「疲れが取れない…」と思ったときに試してみたい3つの今シーズン
ようやく続編を書く余裕ができました。
すっかり新鮮味もなくなりましたが、一応、書き留めておきましょう。
本当に思いついたそばから羅列していきますのでとりとめもない記事になります。あらかじめ、ご了承ください。
さて、まずはこのファイナルでのエキシビションの練習が公開されなかったことについて。今シーズンのGPスケートカナダでもすでに非公開になっていたことでびっくりしたのですが、改めて聞いてみるとどうやら今シーズンからISUが新しく制定した取り決めのようです。
何故なのか、については「エキシビションの練習は選手たちもリラックスして、お互い普段はできない交流をする場なので、そっとしておいてあげたい」といったことのようでした。まあ他にも理由はあるのかも知れませんが、確かにエキシビションは選手たちにとって本当に楽しいらしく、競技の時とは違った表情を見せてくれます。選手たちの側からソーシャルメディアに載せる分には良いのかな?そこんとこは確認していませんが、彼ら・彼女らのためであるなら仕方ないですね。
もちろんファンにとってはとても残念な展開かと思います。他の大会ではめったに見られない場面だったので、そのためにスケートカナダに足を運ぶ人もいたのだ、と聞いています。この分だと今後は全ての大会でエキシビションの練習は非公開になるようです。
私自身も今回、エキシビションのあった日曜の朝にチェックアウトすることになっていたため練習は見ることが出来ませんでしたが、フィナーレの振り付けが面白かったですね。特に男子と女子が対になって踊る場面、宇野選手と坂本選手がすごく可愛かったです。どことなくぎこちない、というか、照れくさそうで。ところが宮原選手はさすが、女優然としていて、コケティッシュな表情を浮かべている。これは素晴らしいな、と思って見ていました。
振り付けをしたエラジ・バルデさんはすでにお伝えした通り、どのタイミングでかちょっと具合が悪くなったようで、本番のショーには出ることができませんでした。でも裏で、代役を務めてくれたキーガン・メッシング選手と抱き合い、キーガンが「お前のためならいつでも何でもするから」と言い、エラジが感激してお礼を言うと、「ほんと、電話一本くれたらアラスカからでもすぐに飛行機に飛び乗って駆け付けるから」と、どんどん話が大きくなってエラジさんを笑わせてました。陽気だわあ、キーガン。
今大会ではエキシビションの日、出演していない選手たちが実に多く、リンク裏に現れてワイワイやっていました。これはおそらくバンケットがエキシビションの日の夜に開催されることで、その前に帰ってしまう選手が少なかったこともあるのでしょう。皆、残ってエキシビションに出る仲間たちを応援しに来ていたのも本当に楽しそうでした。
エキシビション自体、ボランティアはそれまでフォトグラファーたちにあてがわれていたジャッジ席の両隣のセクションの最前列二列で観ることが許されたのですが(この日に限ってフォトグラファーたちはジャッジ席から撮れるので)、私とあと若手二名のボランティアとリーダーのSさんだけが裏に残り、戻って来る選手たちを捕まえてはミックスゾーンへとエスコートすることになりました。これまでの経験から分かっていたことですが、実は競技中と同じくらい、エキシビション中は取材が多いのです。
でもそのおかげでショーの大部分は選手のはけ口に近いキスクラ後方から見ることが出来たので文句は言えません。
面白かったのはただ一人、コーチの中でミーシン先生がリーザさんの出演中、キスクラにそびえ立って観ていらしたこと。「え、これって良いんだっけ?」と仲間内で顔を見合わせたのですが、まあ別に問題ないか、ということでそこに残っていただきました。
演技後、ミックスゾーンにリーザさんとミーシン先生が仲良く戻って来て、多くの取材を受けることになりました。その際、お二人はリーザのCA帽子と先生のハンティング帽を交換して被り合いっこしたのですが、どうも先生の頭にあのキラキラの帽子は小さすぎてちょこんと乗っかったままになったのが爆笑を引き起こしました。こんなにひょうきんな方だったのか、と驚いたことでした。
面白いと言えば、ジュニア男子でアメリカ代表のヒワタシ選手:流ちょうな英語で取材に応えていたかと思えば、次は日本のメディアに対してこれまた完璧な日本語でインタビューに応じていました。良く聞いているとけっこうコテコテの関西弁で、アメリカ生まれアメリカ育ちとは思えないほど。どうやらご両親が神戸出身ということだったので、メディアセンターにエスコートしていく途中で「神戸のどこですか?」と聞くと「僕は知らないんですけど、オトンとオカンが神戸のなんとか宮っていう名前のところだって言うてました」と教えてくれました。
三宮、のことかなあ?それにしてもオトンとオカンって。ウケました。
ヒワタシ君、世界ジュニア選手権で頑張ってね。
話は変わってコメント欄でいただいたカメラポリシーについてのご質問、ですが、本当にこの件に関しては私も良く分からない、というか、判断しにくいところが多いです。
