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結論:正月は楽しい
人生初のサクランボ狩り♪
父の田舎で親戚の運営するハウスへ
ご招待していただき
片道４時間強の小旅行
父、私、私の娘と息子、兄嫁ちゃん、
５人そろって軽自動車２台らんでぶぅ
何時に着けるか予定が不確かだし
車内でなにか食べながら行くから
昼食の支度はしないでね、と言う申し出も
全力で無視され↓(笑)
いつ訪れても変わらない
〝もてなし〟をされること、
自分が大人になってやっと
気持ちと労力のありがたみが
身にしみます。
子供の頃は 盆正月 冠婚葬祭 事あるごとに
地元の親戚こぞって泊まりで出かけて
いましたが 時代が流れ今では
お葬式 法事 ばかり。
今回も実は 私の兄貴が入院中ということも
あり せっかくの招待もお断りしよう、と
考えていたら 当の兄貴が
「せっかくだから行ってこい」と。
まあ、日帰りだし兄貴も急変するような
病状ではないしなにかあっても病院なら
安心だし、、それに
元気そうに見えても一応ガンを抱える父にも
もしかしたら今度はいつ来られるか
分からない生まれ故郷へ 連れて行って
あげたいなぁ とも思い。
子供たちも じいちゃんの田舎の空気と
見渡しても山しか見えない 娘の視力回復
にはもってこいの風景と(笑)
すぐそばを流れる小川のせせらぎ
「昔は母ちゃんたちここでばっか
遊んだんだよ」と言うと
「えー！ずるーい！」
どうしろと？
川べりまで下りて行って
遊んできました(笑)
一番の目的であったさくらんぼ狩りも
なんと 前日夜間にどうやら同業者であろう
ドロボーにハウスのカギを破壊 侵入され
食べごろチェリーをごっそり盗られてしまう
という被害に遭っており
私たちがごっそりいただけるはずだった
いえ、丹精込めて手をかけて やっと
完璧に育て上げた我が子たちを
さらわれたような伯父や伯母の落胆を見て
犯人には天罰が当たるよう
呪いをかけてきました
けれど かろうじて残っていたさくらんぼでも
私たち家族が堪能するには十分
散々 田舎を堪能した帰り道の数時間、
助手席に父を乗せ いろんな話をしました。
母がいる時には 中々父娘でする話など
母の介護に関すること以外なかったから
今さらながら知ることばかりで 驚いたり
もっと早く聞ければよかった、なんて思う
そんな帰路だった。
中でも一番驚いたのは
〝適応障碍に見舞われちゃうような兄貴の
神経の細さは父のDNAだったのか〟
ということが判明したこと(笑)
田舎で伯母(父の妹)から
「お父さんは昔から大人しくて
兄弟ともあまり喋らなかった。
今の地元へ行って商売するまでに
いろいろ勉強したり頑張ったんだねぇ。」
とか 私の知らない父の話も聞き、
今でこそ 地元で修行し一代(かずよではない)
で店を持ち
根っからの商売人で
５０数年客商売で家族を養ってきた父は
農家で育ち事故から足に障害をもち
こちらへ移り住むまでは 田舎で
引きこもりのような青年だったらしい。
帰り道の車内で
「そうだったの？」と聞くと
「そうだった」と。
そして修行先でも当初は田舎なまりが
中々直らず 電話対応でもしょっちゅう
叱られた、それが恥ずかしかった、とか
私の父が 〝父〟になる前の
父の思いを 初めてまともに聞いた気がした。
子どもにとっては 生まれた時から
親は 〝親〟という人間だものね。
まだ〝親〟じゃない時の親のことは
知ろうとしないと知り得ない。
「そりゃそうだよね」って話だけど、
こんな話をする時間を
母とも共有したかった と
無い物ねだりが湧く帰り道だった…(笑)
ここまでは しんみりした話 
当ブログとしては触れなきゃならない話も。
兄貴の適応障碍
引きこもった過去がある父
イトコちゃん
イトコちゃんの母
喋り出したら止まらない伯母
若い頃チンピラ時代に薬物に手を染め
今だに実家の一室を占拠したまま
仕事もできず暮らす末っ子の伯父
父の家系は よくよく見れば
ブログネタの宝庫のようだ…
ブラックジョークで
受け止めてください
すでに亡くなってしまった伯父たちの話や
そもそもとても怖かったと言う祖父のこと
などを 父からいろいろと聞くうちに
性格や 思考 人間性 家族性 環境
様々な面から
遺伝 というものに
今までになく直面した気がした。
祖母に関しては
「良いばあちゃんで
る日縁側で
る日縁側で
座ったまま昼寝しているように亡くなった」
と聞かされていたが 実際は
「長男が仕事現場の事故で大怪我を
負った、と言う連絡を受け そのショックで
心臓麻痺を起こし亡くなった」
らしい。
いろんな意味で
ひどい話だ 
ぜんぜんちがうし。
ぜんぜんちがうし。兄弟の中には
