リザルト、俺を返せ

リザルト、俺を返せ

リザルト 夢・遊び・感動

こんにちは!
日本選手権もいよいよ4日目となりました。
本日は昨日と打って変わって、8名の選手が出場します!
まずは、予選の結果からお伝えします!
女子 50m背泳ぎ
4年 古林 毬菜 28.81   4位 決勝進出! BEST!! 
4年 古林さん
昨日の100mに続いて絶好調の古林さん!
50mでも大幅にベストを更新し、見事決勝進出を果たしました!
女子 100m自由形
1年 荒川 葵 56.95   15位 準決勝進出!
2年 谷頭 聖 57.27   23位
2年 望月 絹子 57.85   37位
3年 国分 香奈 58.40   44位
1年 上村 華菜恵 58.51   45位
1年 荒川
1年 荒川が100mバタフライに引き続き、100m自由形でも準決勝進出です!
自己ベストまでもあと0.27!
準決勝ではベスト更新に期待です!
男子 100m自由形
3年 樋口 陽太 51.23   32位
3年 樋口
KUSTで唯一の男子JAPAN突破者である樋口。
大会に向けて順調に仕上げて来ていましたが、100mでは思い描いたレースはできませんでした。
しかし、まだ50mが残っています!
100mの分まで力を発揮できるよう、準備していきましょう!
女子 200mバタフライ
1年 内田 かりん 2:14.86   23位
1年 内田
大学初レースは、本人の望んだ結果とはなりませんでした。
しかし、内田にはまだまだ伸び代がたくさんあるように思います!
監督・コーチ・トレーナーさん、たくさんの方の力を借りて、進化していきましょう!
ここから新たなスタートです!
以上が本日の結果になります。
午後は準決勝1名、決勝1名が日本のトップレベルの選手たちと共に戦います!
ご声援のほどよろしくお願いいたします!
【決勝スケジュール】
16:20~ (開始予定)
女子 50m背泳ぎ 決勝 4年 古林 毬菜
17:23~ (開始予定)
女子 100m自由形 準決勝 1年 荒川 葵


↓詳しい結果はこちらをご覧下さい↓

リザルト ドリンク・メッセージ

箝口令出されていたので
リザルト出たのを確認してから発信!

JB Top50 第1戦 七色貯水池
ゲリーヤマモトcupへオブザーバーとして参加
日程上、初日しか参加できませんでしたが
もっと乗りたい!と思えるような濃い経験を
することが出来きました。


○オブザーバーとは?
直訳すると”傍聴者”や”傍観者”などと言われ
主役(この場合は選手)と同じ船に乗り
自分は釣りをせず競技時間中の違反が無いかなど
監視をする人の事を指します

○どうやって参加するのか?
JB Top50の試合では基本的に毎試合募集をしています。
試合の2週間前くらいから公式HPにて告知されるので
応募フォームに必要事項を記入し送信します。
参加資格はJBまたはNBCの会員であれば誰でもOK。


○2018年 日本一になった男
今回私がオブザーバーとして
2019年JB Top50 ゼッケンNo.1を背負う
早野剛史プロに同船させていただきました。

もちろん選手は真剣勝負の真っ只中
聞きたい事は山盛りありますが、 そこは我慢し 
観察に勤めた1日となりました。

初日は13位だったものの
早野選手にとっては苦しい1日

トップを取った選手が1日を苦しみながら
どう試合を展開していくのか?

