あなたが勝率を選ぶべきたった1つの理由

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世界の勝率

今日は知らない人には目から鱗のデータを公開。
さて、「函館スプリントS」の予想をするにあたって
「函館1200m」と「札幌1200m」の違いについて理解しておかなければならないと思います。

同じ洋芝で1200mの小回りコースですが、両者には微妙に求められる適性に違いがあります。

例えば、2005年以降の血統的傾向

<函館1200m 1000万以上>
◆チェック種牡馬別集計
集計期間:2007. 6.16 ~ 2012. 7.15
ソート:着別度数順
—————————————————————————
チェック種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
—————————————————————————
サンデー系 8- 3- 8- 8- 12- 72/111 7.2% 9.9% 17.1% 
テスコボーイ系 7- 6- 5- 4- 6- 35/ 63 11.1% 20.6% 28.6% ☆ 
ミスプロ系 4- 14- 12- 11- 8- 89/138 2.9% 13.0% 21.7% 
ヴァイスリージェント系 3- 3- 4- 1- 0- 15/ 26 11.5% 23.1% 38.5% ★ 
ヘイルトゥリーズン系 3- 3- 1- 4- 3- 23/ 37 8.1% 16.2% 18.9% 
ノーザンダンサー系 3- 3- 0- 2- 3- 12/ 23 13.0% 26.1% 26.1% ★ 
リファール系 3- 2- 1- 3- 1- 8/ 18 16.7% 27.8% 33.3% ★ 
ロベルト系 2- 2- 1- 0- 1- 14/ 20 10.0% 20.0% 25.0% ☆ 
グレイソブリン系 2- 2- 0- 2- 1- 11/ 18 11.1% 22.2% 22.2% 
ネイティブダンサー系 2- 0- 1- 2- 1- 4/ 10 20.0% 20.0% 30.0% ★ 
—————————————————————————

<札幌1200m 1000万以上>
◆チェック種牡馬別集計
集計期間:2007. 8.11 ~ 2012. 8.26
ソート:着別度数順
—————————————————————————
チェック種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
—————————————————————————
ミスプロ系 13- 9- 7- 9- 5-101/144 9.0% 15.3% 20.1% 
サンデー系 8- 10- 9- 11- 7- 84/129 6.2% 14.0% 20.9% 
テスコボーイ系 5- 8- 8- 4- 9- 61/ 95 5.3% 13.7% 22.1% 
ダンジグ系 4- 5- 2- 2- 3- 10/ 26 15.4% 34.6% 42.3% ★ 
ヴァイスリージェント系 3- 1- 3- 3- 2- 18/ 30 10.0% 13.3% 23.3% 
リファール系 3- 0- 3- 0- 0- 12/ 18 16.7% 16.7% 33.3% ★ 
ロベルト系 2- 2- 3- 3- 2- 15/ 27 7.4% 14.8% 25.9% ☆ 
ノーザンダンサー系 2- 1- 1- 1- 2- 16/ 23 8.7% 13.0% 17.4% 
ヘイルトゥリーズン系 1- 3- 3- 5- 6- 32/ 50 2.0% 8.0% 14.0% 
マンノウォー系 1- 1- 0- 2- 0- 10/ 14 7.1% 14.3% 14.3% 
—————————————————————————

ミスプロ系は札幌で勝率が上り
テスコボーイ系・ヴァイスリージェント系は函館の方が得意。
ダンジグ系は札幌でかなりの好成績ですが、函館ではさっぱり…

たまたま、あるいは誤差の範囲と考えることもできますが、次のデータを見ていただく。

<函館SSの1-2着馬が過去1年間に連対していたレースの距離>
※2005年以降

1800×1
1600×1
1400×5
1200×19

<キーンランドC>
1400×4
1200×15
D1200×2
1000×2

1200m超の距離のレースが目立つ函館SSに比べ、キーンランドCはダート戦や1000mの距離のレースが目立つ。

そして、これらの特徴はレースラップにもはっきりと表れています。

ズバリ申し上げると、函館1200mの方が一旦緩んで後2F目で加速が入るのに対し
札幌1200mはそのまま右肩上がりの消耗ラップになる。

微妙な差なのですが、函館1200mの方が瞬発力が必要になる。(もちろんレースラップ次第)

このラップの違いは、先ほどの札幌でミスプロ系が勝率が上がる点や函館の方が長い距離で好走した馬が多かった点などと合致すると思われます。
(めんどくさいので細かな説明は省く、わかる人にはわかるでしょw)

この基本を押さえて函館SSの予想を行う必要があると考えています。

【札幌も函館も同じ洋芝だからと考えていると痛い目】に合いますよ(笑)

