明智が盛りだくさん♪

こんばんは。

 

 

本能寺の変です。

 

信長暗殺闇に消えた真犯人

 

時は今から420年前天正10年1582年6月2日

 

天下統一を目前とした信長を殺した重臣明智光秀です。

 

その時歴史が動いたはこのブログでももう第19話になりました。

 

本能寺の変は、秀吉が証拠隠滅で記録を燃やしてしまったと言われていたのですが

 

近年織田の敵の上杉の家に明智光秀が暗殺を伝えたと思われる資料が見つかって

 

東京大学に保管してあります。

 

織田信長は足利義昭第15代最後の室町将軍を追いやった破壊者と言われてますが

 

足利もかなりの悪党だとわたしは思っていて。

 

今は信長！よくやったと深く思うようになりました。

 

悪党を倒すわけですからそれは容易ではないと思うしなので信長も悪党ですよ！ｗ

 

でも足利は15代の義昭で終わっているし

 

信長が室町に終止符を打ったと思う。

 

戦国時代で山梨に武田！新潟には上杉といて山口に毛利！といて

 

背後には巨大勢力が蠢いたわけですが

 

本能寺は京都市中京区で京都駅からは電車で10分、今は小学校があり

 

本能寺の変の跡と石文が排気ガスに塗れて街道沿いに淋しく小さく建っているだけです。

 

明智光秀は恨み怨恨による突発的な行動とそれまで言われてました。

 

戦国時代はこの後も続き1600年の関ケ原まで100年続いて行きました。

 

永禄11年1568年9月には信長は桶狭間で1560年に今川義元を倒して

 

足利義昭のいる京へ4万人の兵を率いて行きました。

 

その二人の間を取り持ったのが、義昭と友達だった明智です。

 

明智は13代将軍の義輝に仕えていて足利たちと仲がよかった。

 

そこに現れた織田です。

 

明智は足利の秩序の回復を求めていて、いい将軍になって欲しいと思っていたようです。

 

しかし！載恩記には、

 

足利ってバカ貝だしね～

 

と書かれていて

 

つまり～貝がバリバリに割られていて、

 

というのも貝が9枚並べられていて

 

九貝＝公界＝公の仕事

 

つまり足利義昭はバカぼんだから政治は無理よと言われていて

 

足利バカぼんはわりと長く続いていました。

 

しかし元亀4年1573年に

織田信長は足利義昭を京から追い出します。

 

（今回はここでよくやった！信長！室町を気持ちよく！滅ぼせと深く思ったので

 

信長に気の毒感が出たと思います）

 

足利はもう民にも嫌われていて

わたしにも嫌われていてｗ

 

織田は明智にこう言います。

 

「いいか？明智！義昭はバカだから令状が来たら

 

全部捨てろ！わかったな！」

 

なので～連絡係の明智はとても困ったのです。

 

明智は手紙を義昭に出す係だったのです。

 

義昭は諸大名にこういいます。

 

「誰か～織田をやっつけてくれよ～」

 

しかし諸大名は動きませんでしたね。

 

なぜなら織田が怖いからです。

 

毛利上杉武田と

 

まったく動きませんでしたが

 

上杉と武田は川中島から

 

まったく動きませんでしたｗ

 

それで織田は事実上権力を手に入れて明智にこういいました。

 

「明智！おまえには

 

難攻不落の丹波をやるよ」

 

丹波は兵庫の上です。

 

それで1579年には

 

信長はド田舎であった安土に移る。

 

天正7年1579年5月には安土城を作って

 

ここは本当になにもない畑です。

 

 

安土はここです。

 

琵琶湖　　　　　　安土

　　　　　　　　　近江八幡

 

 

ｗ

 

それで安土に武家屋敷を作って～武士を集めた。

 

本能寺の変の三年前です。

 

安土城の近辺に武家を転勤させて勢力を抑えていくのだけど

 

これは家康も真似して江戸でやってますよ。

 

つまり目の届かないところで領土を広げないように安土で見張って

 

安土の土地を少し取っておいてよくやった人の手柄で報酬にすると

 

会社を作って～株式会社織田信長＠安土みたいのを作って手形も出して

 

楽市楽座もやって給人をつけ�
��い褒美としての土地を安土に持っていて

 

みんな虎視眈眈とそれが欲しくて頑張ったんだけど

 

ここまではもう完璧だと思う。

 

だって安土は本当になにもないネバーランドみたいなところに国を作ったわけですが

 

石垣だけ残っていてトイレと巨大パーキングもありますから人はちらほら来てますよ。

 

拝観料は500円です。

 

