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格差社会を生き延びるための勝率
交流戦で楽しみなのはパリーグの選手をじっくり見れる事。
今まではあまりパリーグの選手はよく知らない人も多かったのです。が、長谷川晶一さんのパリーグ関連の本や「球辞苑」のおかげもありますが。
例えば西武戦だと一番の秋山選手はパリーグの昨年の首位打者で高橋慶彦さんの33試合連続安打に迫る31試合連続安打を達成しました。
2番の源田選手は昨シーズンの新人王としても有名ですが、内野安打で出塁する確率が高い選手です。あ、西武の選手が上位3位を独占してますね。
4番ファースト山川穂高選手は自分のチームの投手が鈴木誠也選手にデッドボールを当ててしまい、鈴木誠也選手が一塁に歩いてくるまで、脱帽していたのが印象深いです。それから習字は8段、ピアノも大学時代に独学で弾けるようになったとか。ユーチューブで「summer」を弾く山川選手が見れます。山川選手の打率が高いと西武の勝率も高く、反対に山川選手の打率が低いと西武の勝率は下がります。
それから金子侑選手。2016年で規制打席に達したただ一人のスイッチヒッターです。
ちなみに今シーズンから入団した中日のアルモンテ選手もスイッチヒッター。
昨日観戦した楽天戦では茂木栄五郎選手。
フルカウントからの打率と出塁率は12球団トップです。茂木栄五郎選手曰く、フルカウントでもツーツーの気持ちを持つこと。フルカウントだとどうしてもフォアボールを待ってしまうからだそう。
昨日の第一打席もフルカウントからのフォアボールでした。
昨シーズンはソフトバンクと交流戦優勝争いをしてましたよね。
さて、今年の交流戦の優勝はソフトバンクかヤクルトか、それとも他のチームか？
今週の土曜は安仁屋さんの講演会に行って来ます^ ^
勝率の優良通販店舗を紹介、ビックリされるのがこのアイテム数の多さです
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いよいよ勝率を五割に戻したマリーンズ。貯金、そしてAクラスに向け、今日も勝利を期待して応援したいと思います。