インベスターzの決定版!こりゃ良いね♪
▼今週発売の新作ダイジェスト
▼2018年7月3週公開の新作映画
今週末公開の新作で話題を集めているのは、「GANTZ」「アイアムアヒーロー」
「デスノート Light up the NEW world」「いぬやしき」と
人気コミックを次々に実写化してきた佐藤信介監督による
久保帯人の大人気コミックス「BLEACH」の実写映画版。
主演は「無限の住人」「曇天に笑う」「ラプラスの魔」の福士蒼汰。
共演は杉咲花、吉沢亮、真野恵里菜、MIYAVI、長澤まさみ、早乙女太一、江口洋介。
劣化版だとさんざん揶揄されていた中川大志が
本作にも出演している杉咲花と共演した「花のち晴れ」で大ブレイクし、
上位版としてのプライドを賭けてヒットさせたいところだろうが
「無限の住人」「曇天に笑う」と似たような作品への出演が続いていて
新鮮味が薄いのが難点。事務所は何故こんなスケジュールを組んだのだろう。
「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」の連続大ヒットで
今や東宝の夏興行の顔になりつつある細田守監督の最新作が完成。
4歳の男の子”くんちゃん”と、生まれたばかりの妹”ミライちゃん”の
不思議な交流を描くファンタジー。
くんちゃん役には「君の名は。」でヒロインを務めた上白石萌音の妹である上白石萌歌。
ミライちゃん役には「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」の黒木華。
二人の両親には星野源と麻生久美子。他にも役所広司、福山雅治など。
こちらは既に試写で鑑賞&紹介済みなので短めに再掲。
より抜粋。
「サマーウォーズ」までの路線に区切りをつけて
「おおかみこども」以降、母性・父性といった家族愛を描き続けているのは
本作が兄と妹の物語であることも含めて
監督のプライベートが大きく関係しているのだろう。
妹が産まれたことでいきなり「お兄ちゃん」を強いられる兄の癇癪は、
兄弟のいる家庭ならば誰もが経験している風景に違いなく、
上手く描かれているとは思うのだが、何故だろうか。
本作に関しては「それだけ?」という物足りなさが強く残る。
ミライちゃんがわざわざ未来からやってくる理由が決定的に希薄だし、
この冒険を通してくんちゃんとの絆がさほど深まるわけでもない。
どれだけあやして背中をポンポンと叩いても泣き止まない子供のように
監督があれこれ考えてやっていること(エピソード)が面白さに繋がっていかないのである。
どうやって収拾をつけるつもりなのかと思っていたら
ラスト数分のところである人物が
本作のメッセージを全て台詞で言い尽くしてしまい、激しく興醒め。
なら長編にせずとも5分ぐらいのショートアニメで出来たろう。
還暦を過ぎ、人生のスロープをゆっくりと下っていくような曲の増えた
山下達郎の楽曲は作品の性質を良く理解した上で書き下ろされていて、
特にエンディングで流れる「うたのきしゃ」が素晴らしくマッチしている。
変わらない達郎サウンドと、敢えて平仮名表記した「うたのきしゃ」というタイトル。
子供にもわかるような言葉で紡がれた歌詞は
未来を生きる子供達への大らかな応援歌になっている。
この曲に乗せて本編映像をダイジェストで編集すればもうそれだけで良いのでは。
細田守監督の歴代作品が低価格(実売価格で2000円台前半)で再販。
「時をかける少女」のBlu-ray発売時からずっと言い続けてきた
「高過ぎる」にようやく応えてくれた形で素直に喜ばしい。
世界を魅了した伝説のフラメンコダンサー、ラ・チャナ。
なぜ人気絶頂で突然表舞台から姿を消したのか、
波乱に満ちた人生に迫るドキュメンタリー。
私が今年上半期でNo.1だと思っている「ブリグズビー・ベア」の
公開前の予告編で初めてこの作品を知り、ずっと公開を待っていた。
これは観たい。
世界中にキューバ音楽のブームを巻き起こし、
ここ日本でも口コミによる驚異的なロングランヒットを記録した
伝説の音楽映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。
あれから20年が経ち、当時既に高齢だったメンバーがひとりまたひとりと亡くなる中、
残ったメンバーはついに活動の終了を決意。最後の世界ツアーを敢行した。
本作はその“アディオス・ツアー”の様子を追いながら、
メンバーの変遷やキューバ音楽の歴史を辿るドキュメンタリー。