それで明智は段々肩身が狭くなって行って

 

四国の長曾我部元親と仲がよくて四国を長宗我部が全部支配してたのだけど

 

信長はこういいます！

 

「あ～四国ね！長曾我部はもういいわ！

三好に半分やるから」

 

それでさらにこう言いました。

 

「明智！おまえは長曾我部の援助ね」

 

それで面目丸潰れの明智！

 

妹を長曾我部に嫁がせていた。

 

それが本能寺の変の半年前です。

 

このようにして！うまい事～兵農分離を実行した織田信長です。

 

おまけに今度は

 

朝廷への権利を手に入れようとして

 

（ここも悪くないと思う。鎌倉で頼朝が武家政権取ったので）

 

 

安土城には清涼殿＝朝廷に似た部屋があったと証明されて

 

御幸の間という天皇を招待する部屋を作った。

 

それで天正10年2月安土城に天皇を招待していました。

 

天正11年にはさらに暦の変更を朝廷に要請して

 

織田家だけ閏年が11月だったけど全部１１月にしてと暦の変更を要請しました。

 

それで天正10年の5月本能寺で殺される一か月前には明智が公家に信長困ったねと相談してたのですが

 

信長はさらに～最後通牒を長曾我部に言い渡してこういいました！

 

「俺んちの三男坊で信孝ってのがいるんだけどそいつに四国をやってもらうから

 

長曾我部はもういいからどこかに行ってくれる？」

 

それで1582年5月には遠征軍を四国に出して～三男を行かせて

 

長曾我部の日記にはこう書いてあった！

 

「明智くん！頼むから織田信長をやってくれないか？」

 

と書いて

 

斎藤としみつに連絡しました。

 

東京大学にある上杉景勝の記録

 

覚上公御書集はそれまで上杉家しか見れなかったのですが

 

明智光秀の記録があって

 

1582年6月1日と

 

1582年6月5日

 

本能寺の変が1582年の6月2日です。

 

6月1日に明智光秀は魚津に使いをよこして

 

御当方　御馳走　援助を申し上げる！

 

これが言葉の使い方から

 

上杉さんどうか！足利義昭を助けてあげてください！

 

室町幕府に戻そうと思っていた明智ですが

 

戻さない方がいいと思います。それにその研究結果も本当かどうか？分からないので。

 

魚津には最低1週間は掛かるので、前々から明智は動いていて。

 

（悪あがきとも思いましたね）

 

それで天正10年1582年の5月中旬にはおまけに織田は明智にこういいました。

 

「明智！丹波と近江はもういいから出雲と石見に行って！」

 

 

つまりは丹波と近江は安土から近いから邪魔になり

 

徳川家康を安土城に招待しました。

 

（転勤させまくったけど自分も何もない安土に行ってますからね）

 

それで明智は～天正10年1582年の5月29日には丹波と近江を離れて

 

出雲に向かうはずでしたが

 

そこでこう思います。

 

「もう我慢できない！信長を討つべし！」

 

1582年の6月1日には無防備な織田はまたもや

 

公家に暦の変更を要求するために安土城から京に上って

 

暦を織田家に統一するように強く要請しました。

 

本能寺に宿泊してて、お着きは3人くらいしかいなくて

 

ここで放火したのか？記録はない。

 

明智が何人かも正確には記録がないけどわりと沢山いて

 

織田信長は炎上してさらばじゃ～と言って死んだ。

 

自害とされてますよね。とにかく本能寺で明智により死亡です。

 

明智光秀は、最後にこう書いたと言われてます。

 

心知らぬ人は何とも謂え

 

身とも惜しまじ！名とも惜しまじ

 

しかしこの言葉は日野富子の最後の言葉とまったく一緒です！ｗ

 

つまりと・・・言われているだけで真実は分からないけど

 

織田信長はたぶん明智光秀が討って放火して炎上した本能寺で死んだ。

 

享年49歳！

 

でもその後すぐ明智は毛利を引き連れた豊臣秀吉に討たれて死んだ！

 

次回は

 

明智はどこでどうやって死んだのか？です！wお楽しみに

 

という事ですが

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今の感想は信長は、出来過ぎたと思うし

 

室町幕府はバカばかりで腐敗してたのは確かですからここで信長により

 

15代で終わってよかったと思う。

 

武家屋敷を安土に置くのはこの後家康が江戸でまったく同じ事をやってる。

 

安土は淋しいところで～そこを開拓して、人を総入れ替えしたのも悪くないと思う。

 

義昭はバカで明智はうざいと思った！ｗどう？うざいって既得権益にぶら下がっている。

 