焦る事のない姿勢
ブレない釣りの精度
細かい所への気使い
タイミングを捉えた時の追い込み方
バイトが遠のいた際のルアーローテ

しっかりと間近で感じさせてもらいました。

釣りをせずに人の釣りをひたすらに見る事は
私自身は結構苦痛になると予想していたのですが
乗ってみると1日はあっという間に過ぎていく。

もっと色んな所を見てみたい欲求に
ひたすらに駆られます。 

また同じようにオブザーバーとして参加した方は
今回圧倒的な釣りを展開した山岡選手に同船。
陸に上がった後は目の前で繰り広げられた技術に
頭がパンク寸前になっていました笑 

そんな経験もできてしまう
オブザーバー制度おそるべし。

○最後に…

現場で我々オブザーバーに対して運営からは
ルール説明や禁則事項の説明はありませんでした。
その為、Top50のオブザーバーには
違反行為に対する注意義務や指摘する権利
有していないと判断しています。

Top50の各試合毎のルールは公開がない為
選手でないと把握していない。

そして、実際に集まるオブザーバーは試合毎に
4-5人と少なく、全ての選手に対して
乗せることはできません。

違反の監視役でもなく、ただの傍観者を
生活のかかった試合中にボートに乗せる。

選手から見れば”乗せる人が損をする”
そんな不公平なルールだという印象を受けました。

しかし、ヒエラルキーの下部に当たる
私みたいな選手にとってはTop選手の釣りを
垣間見れる貴重な機会である為、

いろんな考えが巡る中ではありますが
この制度がある以上は参加できる会場では
積極的に足を運んでもいいかなっと
感じるわけです。

余談ではありますが…


また彼のTop50デビュー戦にも立ち会えることに。

なんて事はない、私が一ファンとして
勝手に気にしてるだけです笑

特に声をかけるタイミングは無かったので
話はしていませんが
んー、流石に感動しました…笑



しっかりと釣ってくる辺りは流石。
第2戦遠くて大変やけど頑張ってな!!

リザルト かわいいは、正義!

オフシーズンのテスト結果を平らに見て、今年の勢力図を分析しておきたいと思います。

冬のテスト結果を見る限り、#12カルソニックGTRが頭一つ抜けています。
灼熱のセパンテストから始まって、国内のテストはコールドコンディション。岡山、茂木、鈴鹿、富士と、どのシチュエーションにおいてもトップタイムを刻むだけの底力がありました。佐々木大樹選手には開幕PPを狙うだけの余裕があるのではないでしょうか。また、トムス卒業から1年間の浪人期間を経てインパル入りしたジェームス・ロシターの影響も大きいと考えています。彼の車づくりやタイヤ開発能力は、F1テストドライバーの経験から。トムス在籍中で言えば、あのアンドレロッテラーよりも勝率は高かったのではないでしょうか。そして何よりも明るい性格がチームの雰囲気づくりに貢献していると思われます。


次いで気になるのは、山下ケンタ選手が加わった#6ワコーズLC500です。
GT300を経てGT500で経験を積んできました。満を持してブリヂストン陣営へ来た瞬間から、彼の能力が発揮されています。その活躍は昨年のスーパーフォーミュラ―で片鱗を見せ始めました。そしてこのオフシーズンテストにおいても、トップクラスのスピードです。もちろんスーパーフォーミュラでも、チャンピオン候補の一角に間違いはありません。経験充分な大嶋和也選手とのコンビネーションにも問題はない様子ですし、無限から移籍してきた阿部エンジニアとの相乗効果ともいうべきか、非常に安定したしたオフシーズンテストだったのではないでしょうか。


ホンダ陣営へ目を向けると、やはり昨年チャンピオンの#100(#1の事です)レイブリックNSXでしょう。
スーパーGTでチャンピオンを獲るという事は、とても難しい事です。多くのハードルを乗り越えながらも、強い状態をキープし続けることは至難の業。これまで私の持論として、どんなに優秀なドライバーでもチャンピオンには3年かかると公言してきましたが、ジェンソン・バトン選手は初年度で達成してしまいました。F1世界チャンピオンの実力を見せつけられてしまいましたね。そして、昨年はSFでもチャンピオンを獲得した山本選手の速さと安定感のバランスは、日本人トップクラスです。ただ、テストのラップタイムをみると、NSX陣営は相対的に速かったり遅かったりと、どうも安定感に欠けるように感じています。もちろんテストですから、さまざまな思惑もあると思われます。開幕予選Q2のスピードが、真の実力です。


