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「漫画 将棋の渡辺くん 第3巻 その23」
「漫画 将棋の渡辺くん」は、別冊少年マガジンに掲載されている。
第3巻は、2018年3月に第1刷が発行され、購入しました。
本当に面白い漫画です。
是非、読んでください。
「将棋の渡辺くん」の主人公は、渡辺明棋王であり、今期の竜王は、羽生竜王に奪われたが、通算11期竜王で、永世竜王の資格を得ている。
現在、渡辺明先生は、第42期棋王でもあり、渡辺明棋王と呼ばれる。
渡辺明棋王も中学生で、プロ棋士になった天才である。
作者の伊奈めぐみさんは、渡辺明二冠の奥さんです。
掲載されている将棋に関する監修は、渡辺明棋王が担当である。
第1巻の最初に、渡辺明棋王の挨拶が掲載されている。
最近、「3月のライオン」「聖 天才・羽生が恐れた男」「将棋めし」など将棋の漫画が良く読まれている。
6月10日、名古屋市内のホテルで、藤井七段の「昇級昇段を祝う会」が開催された。
日本将棋連盟の佐藤会長、河村名古屋市長など約500人が参加して、大盛況だった。
6月5日、第44期竜王戦ランキング戦5組決勝として、藤井七段は、石田五段と対局した。
96手で藤井七段が、勝利した。
終局をAbemaTVで生で見ていました。
AbemaTVで生放送されていました。
相振り飛車の角換わりでした。
これで、2期連続竜王戦の本戦トーナメントに出場しました。
本戦トーナメントの第一局は、ランキング戦6組優勝の都成五段です。
藤井七段は、「AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治」に参加しました。
収録は、5月27日に行われました。
放送は、6月17日の午後8時から放送予定です。
藤井六段の通算成績は、29連勝+1敗+2連勝+1敗+3連勝+1敗+4連勝+2連敗+1勝+1敗+11連勝+1敗+1勝+1敗+1勝+1敗+2連勝+1敗+1勝+1敗+16連勝+1敗+
7連勝: 78勝12敗(勝率0:866)となります。
2018年度の成績は、7勝0敗です。
名人戦順位戦は、C級1組です。
C級1組の順位戦は、1年間で10局を戦い、上位2名が昇級できます。
従って、昇級には、最低でも9勝1敗が必要です。
<第23話>
対局は、1時間遅刻したら不戦敗になる。
渡辺棋王は、普段から時間に厳しい。
仕事を依頼され、10分遅刻されたらその仕事は断る。
奥さんの担当さんは、30分遅れはいつものことで、打ち合わせに来ないと思っていたら忘れていたということもあった。
渡辺棋王は、それは論外だと言った。
<第23話 完>
- 将棋会館の展示物 -
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細かな部分に違いはあれど、現行すべての機種はいずれかに分類できるかと思います。
Aタイプは他2つとの差が分かりやすいと思いますが、ATとARTの違いに関しては曖昧な人も多いのではないでしょうか。
今回はこの3つの違いについて「(メイン基盤の)内部状態の違い」に着目して簡単に解説したいと思います。
※分かりやすさを重視する為、専門用語などは別の分かりやすい言葉に置き換えている場合があります。
【1】Aタイプ
©2016 KITA DENSHI
Aタイプには3つの内部状態があります。
◆通常時
…デフォルトの状態
◆ボーナス待機中
…通常時に特定の役を引くと移行。
ボーナス図柄(7・7・7など)を揃えられるようになる
◆ボーナス中
…ボーナス図柄を揃えると移行。
払い出し枚数が既定の枚数に達するまで特定の役が成立し続ける
(主に15枚役)。
既定の枚数に達すると通常時へ移行
(一定G数の間リプレイ確率が上がるRTという状態に移行する機種もある)
通常時⇒特定の役が成立⇒ボーナス待機中⇒ボーナス図柄を揃える⇒ボーナス⇒払い出し終了で通常時へ
が基本の流れ。
というかこの流れしかない。
いかに浅いゲーム数で当たりを多く引けるかが勝敗に結び付くゲーム性となっていますね。
これは簡単だと思います。
【2】ATタイプ
©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
ATタイプの内部状態は実は「1つしかありません」。
では、どうやって通常時と大当たり中で出玉の差を設けているのでしょうか。
そのカギとなっているのが俗に言う「押し順ベル」という役です。
この押し順ベルにどういった特徴があるのかというと、
「左中右リールを正しい順で停止させた場合のみ最大枚数の払い出しがある」
という性質があります。
押し順を間違えると払い出しが無かったり1枚だったります。
この押し順は最大で9通りあるので、カンで押してもほとんどがハズレになってしまいます。
しかし、すべての押し順を当てることができればメダルは増え続けます。
この押し順を液晶に表示して指示する状態が、AT機における大当たり中となります。
指示している時間⇒アシストタイム⇒ATという意味合いでの命名です。
つまり、ATタイプは内部状態が常に一定で、液晶に押し順ベルの押し順を「非表示」か「表示」かで出玉に差を設けている機種ということになります。
※厳密に言えば、通称『ゼロボ』と呼ばれるMBが常に内部成立している状態なのですが、押し順も出目も遊戯者に指示しないことで揃えさせず、延々とその内部成立状態を維持した状態いにしています。よって、内部的な本当の通常時(何のフラグも立っていない状態)は別に存在します。が、普通に遊戯していたら、MBを揃える機会は無いので、内部的な本当の通常時に移行することはなく、実質的に状態が1つしかないのと同義になります。なぜそんな仕様になっているかと言うと、ATというシステムを実現する為の大人の事情だと思っておいてください。知ったところで遊戯には関係無いので。興味のある方は別途記事にするかもしれないのでそちらを見てください。
【3】ARTタイプ
©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
これも基本的にはATと同じく押し順ベルによって出玉の差を設けているのですが、こちらには内部状態が2つあります。
1つは通常時。体感的にもATの通常時と同じです。
2つ目がリプレイ高確率状態(リプレイタイム=RT)です。
この状態になると内部的にリプレイ確率が上がります。
それに加えて押し順ベルの正解押し順を液晶に表示することで「リプレイ確率が上がり、押し順ベルが揃う状態」の出来上がりです。
アシストタイム+リプレイタイム⇒アシストリプレイタイム⇒ARTとなります。
ちなみに、液晶表示を切り替えるだけでいいATとは違い
内部状態がリプレイ高確率に変化するあるいは通常時に戻る為には、何かしらの条件を満たす必要があります。
大抵は特定のリプレイを入賞させることがリプレイ高確率移行条件に、押し順ベルの押し順不正解が通常転落条件になっていることが多いです。
ARTに準備中や引き戻しゾーンが多いのはそれが要因ですね。
ちなみにA+ARTは文字通りAタイプとARTタイプを組み合わせたタイプで、
通常時、RT、ボーナス準備、ボーナスを行ったり来たりします。
ボーナス後に通常時に移行するタイプとRTに移行するタイプがあります。
以上です。
なるべく専門用語を使わずに噛み砕いて説明してみました。
ここに書いた内容はあくまでそれぞれのタイプに分類できる最低限の条件であって、他にも複数の内部モードや細かなシステムが組み込まれている機種もあります。
説明した内容がすべてではないのでその点は留意ください。
これを知ったところで勝率に影響が出る訳ではないですが、知っておいて損はないのではないでしょうか。
よく分からない点などありあましたら質問いただければ回答しますので、お気軽にコメントください(^_^)
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いよいよ勝率を五割に戻したマリーンズ。貯金、そしてAクラスに向け、今日も勝利を期待して応援したいと思います。