そもそも私がを「こんなのがあるんだ」と、意識し出したのは2015年のレスブリッジ大会辺りからだと思うのですが、メディア部署に配属されているとはいえ、会場での実際の取り締まりはセキュリティ部、厳密には会場専属のセキュリティの管轄なのです。
昨年のオータムクラシックの時だけ、羽生選手が出場したCSの大会だったためセキュリティ係やらメディア係やらの役割がごちゃまぜになって、最初の数日間はアタフタ全てに携わることになりましたが、あれは例外です。今年のオータムではその点が改善され、観客席で起こっていることに関しては(選手の身の安全に関わること以外は)ほぼ何もすること
ありませんでした。
ということで今回のGPFでも私は全くカメラポリシーの実施に携わっていなかったのですが、会場の入り口で荷物検査をあったそうですね?検査をする大会としない大会、同じ大会でもする会場としない会場などですでにバラつきがあります。ポリシーには大きなカメラバッグはダメ、とありましたが、一瞬「あれ、あの人さっきのフォトポジションのくじ引きにいたっけ?」と思うような巨大なレンズを搭載したプロ仕様の機材を駆使している人は今回もいました。もしかすると最初の数日間はそういったことが見過ごされ、最後の方で取り締まりが厳しくなったのかも知れません。
ファイナルではフォトグラファーとしての登録をしている人は皆、しかるべきIDカードを首から下げ、キャノンのロゴのついたベストを着て、ジャッジ席の両隣に陣取っていたはずです。それ以外の人がもしも観客席に散らばっていたとしたら、それは一般の観客ということになります。
自分の楽しみのため、記念のために綺麗な写真を撮るのは悪いのか?と聞かれれば、個人的には「周りの人の迷惑にならないようなカメラなら良いよね」と言いたくなります。
一つだけ言えるのは、撮って何らかの形で(個人のサイトからダウンロード形式にしたり、プリントしたり、加工したり、グッズにしたりして)他人に販売しているのだとしたら、それはやっぱり駄目だということ。前の記事に登場した兄ちゃんは、目撃者によると何枚もの大判のプリントを持っていたらしく、それを売ろうとしていたのか、単に自慢していたのかは定かではありませんが、セキュリティにとがめられていました。
なお、どんなカメラなら良くて、どんなカメラならプロ仕様と見なされるのか、に関しては、かなり有名なカメラマンさんから聞いたところによると「レンズが取り外し可能かどうか、で判断するのはもう時代遅れですよ」と言われました。以前も言ったかと思いますが、私は全く知識不足なのでこれが何を意味するのかは分かりません。
一方、動画に関してはおそらくもう、携帯での撮影を取り締まるのは無理だろうと思います。この頃の携帯電話は性能が良いので、ビデオカメラで撮るのとさして変わらないような高画質なんじゃないかしら。これまた「なんで悪い?」と聞かれたらテレビの放映権に差し障るから、というのが答えになるかと思います。「公開練習はずっと放映するわけじゃないんだから、それは良いじゃないか?」というのも聞きますが、確かにそうですね。でも競技はほぼ全部、どこかの局によって放映されるだろうから止めといた方が良い、と。
なお、テレビ局には撮ってもらえない、ランキングの下の方の選手は誰かが撮ってくれないと何も記録が残らない、という理屈に関しては、今回のファイナルでは当てはまらないと思います。だって、皆すごいトップランキングの選手ですからね。CBCなどは全競技、全選手の演技をライストで流していましたし、。
でもはっきり言って、ファンの多くが撮りたいと思っているのは演技や練習自体よりも、選手たちがリンクサイドにいるところや、コーチたちとのやり取り、のような気がします。だって滑っているところはせっかく現地にいるのなら小さな携帯の画面を通してよりも生で観た方が良いでしょうから。それでも選手たちのプライバシーに関わるような場面は撮らない方が良いですよ。バッグの中身とかね。
いつ、どこで何を撮られているのか分からない、しかもその動画をどんな形で公開されるかも知れない、という(恐ろしい)感覚は、味わった者じゃないと分からない気がします。
あ、観客席で起こったことに関して一つ、ちょっと気になるものがありました。それはキスクラ間近の仮設席について。あんな席、いつ設置が決まったのか、どのタイミングでどこで販売されるようになったのか?全然知らずに私も現地に着いてびっくりしたのですが、あれはちょっと賛成できません。もしも羽生選手が出ていたなら、どうなっていただろうかと想像するだけでクラクラします。
水曜日、公開練習初日でしたが、会場に着いてまずレイアウトを把握しようと歩き回っていました。キスクラエリアでいつも一緒にボランティアをしているMさんというアイス・キャプテン(リンクのドアを開閉する係)に会って喋っていると、その仮設客席を仕切っているフェンスがえらく脆弱であることに気付きました。
こんなのちょっとでも乗り出したらフェンスもろとも前転しちゃうよね、と私が言うと、Mさんも心配そうな顔に。
練習から引き揚げて来る選手たちにはその席に座っていたファンがワッと寄って来てサインを求める。応じる選手もいればさっさと裏に行ってしまう選手もいました。客席からフェンスまではちょっとした距離があったのですが、それでもファンにはたまらない近さでしょう。
