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Salon de Elais(サロン ドゥ イリアス)主宰の
丸本 恭未(まるもと ともみ)です。
このブログにお越しいただき
ありがとうございます。
明日、コンクールへ出場するお姉さんの
プレゼントに「るるべちゃん」作ってみました。
演目は『海賊』だから
エメラルドグリーンのお衣裳で♡
私にとってコンクールなんて夢。
自分が舞台に立つことはないけど
すごく夢の世界で。
娘もコンクールにでるには~(笑)
なんで
人が出るのを見に行けるだけでも
うれしい。
コンクールへ出場の娘さんを持つママへ
舞台裏を聞いてみたら
『いや~も~。上手な子は自信たっぷりで
がんがん場所取りしてくるし、
うちなんかドンドン場所なくなって小さくなって・・・』
う~ん。けっこう舞台裏はすごいんだなあ
噂や映画とかでは
「女の世界の怖さ・美しい世界の裏側」が
描かれていて本当かな?なんて思っていたけど
本当らしい。
『蹴落とすくらいの根性なかったら
戦われへんねん』
ちょっとこわいけど、なんかみてみたい
なんて思っている人は
このバレエ映画を見てみて。
『エトワール』
ドキュメンタリーで
舞台の裏側を追った映像で
すごい臨場感があります。
いろんなダンサーたちが口々に自分の
悩みや心境を話します。
私は、この映画を梅田の小劇場で一人で鑑賞して
美しい映像ばかり流れるものかと
思っていたら、
本当にものを作りだす、
エンターテイメントの裏側で
自分も一人のダンサーになってそこにいるような
のめり込んでみてしまいました。
帰りは頭の中がフランス語。
ダンサーの一人になりきってました。
語られる言葉もなんだか美しい。
フランス語の映画は叙情的です。
詳しくは↓(作品紹介あらすじが詳しく知りたい人は)
もう一作、お勧めは
『ブラックスワン』こちらはサスペンス。
こっちは家でDVD鑑賞しました。
本当に怖かったここまでするんですか!
嫉妬半端ない!
もうダンサーの裏舞台ってこうなんだ!
って決めつけるくらいのインパクト(笑)
昔、テレビの特番で
森下洋子さんのドキュメンタリー、
白鳥と黒鳥の1人2役を
演じておられるのを見ましたが、
1つバリエーションを踊るたびに倒れて
男の人に抱えられて舞台裏に引き込み
そして衣装を替えて
悠然と現れる。
壮絶な舞台。
このブラックスワンも
白鳥と黒鳥の2役を演じ分ける
壮絶さ迫真に迫る主人公の姿が
心理的に怖さの拍車をかけます。
詳しくは↓(作品やあらすじが詳しく知りたい人は)
怖い映画は苦手だけど
バレエだとなんだか見てしまう私。
怯えながらもダンサーの美しさに
ため息がでました。
いつもは表舞台の発表会やプロの舞台しか
見れませんが、
チラッと気になるバレエの裏舞台。
是非ご覧になって見てください。
(今回ご紹介した映画の詳細はさんのサイトよりお借りしました。)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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シューズが中国人に大人気
神田から秋葉原を経由し、御徒町へ移動してきたもっさん。
この日は、ランニングシューズを買うことも目的の一つでありました。
わしが靴を購入する時は、いつも「」さんにお世話になっています。
普通の靴屋さんにわしのサイズは売っていないので、行くだけ意味無いの(笑)。
お財布と相談して、アディダスのシューズを購入。
無駄にならないようにしないとなー。
さて。
買い物してたら小腹が空いてきた。
ちょうど御徒町に、「オシャレ」だの「意識高い系」だのと称される新店が出来たんだよな。
そこへ行って見ましょうか。
という訳でお邪魔しましたこちらのお店。
「案山子(かかし)」さん。
2018年6月19日訪問。
13時29分着。待ち無し。13時42分着丼。
はあ、こりゃ洒落てますわ。
建物からして、なんかラーメン屋さんとは思えないもの。
道行く人々も口々に、
「新しいお店出来たんだ?」
「なに屋さん? え、ラーメン!?」
「ラーメン屋さんに見えなくない??」
てな感じでしたわ。
わしだけの感想でも無さそうですな。
オーダーはノーマルのラーメンとちょい迷って、特製をセレクト。
麺の太さが3種類から選べます。
こちらは、お店イチオシの中太麺をセレクト。
浅草開化楼製だそうですよ。
変わっているのはかえ玉。
所謂和え玉のスタイルで、「えびとアボカド」、「イベリコ豚」、「ずわいがに」と個性的なラインナップ。
今回は頼まなかったんだけど、次回はえびアボカドを行ってみようかしら。
◯本日の1杯:淡麗 柚子しょうゆ(特製)
おー、変わったドンブリだな、これ。
写真だと分かりにくいんですが、フチが底面と並行ではなく、斜めにカットされているんですね。
にしても柚子! 奢ってますね!
