耐久は現代日本を象徴している

ロレックス Air–King（エアキング）

Ref.5500・自動巻き・シルバーー！！

34mmという小ぶりなサイズと

無駄な装飾を一切排除した

かなりストイックなデザイン性！

なんつうか！！！

小手先ではない上品さです！！！

極限までのシンプルに

美を求めたのかなー。 と思います。

しかしながら！

みなさまの中には、エアキングってなに？

という方もいらっしゃるかもしれません。

エアキングとは1940年代後半に

初めて登場したモデルとなります。

それは、ロレックスRef.550となりますが

ロレックスのﾓﾃﾞﾙには多様な

ペットネーム（モデルﾈｰﾑ）があるのです。

んで！！ このエアキングは現在

残っている中でも最も古いペットネームを

もつモデル！として有名です。

最初の登場からもう70年以上も

時（とき）はたっているﾜｹですが

なんかすごくないですか！？

シンプルフェイス、シンプル機能

スモールサイズという特徴を

この70年も前から確立し

んで！ それを近年まで

守り続けていたんですよー！！！

いやあーーー。∑(ﾟﾛﾟ〃)

すべてのデザインには意味がある感！

だって！！！

だってですよーーー！！！！

シンプルにつくろうとすればするほど

デザインが破綻してしまう可能性もあり

例えが 自分でもうまく言えませんが車の

曲線美が（例えばジャガーとかポルシェの

キレイだと 素敵だと 話がなったときに

いやあー。 ジャガーのタイヤのネジが

めっちゃ美しいんですよー。

という人はあまりいないと思うんですよー

つまり なにがいいたいかと言うと この！

Air–Kingはインデックスを1mm単位で

どこに配置するとか、文字盤の色味とか

風防（ガラス）の丸みとか ほんとーに

細かい調整を重ねた結果として仕上がった

モデルじゃね！？ と思うんですよー！！

普遍的な美しい見た目というか

シンプルだからこそ 面の裁ち方がキレイで

細部までよく作り上げられていることが

ひしひしと伝わってくるモデルです。

んで！！

このAir–Kingという名前ですが

1930年～40年代のRolexは航空業界と

とても密接な関係を持っていたそうで！

パイロットウォッチとして誕生したそうです。

ん！？

こんなにシンプルなのに！？

いえ、シンプルだからこそ見やすく

実用的にも適していたんだと思いますが

この時代の歴史から思い返してみても

初期のAir–King時代はほかにも

よく似ているシリーズが存在してるんｯす！

そのひとつがこのモデルとなりますが

ロレックス・Air-Lion・エアーライオン！！！

歴史を辿ると初期のAir-Kingは

Air-Lion・Air-Giantと並んで

英国戦闘機をオマージュして作られた！

モデルだともいわれております。

きたぁぁぁぁーーーー！！！Σ(ﾟдﾟ;)

Air・エアーファミリー！！！！！！！

そして！！

これが今や 幻化しているAir-Giant！！！

画像はお借りしていますが

このモデル！ もし、もし、お持ちの方が

いらっしゃったら 羨ましすぎッス！(Ｔ▽Ｔ;)　

というのは！

ちょっとお話がズレちゃいますが

このAir–Kingモデルは価格面でも

ほかのシリーズに比べると魅力的な

設定がなされており（それでもお高い～）

1990年以降のロレックスAir–Kingは

アラビックﾀﾞｲｱﾂやブルーやﾋピンクも

加わりかなり売れて人気を博したそうで。

がーーーーーーーーー！！！！

2014年、Air–Kingにとても大きな変化が！！

この当時！！現行エアキング文字盤から

Air-Kingの文字が消えたんですよーΣ(ﾟдﾟ;)

消す？！ 普通！？

この最も古いペットネームを！？Σ(ﾟдﾟ;)

