尊重 おいしさは、やさしさ
反抗しているんじゃない。ママと意見が違うだけだ!
これは、娘が高校生の時に言った言葉です。(現在は大学生)
その頃、娘は、「なんで大学に行かなきゃいけないの?」とか「将来困らないためになんで今頑張らなきゃいけないの?」とか「何が幸せなのかよくわからない。」と言っておりました。
小学校高学年からプチ反抗期が始まっていましたが、母親の立場からすれば、よく文句を言うようになったという程度の認識しかありませんでした。
まだ子供、だから親が導いてやらなければならない、こうしていれば正しい、という親の価値観、エゴイズムがあったんですね。
娘曰く
「小学校5年生くらいから、ずっとそう思ってた。文句を言っているんじゃない。ママと意見が違うだけだ。」
確かにその通りなんですね。親だから絶対的に正しいなんてありえない。
子供の意見をきちんと聞く。そして決して命令形で意見を言ってはいけない。
「〇〇ちゃんはそう思うんだね。ママの意見はこうだよ。」
と、子供の意見を尊重した上で、あなた(親)の意見を言ってあげてください。
「なんで大学行かなきゃいけないの?」「何が幸せかよくわからない。」なんて、青天の霹靂です。
ですから、それは違うと思っても、途中でお子さんの言葉を遮らず、最後まできちんと聞いてあげてください。
そして、なぜそう思うのか、理由もちゃんと聞いてあげてください。
時にあなた(親)も間違いを認めましょう。これは、かなり勇気がいりますが(笑)
親にわかってもらえるという安心感は、親子関係をよい方向へと導くだけでなく、お子さんの自尊心を育てる事につながります。
お読みくださり、ありがとうございました。
尊重 ナゾトキ×映画級
【プロジェクト参加 誠にありがとうございます】
12月05日朝 現在で
1583件の方が参加頂いております。
このBlogは地域活性化の目的があります
詳しくは過去のBlogへどうぞ
今週の本題です
前回のBlogで「航海の神様」をご紹介いたしました。
前回のBlogへはこちらからぞうぞ
琉球王国に限らず 現在に至るまで、航海で非常に多くの人々が遭難し犠牲になってしまいました。
天気予報がある 今の時代でも嵐にあって遭難したり、海賊に遭遇
して命を落としてしまう時代なのに。。。。
「海に出る人」達の勇敢さに脱帽ですm(_ _”m)
では今回は実際に遭難した琉球民族のお話をします。
古き那覇港を出入りする琉球の船
時は1810年代、鹿児島へ向かって出航した琉球船は順調に航路を進んでいました。旅の目的は琉球を支配下に置いた薩摩藩との「貿易」で多くの品々を積み込み 船員は期待に胸を膨らませていたことでしょう。しかし、残念なことに硫黄鳥島付近まで来た時に異変は起こります。
沖縄県唯一の火山島「硫黄鳥島(いおうとりしま)」
雨風が強くなり、波は荒れ始め、船は大きく揺れ始めます。
今でいう「台風」だったのかもしれません
イギリスの画家が描いた難破船 本当にこんな感じだったと思います
こりゃ 一大事です。まずは帆をたたみますが、それで嵐をやり切れる訳がありません
少しでも船を軽くして転覆を防がなくてはなりません。「命は宝(=ぬちどぅたから)」ですから、まずは船員の食料を残して積み荷を海へ捨ててしまいます。これで何とかなれば良かったのですが嵐は強さを増すばかり。次に髪の毛をバッサリ切り落とします。この行為は琉球王国独特のものではなく、東南アジアではよく見られた行動だそうです。「祈り」と関係があるのか物理的に船を少しでも軽くするための行為だったのか詳しくはわかりません。私が幼い頃家族で久米島(くめじま)へ行ったことがあります。久米島には船で往来するのですが、台風接近中だった為、帰りの天候が最悪で軽い遭難気分を味わった経験があります。経験談から思うに 多分髪切り行為は「祈り」ではないかと考えます。水平線しか見えない海の上でぽつんと荒波にもまれていると本当に心細くなり何かにすがりたくなってしまう気持ちがしたのを覚えています。
話を遭難に戻します。
そのあとはひたすら拝み倒します。
琉球では一番メジャーな航海の神様「媽祖(まそ)」を思い
ただひたすらに天を祈ります。
これでも嵐は収まりません。
次に祈るは琉球の神様と交信ができるノロ
「聞声大君(きこえおおきみ)」