精神疾患とは無縁の菩薩のような伯母も
いた。このブログにも登場する
Ｙちゃんの母親(父の姉)だ。
Ｙちゃんの菩薩伯母は昨年の七夕の日、
ガン治療中の急変から
親戚の見守る中 息を引き取った。
来月には一周忌を迎える。
余談ですが 私の離婚の際
「ワガママだ」
「あんただけがツライわけじゃない」
「世の中 夫婦なんてそんなもの」
「甘やかされてきたから辛抱が足らないだけ」
「親を泣かせてバチが当たるぞ」
四面楚歌だった私を唯一かばってくれたのは
Ｙちゃんの伯母だけだった。
「いやになったもんしょんない」
(嫌になったものは仕方ない)
「一度気持ちが離れたら無理だわ」
誰からも貰えない言葉だった。
甘やかされたのかもしれない。
甘えちゃいけなかったのかもしれない。
でも、あの時
この言葉を貰えなかったら
私は押し潰されていたかもしれない。
あの言葉であの時の私は救われた。
私にとっては伯母は菩薩さまだった。
余談は以上 
父方の家系は 祖父までしか
遡れはしないが おそらく
脳か神経に 暴れん坊 が存在する
DNAが受け継がれているのかもしれない
と 感じる。
如何せん みな高齢のため
仮に ◯◯症や◇◇障碍 であるとしても
もはや 〝年齢的なもの〟に覆われ
その正体を突き止め線引きなどは
不可能だろうし 意味もない。
みなそれぞれ 大きな問題も起こさず
暮らせているからだ。
が、一人だけ やっかいな伯父がいる。
父の一番下の弟。
〝若い頃チンピラ時代に薬物に手を染め
今だに実家の一室を占拠したまま
仕事もできず暮らす伯父〟
トラブルから反社会的組織に追われ
逃げるように田舎へ身を隠したようで
もう何十年も薬物など手に入ることもない
人生を送っているため すでに薬物依存という
状態からは抜けているはず。
若い頃 どのくらいの頻度で
どんな種類のものを どのくらいの期間
使用していたかは分からない。
その時の脳への影響が 今だに
後遺症として残っているのかも分からない。
が、今だに
「いつも誰かに狙われている」
という幻覚に取り憑かれ
キッチンのある一室を
もう何年も占拠してしまっている。
私の知る限りでも この伯父は
警察が介入するほどのトラブルを
数回は起こし、近々では数年前に
甥・姪と暮らす自宅内で暴れ
近所に住む 別の甥や兄姉たちが
止めに入ったおかげで なんとか
最悪の事態は免れた、
酒のせいだったから兄姉や親戚から
こっぴどく叱責され
それからしばらくはかろうじて
おとなしく暮らしている、
父からそんな話も過去には聞いていた。
このトラブル伯父貴の話になると
父もよく
「あいつはほんとに困ったやつだ
みんなに迷惑ばっかかけて」
と嘆いていた。
今回の〝さくらんぼ狩ツアー〟で
いとこ同士でする会話も
法事の場での社交辞令を超える内容になり
ふざけ合っていた
どもではなく
どもではなく
大人同士の次元に変化したなぁと
感じる現在、
未だ〝困り果てている親戚たち〟の
存在を知ることになった。
トラブル伯父貴に頭を抱えながら
遠くに暮らす兄姉は手をこまねき
近くに暮らす兄姉は事あるごとに
振り回され 頭ごなしにぶち当たり
今や トラブル伯父貴の世話や後始末は
同居する甥姪と近所に住む甥姪。
兄弟が多くてよかったね
甥姪が多くて助かるね 
て言う話ではない 
のよ？
のよ？伯父貴が「誰かに狙われている」と
認識した時点で
台所を占拠されちゃ困るのに
立ち入る親戚へ罵詈雑言を浴びせる時点で
自宅や他所で何度も暴れた時点で
「今度みんなに迷惑かけたら家から追い出す」
と言う約束を破った時点で
刃物を振り回してせっかく警察が来てくれた
時点で
精神科へ入院させるべき
だった。
その決断ができ
その権限をもつ人が
その選択をしていれば
それが必要だと言う知識を持ち合わせて
力づくを行使してでも
そうしていれば
高齢の兄伯父さんも義姉伯母さんも
私からすれば大勢のいとこ達も
〝やっかいなお荷物〟を
何十年も抱え 怯え 振り回されながらの
生活を強いられることは
避けられたかもしれない。
病への関心 認識 知識
これらが薄いまたはゼロに近いため
チャンスを逃しすぎた
と 感じてしまう。
どうしても私は
〝振り回された側〟からの思いを
先に発してしまうけれど
トラブル伯父貴にとっても
入院と必要な治療を受けられていたら
もしかしたら
あんなに自然に恵まれた環境で
身内たちに支えられることを実感しながら
心や体を少しでも使い
ほどよい疲労に夜はぐっすり眠る
朝も昼も晩も 同じ食卓を
甥や姪と囲み
テレビを観て談笑できる
たまに訪れる離れた親戚が集まる
その場にも ヒザを並べてすわり
懐かしい昔話もできる
そんな〝現在〟に
変えられたかもしれない。