いやあー。 私にはかなりの衝撃でした！

もう・・・大好きな丸みのあるAir–King！

の文字がみれないのね・・・

と悲しんでいたら！！！！

なんとーーーーー！！！！

2016年！！ 新型エアキ�
��グとして

ふたたび大きく姿を変えて誕生し

登場してきたのですよーーー！！！

いやあー。

いったん消えたエアキングという

ペットネームの復活劇ッス！！！！

とーー！その前に！！この！

急に文字盤から「Air-King」印字が

消えちゃったのは事件じゃね！？

だって！！！！

現存する最古のペットネームだったにも

かかわらずですからねーーー！！！

おそらくですが、長年のAir-Kingや

ロレックスファンの方がも

・・・ああ、ついに！！

長い歴史に終止符が打たれたのか。

哀愁を与えた事件！ だったんじゃね！？

と思います。

そんな謎に満ちた新生Air-King！！

実用性が飛躍的に上がった！！

とも聞きますし。愛好家さんたちも

ひと安心したことでしょう。

しかしながら！！！

このペットネーム消えた事件！！！

めちゃくちゃ興味をそそります！！

やはり本来の姿はパイロット向けﾓﾃﾞﾙ

だったワケだし、そんな長いロレックスの

Air-Kingの歴史を把握して（考慮）して

Air-Kingの本来の意味！！！！

つまり！！！

本来の姿に回帰させることを狙った！

のではないかなあー。

私はそのように考えています。

ちなみにですが

これが1990年頃に登場してかなり

人気だったエアキングです！！

これはブルーにアラビックﾃﾞｻﾞｲﾝですが

これだけでなく 大幅なモデルチェンジを

しているのです。ケースサイズが1mmも

アップしたこと・プラスチック風防から

サファイアクリスタルとなったことも

大きな変更点です。

そして！！ ムーブのキャリバーが

3000番台に入ったんですよーー！！

この Cal.3000はエクスプローラーIの

14270やサブマリーナ14060に採用

されていた クロノメータームーブトで

Air-Kingもハイビート化したんｯすよ！！

んで！！

こちらが新型復活エアーキングですが

文字盤やカラーインデックスに私だけでなく

また、シンプルさを好む愛好家さんを

驚かせるには十分すぎる変化でした。

ということで！！！

本日ご紹介のエアキング！！

そのルーツを思うと 耐久性や信頼性も

あり飽きのこない洗練されたデザイン！

手抜きがまったく感じられません！

全方位死角なしといった感じです！！！

これまで機械式時計のパイオニアとして

積み重ねてきたデザインセンスと

バランス感覚が凝縮されているのが

ロレックス・Air–Kingだと思います。

また本当にしつこくてｽﾝﾏｾﾝ～(Ｔ▽Ｔ;)　

このAir–Kingはロレックスにとって

伝統的に意義深い存在なのです。

サブマリーナやエクスプローラーは

1950年代から、GMTやデイトナは

1960年代からなんですから！！

これほどまでに 無駄なものを可能な限り

全てそぎ落としロレックスのエッセンスを

凝縮したモデルだと思います。

丈夫なオイスターケース、シンプルな文字盤

効率のよい巻上げ機構にメンテスしやすい

ムーブメントなど個人的には、この！

Air–King通じてロレックスの人気の

秘密がわかるような気がします。

細部まで考えて考えて決定するからこそ

このデザインなんだよ！ と言うことが

伝わってくるようなロレックスヴィンテージ

Air–Kingのご紹介でしたー！！

また映画の話でｽﾝﾏｾﾝ～ですが

このアギレラ演じるアリのキャラもが

ほんとーによくて、よくて！！

上昇志向は強いけど非常に真っ当で

ちゃんと理を通せるし順序を守れる。

彼女を見守る男性もよいですよー！！

あんな面白そうに愛ある目で

見守られたら幸せだよねー。

一歩間違えたら

ヤラシイ目になるところが ぜんぜん

そんな風になってなくて、うーん、

やっぱりタレ目はいいなあ。

ジャックのタレ目はよかったなー。

音楽とダンスは最高。
いやあー、アギレラ節全開で

最初から最後まで楽しめる。
でも個人的に一番良かったなあー。

と思うのは物語の真ん中あたりで

出てくるシェールの唄。
人生の登り坂を上がりきった後を

生きてる女性たちには、なんだろう。

けっこう胸にくるものがあるんじゃ

ないかと思います。

だから！！

これは全ての年代の女性たちの

ための映画。
夢の実現のために一生懸命な若い子も

これまでの人生で築いてきたものを

守るために戦う年齢を重ねた女性も

みんなが明るく元気になれる

そんな映画だとおもう。

うん！！

とてもすがすがしい作品です。
テーマのすがすがしさと温かさと

ショーの豪華さとキワドサのバランスが

絶妙の良作です。    

こころから楽しめた映画でしたー！！！

本日も

最後までお読みいただきまして

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