聞声大君は生きている人間ですから実在します。
そこで、遭難者は交換条件を出して 無事をお願いします。
「無事に琉球へ帰国出来たら首里城にある湧水を聞声大君へ献上します。」
これでも収まらない、遂に船は舵取りの要であるマストを折ってしまいます。少しでも風の抵抗を抑える為です。これにより もし嵐が止んでも船は舵取りができません。無事にどこかの島に漂着するか別の船に見つけ出されるか 命はホントに運次第です。
そして、さらに祈ります今度は観音様
こちらは現在、生きてはいませんがこんな交換条件を出します。
「助けてくれたら、7日間毎日参拝します。だからお願いぃ」
まだまだ 嵐は止みません
遂には弁天様経由の天尊(てんそん)にもお願いします。
「焼香に行きます。助けてーー」
もうお構いなしです。「命は宝」ですからね。
命は大事 命は大事
そして彼らは遂に無事に生還を果たします。
ここからが琉球民族のスゴイところなんです。
各神様に約束した事を忠実に行います。しかも必ずです。
約束を破っても罪には問われませんが、琉球民族は必ず行ったそうです。
さらに言えば薩摩から琉球に来た役人たちも遭難した際には必ず行っていたそうです。
琉球民族はなんでも適当なイメージがありますが律儀なところはとことんです
薩摩藩は琉球を支配下にしてはいましたが琉球王国を尊重している様子がここからもお分かり頂けると思います。
薩摩と琉球の関係については、また後日ということで・・・・。
次回は遭難編見送った側についてお話します( ^ω^)・・・/
私たち 琉装している琉球民族です
来沖してね みんな待ってるよー
もう貴重な一枚ですね
もっと知って下さい沖縄のこと
では、今週も「にふ
ぇーでーびる(琉球語=(人”▽`)ありがとう☆の意)」でした
Blogのススメ
名護市民・沖縄県民の皆さん Blog始めよ
※ 下の画像をクリックっでBlogの作り方紹介サイトに行きます
Blogを始める方はコチラ(Ameba Top)から
シーサーとキジムナーより
20世紀の残りは尊重がおもしろくする
尊重の愛好者のファンサイト♪
こんにちは、人生設計コーチ高野慎吾です。
いつも訪問していただき、ありがとうございます。
東京でずっと暮らしているせいか
自然に触れることが少なく
パソコンややスマホばかりいじっています。
そのせいでしょうか?
嗅覚や触感が少しずつ鈍くなり
様々なことに不感症になっている気がします。
金木犀や焼き芋の香り
紅葉やうろこ雲
湯舟やホットコーヒー
そうしたちょっとしたことに
昔は季節を感じていたのに
今は、ただ忙しく
自然な自分を忘れがちです。
なので、もう一度
自分の内側の声を尋ねて来ようと思います。
幸い今月は、富士山を見に行きます。
その雄大な姿と風景を見ながら
五感をフル活動して
感性を取り戻してきます!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
先日、人生設計セッションで
似たテーマが2つありました。
(記載に当たっては、お客様のご了解を頂いています。)
最初のケースは30代、男性サラリーマンの方。
「忙しくて、毎日、遅くまで残業しています。
その状況を改善したくて
何度も説明しているのに
上司はただ頑張れ!というだけ。
どう対応すべきでしょう?」
2つ目は、40代、男性管理職の方。
「若い部下が、いくら説明しても理解しようとしない。
私の話を聞いているようで、聞いていない。
どうすべきか?」
あなたなら、どうしますか?
私は、どちらにも共通する課題が
2つあると思いました。
それは・・・
・・・・・・・・・
1.問題の焦点を
相手(上司や部下)にばかり、当てていること。
2.問題そのもの
(変わらない相手の考えや態度)を
何とかしようとしていること、です。
まず、相手に焦点を当てることが
なぜ問題なのでしょう?
それは・・・
・・・・・・・・・
人が自分の行動や考えを
変えるのは
他人からの説得や強制ではなく
「なるほど、そうしよう」と
自ら納得したときだからです。
つまり、相手を
説得しようとすればするほど
相手は「自分をコントロールしようとしている」
と無意識に感じ
反発を強めてきます。
あなたも、そんな苦い経験がありませんか?
