正月の優良通販店舗を紹介、あれもこれも素敵で悩んでしまう楽しさをを感じれます
近畿地方も今日、梅雨入りしました。
これから1ヶ月以上は鬱陶しい梅雨空が、と思うと何とも気分も晴れないですね。
せめて通勤時の雨だけは勘弁してもらいたいものです。
宝塚HPも少し目を離しているといろんなニュースが続々と発表されてああ、忙しい。
○たそ(天真みちる)の退団
いやぁ、驚いたぞ、まさかたそが辞めるなんてなぁ。
いろんな役柄をこなせる男役さん、決して真ん中で目立つというような感じではないけど脇でしっかりと主役を奉っていてホントに渋い感じの役者さんだなぁと。
たその魅力が一番キラキラしていたと思えるのが、みっちゃんx花組公演「風の次郎吉・大江戸夜飛翔」。
オープニングで何とも楽しく弾けていたたその姿が印象的過ぎる。
そしてみっちゃんのライブで会場のあるカフェで軽食を取っていたらたそ、べーちゃんが現れて思わず握手してもらいました。
素顔のたそってホントにキュートな感じで魅力的だったな。
東京宝塚劇場の大千秋楽まで素敵な演技をしっかりと魅させていただきますね。
○花組新人公演
よかったぁ、やっとこさ舞空さんがヒロインをゲットした。
花組の若手娘役ってホントに層が厚くてここから抜け出す(ヒロインをゲットする)のは至難の業とも云えると思います。
残念ながら新公のチケットは持っていないけど是非、舞空さんの活躍をスカステニュースで見るのを楽しみにしています。
○雪組が始まるぞ
当然のことながらあの例のぼったくりドリンクも発表されました。
今回はフランスということで代表的な食前酒・カルバドス(リンゴの蒸留酒でノルマンディ地方の名産品)が使われるということで凱旋門を思いながらカルバドスの芳醇な風味を楽しむ、うんしゃーない800円の大枚をはたきますかねぇ。
今年の雪組公演は何とも忙しない、星組が台湾へ行く影響を受けてか公演順が変わってしまい「凱旋門」が終わったと思ったらもうすぐに「ファントム」が始まるといった具合で。
さて雪組チケット「最強伝説」ですが、うーーん、この「凱旋門」ってどうなんだろう?
宝塚HPでも雪組にしては異例の平日公演ならまだまだチケットが余っているようだし、阪Q交通社でもひつこく貸切公演のチケット販売をやったり・・・とちょっと異変が生じているような気がしますね。
まあ東京公演はこんなことはなく、いつもの通り即刻チケット完売というパターンなんでしょうが、大劇場はそんな感じは全くありません。
この反動が「ファントム」のチケットに間違い無く襲いかかってかなり苦労するだろうなぁと想像に容易いですね。
一応、「凱旋門」は2回分をゲットしていますが平日なら買い足しもできそうな感じなのでMY初日を見てから・・ってことで。
○友の会で「バウ」当選っていったい何時以来?
今日、宝塚友の会で抽選申し込みしていた、和希そらくん主演の「ハッスルメイツ!」が当選していました。
いやぁいったいバウのチケットを当てたのって何時以来や?みたいな。
現時点でのタカラヅカチケット最強版は間違い無く、ちゃぴ主演の「愛聖女」ですが、どちらかと言えば私はこちらの「ハッスルメイツ」を見たかったのでこれは嬉しい。
平日のチケット当選だけど夏休みを取得するなどして絶対に見に行くよ〜。(2席分当選したので、家内に先日、花組「Senhor Cruzeiro」を譲って貰ったので今回はお返しです。家庭内高額譲渡してやろうか???=笑=)
○タカラヅカ外で楽しみな公演が目白押し
先日、新歌舞伎座で「1789 バスティーユの恋人たち」を観に行った時に座席に山盛りのチラシが置いてあったので興味のあるモノだけをいただいてきました。
① REON JACK→REON JACK IIと来たらそりゃ見に行かない理由なんて何処にも無い、REON JACK 3。
大阪梅田芸術劇場公演は4日間5公演のみ、しかも週末だと3公演のみ、どんな進化型REONちゃんが見れるか楽しみですね。
② これこそ ホントに驚いた、早霧せいなが男役復活、うーーーん、個人的印象からすればちょっとばかり微妙な感じですが、やっぱり見ないといけないかも。
③ 2019年の東宝ミュージカルの幕開けに相応しいミュージカル「マリー・アントワネット」
元旦初日で2週間の公演だそうです。
Wキャストだけどやっぱり、マリーは花総まりさんでしょう。
そしてマルグリットもWキャスト、「1789」でソレーヌで名演を繰り広げたソニンさん、この2人のキャスティング公演を是非何としても観に行きますよ。
④ そしてそして・・・、元旦からの「マリー・アントワネット」、そして「ANITHER WORLD」で華々しく(?)宣伝していた星組「ベルサイユのばら」(45周年記念の正月公演はまさにピッタリなシチュエーションでしょう)、2019年はベルばら(ヅカ版)好きの私にはもう夢のような日々が続きます。