ペアのジェームス&シプレ組が退散する際、ジェームス選手がたくさんのファンサービスをしていました。すると一人の男性ファンが勢い余ってフェンスを押し倒し、客席から転倒するという事態が発生しました。幸い、選手には何も影響はありませんでしたが、ちょっと怖かったです。これ以降、ISUの関係者も、アイス・キャプテンたちもその場所に気を配り、観客には席を立って寄ってこないように、と協力をお願いしました。
ところが競技中でもやはりどうしても我慢が出来ないのか、係の阻止を無視して(あるいはその腕をかいくぐって)演技後、裏に戻ろうとする選手にプレゼントを渡しに来るお客さんがいるのです。確かにそれは大勢ではなくたった一人、のお客さんだったりするのですが、そして選手はそのプレゼントを差し出されると受け取りに来るのですが、気が気ではありませんでした。現にトルソワ選手がリンクから上がって来ると、例の兄ちゃんが大きなパンダを渡すために駆け寄って来て、またフェンスを倒してこけてました。
ファンからすると「こんなチャンスは二度とないかも知れない。今回だけ、大目に見てくれても良いじゃないか、ケチ」ということになるのかも知れませんが、やはり選手の安全が第一です。
そして、どうかモントリオー
の世界選手権ではこのような客席のレイアウトになりませんように、と思ったことでした。(連盟にも伝えました)
そういえばペアとアイスダンスについて書くのを忘れていました。
ペアではフランスのジェームス&シプレがフリーで巻き返して逆転優勝。今シーズン、彼らを脅かすチームはなかなか出て来ないんじゃないかなあ。ジェームス選手は今年で31才になるのですが、本当に息の長いアスリートです。昔の写真と比べて見ても、よっぽど生き生きとしていて「今が旬」、という感じなのが驚異的。タラソワ&モロゾフ組も良いのですが、ミスが出てしまってモロゾフ選手がちょっと悲しそうでした。クラシカルなプログラムを滑らせると彼らにかなう者はいないんですけどね。
しかしまあ、このファイナル出場選手の中で、なんとロシア選手の多かったことでしょう。
シニア男子(1)、シニア女子(3)、シニアペア(6)、シニアアイスダンス(6)、ジュニア男子(1)、ジュニア女子(5)、ジュニアペア(10)、ジュニアアイスダンス(6)の計38人!!総勢72人ですから半分以上、ですよね。男子の部がシニアもジュニアもいささか弱い気がしますが、それでも一人ずつはちゃんとファイナルに残っているわけです。
そのため、ボランティアもロシア語を駆使できる人たちが大活躍でした。はあまり知られていないかも知れませんが、競技を終えた選手たちが取材に応えている時に横から録音したり、個別に一つ二つ、質問をしたりしてコメントを集め、英語であれば聞き取って書き起こし、その他の言語であれば翻訳も施します。
これをロシア語、中国語、日本語、フランス語の使えるメンバーを揃え、手分けしてやりました。たぶん、カナダという多文化・多言語社会だからできたことでしょうね。
記者会見の通訳もほぼ全てがボランティア、ジュニア選手たちの場合はアイスダンスの時などロシア選手が表彰台を独占したので、二人のロシア語話者が必要となりました。
日本でももうすぐ世界選手権が開催されますが、全て、プロの通訳で賄われるのでしょう。そういった意味でもバンクーバーでのファイナルはちょっとホンワカした大会となりました。
そうそう、ホンワカついでにパトリック・チャンさんがボランティアのSさんのバースデーを祝いに来てくれましたよ!ミックスゾーンにずっと詰めていた彼女もこれで報われましたね。
現地観戦なさった方々からのコメントにも、グッズが素朴でリーズナブルなお値段だったと聞きます。あんまり商売っ気ないですよね、カナダ。
でもでも、プログラムはちょっとしんみりするようなページもあったんです。
これって幻の記念プログラム?いつもはあまり冊子とか大事にしない私ですが、ちゃんと取っておこうかな、と思いました。
最後になりましたが、バンクーバーはとっても綺麗な町でした。着いた時はトロントに比べて暖かく、木々に緑が残っているのが不思議に思えました。
試合会場はブリティッシュコロンビア大学のキャンパス内、でもホテルはダウンタウンにあり、食事に出るのもとても便利でした。
ある日は近くのコーヒー店でサンドイッチの朝食、
ある日はボランティア仲間と広場を通ってラーメンを食べに行きました。
大きなツリーはあるんだけど、暖かくてまだまだクリスマスっぽくない。
私はバンクーバーを訪れるのが実に24年ぶりなのですが、晴れている時は特に、シャトルバスの中からでも遠くに山が見えてなんとも風情があります。
楽しかったバンクーバーGPFでしたが、ネタも尽きて来たのでこの辺で。。。
お付き合いありがとうございました。
今シーズン 変わらなきゃも 変わらなきゃ
※きき湯の通販も見つけたので、に追記しました。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