両親や先生に
ああしろ、こうしろと指示をされ
反発したことが。
その人に言われたことが
どんなに正しくても
考えを強制されると
私達は反発したくなるものです。
でも、自分で
「そうしよう」、「ああしよう」と
気づいたときは
自分に納得いくので
素直に行動できますよね。
ポイントは
説得でなく、自らの納得なんです。
2つ目は
問題や課題を直接に話題にしても
それは解決しないからです。
例えば「上司や部下に
理解してもらうにはどうしたらいいか?」
この「どうしたら?」という相談は
相手の行動を問題として捕らえ
それを話題にしています。
先に述べたように
そこには、自分を理解してもらい
それに基づき、相手の行動を変えようとする
無意識の意図があります。
でも、上述したように
私達が他人に影響を与えることは
ほとんど不可能なので
「どうすれば理解してもらえるか?」
そう考えた時点で
良い答えは浮かんできません。
私も、以前は
自分は正しい、間違っていない。
だから、相手が変わるべきだ。
無意識にそう思っていました。
上手く行かないはずです。
では、何をしたらいいか?
それは・・・・・
・・・・・・・・・・・
1.焦点は、相手ではなく、自分に当てる。
2.問題を作り出している原因に着目する、です。
具体的には
相手(上司や部下)が理解しない
原因となっている感情に着目し
自分の行動を変えてみるのはいかがでしょう?
というのも、表面に現れる
相手の言葉や行動の裏には
必ずそれを生み出している
感情があるからです。
つまり、相手の言動は
相手の「感情」によって生まれた結
なんです。
そこで、私は
クライアントさんに尋ねました。
「相手に、どんな感情があるから
そのような行動をしているのだと思う?」
「嬉しい、楽しい、むかつく
あるいは、苦しい、恐い、不安など
いろいろありますが、どんな感情だと思います?」
このように聞くと
お二人からは
「むかつく」、「不安」という答えが返ってきました。
そこで、再び、私が
「むかつく、不安などの感情が
どんな感情に変われば
相手の言動が変わるでしょう?」
こう尋ねたところ
「親密感」、「安心」とのことでした。
そこで、この問題を
自分事として捕らえる質問をします。
「では、親密感や安心を生み出すために
妨げとなっている
あなたの考え方はなんでしょう?」
すると、「相手に対する不信感」
「上から目線」
そんな答えが返ってきたのです。
こうなれば
もう解決の糸口は見えてきます。
「不信感を信頼感に、
上から目線を、同じ目線に
それぞれ変えるために
あなたにできることは何ですか?」
この結果、先のクライアントさんは
上司が自分に求めていることを
知ろうとしました。
部下が思っていることに
耳を傾けるようになりました。
結果、お互いの不信感が和らぎ
少しずつ本音の会話ができつつあります。
このように、大事なことは
「問題そのものをどうしようか?」
と、考えるのではなく
問題に対する
「感情」「ものの見方」「捉え方」
「意味づけ」「関わり方」などに着目して
「自分に出来ることはなにか?」を考えると
物事は上手く行くことが多いです。
なぜなら、自分の行動には
100%自分の影響が及ぼせるからです。
実は、コーチングを覚えたての頃は
私も、クライアントさんの行動を
好ましい方向へ変えようとばかりしていました。
でも、大きな変化は生まれませんでした。
そこで、ビジネスの時に
何に着目して
リーダーシップを発揮していたかを
思い出したのです。
それが、問題を取り巻く原因に着目すること。
相手を変えるのではなく
自分にできることは何かを考えることでした。
なので、「もしあなたに
行動を変えて欲しい相手がいるとして
その行動を生みだしている
相手のあなたに対する感情とは
どんな感情でしょう?」
「その感情が
どのような感情に変われば
お互いが上手く行くでしょう?」
「お互いを高く評価するには
どんな視点で相手を見ればいいでしょう?」
「お互いに、どうあれば
何でも話せる間柄になれますか?」
「あなたと相手の信頼関係を
数字にしたら幾つになりますか?」
「現状の信頼関係を作り出している
あなたの要因は何でしょう?」
「あなたの何を変えれば
信頼関係は更に10%上がるでしょう?」
「あなたが具体的にやるべきこととは何でしょう?」
こんなアプローチができるようになり
解決に向かうはずです。
そのためにも
ぜひあなたの物の見方や考え方の元となる
セルフイメージを高めておいてください。
なぜなら、セルフイ
メージが低いと
相手を非難し続け
相手を理解する余裕を失うからです。
あなたを応援しています!
