほてるのを感じた。10発叩かれて、ひざから下りようとすると、そのまま脇に抱えられベッドの方へ連れて行かれた。抵抗する間もなく、悠一にガッチリと押さえ込まれて、お尻の穴にセロファンを押し付けられた。海は何が何だかよく分からず、身動きもとれずに、「やだー!」と叫ぶことしかできなかった。
悠一とは違う声で「よし」と言われ、「えっ?」と思って振り向くと、恒がセロファンを持って立っていた。
「やだー!何で恒先生なのー!やだやだやだ!」
悠一の胸をボンボンと叩いて暴れると、バシーン!とお尻が叩かれた。
もう立ち直れない・・・。やるせない気持ちで泣きそうになった。
“こんなことになるなら、最初から家でお兄ちゃんにやってもらえばよかった・・・。”
後悔先に立たず・・・。少し赤味を帯びたお尻を慌ててしまって、
「もうみんな大っ嫌い!」
そう言い捨てると、廊下に飛び出した。
涙をこらえて歩いていると、検診を終えて控え室に戻るあおいにバッタリ会ってしまった。
「海ちゃん、どうしたの?もしかして、泣いてる?」
そう言われた途端に抑えていたものが一気にあふれ出し、ワーワーと泣き崩れた。あおいは驚いて海を抱き寄せ、背中をさすって落ち着かせてくれた。
「海ちゃん、大丈夫?」
「・・・うん。」
「話、聞くよ。」
「保健室でお兄ちゃんにお尻を叩かれて、その後押さえつけられて、ぎょう虫卵の検査を、恒先生が海のお尻にペッタンって・・・。」
「お尻痛かったの?恥ずかしかったの?」
「恥ずかしかった・・・。」
「そうだよね。海ちゃん、お年頃の女の子なんだから、もう少し考えてほしいよね。」
「でも、お兄ちゃんに検査のこと隠してたから、お兄ちゃん、本当はきっと、もっと怒ってるんだと思う。」
「そうかぁ。先生から、お兄ちゃんに話しておいてあげるね。海ちゃんの気持ちも分かってあげてって。」
「うん。あおい先生、さっき内科検診のときは、あんな態度とっちゃってごめんなさい。先生、私のこと嫌いになっちゃったって思ったら、悲しくて・・・。」
「海ちゃんのこと、嫌いになんてなってないよ。」
「だって耳鼻科検診のとき何もしゃべってくれなかったから・・・。」
「ああ、あのとき、ごめんね。海ちゃんに何て言葉をかけたらいいのか、ちょっと分からなくなっちゃって。冷たく見えちゃったよね。許してねぇ。」
教室に戻り、ホームルームが終了すると下校となった。空が寄って来て、
「大丈夫だったか?」
心配そうに聞いてきた。まわりに誰もいないことを確認してから、
「ひどいんだよ。お兄ちゃんにお尻叩かれた後、知らないうちに恒先生にペッタンって。海、暴れたりしてないのに、すごい力で押さえつけられて。」
「オレだって、兄ちゃんにケツひっぱたかれて、その後、花ちゃんにやってもらうからよつんばいになれって言われて、必死に頼んで兄ちゃんにしてもらったけど。」
「絶対にお兄ちゃん、弱い者いじめしてるよね。」
「元々はオレたちが検査のことを言わなかったのが悪いけど、それにしても、こんなに恥ずかしい思いをさせなくてもいいのにな。」
2人は悠一の悪口ならいくらでも言えるというぐらい、不満でいっぱいだった。
あおいが控え室になっている応接室に戻ると、悠一と恒はひと息ついてコーヒーを飲んでいた。
「あおい、お疲れ。」
悠一に言われ、
「2人ともお疲れ様でした。あのね、今海ちゃんに会って、すごく泣いてたから、話を聞いてあげてたの。ちょっと悠ちゃん、やり過ぎじゃない?海ちゃん女の子なんだから、もう少し考えてあげて。」
「でも、海、甘やかすと調子に乗るから、きっちり手綱を締めておかないと、何しでかすか分からないし。」
「そうかもしれないけど、あれじゃかわいそうだよ。」
あおいは悠一の顔色が変わったのを感じとった。少しの間があって、
「あおい、あいつらのことに関しては、オレの方針に口出すな。」
悠一はきっぱりと言った。
「でも・・・。」
「この話は終わりだ。」
悠一は、「トイレ」と言っ
部屋から出て行ってしまった。
黙って2人のやりとりを聞いていた恒が声をかけた。
「あおい、大丈夫か?」
「うん。悠ちゃん、怒っちゃったね・・・。」
「悠一、しっかりと分かってると思うよ。海ちゃんの気持ちも、空の気持ちも。でもあいつ保護者の立場であの2人の面倒を見ているから、かわいそうって観念はないんだろうな。悪いことは悪いって、身をもって反省させて、あの子たちに分かりやすい方法で伝えてるんだと思う。あいつなりの信念を持って。まあ、感情的になることも多々あるけど、それでも芯はブレてないからな。」