前作の監督のヴィム・ヴェンダース監督は本作では製作総指揮。
ルーシー・ウォーカーが監督を務める。
確か当時は単館映画の大ブーム真っ直中で、私も劇場で観たな。
大好きな音楽映画のひとつ。なんとか時間を作って劇場で見届けたい。
▼「ヴェノム」フィギュア付き前売り券が明日発売
<セブンネット>
「スパイダーマン」に登場し、数多存在するマーベルキャラクターの中でも
最凶のヴィランと言われてるヴェノムの単独作品「ヴェノム」が11月2日に日本公開決定。
明日14時より、セブンネットショッピングにて
フィギュア付きの前売り券が販売開始となる。
ヴェノムはシンビオートと呼ばれる地球外の寄生生命体。
自ら意志を持ち、寄主と会話をすることも可能。
寄生された人間が超人的な能力を持つことも含めて、日本の「寄生獣」に近い。
サム・ライミ版の「スパイダーマン3」でスパイダーマンが真っ黒になったのも
ヴェノムに寄生されたためだった。
「アメイジング・スパイダーマン」シリーズが「2」までで打ち切られてしまったため
登場予定だった「3」で勇姿を見ることは叶わなかったが
結果として単独主演作品に格上げとなった。
映画「ヴェノム」で脚本を手掛けるのは、
「スポーン」の原作者としても知られるトッド・マクファーレン。
監督は、当BLOGでは何度も取り上げてきた
名作ゾンビ映画「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。
主演のヴェノムには「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ。
ヒロインには「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズ。
配給はソニー・ピクチャーズ。
「スパイダーマン」シリーズをマーベル(ディズニー)に差し出したなら
アメコミから全面撤退かと思いきやそうではないようで、
マーベル・シネマティック・ユニバースに名を連ねる作品にもなっていない。
▼Kindleストアセール情報
インベスターzが失敗した本当の理由
猛暑が続いていますが、大丈夫ですか?私は、ちょっとバテ気味です。さすがに暑すぎますよね。家から出れないし、先日も、試写会が当たっていたのに、どうしても暑くて、辛くて、行くのを辞めてしまいました。本当に困りますね。
久々に、映画のストックが無くなりましたので、ひとりごとを書いちゃおうかなと思います。DVDで観た映画や、TVドラマについて、ここで書こうかなと思います。
ツインピークスが復活して、また話題になっているようなので、古いツインピークスと、新作のツインピークスのBlu-rayを購入しました。まだ、全部は観ていないんですが、やっぱり怖そうでした。なんか、クーパーがロン毛で、ヒッピーみたいになっていて、変でした。確か、前作の最後で、ボブに憑依されて終わっているので、そのまま、中身がボブのまま、変なおじさんになっちゃったのかしら。うーん、時間を作ってじっくりみたいんだけど、まだ時間が取れません。楽しみです。
私、昔、ツインピークスにハマりまして、まだビデオだった頃に全部購入して、実は、シアトルの、あの滝の上のホテルにも行ってきたんです。素晴らしかったですよ。あのホテルに泊まりたいなぁと思っていたのですが、結局、泊まることは出来ず、もう何年も経ってしまいました。またシアトルに行きたいなぁ。あ、観光で行ったんじゃないんです。以前、勤めていた建築会社のシアトル支店に行った時に、ついでに見に行ったんです。わざわざ、その為ではないので、今度は、本当に観光で行ってみたいと思っているんですけどね。
最近、Blu-rayが安いので、セルDVDを購入してしまう事が増えました。気に入った映画は、購入してしまっています。だって1500円位なら、レンタルに行くとか、配信でやっている会社を探すとか、面倒でしょ。映画配信してくれるHuluとかU-NEXTとか、沢山の種類があるんだけど、どこで観たい映画をやっているか探すのも大変だし、一つと契約しちゃって、そこでやっていなかったらイヤじゃないですか。幾つものサービスと契約するとお金がかかるから、Blu-rayを買っちゃうのが一番面倒じゃないかなと思って。銀魂だって、デップーだって、キングスマンだって、全部、購入しちゃいました。でも、置くところが無いから困りますけどね。(笑)
