勝率 新・総合生活産業

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勝率 悪魔が恐れる男がいた。

まさぶーです。

今回は、シーズン9で私自身、初めてレート2000を達成した構築を記載させてもらいます。

私を1600,1700,1800,1900と連れて行ってくれたギャラドスと共に2000を達成することが出来て、心から嬉しく思います。

また、初めての構築記事なので、アイコンのサイズが違うなど、拙いですが、ご了承ください。

この構築は、リードマンさんのバシャバトン構築を参考にしていますので、

リンクを貼らせて頂きます。(許可は頂きました)

【構築経緯】

この構築を選択した理由については、この前のブログで詳しく書いていますので、

合わせて見てもらえたらと思います。

シーズン9で、主に受けサイクルを使用し200戦ほど潜った所、

①襷の採用率が減少していること

②ギャラドスが上位環境から減っており、マークが甘くなっていると考えたこと

③バシャバトンでは厳しいマンダが環境に蔓延っているものの、

  だからこそ、マンダを誘える構築であり、返り討ちに出来る構築が

  刺さると考えたこと

上記3点を加味し、バシャギャラバトンで、シーズン7.8に引き続いて、

挑戦することにしました。

【個別紹介】

では、構築紹介をさせていただきます。

以下常体。選出率順。

ギャラドス@メガ石 選出率56.3%、選出時勝率67.5%

性格:意地っ張り 特性:威嚇→型破り

実数値

175-227-130-*-151-128

努力値

36-252-4-0-4-212

滝登り/地震/ストーンエッジ/竜の舞

H:16n-1

A:ぶっぱ

S:1舞で最速ゲッコウガ抜き

構築の絶対エース。

バシャからA2↑で繋いでもらえれば、80%位の確率で全抜きを決めてくれた。

バトン選出出来ない場合のサイクル性能も高く、特に

対メガラグ、ギャラ、リザ辺りに対して後投げが利くのは偉すぎる。

レヒレのせいで、役割破壊電気技を食らうこともあったが、数えるほどだった。

2000チャレでは、相手のテッカグヤを怯ませて勝利をくれた、最高のパートナー。

エッジの枠は、当初氷の牙だったが、マンダ軸にはマンダを選出すること、

ランドロスには滝登りでいいことから、全く撃たなかった。

その為、ギャラ・ボルト・サンダーに打てるエッジを採用した。

外して負けた試合より、エッジがあって勝った試合の方が圧倒的に多かったので、

この構築のギャラは氷の牙ではなくエッジの方が、優先度は高いと思う。

テテフ@エスパーZ 選出率53.5%、選出時勝率71.1%

性格:臆病 特性:サイコメイカー

実数値

165-94-112-151-136-154

努力値

172-0-132-4-4-196

サイコキネシス/ムーンフォース/挑発/目覚めるパワー炎

HB:マンダ捨て身耐え、ミミッキュZ33%の乱1

HD:アーゴヨンのヘドウェ12.5%の乱1

S:準速101族抜き

※メガガルーラの捨て身、メガリザードンXのフレドラ、メガリザードンYの大文字

  について、AC補正無しならば、1撃は耐えて、返しのエスパーZでH4振りならば、全て確1。

  ちなみにミミッキュもH252までなら確1のため、上を取っていれば、ゴーストZ以外は勝てる。

この構築のMVP。リードマンさん考案の臆病テテフ。

耐久に厚いテテフは本当に使いやすい。

サイコフィールドさえあれば、火力もかなりある。

100族周辺は、ボルトを筆頭に最速がかなり少なかったので、

上からエスパーZが通る通る。

相手のメガ枠を初手で何体葬ってくれただろうか。

負けに直結したことはあまりないが、最速ランドに抜かれるのは考え物で、

持ち物判定も出来ないのがちょっと困った。

めざパの枠は壁など、要検討枠。