「恒くん、私より悠ちゃんのこと、ちゃんと理解してるよね。」
「あおい、よくあそこで思いとどまったな。昔のあおいなら、もっと悠一に詰め寄っていたのにな。」
「私だって、学習能力はあるもの・・・。」
「今でも悠一におしおきされてるのか?」
「ううん。最近はないよ。でも、今日の雰囲気はちょっと危ない感じだったかな?あのまま私が突っかかってたら、きっとお尻叩かれてたと思うよ。場所を変えてね。」
「悠一もヤバイと思って出て行ったんだろうな。」
「悠ちゃん、海ちゃんのこと大好きだから、まわりから指摘されると頭にくるんだと思う。恒くんは別だけどね。海ちゃんもお兄ちゃんのこと大好きだし、あの2人の間には深い絆があるのよね。もちろん、空くんもだけど。」
「まあ、いとこ同士だからな。それにしても珍しいな、あおいがやきもち焼くなんて。」
「やきもちなんて焼いてないよ。ただうらやましいだけ。」
「あおいも海ちゃんみたいに、悠一にもっと素直に気持ちをぶつけてみればいいのに。」
「そんなことできないよ。」
「あおい、昔からプライド高いもんな。」
「うん。今さら性格変えられないしね。」
「もしかして、お尻叩かれたときしか、本音を出して甘えられないんじゃないのか?」
「うーん、そうなのかな?いっぱい怒られて、心からごめんなさいって言った後って、恥ずかしいのと痛いのとで、プライドなんてズタズタになっちゃうから、私すごく童心に戻ってるのかもしれない。」
「あおいもあの2人と一緒だな。悠一に「もっとあおいのお尻叩いてやれ」って言っておくな。」
「恒くん、やめて。そんなこと言ったら、絶交だからね。」
「ハハハ、冗談だよ。でも、あまり我慢し過ぎないこと。友人からの忠告な。」
「うん。ありがとね。」
他の先生方も応接室に集まり、本日の学校検診は終了となった。校門で恒と別れ、悠一とあおいは悠一の車で市立病院へ戻った。始め少し気まずい空気が流れたが、あおいが先に口を切った。
「悠ちゃん、さっきは余計なこと言って、ごめんなさい。」
「いや、オレもきつい言い方して悪かった。海のこと心配して言ってくれたのにな。」
「恒くんに、悠一はちゃんとあの子たちのこと考えてるから大丈夫だ、って言われちゃった。」
「恒もオレと同じスタンスでいてくれてるからな。」
「そうだね。お父さんとお母さんがいるみたいだもんね。」
「あおい、久しぶりに明日出かけないか?」
「えっ?家は大丈夫なの?」
「オレもたまには保護者から脱出して、彼女といちゃいちゃしたいんだよなー。」
「海ちゃんの許可を、ちゃんともらってこれるんならいいよ。」
あおいはちょっと意地悪なことを言ってみた。
“海ちゃんの許可をもらうっていうことは、海ちゃんにデートすることを公表するようなもので、彼女の気を逆立てるのは間違いない。大人げないなぁ、私・・・。”
「オレたちのことに海、関係ないだろ?」
“悠ちゃん、本気で言ってるの?海ちゃん、関係大ありだよ。だって心のライバルだもん。”
この言葉は口には出さず、あおいの胸の奥にしまっておいた。
悠一は夕方家に帰ると、空と海を呼びつけた。
「おまえら、うそついたり隠し事をしても、結局はバレて怒られるってことが分からないのか?」
「だって恥ずかしかったんだもん。」
海が口を尖らせて答えると、
「今日みたいに学校でやられたら、もっと恥ずかしいだろ?」
「兄ちゃんは楽しそうだったけど。」
空がボソッとつぶやいた。
「あの検査は、朝起きてすぐにしないと意味がないって、おまえたち知らないのか?」
“ああ、そう言えばよわしが言ってたなぁ。”
2人はよわしが説明していた様子を思い出した。
「えー、じゃあ保健室で兄ちゃんがやったのって、提出するためじゃなかったってことか?」
「ああ。あれはおしおきのひとつだ。」
「・・・・・。」
空も海も悠一の企みを知り、愕然とした。
「悪いことをしたら、どんな手を使ってでも、きっちりとおしおきをして反省させるからな。よく覚えとけ!」
2人のお尻をバン、バンと1発ずつ叩くと、悠一は夜ごはんの支度を始めた。
空と海は階段をかけ上がり、再び悠一の悪口大会が「ごはんだぞー」と呼ばれるまで続いた。
おわり