前記事の続きです。
基本的に独り言ですが、
ネタ元の大手メディアの記事は、
ランキングボタンの次にまとめて置いてあります。
目指したレベルの演技ができず、
出た点数も、
五輪代表には届くはずもないことは、
すぐに判ったのだろう、
キスクラで、既に涙を堪えていた高橋選手。
演技後のインタで、
「観客のみなさんに深々と頭を下げている姿が印象的でしたが、
あの時は何を?」と訊かれると、
「自分の演技が・・・」と言いかけて、
こみ上げてくる涙に、言葉を継げなくなり、
一旦カーテンの奥に下がってしまったんです。
テレビカメラの前で号泣することは、
プライドが許さなかったんでしょう。
どのくらい時間が経ったのかはわかりません。
真っ赤に泣きはらした目で戻ってくると、
インタビューを再開。
演技中、既に、
「これが現役最後の試合・演技になるかも」と感じたこと、
「自分の演技ができなかったことは悔しいし、それが自分の実力で、
自分がちゃんと前を向いてやってなかったことの結果なのだと深く受け止めたい」と、
必死に語っていました。
その姿は痛々しくも潔く、
去り行く王者の姿として、
美しい思い出になるだろうと思われました。
この時点では、
髙橋選手も、自分が代表に選ばれるとは、
全く考えていなかったということでしょう。
しかし・・・
実際には、
選考基準のどこにも定められていなかった、
”「精神的主柱としての役割」なども総合的に考慮して”
満場一致で、
5位の高橋選手が選出されてしまったことは、
皆さん、ご存じの通り。
そして・・・
このような大どんでん返しで選出されることを知っていたかのように、
男子FSの翌日の
女子FSが終わった後、
髙橋選手のファンたちが大勢、
代表発表を待っていたのです。
一節には、ファンたちの間には、
髙橋選手は選ばれることになっていると連絡が流れていたなどという噂も流れたほどです。
(単なる噂です。真偽のほどはわかりません。)
ところで、
期待された「精神的主柱としての役割」を、
髙橋選手は、どのように果たしたのか?
これが謎なんですよ。
ソチ五輪では、初めて団体戦が導入されましたよね。
しかも、個人戦に先んじて。
というよりも、
開会式よりも早い時期に実施する試合として、
日本選手団全体へのエールとなるような成果をあげるべき位置づけにあった、
フィギュアスケートの団体戦。
「精神的主柱としての役割」が、最も必要とされるのは、
この団体戦の時だったはずです。
だからこそ、
全日本で3位の小塚くん、4位の織田くんではなく、
(たしかに、「羽生に次いで2番目に高いシーズンスコアを出している」という点では、選考対象に入れることは間違いありませんでしたが)
5位であっても、髙橋選手を選んだのでしょう。
満場一致ということは、
誰もが「精神的主柱としての役割」を期待していた、
ということなのかと思われます。
しかし。
髙橋選手は団体戦には出ず、
それどころか、
団体戦の応援にも来ず、
(あ、正確には、最後の方に、ちょっとだけ顔を出したんだった気がする。)
というよりも、ソチ入りせず、
自分一人のための調整だけを行っていたのです。
(日本選手団の精神的支柱としての自覚は、どこにいったの???)
結果的に、
ソチの団体戦で「精神的主柱としての役割」を果たしていたのは、
初出場で、日本選手団最年少の、
まだジュニアでいられる年齢の19歳、
羽生選手でした。
SPの完全無欠な演技でトップに立ち、
会場の雰囲気に吞まれないためのアドバイスを、
先輩選手たちに、
たとえば鈴木明子選手などに伝えていたことは有名です。
思えば、同じようなことが平昌でもありました。
唐突に選手団に選ばれた長光歌子コーチ。
刑事君のコーチとして選ばれたそうですが、
刑事くんのサポートはしていなかったようです。
なにしろ刑事くんのSP演技は、
見てもいなかったそうですから。
そんなコーチって、いますか?
あり得ない。
(羽生選手には、当初の発表では、
トレーナー一人分のパスしか貰えず、
コーチ帯同は無しという扱いでした。
連覇が狙える最有力選手であり、
それ故、
メディアやライバルから、
集中を削がれるような狙われ方をする可能性も高い選手なのに。
他の選手は2名以上の担当がいるのに、
羽生選手が一人というのは異常だ、
もう一人分、増やすべきだと、
このブログで声を大にして訴えたことを、
今でも覚えてらっしゃる読者の方がいることは、
個人的に、とても勇気づけられます。)
つまり、ソチの頃から、
コーチの長光氏も髙橋選手も、
期待された役割を果たそうという心づもりなど、
微塵もなく、
ただ、自分のことだけを考えていた、という様相が見てとれます。
こういうことを続けてるということは、
輪の時だけではなく、
いつものことなんじゃないの?
ソチで満場一致で選んだというけど、
そういう人たちだって知ってる人が一人もいなかったはずは、
ないでしょ?
精神的支柱になど、なる訳ないって、
わかっていて選んだんじゃないかなって、
思われても仕方ないでしょう。
今でも不思議。
長光コーチは、平昌で、担当の日本選手の演技も見ずに、
何をしていたの?!?!?!
