21世紀の明智事情
うれしいこと 全力で。あなたの街の明智店
刀剣乱舞の団子イベ不参加の間に、朝から晩までほぼ一日中すっかりアカセカに浸かってます。ゲーム廃人寸前だ
そのドップリ嵌ってる理由が薄桜鬼とのコラボイベ「風華なる桜の刃」。
【予告】
9/20(木)15:00より、薄桜鬼コラボイベント『風華なる桜の刃』開催!
それに先駆け、9/19(水)15:00から『序章クエスト』&『風華なる桜の刃ガチャ』が登場! 織田の城下町で、式神を倒す三人組の剣士。 果たして彼らの正体は──— 茜さすセカイでキミと詠う-公式- (@aka_seka)
薄桜鬼クラスタの一人としましては、これは参加せずにはいられませんそんなわけで、長い間放置してたアカセカに久々復帰してます。
コラボの内容は、土方歳三、沖田総司、斎藤一の三剣士が異世界に迷い込み他の剣士たちや巫女(プレイヤー)と協力して敵と戦うという設定です。
そして、基本的にキャラはガチャで入手。
斎藤一こと、一くんを出すまでのガチャの出現率が鬼設定で諭吉が舞いました
ついに一君ゲットーー!!オーラスと思って最後に11連回したら来てくれた!🤣その他星5の信長とヤタガラスまでも。
— rulika@「京のかたな」行くよ! (@loverubywan)
それでも最後は執念(?)でGET
一くんは1体しか出なかったので、レベルアップに時間がかかり大変でしたが、無事陽覚醒しました
一くん、陽で覚醒させた!☺️上限開放してないから大変だけど、さらに絆レベルアップさせないと💪
— rulika@「京のかたな」行くよ! (@loverubywan)
欲を言えば、陰の羅刹姿も見たかったけど、さすがにこれは無理そう。出来れば裏物語まで読みたいんだけど…上限解放が出来ないのでキビシイ。昨日ようやく490回目の報酬、熟練解放係の羽もらえたけど、交換必要枚数の100枚貯まるのは900回目・・・時間足りない
ゲームスタイルはパズルです。
お三方のストーリーは乙女ゲームにありがちな甘い設定など欠片もなく単純だったけど、何しろ大好きな薄桜鬼の懐かしいボイスが聞けただけで大満足
土方さんのお話で宝玉発句集の話題が出るんだけど、前田慶次、土方さんと総ちゃの会話のところでは思わず吹き出しちゃうような楽しいお話でした
土方さんと総ちゃんは、ログインボーナスやガチャプレイ数に応じて追加報酬で複数出たので土方さんは陽・陰とも覚醒に成功
総ちゃんは緑の水晶が足りないので、木曜日の曜日クエストでゲット後陰覚醒予定です。
でも、さすがに疲れたわー
一昨日美容室に行きマッサージしてもらったら、特に右首の周辺がガチガチに固まってて「指が入りません」て言われた(~o~ )qq(^^ 😉 コッテマスネ
そりゃあ凝るわな。下向いてずっと連打とかしっ放しアホだ。わかっちゃいるけど、やめられないってやつねw
イベ以外では推しは「オロチ」なんだけど、彼のは陽覚醒後裏物語まで読んだので、次はゆっくり陰覚醒予定。
アカセカの一君も同様に陽の裏物語まで読了。
あと信長様と明智光秀がせっかく今回来てくれたので、こちらもマイペースでゆっくり進めるつもり。どちらもSっぽい匂いがw
ところで、刀剣乱舞の方は日課任務だけはこなしていますが、今回のイベもだけど、ちょっといろいろモチベが下がるてか、戦場でも鍛刀でも毎回同じメンツしか出ないので食傷気味。なんか呪われたように乱ちゃん、五虎退、堀川くんが出るんですけど、しかも連続で。これもしかしてバグですか???
まあ、次のイベまでゆるゆると資源集めだけはしておこう。
ではでは。
明智 しあわせのチカラになりたい。
やった方も多いかと思います「鬼武者」。
2001年1月にカプコンより発売されたゲームタイトルシリーズ。
鬼の一族の力を得た主人公が幻魔をズババババッサリと斬るゲーム。
ファンの間では「戦国バイオ」とも称され、人間の腐敗した死体や幻魔に滅多刺しにされる描写など、グロテスクな表現も多め。
しかし、主人公が一般人ではなく、鬼の力を秘めた逞しい武士ということもあって、恐怖感と爽快感が両立されたサバイバルアクションといった色が強かったのですが2作目以降は薄れ始め、どちらかというとファンタジー要素と派手なアクションが特徴のゲームへと変化していきました。
という訳で今日のお店は「百戦麺磨 鬼武者」さん
細長いお店の造りになっています。
ラーメン屋にしては渋い古風な感じ。
入り口入って右手に「赤い鎧兜」が飾ってあり、その横に食券機があります。
一番上に「武者醤油」と「鬼味噌」の大きなボタン。
そして下に小さなボタンで「塩」とか「まぜそば」とかがあります。
初めてのお店なので一番上のメニュー「武者醤油」850円にしました。
食券を購入すると、若い女性店員さんがカウンター席に案内してくれます。
店員さんは若い人が多いですね。
元気があって賑やかです。
33 席(カウンター9席、テーブル(6卓)24席)と大き目のお店。
「鬼武者」を書いた女流書家の案内とか、色々なポップが飾ってあります。
待つことしばし・・「武者醤油」登場!!