#37キーパーLC500は、今年もパフォーマンスが高いです。

平川亮選手とともに、最年少チャンピオン経験のあるニック・キャシディ―選手は、持ち前のポジティブシンキングに磨きがかかり、タイヤが冷えているアウトラップの速さや、GT300のトラフィックさばきにおいて目を見張るものがあります。これはコース上が非常に混雑するGTA公式テストに見られました。彼が行う各種タイヤテストのラップタイミング推移を見れば一目瞭然です。いったい何処をどうやって走ってきたらそんなにタイムが安定するのかを、ぜひ教えていただきたいと思っているエンジニアやドライバーは確実にいると思われます。

ここまでブリヂストンタイヤのチームばかりでしたが、実力実績の観点から#23モチュールGTRを外すことはできません。
ミシュランタイヤとともに何度もチャンピオンを獲得してきた、松田次生選手とロニー・クインタレッリ選手のコンビネーションは、今年も日産不動のエースとして君臨します。セパンテストを見る限り、昨年やや不振に思えたGTRの最高速度が戻っていました。その要因がエンジンの性能アップなのかエアロの性能向上なのかは分かりませんが、私にはエンジンの要因が大きいのではないかと推測する所です。それは前述した#12の復活劇にも大きく貢献しているはずです。そして夏場に強い安定感を示すミシュランタイヤですが、寒い岡山では予選を狙ってくるはずです。狭いコースですから、82周を抑えることも彼らならやってのけるのではないでしょうか。


同じくミシュランタイヤを装着する#3クラフトスポーツGTRは、ホンダからフレデリック・マコウィッキ選手とトヨタから平手晃平選手が新たにコンビを組むことになりました。2人とも経験充分ですし、GTRとミシュランタイヤの組み合わせは強いです。新しい環境にはまったとたん、爆発的な力を出す可能性は非常に高いと思っています。


昨年躍進した#8オートバックスNSXの野尻智紀選手と伊沢拓也選手のコンビは、オフシーズンもスピードを維持していました。
特に野尻選手の予選の速さには定評がありますし、伊沢選手とともに安定したレースをすれば、もともとのポテンシャルが高いだけに要注意です。


#38ゼントLC500は立川選手と石浦選手の熟成コンビ。
レクサス勢の開発ドライバーを務める二人の組み合わせは、チームの安定感も含めて長い間優勝候補の筆頭に居続けます。その原動力とは、やはり立川選手の予選とレースに向けた執念ともいえるような強さではないでしょうか。シーズンを占う上では絶対に外せない一角です。


#36auLC500。昨年は浮き沈みの激しいシーズンを送ってしまいました。
スーパーGTのチャンピオンラインは80点を超えたところと考えると、年間8戦で行われるシリーズ全てのレースで10点を確保する必要がるのです。つまり、常に表彰台を伺えるところ(4位以上)にいる必要がありつつ、最低1勝=20点は義務のようなもの。これをクリアできる安定感と速さ、力強さが必要なのです。中嶋一貴選手と関口雄飛選手+トムスは2年目です。2人とも実績充分で速さがありますから、チームは安定したリザルトを得ることがチャンピオンの第一条件と見ています。世界耐久選手権と日程がバッティングする富士500kmレースでは、中嶋選手の代役としてトムスF3から宮田リトモ選手が出場する予定です。すでに複数回のテストを終えておりまして、手ごたえを十分に感じています。

トムスの2台はシリーズを優位に進めるべく、開幕戦岡山を全力で闘います。そして、オフシーズンの間、同じ方向を見て開発を進めてきた、TRDやブリヂストンの情熱に応えなければなりません。どうぞ、現地で、テレビで、遠い空から、熱いご声援をお願いいたします。


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