梅芸で2月に公開される「ベルサイユのばら45 -45年の軌跡そして未来-」。
もうチラシを見ただけでワクワク、ドキドキな
じです。
正月をお取り寄せ、やっぱり個性的な逸品しか欲しくないですよね
1昨日は一時、夕立のような雷雨(><;)
場所によっては雹が降り農作物に被害があった所もあったようですが
昨日は、珍しく晴れた水曜日。
予想に反して気温がそれほど上がらず、爽やかな1日となりました。
『日本史概論』 第9回目は
権力構造の変化について
1.8世紀の権力構造
律令制が敷かれても、その実、権力構造は以前と変わらず
天皇と前つ君と呼ばれた天皇に近い5位以上の貴族による政治が行われていた。
律令国家は二重性があり、中国のような律令制は完成しておらず
奈良時代は実に原始的であった、というのが8世紀の実情であった
これが中国的な律令国家にどのようにして近づいていったのか
というのが今回のテーマです。
8世紀には、五位以上が天皇に近しく接することのできる最低のラインとして
公卿(くぎょう)と呼ばれ、毎月勤務日数を天皇に報告していたが
792年には、朝堂(政治を行う空間)や曹司(事務所)にいかなくても
内裏にひかえていれば出勤扱いにされていた。
これは、天皇が朝堂に出ず内裏で政治を行うようになったことにも影響している由。
また節会(せちえ)【現在の節句の日に行われる、パーティのようなもの】では
天皇と五位以上が一堂に会し人格的結合を確認した。
これに対し、6位以下の官人集団は百官人(ももつかさびと)と呼ばれ
勤務状況は天皇に直接報告されることはなく
『続日本紀』にも、これらの人々の名が記されることはなかった由。
2.9世紀の権力構造
(1)806年までの間に、内裏にひかえていれば出勤になる官人の範囲が
参議以上に変更させられた。
参議以上とは左大臣・右大臣・大納言・中納言・参議 をさします。
(2)809年 毎月天皇に勤務日数が報告される官人の範囲も参議以上に変更。
(3)「公卿」と呼ばれるのも参議以上となり、言葉の用例が変化した。
(4)8世紀後半からは正月元日節会・正月十六日節会の参加官人が侍従と次侍従に限定。
9世紀に入ると、内宴とよばれる天皇と参議以上と親王だけの宴が行われるようになり
天皇と選ばれた五位以上の貴族との関係が縮小再編され、天皇の存立基盤が変化した。
3.平安初期政治体制の成立
8世紀から9世紀にかけての天皇(桓武・嵯峨・淳和)の時代は
(ア)自分と人格的に結びついた近臣
(イ)抜擢した有能実務官人
を参議以上に集めた結果、太政官の議政官は
皇臣・伝統的氏族(大伴氏・中臣氏等)・藤原氏の間でバランスが保たれた状態になっていた。
参議以上が内裏にひかえるのが日常化するのもこの頃のことであり
天皇は限られた貴族層と結びつき政治改革を主導した。
天皇たちは、中国的な専制君主を目指すように変化してきた由。
4.転換の背景
これまでみてきたように、日本の律令国家は二元的原理、つまり
官僚制的原理と氏族制的原理によって動かされてきたが
8世紀を通じて、官僚制的原理に基づいた昇給制度が確立されるにつれ
伝統的氏族でも位が下降し、経済基盤が弱体化して社会的に衰退していく
という状況になってきたとのこと。
大和からの遷都(784年長岡京、794年平安京)により
伝統的氏族がそれぞれの地盤から引き離されたこともそれに拍車をかけた由。
五位以上の官人の増大により、五位以上の持つ価値も薄れてきたため
天皇はその存立基盤を前つ君から参議以上へ移行させた。
中国生まれの律令制を取り入れた結果、支配者層の予想を越えた変化が現れ
天皇の絶対君主化の方向に働いた。
というのが昨日の講義でした。
次回はイデオロギーの話になるようで、楽しみです。
ちょっと疑問に思っていること。
質問しようかと思いながら躊躇してしまったのですが、
この時代の貴族の教養とはどのようなものであったのか、
それをどのようにして身に付けたのか、学校のようなものはあったのか。
昇級試験とはどのような内容であったのか、中国の科挙のような難関だったのか
都の貴族はともかく、地方の豪族はどうであったのか、
郡司が戸籍を作ったり風土記を書いたりしていたのですから、
それなりの教養はあったはずですが、全国の豪族がそうであったのか、
その痕跡(遺構や文献等)が残っているのか・・・等々、
講義を聞く度に新たな疑問が湧いてきます。
また、質問できる機会があれば.・・・と思っています。
正月 関連ツイート
描いてる途中凄く楽しかったです(顔の向き同じだけど)
正月イベの時に来て欲しかった…()
#FGO
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#葛飾北斎 https://t.co/NjT…
29からだろうなあ正月休み
自分的に仕事はないから脱走するか!(笑
そしてそのまま大阪で年越し~