バシャーモ@イアの実 選出率52.1%、選出時勝率67.6%

性格:腕白 特性:加速

実数値

184-140-132-*-90-106

努力値

228-0-236-0-0-44

フレアドライブ/守る/剣の舞/バトンタッチ

HB:補正無し130族の一致地震耐え

S:1↑で最速ランド抜き

この構築のコンセプト。物理耐久に厚いバシャーモ。

テテフが誘う鋼・物理アタッカーの前で舞いギャラに繋ぐ役割と、

無振ながら火力十分のフレドラでのアタッカー・スイーパーを担う。

混乱実は殆ど読まれず、フレドラとの相性もかなり良かった。

主に先制圏内から逃れるための持ち物。

Sが遅いのは困ったが、Aが足りないと思ったことは無かった。

ちなみにDには期待しないこと。

レヒレやスイクンの水技で落ちる。

マンムー@襷 選出率49.3%、選出時勝率65.7%

性格:陽気 特性:厚い脂肪

実数値

185-182-100-*-81-145

努力値

0-252-0-0-4-252

つららばり/地震/氷のつぶて/毒毒

調整:特に無し

ガッサ意識の最速だったが、結果としては対レヒレにおいて恩恵が多かった。

一度もレヒレに上は取られなかった。

とにかく刺さる構築が多く、バシャバトンが通りづらい構築は、

マンムーを通すサイクル選出になることが多かった。

マンダだけでなく、他と合わせてのレヒレ、バシャーモ、ガルドなど、

様々なメジャーポケモンに打ち勝ってくれたポケモン。

絶対過小評価されている。

ただし、この構築に於いてはテテフのサイコフィールドと相性が悪いので、

そこは注意して立ち回る必要がある。勿論ステロも警戒。

毒毒は、ポリゴン2、スイクンあたりを意識して入れているが、

有利対面での安定択(地面技に対する透かし交換が多い)となる、有用な技だった。

ボーマンダ@メガ石 選出率45.1%、選出時勝率62.5%

性格:おっとり 特性:威嚇→スカイスキン

実数値(メガ後)

183-166-135-189-116-154

努力値

100-4-0-252-44-108

ハイパーボイス/流星群/大文字/空元気

H:8n-1

S:準速101族抜き 現環境のメガマンダの上を殆ど取れる

C:197-130のメガマンダに確1をとるために特化 D特化以外は確1

HB:A特化メガマンダの捨て身、確定耐え(71-84.1%)

HD:ゴーリ意識の余り フリーズドライ確定耐え(74.3-91.8%)

最後に入ってきた枠。

初めて自分で1から調整を考えた、思い入れのあるポケモンとなった。

相手のマンダ軸は、バシャバトンが成功する確率がとても低い。

(バシャにマンダ後出し→こちらの守るに竜舞or身代りでEND)

それが、シーズン7.8で、私がこのバシャバトンでレート2000を諦めた要因だった。

前期の構築では、@1の@1が定まっていなかったため、

(フシギバナやボルト、コケコなどを試したが、しっくりこなかった)

この@1をマンダ絶対倒すポケにすれば勝率が上がるのではと思い、

この、特殊メガマンダの採用に至った。

カバマンダ、受けル、害悪あたりが役割対象。

と思っていたが、特殊マンダは本当に警戒されなかったので、

マンダホイホイのみならず、テッカグヤ、カバルドン、ロトム等を誘って

イージーウインをさせてくれた。

とても環境に刺さっていると思う。

空元気は受けル意識。

ヒトデやヤドランの熱湯に積極的に出していき、ラッキーに負担をかけるための技。

レートでは1度も使用機会は無かったが・・・。

ヒードラン意識の地震もありかもしれない。

受けルには4回あたったが、2勝2敗。

その2敗はととねをぃさんです。無理。

対ゴーリは1戦1勝。

ギルガルド@ゴーストZ 選出率43.7%、選出時勝率61.3%

性格:意地っ張り 特性:バトルスイッチ

実数値(シールド)