こんなに長くカットされた柚子皮、ちょっと見た事ないぞ!?
あと目につくのは、レンコンやカボチャといった野菜類かな。
どちらもなかなかにレアな具材です。
では、早速頂きましょう。
先ずはスープを一口。
初手、節の香り。
同時に鶏の旨味と脂の甘み。
実に鶏らしい丸みと柔らかさがとても良く出ており、美味い。
一拍おいて、魚介のじんわりとした旨味。
こちらは下支えに回る格好。
味わいのバランスも素晴らしい。
醤油の甘みが両者をまとめ、柚子の香りがふわりと抜けてフィニッシュ。
味付けもベストの塩加減。
ちょいと疑問なのは、スープのデザイン。
「淡麗」を謳う商品名から、勝手に、透明度が高くキレのあるスープを想像してました。
若干濁りの見えるスープ、実際には旨味が濃く、かつ、口中にその旨味がじんわりと長く残るような味わい。
優しい味わいというか、ほっとする味わいというか。
うーん?
普通以上に旨いので、味に文句は無いんですが、どうなんでしょうね??
わしはちょっと、「淡麗」という表現に対しての違和感を感じましたね。
麺、行きましょう。
緩めのウェーブが入った中太の縮れ麺。
加水率は低めながら、啜り心地のツルツルさが特筆すべきレベル。
ストンと歯が通る、これまた独特な噛み心地。
ラーメンというより、パスタ然とした食感のように感じた。
開花楼特製だけあって、麺そのものの味、香りの主張はかなり強め。
旨味がしっかりと出たスープとの相性はかなりのもの。
この麺は美味しいです。
具材、ど真ん中にあるレンコンから。
味付けは無く、さっと湯がいただけのもの。
食感がアクセントにはなりますが、印象としては残らないかなあ。
チャーシュー。
バラと、恐らくロースと思われる2種のチャーシューが盛られています。
結構しょっぱめの味付け。
外側を軽く炙ってあり、香ばしさが効いている。
バラは脂身の旨さが堪らない!
かなりハイレベルなチャーシュー。
メンマ?
姫竹をメンマにアレンジしたもの。
サクサクの食感は想像できる通り。
香りが強く、また酸味の強い味つけであり、ドンブリ全体の中でも個性が強いと感じる。
かぼちゃ。
柔らかめのにものかな?と思ったら、しっかりと歯ごたえの残る硬さをキープ。
味付けはかなり薄味で、そこも意外でした。
薬味、柚子皮。
前述の通り長めにカットされたものが沢山!
麺を啜っていると、たまに絡んで入ってくるのが面白く、斬新。
香りと苦味の主張、その効果は言うまでもなし。
味玉。
やや薄めの味つけながら黄身の味わいが濃く、美味しい。
火通しは5分というところ。
オシャレさと朴訥さ、相反する属性のミクスチャに心踊る1杯。
麺、スープ、具材の全てがハイレベルに纏まっており、食後の満足度も高い。
たっぷりの柚子皮も好印象。
淡麗の商品名にはまだ引っかかるものがあるけど(笑)。
次回はかえ玉も試さないとな。
ご馳走様でした。
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