かもしれない
かもしれない
伯父貴には もう
変わらない過去でも
まだ間に合う人たちは必ずいる。
そう思いながら
こんなブログを続けて行きます 
つづく。
田舎からの帰路 喫茶店で
懐かしグッズ に再会
20代には分からないよね(笑)
今話題の正月を、ネットで楽々注文しよう
又又前回からの続き
間があいてしまいましたが💦
椙森神社の次は今回一番小さな神社だった。。。
宝田恵比寿神社へ
こちらは社務所らしきものありません。
御祭神は事代主命・少彦名命・大国主命・大己貴命・須佐之男命
宝田恵比寿神社で御朱印を頂きたい方は、１０/１９、２０に行われる「べったら市」か正月元旦～７日の七福神詣の間だけ頂けるそうです。
宝田恵比寿神社
スマホの調子が悪い為…またまた迷いました💦
来た道を戻る形で大安楽寺へ。
大安楽寺は高野山真言宗の仏教寺院で、山号は新高野山。
本尊は十一面観世音菩薩。江戸三十三観音札所第五番札所だそうです。
御朱印はインターホンを押すと住職さん出てきて書いて下さいます。
こちらでは３種いただきました。
小伝馬町駅の目の前なので電車をお使いの方は便利ですね。
大安楽寺
ここからは次の神社までかなり歩きました。
次の神社は住宅街の中にあり、遠くから見ても鳥居も見えません。
名前を見て魂消た（;ﾟ; 艸;ﾟ;）
於岩稲荷田宮神社？
拝殿
四谷珍道中で伺った、於岩稲荷田宮神社と同じ名前のような？
（￣▽￣;)あれ・あれ？
関係があるようです。。。
詳しくは
を見てくだいね(^^)
を見てくだいね(^^)静かな神社でした。
こちらは御朱印頂けるか
です。
です。鳥居
於岩稲荷田宮神社から25分位歩いたでしょうか…
鐵砲洲稲荷神社に着きました。
| 御祭神は宇迦之御魂神・豊受媛神 とても歴史を感じる建物です。 平安時代創建の古社で、京橋地域の 産土神だそうです。 鐵砲洲稲荷神社 拝殿 |
御朱印は頂けました。
社務所も大きいです。
鳥居
さて、今回最後の目的地
波除神社へと向かいます。
途中パパんが｢気になる｣と言い…
知らないパン屋さんに入りました。
(パパんは気になると止まりません🏃)
うちの夫婦はパンも好き
オリミネベーカーズさんの食パン
美味しかったです。
太りやすいお年頃ですが(笑)
無塩バターを塗って食べるパンはやめられません(￣▽￣;)バターLOVE♥
カルピスバターオススメ♥
築地が見えてきました🐟🐟🐟
築地…って
トラウマになるような思い出が…
娘②はトラウマになり、二度と築地には行きたくないと言っています
原因はパパん。。。
場内にある、有名なお店で食事をする為に、4時間も並んだ事がありました⤵︎
ヽ(￣д￣;)ノo-maigo
まだ小学生だった娘②は、初めての築地に最初はワクワク⤴⤴でした。
ところがですよ、何も知らされていなかった私達…(何時間も並ぶなんて…)
まんまとパパんの策略にハマリ、4時間も並ぶハメに(💢 ఠㅂఠ)⚡ええっ！
まわりは外国の人ばかり、何語か分からない言葉が飛び交う中の4時間
(≡Д≡；)ここはどこの国ですか？
交代でトイレに行ったり、交代で座ったりする中、パパんだけは時々消える(ごーいんぐまいうぇいだから(怒))
手には何処かで買ってきた食べ物があり、食べながら歩いてくるパパん(💢 ఠㅂఠ)⚡何、一人で食べてるんだ！
パパんはずっとご機嫌…ヾ(*>∀<)ﾉﾞ
(いい加減、殴りますよ(ºДº(∝(・∀・∝))
以来、娘②はパパんとのお出かけは拒否りますw w w
その時の帰りに、波除神社へ寄らせて頂いたので、波除神社は今回で2度目なんです(^^)
空はまだ明るかったんですが、17時近くなっていました
急がないと社務所が閉まってしまいます
何とか間に合いご参拝。
御祭神は倉稲魂命
中央区では、本当に倉稲魂命様とはご縁がありました。
波除神社
拝殿
無事御朱印も頂きました。
写っている輪ですが、潜りましたよ(*^^*)
鳥居
今回は、13社と3寺巡りました。
前回の浅草橋ルートもまだ、全部の神社に行けていません。
中央区も同じで、まだまだ何社もあります(((^^;)
パパんはどちらも巡る気満々⤴⤴⤴
で・す・がごーいんぐまいうぇいな
人なので、次は予想もしない所に行くかもしれません(T∇T)
暑くなってきました。
これから神社巡りをスタートされるなら、水分補給をしながら歩きましょうね(^^)帽子か日傘はmust item
虫除けと痒み止めも忘れずに。。。
今回も3部にわたり読んで下さり、ありがとうございました。
今回の万歩計
23899歩
翌日は筋肉痛に耐えて仕事(|||´Д`)
正月 関連ツイート
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