如何にも「豚骨」と言った感じのスープにはチャーシュー、メンマ、味玉、ネギ、海苔。
またまた用のない糸辛子。
先ずはスープを一口!!
スープは豚骨と親鳥の動物系に道産の香味野菜でとったスープに、数種類のたまり醤油を使った醤油ダレに背脂を加えたものとHPにあります。
が・・かなり醤油感が強く、しかも塩っぱい!
油も浮いてコクがあり、こってり濃厚な醤油スープで、トロミがあり、しっかりとした味わいは良さそうな感じなのですが・・いかんせん塩っぱい!!
麺は森住製麺さんの中くらいの加水高めの黄色い縮れの札幌麺です。
ほど良い食感もありスープも絡んで中々良い感じです。
チャーシューはバラ系で良いチャーシューですよ。
他は味玉や白髪ネギなどで値段にしては少し寂しい内容の具材です。
飲んだ後の〆ラーメンなら、この塩っぱさもありでしょうが、素面では・・
スープの最後の一滴まで頂けませんでした。
人気ゲームとあって色々エピソードがあります。
「「鬼武者」の他に「斬り斬り舞」、「ノブとマゲ」、「鬼頭戦士さまのすけ」があった。」
「明智左馬之介は金城武の顔から石膏でライフマスクから作られた。」
「柳生十兵衛のモデルに松田優作の遺族に許可を得ようとしたところ妻の松田美由紀に難色を示されたが、息子の松田兄弟は「鬼武者」を知っていたため、快く許可が得られた。」
「最速クリアタイムの57分は「鬼武者」ファンの加山雄三のクリアした時間から採られている。」などなど・・
ちなみに爺ィは・・落武者状態!!
頭のてっぺんだけ禿げて・・ギャハハ!
それにしてもススキノは暇そうでした。
ご馳走様です。
今回の「百戦麺磨 鬼武者」さんは☆☆☆☆☆とさせて頂きます。
いつも最後まで読んでくださって
本当に有難うございます。
ポチッと押してネ!
格差社会を生き延びるための明智
なんちゃって講師Agre’ableのコバタです
また台風やん
ほんでもってめっささぶい!
そんな寒なる前に、仕事中に電話📞
学校から。
えっ何やらかした???
お熱…39度だいまでアゲアゲ☝️
まさかの流行りの波に一番乗り
だか、インフルマイナス…セーフ
またしてもやってくださる娘
旅行前でよかったがインフル流行り出した
皆さんも気をつけてくださいまし。
さぶいんはこたえるわぁ
昔は雪も大好きやったのに
現実には敵わない
まぁ、また今週も相変わらずの
…になりながらも割り切り割り切り
気持ちも断捨離せなあかんな!
話しは変わるが、もう…ご存知でしょうが、
起承転結、誤字脱字はフツーの私なんで気にせず
10月は誕生日が多い🎂
めでたい🎉が家族で5人私、娘、姪っ子、義理弟、そんでおかん…
先駆け実母には私の愛情たっぷりのハンドメイドを
そして、教育番組、絵本から遠ざかる娘のため、
検索、探した姪っ子ちゃんのプレゼント🎁
おしり探偵🕵️♂️
名探偵明智小五郎ではなく、金田一でもない
お.し.り(笑)
ぬいぐるみにお茶碗、そして
私のグルーの作品をお一つ!
スワロをもつ一年生!
まぁ、目もくれずぬいぐるみだったが
そんんなんも想定内さ!
ぼちぼちレッスンもしておりまーす。
話しましょ。楽しみましょ。
おまちしてまーす
電気のことなら明智
源頼政の紹介、第2弾です。
今回から数回に分けて、なぜ頼政が以仁王の乱に参加したのかその動機を考えていってみたいと思います。
頼政の以仁王の乱参加の動機をめぐっては、諸説ありますが、動機を示す史料が残っていないので、今となっては頼政の思惑を推量するしかありません。
例えば『平家物語』では、頼政が平家に謀叛を起こしたのは、頼政の嫡子・仲綱の愛馬“木の下”をめぐる仲綱と平宗盛とのイザコザが原因だった話をしていますし、『吾妻鏡』は動機について直接は語らないものの、“以仁王の令旨”の引用を載せて当時の平家の勝手極まる悪政に反発したものという形にしています。
それに加えて『平家物語』も『吾妻鏡』も頼政・仲綱親子こそが謀叛を画策した張本人で、頼政らが以仁王に参加するように決断を促したという筋書きにしてあります。
←以仁王に決起を促す頼政・仲綱親子
でも、これらは本当にそうだったのでしょうか?