出場する自分の担当する選手の試合以上に、
大切なものって、何?!
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
もしね、
髙橋選手がソチの代表に選ばれなかったとしたら、
きっと、2013年の全日本で、美しく引退できたでしょうね。
MOIで、織田くんのように、
涙で送ってもらえたでしょうね。
この全日本での、
悲壮感溢れる演技、
悲壮感故の美しさは、
ジャンプの度重なる失敗を忘れさせるほどのセンチメンタルな魅力でいっぱいでした。
怪我のためジャンプは失敗してしまった。
だけれども、
最後まで気持ちを切らさず、
流血するほどの怪我があっても動揺することもなく、
最後まで滑り切り、
観客に感謝を捧げて去った、
元・全日本王者としての美しい引き際を見せてくれただろうに。
そして、これは想像でもあるのですが、
五輪に出てモヤモヤした結果に終わるよりは、
この段階でスパっと引退した方が、
彼自身の気持ちも、吹っ切り易かったかもしれません。
(もちろん、本人がどう感じるかは全くわからないのですが)
不運にも選ばれなかった悲劇のヒーローとして、
でも、
選ばれた後輩たちを精一杯応援する健気な先輩として、
ソチ五輪では現地レポーターや解説として活躍もできたでしょう。
現役を退いてすぐなのですから、
きっと、見事な仕事ぶりを見せたでしょう。
現役引退後、
自分探しの旅に出てスケートから長期間離れてしまった後で、
スケートの解説をやろうとしても、
ルールも情勢もとんちんかんで、
全くもって、いる意味のない発言しかできなかったことは、
みなさん、記憶に新しいところでしょう。
もし、ソチからすぐに解説業に入っていたら、
そんな有り様にはならなかったのではないかと思うのです。
織田くんだって、
引退後、まもない頃のタレント業では、いろいろ苦労してました。
でも、しっかりと今、地位を固めています。
元々の向き不向きもあるものですから、
同列には語れませんが、
少なくとも、ダンスと英語を学びに米国に遊学したりせずに、
すぐに日本のテレビの仕事を始めていれば、
何某かの立ち位置は、確保できたのではないでしょうか?
4年ものブランクを抱えての無茶な復帰(というか、復帰ビジネス
など、
不要だったのでは?
そして、
ソチ五輪代表に選出したことによる最大の誤算は・・・・、
ソチ五輪の選手村内での、
橋本聖子会長との、
飲酒&タコチュー事件という、
とんでもない不祥事、
というか、
元々、よくあることというか、
二人の関係性は、スケ連内の誰もが知るような公然の秘密だったのでしょう。
だからこそ、酔っていたとはいえ、
公的な場所で行われたパーティの会場で、
橋本聖子会長は、堂々と髙橋選手の口にキスをしたのでしょう。
誤算だったのは、
その写真が外に漏れてしまったということ。
週刊誌に載ってしまったということ。
もし、ソチ五輪代表に選ばれていなかったら、
破廉恥なスキャンダルで、
スケ連の名が汚されることも、
髙橋大輔選手のイメージが傷つくことも、
なかったのではないでしょうか?
ただ・・・
ソチ以前からの、スケ連の結弦くんへの冷たい仕打ちや、
ソチ五輪中の羽生陣営への嫌がらせなどの噂を耳にするにつけ、
なぜ、そこまで???という疑問の理由が明らかになったという意味では、
ソチ五輪に髙橋選手が選手として出場したことによる、
「怪我の功名」だったのかも、しれません。
2012年、2013年と、
髙橋選手が現役を終える前の演技を含めた全日本の演技を通して見てみると、
どれだけ、今の男子シングルの世界が、
別世界となっているかが、実感されます。
全ては、
羽生選手が引き上げたもの。
自ら先頭にたって、
より高みを目指し、
他の選手たちにモチベーションを与え、
身を切るようにして、
技術も表現も、高難度化させていった世界。
夢をみることは必要だけれども、
夢をみているだけでは、
結果は得られないものですよね。
今年の全日本は、どうなるのでしょう?
王者といえる王者がいない世界で、
曖昧なぬるい夢の中で、
試合は進んでいくのでしょうか?
