三つ子の魂過激派

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こだわりの過激派

過激派 もうひとつ、地球をつくるとしたら。

ネットを眺めていると、面白い記事に出会います。新聞なんかを読むよりもはるかに多様で深堀のある記事が多いので、ついつい時間を忘れて読みふけってしまいます。

先日は、内田樹さんの記事で「内田樹が語る高齢者問題――「いい年してガキ」なぜ日本の老人は幼稚なのか?」というのがあり、わが意を得たりと感心してしまいました。

詳細はを読んでいただきますが、簡単にまとめると次の通りです。

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団塊の世代はとにかく数が多い上に、同質性が高くて、かつ態度がでかいんですよね(笑)。生まれてからずっと日本社会において最大の年齢集団だったわけですから当然ですけど。子どもの頃からつねにマーケットの方が僕たちのニーズを追いかけてくれた。僕らの世代に受けたらビッグビジネスになるんですから。だから、どうしてもわがままになる。自分たちのやりたいことをやっていると、世間がついてきてくれる。他の世代との協調性がなくて、自分勝手な集団がそのまま後期高齢者になるわけですからね、介護・医療の現場の方々に多大なご苦労ご迷惑をかけることになるのではないかと心配です。

高齢者にとって最も大切な生活能力は、他人と共生する能力です。理解も共感もできない他人とも何とか折り合いをつけることのできる力です。不愉快な隣人たちと限られた資源を分かち合い、共生できる力です。でも、そういう能力を開発する教育プログラムは日本の学校にはありません。ひたすら子どもたちを競争的な環境に放り込んで、相対的な優劣を競わせてきた。その同学齢集団のラットレースで競争相手を蹴落とすことで出世するシステムの中で生きてきた人間に高い生活能力を期待することは難しいです。

いや、申し訳ないけど60歳過ぎてから市民的成熟を遂げることは不可能です。悪いけど、大人になる人はもうとっくに大人になってます。その年まで大人になれなかった人は正直に言って、外側は老人で中身はガキという「老いた幼児」になるしかない。同世代の老人たちを見ても、いろいろ苦労を経て、人間に深みが出てきたなと感服することって、ほとんどないですから。これから日本が直面する最大の社会的難問はこの大量の「幼児的な老人たち」がそれなりに自尊感情を維持しながら、愉快な生活を送ってもらうためにどうすればいいのかということですね。これは国家的な課題といって過言ではないと思います。

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とこんな感じです。ちょっと視点は違うのですが、この団塊の世代の高齢者が日本の政治経済の病巣になっていると僕は思います。この人たちは、安保反対、米国帝国主義反対、親中、親朝鮮で、朝日新聞や電通支配のテレビ番組を妄信しており、その中の一番過激派は、首相官邸前で安倍反対のデモをする人たちでもあります。もちろん9条改正反対です。今日は憲法記念日ですね。

もう1年以上もモリカケのフェークニュースに大騒ぎをし、安倍政権の支持率が落ちてきたといって大喜びをしている。じゃ、誰にどのような政策をやらせるのかといっても、安倍政権の全てを否定すれば良くなると信じている、頭がお花畑の人たちなのです。これが政治や経済を狂わせている。

安倍晋三の支持率は落ちてなんかいませんよ。50歳未満の人たちに聞いてみれば、支持率は50%以上です。今の経済状況、失業率の低さ、ブラック企業の撲滅など、安倍政権の効果は若い人たちは実感しています。年金をもらって、失業の心配のない高齢者が安倍政権のケチをつけても、税金も払っていないのに、何を言うかですね。

団塊の世代には、政治には口を出すな、老人は大人しくしていろ、っと大きな声で言いたい。

さて、政治的な話はともかく、野生の証明という角川映画を見ました。僕が中学生のころ制作されて、広告でも大きく取り上げて、興行成績もトップとか取っていた。森村誠一という、しょうもない作家が角川の広告宣伝で持ち上げられて、この人が書いた小説をもとに角川書店の当時社長だった、角川春樹が製作をしました。高倉健とか、中野良子、丹波哲郎に、三国廉太郎、薬師丸ひろ子とか、当時の大スターが何人も出演していますが、本当に、しょうもない娯楽映画です。

こんなのに日本中が熱狂していたんだすね。左翼思想の団塊の世代が大学生や20代のころだったので、彼らに受けたんだと思います。森村誠一は、悪魔の飽食などという小説もあり、これもフェークニュースまがいのノンフィクションのような小説のようなものを書いて、731石井部隊のことを悪しきざまに描いて、中国に対日批判の口実を与えています。本多勝一ほどは反日ではないですが、左翼です。

野生の証明では、陸上自衛隊に秘密の特殊部隊がいて、その任務がテロリスト対策でなく、反体制派を制圧するための部隊だったという、荒唐無稽なストーリーです。法治国家でそんなことあり得るわけないでしょ。団塊の世代の国家観は何でも国が悪いですから。アメリカのウオーギルトプログラムと、戦後の東大教授などのインテリ左翼、朝日新聞や毎日新聞の影響を受けて、日本国の悪口を言うことが正義だと団塊の世代は信じているんですね。

団塊の世代にはもっと大人になれって、言いたいですね。


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スマブラが出るたびF-ZEROの話をするんですけどキャプテン・ファルコン過激派の妹はファルコンランチ絶対許さない勢です
公安調査庁の資料によると、辺野古移転反対運動に革マル派などの過激派が含まれているのを承知している。革マル派とは1970年代に猛威を振るった左翼運動の過激グループで、思想的に中国を母国としている集団。かつて、大学紛争などでテロや、内ゲバなどを引き起こした集団
過激派動物愛護家さんたちは、知識や情報のブラッシュアップを定期的に行う必要があるんでないかな。

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