インベスターz豆知識

冷蔵庫に調味料と牛乳、作りおきのカレーしかない状態が続いています。

金がないわけではありません。ただ場当たり的に何かを買ったり作ったりするいい加減な毎日です。卵の安売り早く来てくれ。

・砂の栄冠 #23～25

水島信司作品を除く野球マンガで１番面白かったであろう作品が、完結を迎えました。足掛け５年半を超える長期連載となりましたが、最後は半年以上かけて甲子園準決勝・161キロ右腕・大月を擁する岩手代表・花湧東との対決が描かれました。

最終回の１話前で決着がついて、さあ残り１週でどうするのかなと思いましたが、はっきり言ってガッカリさせられました。

いきなり話が大会後になって、七嶋がマネージャーの女の子と一緒に、かつてお金を埋めていた野球部のグラウンドに、甲子園の土や記念品を埋め直して終わり。

ちょ、ちょちょちょっと待ってよ。そんだけ？色々伏線張ってたじゃん。

よく見ると最初のページに甲子園準優勝の垂れ幕があるので決勝では負けてしまったようですが、それ以上のことは何も分かりません。とりあえず大会後、ガーソやチームメイトがこの成績をどんな風に受けとめてどう振る舞ったとか書いてほしかった。それに七嶋なみの能力なら当然国際大会や国体に出場、そしてドラフトに指名されていたでしょうし、それらが一切スルーされているのも意味不明です。連載前半は実在球団のスカウトが目を光らせている描写がありましたが、忘れてしまったのでしょうか。
というか、花湧東戦でも七嶋に目をつけていた女記者が、高校野球のシステムについて外国人記者と何度も言い争いをしているくだりがあったのに、それも特にオチがつけられないままフェードアウトしています。作者が飽きたとしか思えません。それか、早くインベスターＺに専念したかったとしか。
本当にがっかりしました。それこそ単行本１冊分くらいかけてゆっくりエピローグを描いてほしかった。

・私がモテないのはどう考えてもお前たちが悪い！ ＃4～8

ブームもとうに過ぎましたが、今更続きを借りてみました。途中から仲の悪かった中学のクラスメートでやはりぼっちの小宮山（わー、黒木智とセットで、まさしく暗黒時代のロッテだ…）との再会から、おそろしくレベルの低い罵り合いが展開される回が増えていきます。

当初のぼっち状態とはかなり状況が変わってしまい、痛々しさは激減してしまいましたが、これはこれで面白いです。もこっちは小宮山と高校を卒業してからも絶対に腐れ縁であってほしいです。まあ８巻は全編修学旅行の話になって、小宮山もゆうちゃんも出てこなかったのですが。「なんやこれ地獄か」と思いつつ自分自身の修学旅行に思いをはせようとするもサボッたことを思い出すのに素で１分以上かかって、学生時代も遠くなったとしみじみするばかりです。

・宇宙兄弟 #20～26

アニメ最終回の続きから読み始めました。ムッタに留まらず、たくさんのキャラクターの人間ドラマがユーモアをたっぷり交えて描かれていて、やっぱり最高のマンガの１つだと思います。でも段々掲載ペースが下がってきていて、24巻以降は完全に隔週掲載に以降してしまったのは（ネタ出しがかなりキツいのは分かりますが）、非常に残念。

現在モーニングを買って読ませてもらってますが、地味な展開が続いた分、１話１話がユーモアに満ち満ちた構成になっています。やっぱりこの物語は、小山先生にしか描けない代物です。最新号ではついに伊東せりかさんのＩＳＳに関するエピソードもケリがつきました。ただ、そこに行き着くまでの過程がほんとうに容赦なかっただけに、報われたことに対する喜びを我がことのように感じてしまいました。

・遊☆戯☆王 ＃1～15

とりあえず王国編まで読みました。まあ王国編はアニメで観ている最中なのでつまらんかなーと思いましたが、結構細かいアレンジがなされていて退屈しませんでした。本田が日本の星と書かれたハチマキをしているのが意味不明すぎる。

カードマンガ化する前もかなり面白かったですね。まあ、そうでなくては天下のジャンプでは生き残れないか…。

・WORKING!! Reオーダー

ヤングガンガンでの本誌連載終了後、増刊誌「ビッグガンガン」での短期集中連載（非４コマ）と、これまでのアニメショップの単行本特典のペーパーなどをまとめて掲載したオマケの一冊。伊波さんが「私、最初は多少は胸あるように描かれてたけど、途中から完全に壁みたいになってるよね!?」つってる奴があって、ああやっぱり気のせいとか手癖で作者の自覚なくそうなったとかではなかったんだーって思いました。

