プッシュアップバー 一服じゃない、一撃だ。
入院すると痩せます。
以下が僕の体重変化です。
未発症時:96kg
最初の大学病院での入院時:92kg
退院時:88kg
次の大学病院での入院時:88kg
退院時:74kg
一度目の入院の際、退院後の体力の落ち具合に愕然としたため、二度目の入院では色々考えました。
プッシュアップバーとチューブを持ち込み、毎日運動しました。
棟内のウォーキングも続けました。
チューブはオススメです。場所もとりませんし、工夫次第でいろんなメニューがこなせます。
ただ私の使っていたチューブ(100円ショップで購入)は弱すぎて、あまり役に立たなかったです。
運動はしていたのですが、ステロイドの大量投与の影響は大きく、
・しゃがむと体勢を維持できなくてひっくり返ってしまう
・階段を登ると10段程度で息が切れる(平地を歩くのと階段を登るのとでは使う筋肉が違うらしい)
でした。
運動はしているつもりでも、動かしていない筋力はペラッペラに落ちていたようです。
退院後も体力のなさは実感しました。
・前に書いた通り、「懸垂は一回もできないどころか、ピクリとも動けない」
→腕立て伏せでは、腕を曲げる力は鍛えられない
・1km離れたスーパーに歩いていくと、数日後ひどい筋肉痛
→常人からすると平地なのですが、微妙な凸凹に体が耐えられない
しかし、動かしていなかった部分の筋力の衰えを考えると
「運動していなかったら」、「あのとき教授回診でステロイドを減らしてもらえてなかったら」
元の生活に戻るための体力さえも無くなっていたかもしれないと思っています。
プッシュアップバーのすみからすみまで徹底研究します。
土日は雨だったのでロードバイクでライドに出れていません。※スマトレはしました
【今日の筋トレメニュー】
①と椅子を使った腕立て伏せ(プッシュアップ)
ダウンポジションで胸を張り数秒静止
② を使った懸垂(チンニング)
トップポジション、ダウンポジションで1~2秒静止
スーパーセット法
今回は大胸筋と広背筋です、表と裏、伸側と縮側、拮抗する筋肉をインターバル無しで行うトレーニングで時短と効果の効率アップ!
今回もセット間のレストタイムをメニューの移行時間のみ2~30秒にし時短トレです!
【1セット目】
①×18回(前回と同じ)+1回(上げられなくなりダウンのみ1レップ)
↓
②10回(前回と同じ)+0回(限界+1レップ出来ず)
【2セット目】
①×11回(前回14回)+1回(上げられなくなりダウンのみ1レップ)
↓
②×5回(前回6回)+0.4回(限界+1レップ)
【3セット目】
①×10回(前回と同じ)+1回(上げられなくなりダウンのみ1レップ)
↓
②×5回(前回と同じ)+0.1回(限界+1レップ)
体が重かったです。
③【腹筋運動】
youtubeを見ながら約8分間
【本日の体重測定】
70.8kg・・・
先週比100g減
体が重いのは体重のせいではありませんでした。
最近プロテインを断っているので体重は減ってます。
最近撮ったロードバイク動画
はこちらから
本当は恐ろしいプッシュアップバー
プッシュアップバー 関連ツイート
プッシュアップバー欲しかったんだ https://t.co/8YLE4Jl1mk