友野くんが、
初めて羽生選手と一緒の試合に出て感じた緊張感、勝負の厳しさ、
それがあるかないかで、
試合というものは、全く違ったものになるのでしょう。
独り言におつきあいくださり、ありがとうございました。
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※参考記事※
◆(デイリースポーツ)高橋五輪選出の“逆転”はなぜ起きたか
フィギュアスケート男子シングルのソチ五輪代表選考。残る1枠を争った2人の表情は、一夜にして入れ替わった。
大会直前に負った右すねの負傷により全日本5位に終わった高橋大輔(27)=関大大学院=と、同3位で選考対象へと浮上した小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=。悔しさから男泣きした高橋は、翌日、銀盤の上で喜びの涙を流した。一方で確信したような笑みを浮かべていた小塚は、代表発表後「(選考に)思うところはある」と言い、目を赤く腫らし会場を後にした。
ただ、選考後に会見した日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長によると、選手を選考する強化委員会では満場一致で高橋が推されたという。なぜこのような“
逆転現象”が起こったのか。
今回のソチ五輪代表選考で、日本スケート連盟が定めた代表選出方法は次の3点。
(1)1人目は全日本選手権の優勝者が決定。
(2)2人目は、全日本の2、3位、GPファイナルの日本人表彰台最上位者を含めて選考する。
(3)3人目は、(2)で漏れた選手と世界ランク日本人上位3人、ISU公認の今季ベスト日本人上位3人の中から選考を行う。
※すべて全日本参加が前提。
ちなみに4年前のバンクーバー五輪の代表選考基準は次の通り。
(1)GPファイナル3位以内の日本人最上位者を、その時点で内定。原則として全日本選手権への出場が条件。
(2)全日本優勝者は、原則として、選考するものとする。
(3)残る派遣枠については、全日本3位以内の者、GPファイナル進出者、全日本終了時点での世界ランキング日本人上位3人を選考の対象とし、競技会での獲得ポイント、演技内容、世界ランキング等を総合的に比較して、選考する。
※なお、過去に世界選手権6位以内に入賞した実績のある選手が、シーズン前半にけが等で上記(3)の選考対象に含まれなかった場合は、五輪時の状態を見通しつつ、選考の対象に加えることがある。
2つを比べると、変わったのは、主に以下の2点だ。
・GPファイナル最上位のメダリストが、内定ではなくなったこと。
・総合的、実績、けがなど、実力者の救済を意味するような文言が外されたこと。
まずソチの代表基準の文面から感じられるのは、全日本の優位性だ。(3)である程度、実績のある選手の救済を意図していることは分かる。ただ。GPファイナルの日本人最上位メダリストの内定がなくなったこと、1人目の選考を全日本優勝者にしたことで、全体的に全日本の成績が優先される印象を与える。
また、シンプルな条件だけを明記し透明性を高めているようで、逆に言葉足らずとなってしまった。今回、高橋を選出した理由の中には、選考基準の世界ランク、今季ベストだけでなく、基準にはない「五輪時におけるケガの状態」や、「精神的主柱としての役割」なども総合的に考慮されたという。優劣をつける際に必要になる要素を省いたことで、選手にとって、それぞれ自分の「立ち位置」は極めて見えにくくなっていたように感じた。
故障を言い訳にせず攻めて失速し「終わった」と思った高橋と、全日本3位という結果に可能性を見出した小塚。ともに全身全霊を込めた演技が巻き起こした劇的なドラマだったのは間違いない。
ただ、もっと明確な基準で己の「立ち位置」が把握できていれば、高橋はあそこまで4回転で攻め、右足にさらに負担を掛けることはなかったかもしれないし、小塚も高橋のベストスコアを上回りにいくなどさらなる“大勝負”に出ていたかもしれない。戦略の選択肢は広がり、双方が納得いく形で決着がついたのではないか。
フィギュアスケートの一時代を築いたスター選手のほとんどが今季限りでの引退を表明している。4年後は男女ともさらなる混戦となる可能性は高い。フィギュアの競技性から誰もが納得する基準を設けるのは難しいだろうが、より分かりやすく明確な基準を作ってもらいたい。
(デイリースポーツ・大上謙吾)
◆(スポニチ)【過去の日本代表選考基準(3)】ソチ五輪
2017年6月23日 14:59
◎14年ソチ五輪
男女ともに枠は3。選考基準は全日本選手権優勝選手が代表に決定、2人目はGPファイナル日本人最上位メダリストと全日本2、3位から選考、3人目は2番目の選考から漏れた選手と世界ランク上位3人、国際大会のシーズンベストスコア日本人上位3人から選考された。
女子は全日本優勝の鈴木明子、全日本3位ながらGPファイナルを優勝していた浅田真央、全日本2位の村上佳菜子が順当に選出。
男子は羽生結弦が全日本優勝。2位に町田樹、3位に小塚崇彦が入った。町田はGPシリーズを連勝していることもあって小塚より優位で代表に決定。3枠目は小塚と全日本5位ながら世界ランク、シーズンベストスコアが羽生に次ぐ2番手だった高橋大輔との争いに。競技後のフィギュア委員会、スケート連盟理事会で高橋を推す声が多く、高橋が代表に決まった。
ソチ五輪の成績
羽生結弦 金メダル
町田樹 5位
高橋大輔 6位
浅田真央 6位
鈴木明子 8位
村上佳菜子12位
◆(NumberWeb)熾烈なソチ五輪代表争いの鍵を握る、フィギュア選考基準の中身とは――。(松原孝臣 2013/06/30
◆(NumberWeb)高橋大輔、“絶望”からのソチ五輪。仲間たちの思いを胸に、エースは甦る。(田村明子 2013/12/24)
「……高橋大輔」
日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュアスケート委員長が、そう口にした瞬間、会場は悲鳴にも似た歓声に包まれた。感極まって泣き崩れているファンたちも少なくない。