・ONE PIECE ＃61～79

新世界編冒頭から「魚人島編」「パンクハザード編」「ドレスローザ編」までちまちま読ませていただきました。単行本化されてない部分もマンガ喫茶にて読ませていただきました。現在は遂に月曜日にジャンプを立ち読みして最新話を追っています。ちょうど先週ドレスローザ編が終わったところですね。思えば、学生時代は3000円あれば出来そうなこのようなことも出来ないほどに金欠だったのか。

うーーーーん、微妙！はっきり言ってＦＩＬＭ Ｚの方が確実に面白い。どうしてこんなことになってしまったんだ。
魚人島編とパンクハザード編は「敵に魅力がない」というのが１番の足枷になっていて、ドレスローザ編のドフラミンゴは結構良かった一方でやっぱり子分がイマイチ…。マジでサボが出てくるまでは読むのが辛かった。ウラを返せば、サボは本当にすごい良かったと思います。

ワンピース自体読むのが４年ぶりくらいなんですけど、あまりにも絵がごちゃごちゃしていて読みづらくて閉口。１冊読むのに余裕で１時間以上かかります。昔はもっとも１ページ辺りの情報量も少なくなかったですか？
尾田先生って最初から絵がうまかったし、（少なくとも、読み苦しさを感じるタイプの下手さはなかった）これは進化と言えるのかどうか。

あ、でも回想シーンの魅せ方はやっぱり流石だなと。オトヒメの話もローの話もキュロスの話も最高やぞ。重い過去を背負ったキャラクター、そして物語は深みが増すという当たり前の事を再認識しました。次の舞台には期待しております。

（2185日目）

 

 

 

 

さて、就活の話にすっかり熱くなってしまいましたが。。。

 

 

 

 

 

 

 

就活生が絶対にいうセリフ、それは「とりあえず大企業うけよう」

これは、本当にいいますよ。テレビとかの先入観じゃなく、まじです。とりあえず、受けるんです。

ただ、倍率0.4倍とかだからほとんどが落ちちゃいますが。

 

 

 

 

 

そんな中、日本には200年以上続いている企業がなんと3100社もあるそう！（世界で5000社しかない中この数字！）

すごい！！純粋にすごい！

これは知らなかった。本当にすごいな。

 

こういう超優良企業を見落としちゃうのはすごく勿体無いなぁ。。

 

 

 

 

 

この就活生は身近なところから株をやる決心をつけたところです。

あるセミナーにて散々に脅されまくったため（前回の話のような）株をやる決心をして、そこから人生がひらけてきます。

スーツは青山がつくってたの！？など、身近なところでいろんな発見があったみたいです。

 

 

 

 

 

 

これは個人的に印象に残ったシーン

 

「何をしてきたかと同じぐらい、何をしてこなかったかを誇りたい」

 

深い。深すぎる。いまのぼくでは受け止めきれないですね。

ようは決断する、ということなのでしょうけど。

スティーブジョブズレベルになるとどんなレベルの決断をしていたのでしょうか。

きになる。。。

 

 

 

 

 

 

この表現もなるほど〜〜〜っておもったのでパシャり。

日本は日露戦争に勝ったが、その戦費の費用の8割は国債。つまりお金で戦争を買ったのだ、と。

 

そんな表現の仕方、ふつう思い浮かぶかな〜〜ってぐらいじぶんの中ではヒットですね。たしかに！って思いました。

それを繰り返していけば、なんとかなるんじゃないかっておもっちゃう当時の軍部の心情もなんとなくイメージしたけども。。

 

 

 

 

そして上のワンシーンでこの巻が終了します。

これは財前が主将に投資部の存在をなぜ隠すんですか？と。みんなに広めてみんなで運用すればいいじゃないですか！

もしかしたらぼくらよりももっと得意な人もいるかもしれないし！めっちゃいいアイデアじゃないですか？

 

といって、これまた一刀両断されてました。

 

投資は集団でやったら絶対に失敗する。

うん、まぁこれは納得ですわ。たぶん、妥協の産物でしかないでしょう。結果は。

とんがったリスク張るような投資はできなくなるだろうし。経営と一緒ですね。

 

ただ、僕がこのシーンで思ったのは、じぶんが思うことなんてとっくの昔に誰かが考えている。ということ。

そしてそのことをもっと受け止めていく必要があるということ。

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶとありますが、まさしくその通り。

 

 

 

 

2018年もう後半戦ですが

 

5つの目標を達成させるためにブログを始めました

大きな目標は

「資産1000万円ＵＰ」

「個人トレーダーからプロップトレーダーへ」

「ハワイへヨガ留学」

「自作のEAをリリース」

「海外のお祭りに3つ参加」

叶ったものもは２つ！

あとの３つも目標達成できるよう日々がんばります