こんなことで信長を殺してすぐ秀吉に殺されてこんな人はいやだな！ｗと思っ
た。

 

明智がいなければ信長のやりたい放題ででも猿と家康が織田に従ったのか？は分からないですから。

 

織田は織田なりに頑張ってｗ

 

源頼朝も鎌倉幕府になってすぐに討たれて死んだので北条政子が殺したと言われてますが

 

死因が定かではなく享年53歳です。

 

どの道同じと思う！

 

それでは次回は天王山の戦いで明智はどうやって死んだのか？です。お楽しみにｗｗ

 

今日は豊田真由子ネタは出ませんでした！

 

でわまた！ｗ

 

 

 

2018/7/26

 

 

先日、何気なくグーグルマップを見ていたら、群馬県の片品村に新しい「道の駅尾瀬かたしな」が今月21日にオープンした…のを発見した

 

ついでにダムに寄りながら早速行ってみよう…って事で、題して「群馬の新しい道の駅とダムに行こう作戦」にした

 

 

ところで、今日の天気予報は「晴れ時々曇り」ぐらいなはずだが、今朝は今にも雨が降りそうでやたらと雲が多い

 

まぁ～そのうち晴れるだろう～と、軽い気持ちで朝６時半ごろNC750Xで出発する

 

 

行きはオール下道って事で、久しぶりの国道289号を走る

 

服装は前回と同じメッシュジャケットにするが、気温が20℃前後なので涼しくて気持ちいい

 

 

国道289号から県道60号に入る

 

空の雲が段々怪しくなってきたぞ

 

すると、栃木県との県境手前辺りから雨が降ってきた

 

 

峠を越え暫くは我慢して、小屋でもないか…と走るが雨も強くなる一方なのでダメだと諦めた

 

 

途中の…

木の下でストッピング

 

カッパマンに変身する

 

ちなみにナビはラップで包んだ

 

 

変身して再出発

 

路面が滑りそうなのでノロノロ走る

 

 

国道294号から大田原市に入る頃は雨も止んでいた

 

良かった良かった

 

でも、カッパの中はムレムレでモヤモヤだ

 

 

カッパを脱ぐため「道の駅やいた」でストーッピング

所在地：栃木県矢板市矢板114-1

 

カッパを脱ぐ

 

涼し～い

 

 

ついでに…

コーヒーを飲んで休む

 

ふぅ～

 

 

落ち着いたところで出発する

 

日光市内から第二いろは坂を上る

 

所々、道路が濡れているので注意する

 

 

「か」のカーブ

 

 

上るに連れて…

段々と霧で白くなってきた

 

雨の次は濃霧かぁ

 

 

「明智平ロープウェイ」に到着するも…

周りは真っ白で何も見えない

 

こんな時、ロープウェイに乗っても…

 

 

すぐに出発

 

 

なんとか…

戦場ヶ原付近になって少し青空が見えてきた

 

今日、初めての青い空だ

 

 

日本ロマンチック街道というだけあって�
�気持ちいい道路だ

 

すれ違うライダーとヤエー

 

 

そして…

あの山を越えれば群馬かな

 

 

金精トンネルを抜けると…

群馬県に突入する

 

 

道路沿いに看板があったので、そこを右折すると「丸沼ダムの駐車場」に到着した

所在地：群馬県利根郡片品村東小川

 

 

ここから…

先は車両進入禁止だ

 

 

そこに…

案内マップがあった

 

「ぐんまの土木遺産」らしい…

 

 

コンクリート路をテクテク歩くが…

天端には入れない

 

 

 

国重要文化財の説明版をフムフム…

 

数少ない「バットレスダム」という形式らしい

 

 

鉄格子の隙間からダム湖側を撮る

 

 

 

天端からダム湖側を眺める

 

 

 

正面側の下流側を見る

 

 

この時は、別の遊歩道を下って行けばダムの正面に行ける事を知らなかった

 

帰って来て良く調べて気がつき後悔した

 

正面から見たかったなぁ～

 

ざんねん

 

 

写真を撮って先に進む

 

 

しばらく走ると「片品村観光協会」に到着した

所在地：利根郡片品村鎌田3964

 

ここの中で、綺麗なおねいさんに写真を見せると丸沼ダムカードが貰えた

 

 

ダムに戻ってやりたかったが…

ここで丸沼ダムカードゲット

 

まぁ～いいか

 

 

時刻は、ちょうど12時…

 

ここの向かい側に、新しい「道の駅尾瀬かたしな」があるので行ってみる

 

 

ここまでのルートはこんな感じ…

 

 

 

片品村付近をアップする

 

 

と、いったところで後編に続きます