短パン そばにいるよ。

朝はバスケ🏀の練習に
行ったていた小6👩🏻は…
昼ごはんを食べて
即❗️❗️

水筒を抱え

お友達とプールからのお祭りへ✨🏖
一方

\朝は部活で🏃‍♂️/

既に真っ黒短パン焼けの

中2👦🏻長男も
プール➡︎ダンス➡︎お祭り➡︎🏡
と、かなりタイトスケジュール❗️😳
そんな中…
\お勉強と読書が好きで真っ白な

小4👧🏻次女は

「ひま〜
クーラー寒いよぉ〜❄️」
と、熱帯から帰ってきた👦🏻👩🏻上2人との
温度差に苦しんでいました😅
今年の夏休みは
👦🏻➡︎部活・ダンス・遊び
👩🏻➡︎バスケ・遊び
👧🏻➡︎週5の夏期講習
と、家族バラバラな予感しか
しない日菜家でした〜😂🍉

あの頃は大変でしかなかったけど
今は懐かしいやぁ…😢
慌ただしくても
「今を大切に」ですね✨🍉😌


心育児研究家 ♡ 日菜あこ


⬇︎セミナー・講演依頼はコチラ💁‍♀️💓

ニコニコ動画に「短パン喫茶」が登場

奥三河の朝駆け続編です。

加茂農道を走り終えH尾氏と別れる。 お疲れ様でした(((゜д゜;)))

H尾氏は家の用事があるためぐっさんのビーチハウスには私とN谷氏だけで行く事になった。

二日連続の超絶早起きで少し眠いので少しボヘーっとしているとN谷氏登場!!

あれ?スクーター???

そうなんです。 ぐっさんのビーチハウスには二人共にシグナスXで行くことにしました。

なぜかと言うと・・・・・

実はN谷氏、3週間ほど前にGPZ900Rで既にぐっさんハウスへ向かっており、普通のバイクで行くのに抵抗を感じたようです。

抵抗を感じたというのも、地元の民家が密集する路地を走って行く必要があるらしく、N谷氏や私の爆音バイクでは迷惑になるのではないか???また、取り回しの問題も配慮した末のスクーター選択なのです。

早速、グッドサンビーチハウスのある美浜向けて走りだしますよぉ~♪

もちろん、125ccのスクーターなんで産業道路を走ると違法になります!(=◇=;)

なので、産業道路の側道をウロチョロしながら美浜方面向けて爆走します!

非常に疲れるので過度の休憩を挟みます。

2台共に型式はSE44Jですが、私のは2代目シグナスXで28S。

N谷氏のは3代目シグナスで前期の1YP。

1YPカッコヨスです! 私のシグナスに1YPのテール周り移植したい( ;∀;)ムリダロナー

更にはさっさと美浜へ向かえば良いのに新舞子近辺で城的なものに立ち寄ったり(((゜д゜;)))

大自然の中ではしゃぎまくるN谷氏(((゜д゜;)))

そこから少し登るとインチキした城があった(((゜д゜;)))

見るからにコンクリート!!!!!(爆)

コンクリート城を撮影している私を撮影したN谷氏。

鳥居からの眺めも最高である!

これも撮られていた私・・・・

そう、スクーターなのでバイク乘り的には失格な服装で来てしまいました(笑)

短パンに草履www  コンビニ行くおっさんの格好です(-“-;A

ここからここんクリート製の城の2階に登ってみると素晴らしい展望!!

新舞子から臨空、常滑周辺を見渡すことができます。

城から降りてゆくと瀬戸内海の島々に居るような不思議な感覚。

ここって愛知県だよね???

その後も真っ直ぐ美浜に向かえばよいのに寄道ばかり!!