私にはどうにも腑に落ちない点が多々見受けられるのです。
なぜなら頼政には、自発的に平家に謀叛を起こすなどという当時では大それたことをする決定的な動機が見当たらないのです。
頼政は謀叛を起こす2年前、1178年(治承2年)に清盛の斡旋で従三位という高位に昇進していて、平家全盛の世にあって比較的厚遇されていた人物でしたし、以仁王の謀叛が発覚した時、以仁王の引渡に反抗した園城寺を攻撃する軍勢のメンバーに平家一門と並んで頼政が加えられていることからも、頼政は清盛の信頼を得ていたことがうかがえます。
つまり傍から見れば、頼政は平家サイドの人物に映ってしまうのです。
そこで『平家物語』などでは、頼政はそれまでの名誉やキャリアを投げ打って、「義」(正義)のために、専横を極める平家を打倒する兵を挙げたことにしていますが、その平家が‟専横を極める”ようになるまでには、それまでにいくつかの段階があり、そのきっかけとなる出来事はいくつもあったわけで、要するに、事ここに至るまでにたくさんの兆しはあったはずです。
それなのに平家が全盛を迎えてしまってからその討伐を考えるというのは、もはやタイミングとして遅いし、好機を逸してしまっていることに、平家に近いところにいたはずの頼政が気づかないというのは、むしろ不思議でなりません。
時代はだいぶかけ離れますが、あの明智光秀にしても全盛期を迎えていた織田信長に対して突如謀叛を起こした例がありますから、この時の頼政が平家に何らかの強い反発を抱き、突如「義兵」を挙げた可能性を完全に否定できるものではありませんが、頼政はこの時すでに76歳という当時ではかなりの高齢。その歳で自分から進んで決起するなど、よほどのことがない限りしないと思うんですが・・・。
まぁ、人の心とは、年齢に関係なく、かくも移ろいやすくて複雑なものなのか・・・と言えばそうなのかもしれません・・・。
といって、それで話を終らせてしまってはあんまりなので、もう少し考えてみたいと思います。
(話が哲学的、心理学的になっても困りますので・・・笑)
以仁王の謀叛が発覚したのは、治承4年(1180年)5月半ば。
この謀叛が発覚した時点で、頼政たちは全くの準備不足であったことも考えに入れると、この謀叛の計画が持ち上がったのは4月ごろか、遅くても5月初旬。
そしてその頃政治的に何があったのかと言えば、安徳天皇(第81代天皇)の即位です。
以前、を紹介させていただいた時にもお話ししましたが、安徳天皇の即位で一番心中穏やかではないのは誰であろう、以仁王その人なのです。
彼はこれによって皇位継承の可能性がゼロになり、もしそれでも皇位に就きたいのであれば、もはや高倉上皇と安徳天皇の後ろ盾となっている平家を倒すしかありません。
そして、平家による後白河法皇の鳥羽殿への軟禁や半ば強引な安徳天皇の即位によって、世間にいよいよ「反平家」の気運が高まってきたこの時を好機と捉えて、以仁王が謀叛の計画を練り始めた・・・。
つまり、この以仁王の謀叛は頼政より以仁王の方こそ動機がしっかりしていて、『平家物語』や『吾妻鑑』の描く、頼政が以仁王を謀叛に誘ったというのと
逆に、以仁王が頼政を誘ったと考えた方がしっくりといくのです。
では、なぜ頼政が以仁王の誘い、もしくは要請に従ったのか?ということになるんですが・・・。
(あれれ!?話が一番最初に戻ったような気が…。ま、いっか。)
それにはもう一度頼政の人脈を見直してみる必要がありそうです。
頼政のように都で活動する武士は、朝廷の官職についたり、皇族や貴族に仕えたり、またはそうした皇族・貴族が主催する歌会に参加するなどしているため、その武士が何の官職についているか、誰に仕えているか、またはどの歌会に参加しているかで、その武士の人脈をうかがい知ることができます。
(もちろんすべての人脈が把握できるわけではありませんが、その一端を知る良い手がかりになります)
では、頼政がどのような人脈を持っていたのかを見ていきたい・・・
と、思ったんですが、これ以上1回の記事を長くしてしまっても読み疲れてしまうので、ここらで一旦切ります。
(あ、私が書き疲れたわけではありませんからね決してそんなことは・・・)
最後まで読んでいただきありがとうございました。