絶対零度バカ日誌11

フジテレビドラマ「絶対零度」

昔の人は自分の悪い部分と同じ部位（動物の）を食べたら

病気が良くなるって思ってたらしい。

録画していた映画「君の膵臓をたべたい」を観てたら主人公が

言っていた。（映画ではホルモンを食べに行ったが）

さしずめ私は「君の小脳をたべたい」か。

（食べられるかどうかは知りません、食べないでください）

タイトルとは違い内容は青春時代を思い出させる心に沁みる映画でした。

「グッド・ドクター」

「チア☆ダン」

「健康で文化的な最低限度の生活」

「義母と娘のブルース」

「ハゲタカ」

「絶対零度」

「この世界の片隅で」

順不同

入院中に観られず録画してあったドラマ全て見終わりました。

どれも面白かったです。(^^)/

評

「グッド・ドクター」

あんなスーパードクター実際に居るのかな？

「チア☆ダン」

女の子がたくさん出演しててるだけで面白い

「健康で文化的な最低限度の生活」

実際の現場はあんな軟ではないらしい

「義母と娘のブルース」

義母と娘が仲がいいのが見ていて微笑ましい

「ハゲタカ」

綾野剛が絶対に負けないのがいい

「絶対零度」

悪い奴には鉄拳を！

「この世界の片隅で」

すずにはしっかりしてほしい

以上(^^)

今テレビでやってるドラマは中々面白い。

テレビドラマが面白く感じたのは久しぶりだ。

日常の辛いことや悲しいことを忘れて少し連ドラに自分を

入り込ませるのも良いんじゃないですか？

今日は午後から久しぶりのリハビリ。

楽しみです(^^)/

不平不満ばかりになるので感想はやめておこうと思ったのですが、少しだけ。

陳腐でつまらなかろうが、登場人物をうまく使うことができてなかろうが、それでも今までは一応事件自体の辻褄はあっていたのですが、今回はもうグチャグチャですね。

重要機密の入ったPCの指紋認証をなぜ、階下に住む問題家庭の放置子の指紋に設定したんでしょう。自分が開く時はわざわざ子供を拉致してくるってことですよね。夜中はどうするんでしょう。突然子供が児童相談所の施設に入れられたらどうするんでしょう。意味がわからない。

闇の組織のボスはなんでわざわざデータを消去したんでしょう。PC持っていけばいいじゃないですか。消してもサルベージされれば復旧する可能性もありますよね。

それでも消去はいいとして、消したらさっさと立ち去ればいいじゃないですか。なんで子供を殺す必要があるんでしょう。殺すのなら指紋認証が終わった瞬間にクビ締めても良かったんじゃないですかね。

ついでに助けに来た南（柄本時生）を撃ち殺すのになんであんなにゆっくり時間かけたんでしょう。冷酷非道な殺しに慣れた男ならためらうことなく撃つんじゃないんですかね。

わけがわかりません。

多分脚本家も演出家も自分が何をしているのかわけがわからなくなっているんでしょう。悲惨です。

この惨憺たる状況の中、それでも高いクオリティーで仕事をしている沢村さんが見殺し状態です。これ、どうするんでしょう。上戸彩さんの再登場ぐらいではもう立て直しできないと思います。残念です。