まず、函館SSの2着以内馬の過去5走のコース別成績です。

まず、最も相性が良いのは京都芝1200mです。
★を付けたのは芝1400m以上のコースでTOP10の中に5つも入っています。

次に札幌芝1200mで行われるキーンランドを同様に調べると

TOP10の中に芝1400m以上は1つしかありませんし、逆に新潟芝1000mやダート戦が入っています。

次に、ラップを見てみます。

函館SSの方が後半は失速ラップですが、過去記事の1000万の平均ラップと同様に後半に加速ラップが入ります。

次に斤量別の成績を見てみます。
<函館SS>
◆斤量別集計
集計期間:2001. 7. 1 ~ 2014. 6.22
—————————————————————-
斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
—————————————————————-
50kg 0- 0- 1- 0- 0- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0% 
51kg 0- 0- 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 
52kg 1- 1- 0- 0- 1- 4/ 7 14.3% 28.6% 28.6% 
53kg 0- 1- 2- 1- 1- 6/ 11 0.0% 9.1% 27.3% 
54kg 6- 2- 3- 2- 1- 16/ 30 20.0% 26.7% 36.7% 
54.5kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0 
55kg 1- 0- 0- 0- 1- 0/ 2 50.0% 50.0% 50.0% 
55.5kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0 
56kg 3- 7- 6- 10- 7- 75/108 2.8% 9.3% 14.8% 
56.5kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0 
57kg 0- 1- 1- 0- 1- 7/ 10 0.0% 10.0% 20.0% 
57.5kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0 
58kg 2- 0- 0- 0- 1- 1/ 4 50.0% 50.0% 50.0% 
—————————————————————-

<キーンランド>
◆斤量別集計
集計期間:2006. 8.27 ~ 2014. 8.31
—————————————————————-
斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
—————————————————————-
51kg 1- 0- 1- 0- 0- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3% 
52kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0 
53kg 0- 0- 0- 0- 1- 6/ 7 0.0% 0.0% 0.0% 
54kg 4- 2- 2- 2- 1- 21/ 32 12.5% 18.8% 25.0% 
54.5kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0&
nbsp;
55kg 0- 1- 0- 0- 0- 2/ 3 0.0% 33.3% 33.3% 
55.5kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0 
56kg 3- 4- 5- 5- 6- 47/ 70 4.3% 10.0% 17.1% 
56.5kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0 
57kg 0- 0- 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 
57.5kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0 
58kg 0- 1- 0- 1- 0- 0/ 2 0.0% 50.0% 50.0% 
58.5kg 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0 
59kg 0- 0- 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 
—————————————————————-

両方とも54kgの成績が好成績なのは同じですが、函館SSの方がより好走率が高いです。

次に性別別の成績を見ると
<函館SS>
◆ブリンカー他別集計
レース名:函館スプG3
集計期間:2001. 7. 1 ~ 2014. 6.22
—————————————————————
ブリンカー他 着別度数 勝率 連対率 複勝率
—————————————————————
牡 5- 9- 9- 11- 11- 89/134 3.7% 10.4% 17.2% 
セン 0- 1- 0- 0- 0- 3/ 4 0.0% 25.0% 25.0% 
牡・セン 5- 10- 9- 11- 11- 92/138 3.6% 10.9% 17.4% 
牝 8- 3- 4- 2- 2- 24/ 43 18.6% 25.6% 34.9% 
—————————————————————

<キーンランド>
◆ブリンカー他別集計
レース名:キーンラG3
集計期間:2006. 8.27 ~ 2014. 8.31
—————————————————————
ブリンカー他 着別度数 勝率 連対率 複勝率
—————————————————————
牡 3- 4- 5- 6- 6- 56/ 80 3.8% 8.8% 15.0% 
セン 0- 1- 0- 0- 1- 2/ 4 0.0% 25.0% 25.0% 
牡・セン 3- 5- 5- 6- 7- 58/ 84 3.6% 9.5% 15.5% 
牝 5- 3- 3- 2- 1- 27/ 41 12.2% 19.5% 26.8% 
—————————————————————
どちらも牝馬の成績が良いのですが、函館SSの方がより牝馬の好走率が高いです。

次に年齢別成績です。
<函館SS>
◆年齢別集計
レース名:函館スプG3
集計期間:2001. 7. 1 ~ 2014. 6.22
————————————————————–
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
————————————————————–
3歳 1- 2- 3- 1- 2- 16/ 25 4.0% 12.0% 24.0% 
4歳 3- 3- 3- 2- 1- 14/ 26 11.5% 23.1% 34.6% 
5歳 6- 2- 3- 4- 1- 31/ 47 12.8% 17.0% 23.4% 
6歳 2- 5- 3- 3- 6- 26/ 45 4.4% 15.6% 22.2% 
7歳 1- 1- 1- 2- 2- 18/ 25 4.0% 8.0% 12.0% 
8歳 0- 0- 0- 1- 1- 7/ 9 0.0% 0.0% 0.0% 
————————————————————–

