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第23回ユニコーンS(GⅢ・ダート1600m)
今日は、17日の日曜日に東京競馬場でおこなわれます第23回ユニコーンS(GⅢ・ダート1600m)のデータを見てみましょう
後のGⅠウイナーが歴代優勝馬に多数名を連ねている注目のダート重賞
2016年のユニコーンSで重賞初制覇を果たしたゴールドドリームは、2017年にフェブラリーSとチャンピオンズCを制し、同年のJRA賞最優秀ダートホースに選出された。また、今年2月にフェブラリーSを勝ったノンコノユメは、2015年のユニコーンS優勝馬である。この他にもシンコウウインディ、タイキシャトル、ウイングアロー、ゴールドティアラ、アグネスデジタル、ユートピア、カネヒキリ、ベストウォーリアなど、過去の優勝馬の多くが後に国内外のビッグレースで活躍している。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。
前走が500万下だった馬は不振
過去10年の出走馬159頭中、前走の条件が“JRAの500万下”だった馬は計48頭いたものの、3着以内に入った馬は3頭だけだ。前走が1000万下から上のクラスのレースだった馬や、地方のダートグレード競走に出走していた馬が優勢だ。〔表1〕
前走の条件 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
---|---|---|---|---|
JRAの500万下 | 1-1-1-45 | 2.1% | 4.2% | 6.3% |
その他のレース | 9-9-10-83 | 8.1% | 16.2% | 25.2% |
- 注記:2013年は3着同着
前走の着順が良かった馬に注目
前走の条件が“JRAの500万下”ではなかった馬について、そのレースでの着順別に成績を調べると、「4着以内」だった馬が3着内率49.0%と非常に優秀な成績を収めている。〔表2〕
前走の着順 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
---|---|---|---|---|
4着以内 | 9-8-8-26 | 17.6% | 33.3% | 49.0% |
5着以下 | 0-1-2-57 | 0% | 1.7% | 5.0% |
- 注記:2013年は3着同着
また、前走の条件が“JRAの500万下”だった馬は全てそのレースで1着だったが、そのレースの2着馬とのタイム差が「0秒5以上」だった馬は3着内率30.0%となっている。臨戦過程を比較する際は、前走の条件や着順・着差を素直に評価したい。〔表3〕
前走の2着馬とのタイム差 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
---|---|---|---|---|
0秒4以内 | 0-0-0-38 | 0% | 0% | 0% |
0秒5以上 | 1-1-1-7 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
- 注記:2013年は3着同着
前走での脚質がポイント
前走が“国内のレース”だった馬について、前走の4コーナーの通過順別成績を調べると、「3番手以内」だった馬が3着内率32.1%と優秀な成績を収めている。脚質を比較する際は、まず前走で先行していた馬に注目すべきだろう。〔表4〕
前走の4コーナーの通過順 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
---|---|---|---|---|
3番手以内 | 9-5-4-38 | 16.1% | 25.0% | 32.1% |
4番手以下 | 1-5-6-88 | 1.0% | 6.0% | 12.0% |
- 注記:2013年は3着同着
なお、前走がJRAのレース、かつ4コーナーの通過順が「4番手以下」、かつそのレースでの上がり3ハロンタイム(推定)順位が「2位以下」だった馬の優勝例はなく、3着内率も7.5%にとどまっている。前走の4コーナーの通過順が「4番手以下」だったうえ、“末脚”が目立っていなかった馬は、評価を下げた方がよさそうだ。〔表5〕
前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
---|---|---|---|---|
1位 | 1-3-2-23 | 3.4% | 13.8% | 20.7% |
2位以下 | 0-2-3-62 | 0% | 3.0% | 7.5% |
- 注記:2013年は3着同着
キャリア5~8戦の馬が中心
過去10年の出走馬の通算出走回数別成績を調べると、「5~8戦」の馬が3着内率26.0%と比較的優秀な成績を収めている。一方、「4戦以下」の馬は3着内率16.0%、「9戦以上」の馬は3着内率5.3%と、やや苦戦している。ちなみに、2011年以降の過去7年に限ると、出走回数が「4戦以下」の馬は〔1・0・0・15〕(3着内率6.3%)、「5~8戦」の馬は〔6・7・7・50〕(3着内率28.6%)、「9戦以上」の馬は〔0・0・1・24〕(3着内率4.0%)と、3着内率の差がさらに開いている。出走馬のキャリアを比較する際は、「5~8戦」の馬を中心視したい。〔表6〕
通算出走回数 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率< /th> |
---|---|---|---|---|
4戦以下 | 1-3-0-21 | 4.0% | 16.0% | 16.0% |
5~8戦 | 9-7-9-71 | 9.4% | 16.7% | 26.0% |
9戦以上 | 0-0-2-36 | 0% | 0% | 5.3% |
- 注記:2013年は3着同着
前走で6番人気以下だった馬は過去22回にわたって優勝例なし
創設以降全22回のユニコーンSの優勝馬は、いずれも前走が“国内のレース”、かつそのレースでの単勝人気が5番人気以内だった。前走の時点で低評価だった馬はこのレースでも評価を下げるべきだろう。なお、2011年以降の過去7年に限ると、優勝馬7頭は前走の着順が4着以内だった点、通算出走回数が4~7戦だった点も共通している。〔表2〕や〔表6〕をはじめとする各種の傾向も重視したいところだ。〔表7〕
年度 | 優勝馬 | 前走の単勝人気 | 前走の着順 | 通算出走回数 |
---|---|---|---|---|
2011年 | アイアムアクトレス | 2番人気 | 1着 | 6戦 |
2012年 | ストローハット | 2番人気 | 1着 | 6戦 |
2013年 | ベストウォーリア | 3番人気 | 2着 | 5戦 |
2014年 | レッドアルヴィス | 5番人気 | 4着 | 7戦 |
2015年 | ノンコノユメ | 5番人気 | 1着 | 6戦 |
2016年 | ゴールドドリーム | 1番人気 | 2着 | 4戦 |
2017年 | サンライズノヴァ | 1番人気 | 4着 | 6戦 |

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