155-112-171-63-172-91

努力値

156-252-4-*-12-84

シャドークロー/影打ち/聖なる剣/キングシールド

A:ぶっぱ

S:無振70族抜き

下記の役割のため採用。

①バシャバトンが出来ない時のサイクル要員

②テテフが出せない対グロス軸

③バシャからのバトン先

この構築は、相手の鋼枠がメタグロスだった時はほぼ確実に選出されるので、

その際はテテフではなく、ガルドを先発で連れて行くことが多
った。

ただ、グロスとの遭遇は71戦で7戦しかなく、活躍に比して選出率・勝率が低くなった。

物理ガルドも特殊ガルドも一長一短だが、

物理ガルドは聖剣の火力がかなり高い事が大きなメリットとしてある。

【選出パターン】

①++ 基本選出

この構築の基本選出であり、最もパワーの在る選出。

初手テテフで、相手のメガ枠やミミッキュを倒して数的有利を作るor鋼枠を誘って、挑発で退場。

その後バシャが舞って、ギャラで〆る。

Zガルドが上に行くほど減って、素のシャドボだとテテフが落ちないことが多く、

ブレードフォルムにエスパーZを叩き込むなんてことも、今期は多かった。

鋼枠がテッカグヤの時は、宿木から入られることが多く、挑発→宿木不発。

ヘビボンにバシャを合わせて、無傷で起点作成なんてことも多かった。

②++ 無起点バシャ

守備的サイクルなど、バシャを一撃で倒せるポケモンが居ないときの選出。

相手の初手に合わせて、バトン先をギャラ・ガルドから選べるために非常に強力。

この選出が出来たときの勝率はかなり高かった。(5戦4勝)

③++ グロス軸、ヒードラン軸等

基本的に①の選出のときはサイクルを回さないので、

テテフにグロス等を後投げされると、テテフがあまり仕事が出来ないまま退場することになってしまう。

その場合の勝率はあまりよくなかったため、グロス軸・ヒードラン軸には上記の選出をする。

H振りヒードランは、Zシャドクロで致命傷を負わせられるので、受け出しは効かない。

また、初手ガルド対面が2度ほどあったが、シャドクロZで両方一撃。

④++orマンダ軸

ガルドと相手のマンダが対面したら、即マンダバック→基本的には流星群で、崩しを狙う。

これだけメタを貼っても、マンダ被選出時の勝率は55%ほどだったので、

本当に機能したかと言われると微妙な所だが、

トップメタのメガマンダに対して、どんな型でもある程度安定して戦うことが出来た。

⑤その他、相手に合わせて臨機応変に選出した。

【重い相手】

①レヒレ(被選出率90%!!、被選出時勝率60%)

安定した処理ルートが無い。

サイコフィールドを取ってテテフで詰めるか、マンムー+αで崩す。

②ゲッコウガ(被選出率53.3%、被選出時勝率50%)

型多すぎ。

初手テテフ対ゲッコウガがよくあり、その時はノータイムでムンフォを押した。

ダストの場合、ミリ耐えしてくれることもあるが、それでも半分位削って落ちてしまう。

ただ、ダスト持ちのゲコは、水技を切っていることが多く、

(=バシャへの有効打が手裏剣しかなく、サイコフィールド下では撃てない)

後続のバシャの起点にした。

水Zなどの水技持ちの場合、ギャラを先に出して舞うというプレイングをした。

③スイクン・ミロカロス

基本的に無理。テテフで頑張る。

ミロカロスは当たらなかった。

④襷枠

砂嵐の流行もあって、

ギャラに致命傷を負わせることが出来るポケモンが、襷を握り締めていることはかなり少なかったため、

この構築はかなり環境に刺さっていたと思う。

【総括・振り返り】

以下敬体。

以上で構築紹介は終わりです。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

バシャバトンは3シーズンも使ったので、ここで一回使うことをやめようと思っています。

来期は、2シーズン連続2000を目指して、サイクルパで頑張りたいなぁと、考えています。

最後に、構築を参考にさせてもらったリードマンさん、

レートに本気で取り組むきっかけとなったafouさん、

そして対戦してくださった皆様、本当に楽しい時間をありがとうございます。

そして、シーズン7より半年近く、一緒に戦ってくれた相棒達に、何よりも感謝しています。

本当に愛着が湧いてしまいますね。

皆様、S10も引き続き宜しくお願いします!

TN:まさぶー晴れ

シーズン9 最終&最高2006

この構築での対戦数:71戦、勝率66.2%でした!

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「勝率」はなかった


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勝率7割切ったらモチベ持たねーよ…
@yukari26shiki まだ完全に竹の範囲把握してないから外したりしちゃうんだよな…結構デスしちゃったけどかぐやの勝率結構よかったりする…
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