<キーンランド>
◆年齢別集計
レース名:キーンラG3
集計期間:2006. 8.27 ~ 2014. 8.31
————————————————————–
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
————————————————————–
3歳 1- 0- 1- 0- 1- 10/ 13 7.7% 7.7% 15.4% 
4歳 3- 2- 2- 2- 1- 9/ 19 15.8% 26.3% 36.8% 
5歳 2- 1- 3- 1- 1- 18/ 26 7.7% 11.5% 23.1% 
6歳 1- 4- 1- 4- 5- 25/ 40 2.5% 12.5% 15.0% 
7歳 0- 1- 1- 1- 0- 15/ 18 0.0% 5.6% 11.1% 
8歳 1- 0- 0- 0- 0- 6/ 7 14.3% 14.3% 14.3% 
————————————————————–

3歳馬は函館SSの方が好成績です。
斤量も1kg軽いのですが、キーンランドまで約2か月の3歳馬の成長分を考えるとどうなんでしょうか。
どちらのレースも若い馬の方が好成績になります。

ここまで見てきて
函館SSは
○芝1400m以上のコースとの相性が良い
○特に京都芝1200mとの相性が良い
○ラップは後半に加速ラップがある
○斤量は軽い方が好成績
○牝馬の好走率が高い
○3歳馬が好走している

ここまで特徴を並べると、私の予想理論的には函館SSはどう考えても瞬発力を問われるレースです(笑)
また京都芝1200mは(ご存知の方も多いと思いますが)芝1200mではかなり瞬発力を問われるコースです。

いやいや、函館SSは前傾ラップなのだから、スタミナが必要だから距離短縮が良いのではという方もいるかも知れませんが
何度も申し上げている通り、それは競馬の実際の傾向と矛盾している「昭和の都市伝説」みたいなものですw
根幹距離と非根幹距離とか、東京芝1600mは2000mを走るスタミナが必要など、とか言うカビの生えたロジックなので忘れた方が良いと思います。

第一前傾ラップがスタミナが必要というなら
次のデータが説明できません。

<函館SSのPCI3別前走距離成績>
◆前走距離別集計
PCI3:指50~99(→スローという意味
集計期間:2006. 7. 2 ~ 2014. 6.22
——————————————————–
前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
——————————————————–
同距離 1- 3- 2- 2- 2-20/30 3.3% 13.3% 20.0% 
今回延長 0- 0- 0- 1- 1- 2/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 
今回短縮 3- 1- 2- 1- 1-12/20 15.0% 20.0% 30.0% 
——————————————————–

◆前走距離別集計
PCI3:指 1~46(→ハイペースの意味
集計期間:2002. 6.30 ~ 2008. 7. 6
——————————————————–
前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
——————————————————–
同距離 4- 3- 2- 4- 3-23/39 10.3% 17.9% 23.1% 
今回延長 0- 0- 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 
今回短縮 1- 2- 3- 1- 2-20/29 3.4% 10.3% 20.7% 
——————————————————–

ハイペースでスタミナが必要なら、PCI3の数値が低い(ハイペースの)ときに、距離延長の馬が好走していないとおかしいです。
しかし、上記データは全く逆の傾向を示しています。
この傾向は、函館SSだけでなく、私の過去記事をご覧いただければ殆んどのレースで同様の傾向があることがわかります。

(私的には)函館SSは瞬発力の必要なレースです。

洋芝の違いを聞かれたので、
過去の晒していない記事を引用して解説はしま
たが…参考までに(笑)

トイーゴでアミーゴ 勝率

続き。

艦隊の最終系(暫定)
①シャルンホルストorH42(旗艦、繋ぎ)
②ヨークタウン
③不知火
④蒼龍
⑤雲龍
⑥加賀
+速度船(信濃、マルタ、不知火)

そもそも速度船って?
“速度目当て『だけ』の船”
つまり、攻撃力も防御もHPもいらないニヤリ
速度上げる=先攻とる=対人の勝率アップ=各種イベントで、パワーアップアイテム多く貰えるラブラブラブ
ざっと思いあたるだけでも、
大西洋、太平洋、七武海、アリーナなどなど。
名声や威光すごーく大事ラブ
ただ注意点。
赤船1つ以上できてから、速度船導入したほうがよいかな?笑い泣き
速度船に向くのは
不知火(☆5)、信濃(幽霊船)、マルタ(幽霊船)、ガルタ(☆1)
注目は☆1ガルタ。ガルタのいいところ
速度190(笑)不知火より早い!
(☆1なんで、先々は動力で不知火に負けるけど、しばらくは使える)
②☆1なので集めやすい
③☆1なので、他の船の育成に邪魔になりにくい(図面数的に)
ガルタ捨てないでねえーん
続く。


勝率 関連ツイート

つまり 「ほじくり美川と勝率」 が俺の楽しみ方という事です。

つまり、トップランカーがGOLD筐体とかでやってない曲の県別トップをアブで取ることです。
上位陣には正直勝てませんから。

BP99万、勝率88%!超サイヤ人ブルー級!…の切断常習プレイヤーを制裁!ドラゴンボールファイターズ珍動画 Dragon Ball Fighte… https://t.co/31UQEj6RHh @YouTubeより

GACKTとhydeから訴えられるべきw

@RIZYU0320 プレイする人口が増えるもんね〜!
遅い時間の方がやっぱり勝率高い…!

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