12月23日、さいたまスーパーアリーナで行なわれた全日本選手権最終日。ソチ五輪代表選考の最終戦でもあったこの大会では、競技が終了してもソチ五輪代表の発表がなされるまで、会場の観客たちは席から動こうとしなかった。
表彰台は羽生結弦が二度目の優勝を果たし、町田樹が2位、小塚崇彦が3位という顔ぶれだった。織田信成が4位、そして高橋大輔は5位。負傷で欠場した2008年を別にすると、高橋が全日本での表彰台を逃したのは実に2004年以来、9年ぶりのことである。
□負傷を抱えたまま五輪選考に挑んだ高橋大輔。
高橋大輔がジャンプの練習中に足を絡め転倒し、負傷をしたのが11月26日のこと。翌27日、右脛骨骨挫傷と診断され2週間の休養を言い渡された。ディフェンディングチャンピオンとして臨むはずだったGPファイナルを欠場。出場していれば、8回目となる予定だった。
「これまでGPファイナルに8回出場した選手はいなかったのではと思うので、出場したかったです。期待してくださった人たちに、申し訳ない気持ちです」と高橋はコメントした。
12月5日あたりから徐々にジャンプを再開したものの、満足に練習はできず、右足の痛みが取れないまま全日本選手権を迎えていた。
だがSPでは3アクセルを転倒して4位。
フリーでは冒頭の4回転で転倒して右手を切り、流血しながらの悲壮な演技となった。
ジャンプミスの重なった演技を終えると、涙をこらえながら悲しそうな笑みを見せた。
「もう五輪はないんだなと思いました」
長い間日本男子を引っ張ってきたエースのあまりにも切ない姿に、ファンたちももらい泣きを抑えられなかった。
□ソチ五輪代表選抜の条件とは何だったのか?
2013年6月に日本スケート連盟が発表した五輪代表選手の選考基準には、3つの条件があった。
その1が、全日本選手権優勝者。優勝すれば無条件で内定というのは米国などと同じだ。
その2は、全日本で2位、3位の選手と、GPファイナルの日本人表彰台最上位者から選考。
そしてその3は、全日本終了時点での世界ランキング、ISUシーズンベストスコアの日本人上位3名選手の中から選考、というものである。
3つ目の条件は、明らかに万が一トップ選手が運悪く全日本選手権で体調を崩した場合に備えての救済策である。世界で戦っていくためには全日本の一発勝負だけで最良のチームを選抜できるとは限らず、過去の五輪でもこういった幅を持たせる代表枠は設定されていた。
□苦しい選択を迫られた日本スケート連盟。
GPファイナルで初優勝、全日本でもタイトルを守った羽生結弦の代表決定は文句なしである。2位の町田樹はファイナルでこそメダルを逃したものの、GPシリーズ2戦で優勝して現在ISUランキングでは日本選手の中では高橋に次いで3位。シーズン最高スコアでも織田をわずかに上回って日本男子で3番目に高いスコアを出している。彼の代表決定も、順当な選択と言える。
残る1枠を誰にするのかというのが、日本スケート連盟に迫られた苦しい決断だった。
高橋大輔はバンクーバー五輪で銅メダルを手にし、そして日本男子では唯一、世界選手権とGPファイナルの両方のタイトルを手にした選手である。今シーズンもNHK杯で優勝し、羽生に次いで2番目に高いシーズンスコアを出している。負傷さえなければ、今季もGPファイナルに進出していた。世界的スタンダードで考えても、これほどの選手を五輪代表からはずすことなど、ありえなかっただろう。
□五輪のメダル候補が5人も! 世界一厳しい代表争い。
だがその一方で3位に入った小塚崇彦も、今シーズンのGPシリーズでこそ不調だったとはいえ、これまでに世界選手権銀メダル、GPファイナル銀メダルを手にしている選手である。
また4位だった織田にしても、3つのどの条件も満たしていないがGPファイナルでは銅メダルを手にしている。これほど過酷な代表争いを繰り広げる現在の日本でなければ、当然五輪の代表になれるだけの実力を持っているのだ。
メダルを競える選手が少なくとも5人いる。だが代表枠は3枠しかない。
どう選んでも、批判の声が出ることは避けられない。日本スケート連盟にとって、身を切るような苦しい選択であったに違いないが、選考会では満場一致で高橋大輔を選出したのだという。
□仲間たちの無念を受け止めて臨むソチ五輪。
「昨日まで絶望していたので、ここにいられて本当に嬉しく思います」
五輪チームが正式に発表されてから、高橋はほっとした表情でそう言った。
「今までの生ぬるい自分ではなく、追い込んで追い込んで、日本代表に恥じない演技を五輪で一生懸命やってきます」
そう口にした高橋は、己に厳しく誇り高い選手である。怪我さえなければ、こうした形での代表選抜ではなかったはず、という無念な思いを抱いているはずだ。
「頑張ってくる」と、高橋は小塚に誓ったという。
長年トップで競ってきた仲間だからこそ、代表から漏れた小塚や織田らの気持ちを、誰よりも理解しているのだろう。その思いをしっかりと受け止めて、ソチ五輪では必ず世界王者らしい演技を見せてくれるに違いない。
最近の記事
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
今ここにある今シーズン
今シーズン一番の冷え込み! キンキンに凍り付いた早朝の菜園、ザクザク霜柱を踏みながら歩くのが好きな、ぶぅパパです。
寒いです! ぶぅパパ地方、今朝の外気温は0℃! いよいよ冬本番ですね~ 今年は半月遅れで冬将軍がやってきました。 寒さに強いぶぅパパも、たまらずコートを出してきました。 あいかわらず朝活菜園作業は薄着にクロックス履きですけどね(笑)
今朝はハウスに入る前に越冬野菜の様子を観察しました。 タマネギは全株元気♪ 寒波が降りてくるのが遅かったので、しっかり活着してくれたようです。 ※極早生チャージⅡ(タキイ種苗)・中晩生ネオアース(タキイ種苗)
植え付けの様子はコチラ!