そんな私がどんなセッションをするのか?
その答えがこちらです。
↓ ↓ ↓
どんなセミナーをするのか?
その答えがこちらです。
↓ ↓ ↓
自己肯定感と自己信頼感というセルフィイメージを高めたい方は
↓ ↓ ↓
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
▶▶自分を変えて、人生の土台となる「セルフイメージ」を着実に高めたい方は
【無料メルマガの主な内容】
・自分を変えるって、どういうこと?
・自分はどうやって今の自分になったか?
・自分は何者か?
・自分を好きになる
・遣う言葉の大切さ
・迷ったら勇気を持つ
・自分を尊重する
を、ご覧ください。
幸せな成功の土台となる
「セルフイメージ」を大切にしながら
自信を持って
この一度きりの人生を味わうコツが分かります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
▶▶夢やゴールを達成するだけでなく、それら活用して自らを成長させたい方は
■
【無料メルマガの主な内容】
・今の課題と人生の「バランス」を考える。
・大切にしている「感情」と「価値観」を見つける。
・「幸せな成功」と「目標達成」のコツを紐解く。
・「夢」と「ゴール」を作る。
・「行動」の作り方と「フォロー」
をご覧ください。
あなたの「セルフイメージ」を高め、
価値観と感情を大切にし
夢やゴールに進む中で
「自分を育てる仕組み」が手に入ります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
▶1日1通、10日間のショートメッセージのご案内
幸せな成功を手にしたい。
自分の価値観に沿って
納得のいく生き方にシフトしたい。
そう思っているなら
↓ ↓ ↓
■
あなたの人生を作るうえで
必要なマインド、考え方、行動が手に入ります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
▶名言集のご案内
あなたが、ふと迷った時、人生の道しるべとして役立つ名言集
↓ ↓ ↓
【無料プレゼント】
■
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
▶動画のご案内
(2分)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
人生設計コーチ 高野慎吾(たかのしんご)
銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ
さすが尊重! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
反抗しているんじゃない。ママと意見が違うだけだ!
これは、娘が高校生の時に言った言葉です。(現在は大学生)
その頃、娘は、「なんで大学に行かなきゃいけないの?」とか「将来困らないためになんで今頑張らなきゃいけないの?」とか「何が幸せなのかよくわからない。」と言っておりました。
小学校高学年からプチ反抗期が始まっていましたが、母親の立場からすれば、よく文句を言うようになったという程度の認識しかありませんでした。
まだ子供、だから親が導いてやらなければならない、こうしていれば正しい、という親の価値観、エゴイズムがあったんですね。
娘曰く
「小学校5年生くらいから、ずっとそう思ってた。文句を言っているんじゃない。ママと意見が違うだけだ。」
確かにその通りなんですね。親だから絶対的に正しいなんてありえない。
子供の意見をきちんと聞く。そして決して命令形で意見を言ってはいけない。
「〇〇ちゃんはそう思うんだね。ママの意見はこうだよ。」
と、子供の意見を尊重した上で、あなた(親)の意見を言ってあげてください。
「なんで大学行かなきゃいけないの?」「何が幸せかよくわからない。」なんて、青天の霹靂です。
ですから、それは違うと思っても、途中でお子さんの言葉を遮らず、最後まできちんと聞いてあげてください。
そして、なぜそう思うのか、理由もちゃんと聞いてあげてください。
時にあなた(親)も間違いを認めましょう。これは、かなり勇気がいりますが(笑)
親にわかってもらえるという安心感は、親子関係をよい方向へと導くだけでなく、お子さんの自尊心を育てる事につながります。
お読みくださり、ありがとうございました。

尊重 関連ツイート
https://t.co/z7D846jllH
”そうした発言をせざるを得ないところまで追い込んだのは公費支出の決定手続きで、皇族の意思が尊重されなかったということだろう”
※SEAL…
🐨諦めません できる所まで
👴🏻女性の意見を尊重したいので強要はしません
🐴恋に敏感な男なので..双方の話を聞いて解決を
🐹諦めます 見守ります
🐥他の恋を見つけます
🐯隙みて攻略します 恋に落ちたら全て捧げる性格なので…