松本 蘇る法廷バトル、ついに開廷！

今週のテレビガイドです。

毎週連載しているこのコーナー

いつも思う。

必ず、メンバーの名前が出てくるんだよね。

今週は、この二人で

友だち感、溢れている。

VS嵐の攻略本を作ろう！

隠されている文字を引きます。

相葉君は『め』

ニノさんは『わ』

珍しい出来事で

『翔ちゃんのクリフクライム』

うん、うん、わかる！

翔君真面目にやっているんですよね？

ごめん、笑える。

ニノさんは・・・

あ、二人合わせて

『翔潤』出してくれました。

ありがとう。

ほんとにありがとう。

『松本さん喜ぶからね』

『松本さんを喜ばせたい！』

2人で、言ってくれています。

ゲストに呼ぶには

イニエスタ！

出てくださる確率増えた！

多分、９９，９％ありえる！

このニノさんの愛情あふれる言葉。

嵐さんの、誕生日プレゼントの交換や

メンバーに喜んでもらいたいと言う気持ち。

そんな嵐さん、大好きです！

（8/18　世見）

2019年で「平成」は終わります。あなた様は、平成をどのような思いで受け止めておられますか？平成7年3月20日に地下鉄サリン事件が起き、23年経ってほんの少し前にひとつの幕引きが終わりました。（中略）

 

 

過ぎてしまえば23年など、アッという間です。平成に入ってから凶悪な殺人事件が起きました。今思い出しても涙が出て止まらなくなるのが、女子高生コンクリート詰め殺人事件です。

 

地獄を体験させられた少女の思いは、いつの日か被害者を見にやって来た者数十名だけではなく、仲間に加わった十数名と、勿論、鬼畜の所業をした者には、昔風に言うと「呪」は、彼ら達の生きる上で掛かることだろうと思っています。

 

 

彼ら達も50歳が近付く齢になり、親になっている者もいるでしょう。何十人もの者がこの事件を目で見ているのだから、忘れられるはずがありません。この事件で一番長い刑が懲役20年、他の主犯3名は短い刑で釈放されたといいます。

 

 

この事件に関わった加害者の少年達は、今もどこかで生きているのです。彼らが自分の犯した行為をどれだけ悔い改めてくれているのか、私は知りたい。昭和63年の11月から平成元年の1月まで、少女は極悪人の少年達から「もう殺して」と哀願しても許してもらえずにいたのですから、こうして書いていても悔し過ぎて涙が出てしまいます。（引用終了）

（参考）（Wikipedia）

（2015/8/21）

松本清張の「鬼畜」ではありません。本記事を掲載するについては、かなり悩みました。30年前の事件でもあり、40歳以上の方でないと記憶にないはずです。しかし、「照子さんがなぜ今、この事件を取り上げたのか？」を考えますと、何か言い知れぬ意味があるのだと思ったのです。

昭和63年11月に拉致監禁され、1月7日に『昭和』が終わり、翌日から『平成』が始まりました。現代と重なります。被害者自身の写真は掲載しません。被害者のご両親は、その後自殺されたという話もありますが、よく分かっておりません。

実行犯4人は刑期を終えて出所しています。監禁現場となった家の両親は「見て見ぬふり」でした。勿論、刑事責任は問われませんでした。当時、近所の人たちにインタビューした映像もありますが、「日中、大音量で音楽を流すので叫び声は聞こえなかった」という証言もあれば、ある小学生は「『やめてください！』という女の人の声を8回ほど聞いた」という証言もありました。

結局、A・B両名を少年鑑別所で余罪について取り調べていた際、刑事さんの半分冗談が発端となり、「殺人をしました～」という証言を得て、自供通りに捜索したところ、江東区若洲の埋め立て地でドラム缶が発見されたのです。彼女が1月4日に死亡してから約3か月過ぎようとする直前の3月29日のことでした。

　　（2015/8/25）より

大阪府高槻市の物流会社駐車場において2015年8月13日深夜に平田奈津美さん（当時13歳）の遺体が発見された事件である。21日に星野凌斗くん（当時12歳）の遺体が柏原市で発見され、大阪府の山田浩二（当時45歳）が死体遺棄の容疑で逮捕された。

（関連）

（2017/8/13）

突然、3年前の「高槻市中学生殺人遺棄事件（寝屋川中一殺人事件）」です。もうすぐ星野くんの遺体が発見された21日がやってきます。不思議なのは、いくら容疑者が黙秘をしているとは言っても、警察の記者会見、及び公判が一度も開かれていないことは異常です。メディアも追及しませんね～。

もしかしてですが、被告が自供しているとしても、政・官・財の大物に関した事案であれば、警察、検察は尻込みします。山田被告には異常な性癖があったという話がネット上にありますが、眉唾ものか、あるいは別な人間がそうであったということなのかもしれません。

それはそれとして、この事件の約3年後に高槻市を震源とする「大阪北部地震」が発生しています。偶然といえばそうでしょうが、昭和の事件ではありますが、こんな偶然もありました。

昭和47年2月に連合赤軍が人質をとって立てこもった「あさま山荘事件」がありましたが、その前に「山岳ベース事件」というのがあります。「総括」という名の集団リンチ事件で、合計12名が山中に埋められていました。その残党5名によって「あさま山荘事件」が起きたのです。

◎榛名山ベースでは8人死亡

◎迦葉山ベースでは3人死亡

◎妙義山ベースでは1人死亡

より拝借

主犯の永田洋子はに異常な関心を示していて、榛名山中にベースを作ることにしました。その際、ベースから道路に出るのに大久保清事件の被害者の墓を目印にしたということですから、同志8人の埋葬場所は大久保清事件被害者遺棄現場と近いことになります。結局、大久保清事件発生の翌年に群馬県警が群馬の山々を捜索したことになります。

（参考）（wiki）、（wiki）

オウム事件と非常によく似ています。「女子高生コンクリート事件」は思想集団でもなんでもありませんが、主犯者Aに逆らえない構図は同じで、現場の両親も含め、100人ほどが被害者のことを認識していたことになります。

照子さんは犯人や周囲の関係者に対して「呪」が掛かると仰っておりますが、土地にも掛かると思うのですよ。綾瀬にお住いの方には申し訳ないですが、近くに荒川がありますし、地震だってわかりません。

被害者の御魂がすんなりとあの世に向かうことが一番ですが、どうしてもそうは思えないのです。女子高生（実名は伏せます）のご冥福を心よりお祈りするしかできないわたしがいます・・・