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こちらはに定植したエンドウです。 防霜対策が効いて皆さんシャキットしています。 というか、エンドウってシャキットしたまま凍りますよね(笑) ※スナップエンドウ(グルメ/タキイ種苗)・実エンドウ(久留米豊/タキイ種苗)
こちらはに定植したソラマメ(一寸大ソラマメ/タキイ種苗)です。 こちらは予定通りヘロヘロ(笑) この程度なら陽が差し込めば起き上がってくれます。 そろそろ主茎を摘心しましょうかね~
ハウスに入りました。 今朝の最低室温はマイナス3℃! 今シーズン一番の冷え込みです。 マイナス室温はホンノ一瞬。 Netatmoのデータでは早朝4時から7時頃までの3時間ほどが最も低い値を示しています。 深夜3時ごろから急激に冷えだす感じですね~
ハウスの室温が上がるのは日照で空気が暖められるからではありません。 地面や部材が日照により温められ、それらの放射熱で周囲の空気が暖められます。 ある程度室温が上がっていれば、露地より温度が下がるのが遅くなります。 野菜作りにおける温度は、ピンポイントではなく積算温度で考えた方が良さそうです。
Netatmoについてはコチラ!
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ハウス内の野菜で最も影響が出やすいのがブロッコリーです。 キャベツより草丈が高いからでしょうか? こちらはに定植した緑笛(サカタのタネ)です。 若干ヘロっている程度に見えますが~
中心部の葉っぱは凍みています。 周囲の葉っぱが守っているので頂花蕾は元気♪ 年内収穫が出来るかな?
ようやく本題です。 こちらはに種球を埋めたニンニク(ニューホワイト六片)です。 ハウス内は日中暖かいので成長を止めず青々しています。 葉っぱが長くヘロっているのはタマニキズ。
雑草生え放題だったので、まずは除草から。 脳トレの為に左手を使って手抜きします。 2㎡程度なら10分もかかりませんけどね(笑)
綺麗になりました♪ 通路のきちゃないのは、少し萎れてから片付けます。
株元もシッカリしてきました。 葉っぱは6~8枚ほど。 そろそろ生長を止めて欲しいのですが~ 暖冬の場合はどうなるんでしょ?
抜き損じの脇芽を処理しようとして失敗しました(笑) そのうち、また生えて来ちゃうと思います。
今朝は最初の追肥をすることにしました。 速効性の有機化成肥料と遅効性の有機質肥料をブレンドしたものを株間に置いて~
優しく攪拌して水ジャー! あとは春先、と言ってもハウス栽培なので2月に再成長を始める頃まで放置です。 もちろん適度な水やりはしますよ~
こちらは、いつもニンニクとペアでご紹介しているに定植したイチゴです。 左列がとちおとめ、右列があかねっ娘(ももいちご)、中央はに余った予備苗を定植したコンパニオンプランツになるかも知れないニンニクです。
ニンニクは全数元気♪ 先ほどのニンニクよりシャキットしていますね~ 黒マルチの効果かな?
とちおとめには良い形の実が着いています。 花数が多いので、そろそろ摘果しましょうかね~
こちらはあかねっ娘。 とちおとめより花数は少なめですが、綺麗な形の実が着きそうです。
脇芽ボーボーだったあかねっ娘も元気に復活してきました。
脇芽欠きの様子はコチラ!
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今朝は脇芽欠きのみの簡単作業で終了です。 見逃すと春先大変な事になるので、冬の間に残さず欠いちゃいます。
本格的な冬到来! ハウス内の野菜は収穫が進み少し減ってきました。 もう1回ぐらい小型野菜の種を蒔きましょうかね~ 畝を空けておくのはもったいないです!
昨日の晩ごはんは、うな重♪ 今年最後の鰻かな~ 次はお店の鰻が食べたい、鰻は冬の方が美味しいと思う、ぶぅパパでした。
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フフフ。今シーズン初ということさ。
12月16日(日)東山総合体育館
対ミカロ仙台
10:30 ULTIMO × MICALO SENDAI
12:20 vivale一関 × Itatica八戸
14:10 ヴォスクオーレサテ × malva山…