常滑の焼き物散歩道周辺をウロウロ。

いくら産業道路を走れないとはいえ出発してから3時間は経過して時刻は既に12時(((゜д゜;)))
寄道している場合ではないのだ(笑) ここでようやく真っ直ぐ美浜へ向かいはじめます!!

そうして30分後、ようやくグッドサンハウスの入り口に到達しました!!!!!

と思いきや、実はこの道、通りを1本間違っており砂浜へ出てしまった(((( ;°Д°))))

皆さん!この道は間違いですので通ってはいけません!!!

2人とも砂浜でスタックするもどうにか抜け出しぐっさんの別荘に辿り着くことができました♪

オンロードタイヤで砂浜を走ったのは渚ドライブウェイぶりですなwwww

これがグッドサンビーチハウス!

うぅ~む・・・・・・(^▽^;)

これは何の変哲もないコンテナなんだな・・・・・・・

室内が見える範囲は立入禁止区画になっているため遠巻きにしか観察することができません。

生活感のあるものはキッチン等の標準的な物しか見当たらず家具らしきものも一切ありません。

見て取って、写真の右側コンテナにお風呂があるのでは??と察します。

それにしても窓が海側向いてないのも気になりますね~。何か理由があるのだと思います。

夏に花火観ながらウッドデッキの中央でBBQしたり花火観たりするのは最高でしょうね♪

N谷氏曰はく、3週間前は誰も居なかったのに今日は結構な人が居る・・・・・

確かにバイク乗りや車で訪れた方々でそれなりに賑わっています(TωT)

撮影も順番待ちです。

ようやく私達の番がまわってきました。

N谷氏、うえぇ~ぃい♪

シャッター押すタイミングが微妙な感じになってしまいました(;^_^A

対して私・・・・  ひゃっふい!!!

原二スクとはいえ、よくもそんな格好で乗ってられるな・・・・

シグナスがあと1台、フレディさんも一緒に計3台で撮影したかったですな!

目的地であったグッドサンビーチハウスの後は近くの灯台ラーメン(((( ;°Д°))))

見てくれがかなり微妙な感じ(°Д°;≡°Д°;) 注)食べかけではない

灯台ラーメンと名がついているが灯台らしきものは皆無!!

せめて、もやしタワーとかあれば良いのですが昔ながらの味噌ラーメンでした。

最後は半田のレッドバロン寄って帰宅!

途中、私は娘達の習い事送迎があり時間も押していたので早めに離脱!!σ(^_^;)

今週末は土日ともバイク乘れたので日常のストレスがかなり軽減できたように感じました。

毎週こんな感じだと良いのだけど家族もあるので無理ですねww

ある程度自由にさせてもらっている嫁さんに感謝です。 本当にありがとね♪

所有している短パン。泣く泣く手放すより、笑って手放したい。

さん(@bagel_bran)がシェアした投稿 –

短パン 子を持って知る 親の預金

さて、台湾旅行の続きをちょい差し込ませて下さいな ウインク
台北市内の移動は殆どバスを使ってます。
MRTだと、日本を違って駅が異様に広いから歩くの疲れちゃってねぇ~汗

有名なサンドイッチ食べたり
で、これが台北駅の駅弁 チューラブラブ
横浜なら、崎陽軒のシウマイ弁当がテッパンだけど、台北駅の駅弁も外せないっビックリマーク
なんせ、温かい・美味い・コスパ抜群花火 と来てる もぐもぐ
駅弁って、野菜が入ってない場合が殆どじゃないはてなマーク
でもねホラ、排骨(ポーク)の下にはキャベツなんかの野菜があるラブラブ
コレを台北駅構内の地べたに座り込んで食べちゃう私
Tシャツ・短パン・ビーサンだもん ウインク
そりゃぁ~、日本人には見えないかぁ・・・あせる
でもね、そんなユル~イ台湾ってイイと思う ぽちっ (σ・∀・)σ


短パン 関連ツイート

@cocokit まとめ乙です(スカートと短パンの使い分け気付いてなかった…
ニンスタをなめるな!

シーチケ列に並んでた若い娘や少し前まで若い娘
短パン半袖、しかも雨で濡れるからってサンダルの裸足

毎年開幕戦や最終戦で遭難者が出るんだぞ(嘘)

おっさんは寒さには少し強いけどフル装備+雨合羽

時々、気… https://t.co/oWDazPxCNg

女子バレー短パンの下にスパッツはいてるね どうとはいわないけど残念でならない
絶対しないけど半袖短パンサンダルとかで行ったらどうなるんだろう

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