カンバーバッチのジャーロックもそろえてしまいました。観たい時に観たいですもん。後は、黒執事のアニメとかも買っちゃった。そうそう、舞台の黒執事のDVDも購入しました。古川さんが美しいセバスチャンを演じてくださっているので、家でゆっくり堪能しようと思って。それにしても、そろそろBlu-rayじゃなくて、USBのチップとかで売ってくれないかな。場所を取りすぎるのよね。少し、考えて欲しいっす。
TVドラマですが、今期は、「絶対零度」と「高嶺の花」を観ています。今のところ、面白いかな。先日「ハゲタカ」が始まったので、どうなるのかなと様子見をしています。「グッドドクター」をたまたま観たら、結構、面白かったです。「探偵が早すぎる」「GIVER」「インベスターz」も、夜遅くに放送だったので、少し観れました。どれも、結構、楽しいかも。特に「インベスターz」が、思ったよりも面白そうで、清水くんが天才なのかバカなのか分からずに面白いです。これから「dale」「ヒモメン」を楽しみにしています。
「絶対零度」は、結構、面白い内容ですね。犯罪を起こしそうな人を止めるという仕事って、フィリップKディックの「マイノリティ・リポート」が似ている内容で、映画化もされましたよね。もし、こんな事が出来るようになったら、何もしていないのに警察にマークされちゃったりする訳でしょ。ちょっと怖いけど、マイノリティ・リポートみたいに、犯罪をすることが予測されたら直ぐに逮捕ってなるよりはマシですね。これからが楽しみです。
「高嶺の花」ですが、千葉くんがブッ飛ばしていて、ちょっとビックリしました。結構、どのキャラクターも濃くて面白いなぁと思っています。自転車屋と上手く行くといいなぁ。
そういえば「この世界の片隅に」も観ました。どーも、能年玲奈さんのイメージが強くて、雰囲気が似ている松本さんを連れてきたんだろうけど、今後、どうなるかなぁと思っています。戦争で辛い状況になって行く中、暗くならないようにして欲しいな。この作品はそこが重要なので。能年さんより、ちょっと暗い雰囲気の主人公なので、演技で明るくして欲しいと思っています。
「ゼロ 一攫千金ゲーム」ですが、これ小池栄子さんが、超カッコイイっすね。カイジとか、ライアーゲームっぽいので、またこれかと思いましたが、小池さんがカッコイイので、ちょっと観てしまいました。主役の加藤さんはあまり演技が上手くないけど、間宮くんや岡山くん小関くんなど、若手の上手いどころが脇を固めているので、結構楽しめるかなと思っています。
そうそう「銀魂」や、「banana fish」「陰陽師」などのアニメも面白いので録画してあります。「宇宙戦艦ティラミス」っていうアニメが、たまたま観てみたら、超面白くって驚きました。陰毛に話しかけるってどーよ!もう、お腹抱えて笑いました。コックピットで全裸で着替えるとか酷いんだけど、面白いのよね。下ネタバリバリで、良く作ってくれたと拍手を送りたい。これ、10月から第二期を放送するそうです。
うだうだ書いちゃいましたが、たまには良いでしょ。暑いし、うだうだしなくちゃ、やってられないっす。明日は、どうしようかなぁ~。演劇のストックはいくつかあるので、そちらを書こうかな。月曜日には、映画館に行く予定ですので、月曜から映画レビューに戻ります。お楽しみに。
では、TVもDVDも、楽しんでくださいね。
P.S : ツインピークスの新作ですが、私は海外版で日本語字幕が出るものを探して購入しました。それだとBlu-rayでも、1万円以下で購入出来ます。
21,190円
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9,859円
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11,567円
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これって、彼がほしい、結婚したいと口癖になっている人にも共通しています。
なぜなら、自分と約束をしていれば、欲しいものは手に入っているはずなのに、決めないといけないことを先延ばしにしがちだから。
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そんな風に書くと、とっても重たいものと思うかもしれませんが、なんでもいいんです。
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